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2017年 08月 06日

剱岳八ツ峰Ⅵ峰Cフェース剣稜会ルート

【山域】北アルプス
【場所】剱岳八ツ峰
【日時】2017年8月3日(木)~5日(土)
【コース】室堂~剣沢~長次郎雪渓~熊ノ岩(泊)~Ⅵ峰Cフェース~八ツ峰上半~剱岳~別山尾根~剣沢(泊)~別山乗越~立山三山縦走~室堂
【メンバー】コウムラ、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
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前回、コウムラの希望でDフェースを登りに来てからもう3年の月日が流れた。
コウムラは3年間まじめに努力した。
このルートならツルベで登っても安心できるまでになった。
今後は、禁煙して強いクライマーになってもらいたい。

剱は岩と雪の殿堂だ。
自分の小ささが実感できる。

1日目 曇り夕方小雨

室堂はスキーができそうなほど残雪が多い。
剣沢小屋の横に2泊目の食料などをデポして長次郎に向かう。
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長次郎谷出合から剣沢を振り返る。

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3年前の9月に雪渓が切れていたところも快調に登れる。

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チェーンスパイクとアプローチシューズはぎりぎりの選択だった。
この足回りでは下降は難しい。
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3時ごろ熊ノ岩に到着。
この風景、既視感がある。

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テントサイトはほとんど残雪に覆われ、5張ほどのスペースしかなかった。
テントキーパーしていた女性に1段下の快適なスペースを教えていただいた。
草原状の尾根に小さく人影が見えるところ。
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水は雪渓の下から豊富に流れ出していた。
手の切れそうなほどの氷水。
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今日のねぐらはツエルト
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2日目 曇り時々晴れ、夕方小雨

一段上のテントサイトを見上げる。
今日はCフェースも貸切かと気を抜いたのがまずかった。
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キジを打ったりしてゆっくり準備していると、5人のパーティーが長次郎を登ってきて、Cフェース基部に着いてしまった。
雪渓を横断してわしらも行ってみると、大学生パーティーで全員が剣稜会を登るという。
2パーティー目は新人2人をドッペルするというので、腹をくくってのんびり待つことにする。
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1ピッチ目の取付きは雪渓のシュルンドになっていて登りにくい。
写真は先行1パーティー目。
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1時間以上待ってスタート。
今日はジャンケンでオーダーを決める。
1ピッチ目はわしから。
ファイブテンのシューズは非常に快適で楽しく登れる。
残置はかなり古く、また少な目なのでカムが有効だ。

2ピッチ目の出だし。
安心して見ていられるようになったコウムラのリード。
学生パーティーは何回か落石を起していた。
確保技術も怪しい感じだったが、口を出さず。
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3ピッチ目の長いスラブがハイライト。
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リッジの尖がった先からのハンドトラバースがよく写真になっているピッチ。
コウムラはリッジを行かず、フェースを登ってしまった。

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最後、2級の岩場を少しで終了。
この時点で既に11時になってしまい、時間に追われることとなった。

八ツ峰上半はⅥ峰はクライミングダウン、Ⅶ峰は巻いて時間をかせぐ。
コウムラは2年前にも来ているので案内してもらった。
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八ツ峰の頭は割愛して池ノ谷乗越へ。
ここからコウムラのスピードがガクンと落ちる。
先に歩くと置いていってしまいそうなので、先に歩かせる。
不思議なことにセカンドを歩いていると、その間のルートの記憶が曖昧になる。

14時半ごろ頂上着。
ガスに覆われ展望はない。
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コウムラのザックがやけに大きい。
協同装備はツエルトとラジオだけなのに。
装備を切り詰めるのも技術のうち。
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前剣のあたりでガイドの松原さんに会って懐かしかった。
お名前を間違えて申し訳ありません。
剣山荘のあたりで雨が降り出したが、すぐに上がってほっ。
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夜中におしっこに起きるとヘッドランプが要らないほどの月夜だった。

3日目 晴れ

剣沢キャンプ場のアサ~。
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9時ごろ出ればいいなとか言っていたけど、準備が出来てしまったので7時ごろ出発。
もう少し歩きたくて、別山乗越で立山三山縦走を提案するもコウムラは瞬時却下。
別行動でみくりが池集合とする。

