blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

タグ:テレマーク記録 ( 161 ) タグの人気記事


2015年 01月 27日

石徹白バックカントリーガイド(水後山)

昨日から熱が出て、病院へ行ったらインフルエンザの診断。
今日は寝ながら書いています。(腰が痛い…)

日曜日に最近バックカントリーを始められたスノーボーダーの方をガイドさせていただきました。
スノーボーダーと山に入ったことがほとんどないので、ライン取りなど気を使いました。
体力があってボードばりばりの元気女子だったので、楽しくガイドさせていただきました。

バックは白山、銚子ヶ峰

e0064783_10564969.jpg
ノウサギ、リス、カモシカ、テンなどの足跡がありました。
e0064783_10565221.jpg
こんな尾根を登ります。
e0064783_10565425.jpg
山頂の斜面でピットチェックしたら・・・
e0064783_10565806.jpg
野伏に向かってGO!
e0064783_10570158.jpg
板外すとこんな感じ
e0064783_05201439.jpg
歓声の上がる斜面でした。
e0064783_10570730.jpg
一本ブナ
e0064783_10564728.jpg
ワシも行きます!
e0064783_10564367.jpg
大満足
e0064783_10570931.jpg

バックカントリーガイドのご案内




[PR]

by s_space_s | 2015-01-27 11:10 | ガイド | Trackback | Comments(2)
2015年 01月 19日

荘川の見当山1351.9m

【山域】飛騨
【場所】荘川、見当山
【日時】2014年1月17日(土)
【コース】春日中山~禿山谷~大禿山~御座峰~北面滑降~大禿山手前コル~東面トラバース~禿山谷~春日中山
【メンバー】サムさん、やまけんさん、わし
【天気】小雪
【タイム】デイリー郡上カントリー14:00? 同着16:40
e0064783_14073722.jpg

荘川ODファームのテレビ取材は午前中で終わったので、午後はガイド3人でスノーシューツアーのフィールドにしている、近くの見当山へ下見に行くことになりました。
本番はスノーシューで行くのですが、下見には断然早いスキーを使います。

カントリークラブの駐車場に車をおかせていただき出発。
最初は林道を詰めて、サムさんが目を付けていた尾根に取り付きました。
少し木の間隔が狭そうですが、新雪なら滑れそうです。
結局、同ルート下降はしない予定なので、滑ることを空想して楽しむだけです。

e0064783_22155595.jpg
稜線にでたところで見当山が見えました。
この正面も木が若すぎる感じです。
e0064783_22155543.jpg
主稜線に沿って右へ回り込むと、広大な伐採斜面が現れました。
e0064783_22155549.jpg
見当山の前衛ピークには北さんが「北日本の木」と名付けたミズナラがあります。
洞にある穴が北日本の形をしているのだそうです。
e0064783_22155558.jpg
こんなブナや、
e0064783_22173931.jpg
こんなミズナラの大木が残っています。
根回り3m以上ありそう。
e0064783_22155578.jpg
1時間半ほどで見当山頂上につきました。
天気が悪いのですぐにシールを剥がして滑降に移ります。
前衛ピークはスキーのまま巻けます。

お楽しみの斜面に飛び込みました。

どうなってんの?
e0064783_22180949.jpg
サムさんは、元クロカンの選手。
さすがの滑りです。
e0064783_22181999.jpg
けど、惜しいことに南面なのでした…。
e0064783_22181949.jpg
ODSSの荘川宿舎にお邪魔して、北さんの料理をごちそうになりました。
やまけんさんはちょっと事情があって白鳥の自宅へ帰ってしまいました(残念)。
若いガイドさん(サムさん、うっけんさん、こんちゃん)たちとお酒をたくさんいただいて色々話しました(あまり覚えてない)。

荘川の夜は冷え込みます。
敷布団まで掛布団にして寝ました。
e0064783_22181940.jpg











[PR]

by s_space_s | 2015-01-19 17:59 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 14日

