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2016年 11月 15日

湧谷山周遊

11月3日(木)くもり時々雨

昔、コザエモンさんたちとスキーで辿ったルートで湧谷山へ行ってきました。
登りに使ったスキー場右手の尾根は、藪も気にならずブナ林が素晴らしい、わし好みの尾根でした。

小さな切り開きがあるだけの湧谷山頂上
ボロの合羽を着てきたので雨が滲みて寒い寒い。
カップヌードルを作って食べる気にもなれず、早々に下山しました。
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登山道の尾根も良かったけど、自然に帰りつつありました。
下山途中でこれ本当に登山道?と不安になるところもありました。(標高700m前後)

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登りの尾根で見かけたヌタ場
足跡に副蹄の跡がはっきりありました。
爪が大きく開いていたのでカモシカかと思いましたが、糞や鳴き声からニホンジカのようです。

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大きな塊りになった糞がありました。

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突いてみると、シカの糞でした。
「コーヒー豆に姿を変えた俺はチョコレート」という昔のCMを思い出しました。

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by s_space_s | 2016-11-15 12:27 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 18日

二ホンリスがいた!

裏山を散歩していたら、頭上の木の上でがさがさと何かいるような音がした。
小鳥でもいるのかなと思ってよく見ると、長いしっぽのリスに似た動物が何かを咥えて枝の上を走っていく。
驚かさないように歩を止めて木化けしてみると、すぐ近くの枝に座って咥えているものを齧りはじめた。

正面を向いているのであごの下から腹にかけて白いのがよくわかった。
二ホンリスだ。
齧っているのは松ぼっくり。

しばらくして目があってしまい、彼(彼女?)は小さくキキッと鳴いて少し離れた木のほうへ移ってしまった。
裏山で野生の哺乳類に出会うのは初めてだった。
ここでは、イノシシの掘り起こした斜面やタヌキの溜め糞、テンの高糞など痕跡しか見たことがなかった。

リスがいた木の下あたりに「森のエビフライ」がないか探してみたが、見つけられなかった。
今度来たら探しながら歩いてみよう。
嬉しくなって足取りも軽く、夕方5時のメロディーが流れる団地に向かって降りて行った。





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by s_space_s | 2016-04-18 12:52 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 14日

賞味期限切れ?よも太郎山・願教寺山

【山域】白山山系
【場所】石徹白、よも太郎山・願教寺山
【日時】2016年4月10日(日)
【コース】石徹白大杉登山口~願教寺谷~よも太郎山~願教寺山~願教寺谷右俣滑降(滝上まで)~よも太郎山~願教寺谷~登山口
【メンバー】コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】高曇り
【タイム】登山口7:00 よも太郎山10:10~30 願教寺山12:50~13:10 よも太郎山15:30 登山口18:20

コザエモンさんの記録(写真はほとんど同じです。)

ルート図(クリックしてね)
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白鳥あたりから大日を見て完全に雪が消えていたのに驚きました。
これほど雪が消えているとは想像していませんでした。
石徹白に入って周囲の山を見て絶望的だと思ったのですが、コザエモンさんと協議の結果、せっかくなので板を担いで入山することに。
結果的に、渡渉、藪こぎなどありましたが、焼き魚の骨についた身をしゃぶりつくすように、残雪スキーを楽しむことができました。
杏より梅が安し。


例年なら急な雪壁になってトラバースが恐ろしい大滝上も楽勝です。

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笠羽橋まで来ても、まだスキーは使えそうにありません。
でも、コザエモンさんと協議の結果、渡渉して突っ込むことに。
ここは水量が多く、スキーブーツでの飛び石が恐ろしかった。
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北願教寺谷出合あたりからスキーが使えるようになりました。
こうなればこっちのもんだ。
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本谷を渡渉し、願教寺谷へ入ります。
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ここは大したことない。
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なかなかいい感じですが…。

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やっぱり谷は割れています。

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渡渉を数回
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よも太郎と日岸山のコルへ向かう谷を詰めました。
途中に全層雪崩のデブリが。
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左手の日岸山の斜面は笹が出ていました。
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コルの手前からよも太郎へ。
帰りが楽しみな斜面です。