別山方面からの剣

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雄山までは人も少なく気持ちが良かった。
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雄山の社務所には学校集団登山の人だかり。
この集団が降りだしたら大変な渋滞になると思い、休憩もそこそこに下山開始するも時既に遅し。
一ノ越からずら~っと登山の行列が出来ていた。
この人数はキャパを明らかにオーバーしている。
学校の集団登山はせめて休日は避けてもらいたい。

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こういう状況だと悪い人間性が出てきてしまい、いかん。

それでも3時間で集合場所に着く。
コウムラも道草しながら来たようで、そんなに待たせなかったみたい。
誕生日の前祝にコウムラがおごってくれた。
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わしらの夏が終わった。




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by s_space_s | 2017-08-06 15:39 | 山登り | Trackback | Comments(6)
2017年 07月 19日

この連休

この3連休。
まだ梅雨も明けないとの予想から近場でのトレーニング中心に計画を立てました。

1日目
郡上の沢に釣りに行きました。
釣りが2回目のYさんをご案内しました。
入りやすいところなので、状況は厳しかったけど、いい型が釣れたので、まあ良かった。
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お昼はタモをザル代わりに素麺を食べました。
素麺ってビールと同じで最初はすごく美味しく感じるのですが、そのうち飽きる。
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クロモジの串はいい香り。
お土産もできました。

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2日目はコウムラと剣に行くトレーニング。
美濃加茂の岩場の南稜を2往復(8ピッチ)してから高木山まで尾根を登りました。
本番は登山靴で登る予定なので、今回も登山靴。

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少し動くだけで心臓がアブつく危険な状況でした。

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健康の森から1㎞ほどで戻れる予定が、地図を忘れたばっかりに、7㎞の行軍となりました。
冬の登山靴で舗装路を歩くのはきつかったです。

高木山からこんなに離れてしまいました。
左の尾根末端にあるのが美濃加茂の岩場。
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駐車場に着いてからコウムラのザックの重量を計ったら明らかにわしより負荷をかけていました。
集中豪雨で苔が流されすっきりした川浦川に浸かってクールダウンして帰りました。
家に帰って発泡酒をいくら飲んでも乾きが癒えませんでした。(当たり前)

3日目は近場でNさんち。
はなえちゃんも参加。
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夜半の雨で壁は水がしたたる状況。
やぶ蚊に襲われ落ち着けませんでした。
わしとコームラはトレーニングと割り切って登ればいいのですが、はなえちゃんが外岩嫌いにならないかと心配しました。
けど、蚊に刺されまくりながらも、楽しそうに登っていたので、よかった。
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ここは日陰なので思ったより涼しく、熱中症の心配はありませんでした。
家に帰っておいしく発泡酒が飲めました。

早く涼しい山に行きたいです。





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by s_space_s | 2017-07-19 08:26 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 07日

エクストリーム出社(燻製作りとNさんち)

昨夜は4月の赤ん坊を連れて広島の姪っこが遊びに来たので、気分が良くて飲みすぎた。
なので、4時に目覚ましを掛けておいたのに止めて危うく二度寝しそうだった。
今朝、やらないといけないことが二つあるのだ。

一つは先日釣ってきたイワナとアマゴを燻製にする準備。
もう一つは、岐阜登高会のK先生と約束したクライミングの朝練である。

まずはコーヒーメーカーをセットしてから、魚のぬめり取りにかかる。
バットに出してみると25cm前後のが8匹で、いい燻製ができそうだ。
水を流しながらたわしでこする。
ぬめりが取れたイワナは意外とサメ肌だ。
それを昨夜酔っ払いながら適当に作ったソミュール液と一緒にジップロックに入れて冷蔵庫へ。

朝飯を食べている時間がないので、これも昨夜握っておいた塩むすびを持って出かける。
集合場所にはすでにK先生が来ていて、ストレッチをしていた。
Nさんちの岩場までは5分もかからない。

酒が残っていて体も重いのでトップロープでお茶を濁す提案をするも、K先生からは、それではお互いのロープワークなどの確認にならないのでリード形式にしましょうとのもっともなご意見。
1ピッチ登って懸垂下降で取りつきに戻る設定でやることになった。

最近、Aさんにボルトを打っていただいた左クラックを登ることにする。
5.9ぐらいなので丁度いいと思ったが、湿気ていることもあり結構真剣に登らされた。
下降器を忘れたので、半マストで降りる。
K先生がもう一本と言われるので、こんどは右クラックをTRで登る。