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銚子ヶ峰は滑るとこなさそう。
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よも太郎から見る願教寺。
稜線上は雪が消えています。
時折、ガラガラと落石の音が響きます。
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願教寺へは相当苦労することが予想されましたが、コザエモンさんと協議の結果、突っ込むことに。
コルまでは1回藪漕ぎが入りましたが、まずまずの斜面でした。
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雪が付いていない南東尾根を乗越て願教寺谷の右俣にルートを取ろうとしましたが、谷を覗いてみたら雪が繋がっておらず。
戻って主稜線に出ることにしました。
完全に藪漕ぎです。
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願教寺の壁が素晴らしい迫力で迫ってきます。

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こんな感じ。

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右俣の斜面に入ればスキーが使えます。
コザエモンさんガス欠ぎみです。
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登っていて大きな獣が頂上直下を横切るのが見えました。
肩まで来ると足跡が残っていました。
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クマかと思ったけどカモシカでした。

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頂上直下は少し急ですが、あとは快適斜面です。
縦溝が少し邪魔ですが。
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コザエモンさんいい感じ。
重いファットを持ってきたかいがあった(かな?)。
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わしの自家製ロッカー付ヌーニョも快調です。

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残念ながら滝場で雪が切れており、よも太郎に戻ることになりました。

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よも太郎からもいい斜面が滑れたので、結果オーライです。

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往きに渡ったスノーブリッジがさらに細く。
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往きのトレース上にブロックが落ちてきたところも。

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もう日暮れが近い。
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笠羽橋手前の渡渉。
サンクスゴッドロックを這って進む

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本谷の側壁には雪融け水で幾つか滝ができていました。

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ヘッドランプのお世話にならずに帰ることができました。






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by s_space_s | 2016-04-14 12:27 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2016年 02月 22日

荘川であいの森から1056.9m三角点(大野間)

【山域】白山前衛
【場所】荘川、1056.9m三角点
【日時】2016年2月21日(日)
【コース】荘川ODファーム~であいの森~ジャンクションピーク~1056.9m三角点~1028mピーク~伐採斜面1180mジャンクション~北東尾根滑降~林道~1028mピーク~であいの森~ODファーム
【メンバー】わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】曇り
【タイム】ODファーム13:00 1056.9m三角点14:00 伐採斜面上15:00 ODファーム16:40

ルート図(クリックしてね→)
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飛び込みのスノーシュー半日ツアーが終わって、このまま岐阜へ帰るのももったいないので、いつもガイドしている「荘川であいの森」の裏山へテレマークで遊びに行ってきました。
であいの森は公園なので、「静けさ度」が若干物足りないのですが、公園を出ると小ピークとはいえバックカントリーの世界が広がっていました。
三角点(点名:大野間)は自然林の静かなピークです。
ブナの大木も残っています。
峠を越えた裏側は、最近伐採されたばかりで、スキー場のような切り開きが凄まじい。
雪が良ければ楽しめそうなところです。

国道からの公園入口は二つあって、これはODファーム側
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最初のジャンクションピーク手前。
尾根の北側はまだ小さな植林です。

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ジャンクションピークから南下し、まずは三角点を目指します。
一番のブナの大木

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三角点1056.9m(大野間)は静かなピーク

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山専ボトルは高いので普通のテルモスで我慢。
これでも十分な保温力があります。


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峠の向こうの伐採跡の境界には大きなブナやミズナラもあって、惜しいことです。

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切り出しのためのワイヤーを張られたブナの大木
最初見たとき上に秘密基地でもあるのかと思ってしまいました。
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モナカとクラストで滑りは修行になりそう。

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ジャンクションに着きました。

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これが新雪ならなぁ。

もなか雪 スキー取られて もらい泣き

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林道まで降りてきました。

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峠手前で林道から別れジャンクションピークに向かいます。
伐採跡を振り返る。

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ニホンザルの落とし物

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同足跡
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この日はスキー場に多くのスキーヤー、ボーダーが繰り出したようで、久しぶりに渋滞を味わいました。
岐阜まで3時間かかりました。