町のほうからはラジオ体操の音楽が聞こえてくる。
岩のテラスで確保していると朝日が当たってきて気持ちがいい。
蚊も思ったほどいなくてまずは快適に登ることができた。
7時ちょっと過ぎまで遊んで出勤する。

職場に着くとまだ始業1時間前で、部屋で一番だった。

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写真はイメージです。

エクストリーム出社協会公式HP

ここの定義では家での燻製作りは範疇外ですね。
長良川の河原で焚火して塩焼きでもすればよかったかも。





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by s_space_s | 2017-07-07 12:17 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 22日

錫杖岳烏帽子岩前衛フェース北沢側フランケ「注文左」

【山域】北アルプス
【場所】錫杖岳烏帽子岩前衛フェース北沢側フランケ「注文左」
【日時】2017年6月17日(土)
【タイム】槍見温泉8:00 北沢大滝取付10:00 登攀終了15:00 注文の多い料理店取付16:30 槍見温泉18:00
【メンバー】イシハラさん(Right&Fast)、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ

ルート図(クリックしてね)→
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注文の多い料理店の終了点から北沢大滝上部に目をやると、バナナのように反り返った特徴的なピナクル(バナナタワー:仮称)が目に入る。
その左手のすっきりしたフェースにはクラックシステムがあり、イシハラさんの発案で登ってみることにした。
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結果的に、クラックに入る前に前傾壁のセクションがあり上部もクラックというより悪そうなチムニーということで当初想定のラインを放棄し、合理的なラインに見えたバナナタワーの左コーナーに繋げるラインで抜けた。
非常に面白いNPのフリークライミングであったのだが、終了点には古い残地スリングがあり、既にトレースされているのは明らかであった。
以前、横山ジャンボさんにいただいた冬期クライミングの情報を確認したところ、ミックスの好ルートとして紹介されていた「注文左」のラインを登っていたのであった。
また、ジャンボさんたちは2003年ごろの夏にこのラインを登っていることも確認できた。

開拓のつもりで登っていたので余計に面白く感じたということもあるが、それを差し引いても楽しい岩登りのできるラインで、特にあのバナナタワーに登れるだけで満足感の得られる好ルートである。
キャメ3.5までとエイリアン数個、ビレー点補強のためピトン数枚があるとよい。
バナナタワーてっぺん周辺は浮石が多いので落石に注意が必要。
下降は左方カンテの終了点に簡単に周ることができる。

【行動概要】
錫杖沢の出合のテン場が雪で埋まっていた。
6月上旬に廣川さんから残雪が多いという話は聞いていたので大滝取付付近の残雪を心配したが、上部は例年並みで中央稜側から回り込むことができた。
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1ピッチ目 
北沢大滝に取り付き、途中から右上してテラスへ。

2ピッチ目
北沢の本流を跨ぎ右壁のジグザクに入ったチムニーに入る。
ここから注文左。
上部はかぶり気味となるがホールドは豊富。
オフウィズスのテクニックはそれほど必要ない。
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3ピッチ目
ラインが左右に分かれる。
ハング下を右上するラインは古くから登られているようでハーケンの残置がみられた。
草付きの階段状を登りピナクルで切る。
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4ピッチ目
バナナタワー左のコーナーチムニーを登る。
このラインのハイライト。左右にスタンス豊富。
脆い部分があるので慎重に登る。
チムニーが広がり、浮石が積み重なったコルに出てピッチを切る。
タワーのてっぺんから乗り出して下を見ると高度感がすごい。
落石注意。
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5ピッチ目
脆い凹角を登り左のチムニーに入る。
チョックストンをくぐり、大木のあるテラスに出て終了。
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その他の写真へ




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by s_space_s | 2017-06-22 22:06 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 18日

この夏のプロジェクト(錫杖岳注文左)

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イシハラさんの発案で注文の終了点から錫杖本峰側に見えるすっきりしたフェースに走るクラックを登りに行きました。
結果的に、わしらの手におえるものではなく、合理的と思われるラインを登りました。
後で確認してみると、ジャンボさんが2003年ごろの夏に登って、最近では冬期のミックスラインとして定着しつつある注文左のラインを登っていたのでした。
わしとしては久しぶりの奮闘的クライミングになりました。
あのバナナタワー(仮称)は錫杖のロストアローです。