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by s_space_s | 2016-02-22 17:36 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 11月 08日

春日村でキノコ採り

春日村にナメコを探しに行ってきました。
けど、1日ぐらい雨が降っただけでは、まだカラカラでした。
5年前はザックに入りきらないほどだったのに。

まあ、晩秋の山の中を歩いているだけで楽しいし、いろんな物を観察しながらゆっくり歩きます。
ほんとにゆっくりしか歩けないので。

ヌタ場にシカの座った跡がありました。
前足の両膝と胸の骨の跡がくっきり。
何をしてたのでしょう?
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ここにも膝の跡とおしっこの跡が。
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たまに条件のいい木があって、そこそこ取れました。
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よさそうな林があったので、尾根を外れて少し下ってみると、池塘がありました。
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こんな木の根元に座って、カップヌードルを啜りました。
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タムシバの面白い樹皮
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葉を揉むといい香りがします。
既にモクレンのような毛の生えた花芽が付いていました。
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獲物が少ないときは、クリタケも貴重です。
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最後は裸足で川を渡渉して、痛くて死にそうでした。
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by s_space_s | 2015-11-08 11:13 | 山菜・きのこ | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 15日

日照岳バックカントリーガイド

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土曜日の天気予報が微妙でしたが、最悪ツリーランでもいいかと、御母衣ダム左岸の名峰?日照岳にスノーボーダーAさんをご案内しました。
夜間に湿雪が降る予報だったので、駐車スペースも国道の除雪後でないと確保できないかなと考え、少し遅めのスタートとしました。
他にも入山者がいるかもしれないと、ちょっとトレースに期待もあったりして。

ところが、この日は人気の日照には珍しく、下山までまったくの貸切状態でした。
取付きからかなり重い新雪のラッセルが頂上まで続きました。その分、滑り込んだ福島谷含め、滑りが楽しめました。
Aさんは今回スプリットボードでの参加で、足並みがそろったのと、どんな雪でも安定して滑れる滑降技術があっての満足ツアーでした。


新しい足跡があると思って、周辺を注意して歩いていたら、若いカモシカがカエデの冬芽を食べていました。

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ヒノキの大木の下で
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脚を上げるのが重いほどの湿雪です。
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頂上直下にはウサギの足跡がいっぱい。
はいウサギのポーズ
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頂上直下
このころから雪が降ってきました。
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頂上で撮りあっこ
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スプリットボードは組立に少し手間がかかります。
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まずは、福島谷に向けてドロ~ップ!
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短いですがいい雪でした。
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シールを付けて往路の尾根に復帰します。
このときは狸の嫁入りでした。
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主に、尾根の北面の谷に絡んで滑ります。
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ブナの間隔が広く傾斜もあるので、重い湿雪でも楽しく滑れます。
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とか言いながら前転しました。
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最後は、夕方近くなりモナカを蹴散らしながら、国道に戻りました。
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翌日も高鷲あたりで友達と滑るというAさんと別れ、のんびり通いなれた下道で帰りました。
家にはコウムラが届けてくれた牡蠣が待っていました。
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むちゃ美味~い!


バックカントリーガイドのご案内


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by s_space_s | 2015-03-15 16:32 | ガイド | Trackback | Comments(2)
2015年 02月 20日

美味しそう?

通勤途中で道の脇にいるのを見つけました。
おとなしいし、動物園で人気のカピバラやビーバーに似て可愛いやつです。
あまり人間にいじめられていないのか、悠々としています。

水かきのある後ろ足が大きいですね。
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ゆっくりと道を渡って、
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川へ帰っていきました。
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ところで、ヌートリアってすごく美味しいって話、聞いたことあります?
わしは、最近知りました。
外国ではヌートリア料理というのがあるそうです。
はちみつ村村長さんにお願いしたら捕ってくれるかな?

→ お願いしたら空気銃で撃ってくれるみたい。楽しみ~。

こんな団体もあるのにね。
日本ヌートリア交流協会



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by s_space_s | 2015-02-20 00:19 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 14日

郡上白鳥蓮原川から西山1359mパウダー

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【山域】奥美濃
【場所】西山1359m
【日時】2015年1月12日(月)
【コース】平集落~蓮原谷~西山~北面滑降~西山~往路滑降~平集落
【メンバー】ytさん、みれさん、わかさん、わし
【天気】曇り
【タイム】平集落8:00 西山13:00 北面滑降 西山14:00 平集落16:30
【ルート図】
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最近、石徹白から2回ばかり毘沙門を目指しましたが、1回目は荒天、2回目はガイドツアーだったため途中で引き返しました。
3回目の計画を考えていたところ、たまたま隣の西山の写真を見かけて、これは滑れそうだと興味を持ちました。
記録のない白鳥方面からが豪雪の今シーズンには狙い目かと。
テレマーク倶楽部のytさんが、このある意味賭のような計画に乗ってくれることになりました。
あと、お仲間のみれさんとわかさんからも参戦希望をいただきました。

平の集落は、やはり凄い積雪で林道の入口が最初分かりませんでした。
道の脇のスペースに止めさせていただいて、民家の前を通らせていただき林道に入りました。

西山の東尾根を望む。
正面の尾根のもう一本奥の尾根を登りました。
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林道はかなり奥まで付いていますが、積雪で判然としません。
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標高670mあたりで右岸から支流が入っており、雪が割れていたため、支流沿いに少し登り、スノーブリッジを渡って、予定の尾根に載りました。
積雪はすねラッセル程度で、ヤブもほとんどなく、登りやすい尾根でした。
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上部では、尾根の右手に植林が見られ、林道も入って来ました。
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主稜線に近づくと雪がウインドスラブっぽくなり、ハンドコラムでチェックしながら登りました。
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尾根終点の3本ブナ
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主稜線の南側には広い伐採斜面が広がっていました。時間があればここで遊ぶのも面白そうです。
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頂上手前にもう一箇所急登がありました。
帰りが楽しみです。
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奥が西山。
微妙なアップダウンがいくつかあり、帰りもシールかな。
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東尾根一番の大ブナ

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西山に着いた時点でお昼過ぎでしたので、毘沙門は諦めました。
でも、せっかくなので西山の北面を滑ってみました。

ytさんの豪快な滑り
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わかさん、細板でもこのとおり
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優雅な滑りのみれさん
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良い斜面でした。
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ひゅーひゅー

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標高差180mほど滑ると、傾斜がいったん緩みます。
まだ滑れそうですが、後のことも考えて、切り上げました。
登り返しが、意外と疲れました。

西山からの帰路も暫くシールのままで最初の滑降ポイントまで戻ります。
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伐採斜面は今回は少しリスキーと判断し、ブナ林に絡んで滑りました。
コルまで滑り、またシールを付けて三本ブナまで戻ります。

ここから、登ってきたまっすぐな尾根を忠実に滑ります。
風が当たらないので雪も良くなり、樹間も適度でわしには非常に快適でした。
ただし、傾斜が急で狭いので、3人のメンバーには修行系だったかもしれません。

見覚えのある隣の谷の徒渉地点まで滑り、問題のスノーブリッジを越えれば、あとは林道を漕ぐだけです。
もう少し傾斜があればなあ。


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集落手前の林道脇に2匹のイノシシがいました。
スキーのほうが早いのですぐ近くまで行って観ることができました。
雪の上なら、こっちのもんです。

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by s_space_s | 2015-01-14 12:03 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 13日

根尾谷ネイチャースキー(自然の厳しさ編)

今回の根尾谷ネイチャースキーは、例年になく豊富な積雪と適度な新雪で、初めての参加者の方にも楽しんでいただくことができました。
メンバーは子供7人、お母さん2人、MotherNatureのチバちゃん、スタッフ3人(良さん、尚さん、わし)という賑やかな構成でした。