記録はこちら

錫杖沢出合でこんな残雪見たことない。
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北沢大滝をまず1ピッチ
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ジグザグチムニー
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バナナタワーてっぺんから見下ろすコーナーチムニー
上部に行くほど立ってくる
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気の抜けない最終ピッチ
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注文の終了点から見るバナナタワー
こうやって見るとなんか折れそう
さっきまであのてっぺんに居たと思うと・・・
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注文に周って懸垂下降
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いや~。充実した。by 宇宙のS




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by s_space_s | 2017-06-18 14:34 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 10日

たのしい岩登り

本日は近所の岩場で半日遊んだ。
一緒に遊んでもらったのはマッチャンとビビビ氏
ひとの登っているのを見るのはとても参考になった。

フリークライミングをしているマッチャンのレア写真
やっぱ凄いわ。
それとも「俺壁」の効果?
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ビビビ氏はさすがジムで登りこんだ理にかなった足さばき。
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わしは少しでも岩に慣れるのが目的。
思うような登りができるようになるにはもう少しかかりそう。
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マッチャンとビビビ氏には不思議なご縁があるみたいで、クライミングの合間のお話も楽しかった。
ビビビ氏はテレマーク倶楽部にもお誘いしたかったけど、山スキーに転向してしまったとのこと。
滑り系には違いないので、そのうちお手合わせ願えると思う。
その前に沢もいいね。
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午後は網戸の張替え、雨具のアイロンがけ、洗濯ものハンガー直し、かみさんのハイキングシューズのソール貼り付けなど家の仕事ができてよかった。




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by s_space_s | 2017-06-10 22:22 | クライミング | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 18日

(新アイス本没原稿)錫杖岳中央稜P2右岩壁左ルート~本峰東尾根

没になった原稿ですが、もったいないのでここに載せときます。

錫杖岳中央稜P2右岩壁左ルート~本峰東尾根
氷雪壁と雪稜が織りなす美しいクラシックライン
4級 Ⅳ 1泊2日
ガイド
P2右岩壁の氷のルンゼから取付き、上部の雪壁、雪稜をじっくり楽しむ比較的長いルートである。P2右岩壁の核心はチムニーに張り付いたベルグラを際どいダブルアックス2ピッチで抜ける。上部の雪壁は頼りないブッシュにランニングを取りながらじわじわ高度を稼ぐ。
錫杖岳の頂上へ抜けるラインとして北沢大滝~本峰正面ルンゼは最短で合理的なラインとすれば、本ルートは最も美しいラインと言えるであろう。
アプローチ 
槍見温泉からほぼクリヤ谷登山道沿いにラッセル。雪に埋まり雪原となった出合いから錫杖沢を詰める。大滝手前で中央稜側に入るルンゼが取付き。
クライミングノート
(1日目)
P2右岩壁のチムニーは青氷、ベルグラ、トンネル状雪壁などコンディションの変化が激しい。
1ピッチ目
ダブルアックス45mでボルトテラスへ。一部悪い部分あり。
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2ピッチ目
チムニー手前のベルグラのミックスを抜けると後は良く氷り、快適なダブルアックスとなる。 非常に楽しめるピッチ。
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3ピッチ目
溝状の氷雪壁
4ピッチ目
雪壁からP2直下の岩場を登り、上部垂壁は右の悪い雪壁から抜ける。
5ピッチ目
雪壁からキノコ雪のP2の頭へ。確保支点なし。スノーアンカーがあると安心。
6ピッチ目
P1のコルへは雪庇をスコップでルート工作し下降。
7ピッチ目
P1を左から巻き、ルンゼ状雪壁から尾根に出る。
8から11ピッチ目
易しい雪稜にロープを伸ばす。
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グラスリンネ右下に快適なテラスのビバークポイントあり。

(2日目)
グラスリンネは完全な雪壁2ピッチで東尾根上に出る。
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3ピッチ目
小岩峰は左の雪壁をトラバースする。
4ピッチ目
ルンゼ状雪壁からナイフリッジへ。
5ピッチ目
ナイフリッジが非常に不安定のため、左のミックス壁をトラバースし 垂直雪とブッシュ登りで尾根上に出る。
6ピッチ目
本峰のピークを右の易しい斜面から巻き主稜線に出る。
下降ルート
北尾根経由でクリヤ谷下降。
適 期 2月上旬~3月下旬
参考タイム 槍見温泉(3時間)取付き(5時間)P2(3時間)中央稜上端テラス(ビバークポイント)(6時間)頂上(1時間)錫杖沢出合(1時間)槍見温泉
装 備 アイスハーケン5~6本、ロックハーケン各種6枚、カム少々、スコップ
地 図 「笠ヶ岳」
記 録 2003年3月22日、23日、石際淳、加藤毅(岐阜ケルン山岳会)再登