いつもは雪が切れて渡れない中州にも入れます。

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キャンプ場から河原に出るスロープもギャップが雪で埋まり、苦労する子もいませんでした。
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最後尾の子供達について歩いていると、上流方面が何やら騒がしくなっています。
すぐにその訳がわかりました。
上流からメスのシカが河原を走って来ます。
対岸に上がりたそうですが、雪の壁が高いので、どんどんこちらに走ってきます。
目の前を通り過ぎて、白いお尻を見せながら、下流で浅瀬を渡って、こちら岸の山の中へ逃げていきました。
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シカの蹄はカモシカより細くて、深雪の中を移動するには適していません。
今回の積雪は河原で110cmほど。
シカには大変です。
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今回のゴール地点、神明神社の橋の下に、サルの糞が落ちていました。
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と思ったら、橋桁の脇に若いサルの亡骸が半分雪に埋まっていました。
顔を見るのが何となく恐かったので、そのままにして置きました。
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雪のテーブルを作って、楽しいランチタイム。
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さあ、帰りましょう。
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お昼頃、鉄砲の音が連続で谷間に響いていました。
対岸を見ると、点々と血の跡がありました。
午前中に観たメスジカが逃げたのと反対の岸辺なので、多分、仲間が撃たれたものと思われます。
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道には猟師さんの車が止まっていて、仕留めたシカを引きずって戻られたようでした。

珍しい良さんの尻餅姿。
頭には気を付けてくださいね。

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予定時間を過ぎても、子供達は雪の小山を登っては滑るのに飽きることはありませんでした。
今回も内容の濃いネイチャースキーでした。

良さんの報告

今シーズンのネイチャースキーの予定は、
2月8日 坂内村諸家
2月22日 根尾東谷
3月27日~30日 石徹白春の雪遊び
予定は変わることがありますので、エヌエスネットにお問い合わせ下さい。











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by s_space_s | 2015-01-13 18:19 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 30日

石徹白中在所から水後山周辺滑りまくり

【山域】石徹白
【場所】蝉ヶ岳、水後山
【日時】2014年12月27日(土)
【コース】カルヴィラ~蝉ヶ岳~水後山周辺滑降
【メンバー】わし
【天気】晴れ
【タイム】カルヴィラ7:55 蝉ヶ岳9:45 水後山手前1540mピーク11:10 周辺滑降 蝉ヶ岳15:00 カルヴィラ15:25
【ルート図】クリックしてね
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ウイングから水後山はお手軽に山スキーを楽しめるコースですが、石徹白へ滑り込もうとすると自動車の回送と下部の緩傾斜の植林帯をどう滑ってくるかというのがやっかいで、あまり人気がないようです。

エヌエスネットの石徹白ネイチャースキーの1日目となっているので、ひょっとしたら良さんに会えるかなと思いました。
ところが、たまたまカルヴィラの駐車場から出てみえた支配人のオシタニさんにご挨拶すると、ネイチャースキーは中止になったとのことで、がっかり。

グランド側の除雪スペースに駐車させていただき、寂しく出発しました。

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縦横無尽に入った林道を利用しながら、地図で目を付けていた尾根に向かいます。
植林帯も杉が大木になっているので、滑りも楽しめそうです。
こんな開けた斜面もあります。
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ミズナラの大木
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ウサギの足跡が多く、アニマル・トラッキングを楽しみながら登ります。
木の枝をスパッと切ったような食痕とウサギの足跡。
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この枝はコシアブラでした。
タカノツメと迷ったときは、裂いてみるとはしご状の空洞ができているので分かります。
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落し物も
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蝉ヶ岳を過ぎて暫くは平坦。
水後山への登りに掛かると、いい感じの尾根になります。
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水後山手前のピークから水後山を望む
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北面の良い斜面を見て、たまらず滑り込みました。
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浮いてくるような新雪でした。
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2回も回しました。
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1501mピークまで戻り、扇川源流に滑り込みます。
ここがまたいい感じで、沢床に着いても谷が広く、1100m付近まで快適クルージングでした。
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まだ時間が十分あるので、もう一回水後山の西尾根まで登りました。
尾根に出たところ。奥に1501mピーク。
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西には野伏の雄姿
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こんな快適な尾根が何本かあります。
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最後は蝉ヶ岳に少し登り返し、石徹白へ滑り込みました。

斜面が西面、南面主体となるので、雪が良いチャンスが少ないかもしれませんが、静かなスキーが楽しめるエリアです。





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by s_space_s | 2014-12-30 14:30 | テレマーク | Trackback | Comments(1)