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by s_space_s | 2017-01-18 12:47 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 08日

またまた諏訪山団地の裏山へ

雪がないですね~。
NSネットのネイチャースキーが中止になっちゃったので、ホントは執筆活動をしないといけないのに、コウムラを誘って裏山へ遊びに行ってしまいました。

最初、とかげ岩の正面壁にラインを引きに行きました。
かぶったフェースからのラインは脆すぎたのとムカデが陽気に誘われて出てきていて断念。
少しブッシュ斜面を右上してピナクルのコルからのラインを登りました。
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やったー!
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とかげ岩正面壁 5.6 20m NP

これで自宅からも登ったラインが見えるようになりました。
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場所移動して次はヤグラ岩。
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コウムラには「昼下がりの団地妻」をリードしてもらいました。
こういうルートは見ているほうが緊張します。

次にトカゲ岩から見て面白そうなラインだと思ったヤグラ岩の左カンテラインを登ってみました。
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ピナクルに見えている小ハングはダイレクトに越えると面白い。
ヤグラ岩左方カンテ 5.7 NP 20m
すっきりした良いラインです。
手前味噌ですが、脱ゲレンデクライマーが自分のラインを引くための練習として面白い岩場だと思います。
ムーブの一手一手からカムの設置まですべて岩を確認しないと登れません。
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あとはもっと上にあるツイン・フェースに触ってみたい。




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by s_space_s | 2017-01-08 21:30 | クライミング | Trackback | Comments(3)
2017年 01月 01日

裏山で開拓ごっこ

各務原権現から「猪の道」を少し下ったところの谷の右岸、左岸に両門のようになった岩場があります。
特に左岸にある岩は自宅からもよく見え、子供たちも「トカゲ岩」とか名前を付けていました。
今年の春にコウムラとこのあたりで遊んでもっと下の右岸側にある岩に登ってみました。
両門の岩には時間がなくて触れなかったので、テレマーク倶楽部のビーコン練習会の後に、コザエモンさんとイシハラさんを誘って行ってみました。

ビーコンもたまには練習しないとね。
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まずは谷の右岸のヤグラ岩(仮)。
5mほどの滝壺のある滝のところからすぐ左斜面を登っていきました。
ヤグラ岩にはちょっと手前過ぎでした。
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団地妻の昼下がり 5.7 NP 20m
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結構、傾斜があり、面白いラインです。
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年の瀬ルート 5.5 NP 18m
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上部は体のすっぽり入るチムニーです。
岩のてっぺんから見る諏訪山団地
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次は対岸のトカゲ岩を見に行きました。
この岩は団地から見るより複雑な構成でラインが見えにくい。
まず谷側のランぺから取付いてみました。
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イシハラさんはしょぼいブッシュでランナウトしながら結構悪いリッジを登っていきました。
魚の背びれみたいなリッジです。
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フォローするわし
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トカゲ岩テールリッジ 5.6 25m
次回は団地側の傾斜の強いフェースを登ってみたい。

トカゲ岩から見るヤグラ岩
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簡単な岩でも自分のラインを引くというのは面白い遊びです。
誰かまた付き合ってください。




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by s_space_s | 2017-01-01 22:46 | クライミング | Trackback | Comments(2)
2016年 12月 24日

金華山で岩登り

今日は午前中、登山教室で金華山へ。
意外と暖かく岩戸公園でのんびりできました。
こうむらにも手伝ってもらったので、終わってから一緒にこうむらの設定したラインで遊びました。

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岩戸公園の人工滝のある左手の垂壁です。
ちょっと脆いけど面白いよ。
岩戸公園左フェース、カンテ右クラックルート(こうむら命名)
クラックに入る所が核心。
カンテダイレクトルートちゅうのもあります。
クラックの左側の膨らんだところを登ります。

こうむらが帰った後、一人で登攀具を担いで東坂~頂上~めいそう~馬ノ背~頂上~東坂と歩きました。
この体力ではとても大きな山には行けないなと思いました。




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by s_space_s | 2016-12-24 22:57 | クライミング | Trackback | Comments(0)