郡上白鳥蓮原川から西山1359mパウダー

e0064783_22163670.jpg
【山域】奥美濃
【場所】西山1359m
【日時】2015年1月12日(月)
【コース】平集落~蓮原谷~西山~北面滑降~西山~往路滑降~平集落
【メンバー】ytさん、みれさん、わかさん、わし
【天気】曇り
【タイム】平集落8:00 西山13:00 北面滑降 西山14:00 平集落16:30
【ルート図】
e0064783_18163527.jpg
最近、石徹白から2回ばかり毘沙門を目指しましたが、1回目は荒天、2回目はガイドツアーだったため途中で引き返しました。
3回目の計画を考えていたところ、たまたま隣の西山の写真を見かけて、これは滑れそうだと興味を持ちました。
記録のない白鳥方面からが豪雪の今シーズンには狙い目かと。
テレマーク倶楽部のytさんが、このある意味賭のような計画に乗ってくれることになりました。
あと、お仲間のみれさんとわかさんからも参戦希望をいただきました。

平の集落は、やはり凄い積雪で林道の入口が最初分かりませんでした。
道の脇のスペースに止めさせていただいて、民家の前を通らせていただき林道に入りました。

西山の東尾根を望む。
正面の尾根のもう一本奥の尾根を登りました。
e0064783_09444101.jpg
林道はかなり奥まで付いていますが、積雪で判然としません。
e0064783_22173724.jpg
標高670mあたりで右岸から支流が入っており、雪が割れていたため、支流沿いに少し登り、スノーブリッジを渡って、予定の尾根に載りました。
積雪はすねラッセル程度で、ヤブもほとんどなく、登りやすい尾根でした。
e0064783_22175136.jpg
e0064783_22173879.jpg
e0064783_13123229.jpg

上部では、尾根の右手に植林が見られ、林道も入って来ました。
e0064783_13120476.jpg
主稜線に近づくと雪がウインドスラブっぽくなり、ハンドコラムでチェックしながら登りました。
e0064783_22175105.jpg
尾根終点の3本ブナ
e0064783_22172532.jpg
主稜線の南側には広い伐採斜面が広がっていました。時間があればここで遊ぶのも面白そうです。
e0064783_22172539.jpg
頂上手前にもう一箇所急登がありました。
帰りが楽しみです。
e0064783_22175150.jpg
奥が西山。
微妙なアップダウンがいくつかあり、帰りもシールかな。
e0064783_22175158.jpg
東尾根一番の大ブナ

e0064783_22175147.jpg
西山に着いた時点でお昼過ぎでしたので、毘沙門は諦めました。
でも、せっかくなので西山の北面を滑ってみました。

ytさんの豪快な滑り
e0064783_22175127.jpg
わかさん、細板でもこのとおり
e0064783_22173722.jpg
優雅な滑りのみれさん
e0064783_22172551.jpg
良い斜面でした。
e0064783_22163670.jpg
ひゅーひゅー

e0064783_22173797.jpg
標高差180mほど滑ると、傾斜がいったん緩みます。
まだ滑れそうですが、後のことも考えて、切り上げました。
登り返しが、意外と疲れました。

西山からの帰路も暫くシールのままで最初の滑降ポイントまで戻ります。
e0064783_22175103.jpg
伐採斜面は今回は少しリスキーと判断し、ブナ林に絡んで滑りました。
コルまで滑り、またシールを付けて三本ブナまで戻ります。

ここから、登ってきたまっすぐな尾根を忠実に滑ります。
風が当たらないので雪も良くなり、樹間も適度でわしには非常に快適でした。
ただし、傾斜が急で狭いので、3人のメンバーには修行系だったかもしれません。

見覚えのある隣の谷の徒渉地点まで滑り、問題のスノーブリッジを越えれば、あとは林道を漕ぐだけです。
もう少し傾斜があればなあ。


e0064783_22173853.jpg
集落手前の林道脇に2匹のイノシシがいました。
スキーのほうが早いのですぐ近くまで行って観ることができました。
雪の上なら、こっちのもんです。

e0064783_22175187.jpg





[PR]

by s_space_s | 2015-01-14 12:03 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 13日

根尾谷ネイチャースキー(自然の厳しさ編)

今回の根尾谷ネイチャースキーは、例年になく豊富な積雪と適度な新雪で、初めての参加者の方にも楽しんでいただくことができました。
メンバーは子供7人、お母さん2人、MotherNatureのチバちゃん、スタッフ3人(良さん、尚さん、わし)という賑やかな構成でした。

いつもは雪が切れて渡れない中州にも入れます。

e0064783_21585176.jpg
キャンプ場から河原に出るスロープもギャップが雪で埋まり、苦労する子もいませんでした。
e0064783_21585184.jpg
最後尾の子供達について歩いていると、上流方面が何やら騒がしくなっています。
すぐにその訳がわかりました。
上流からメスのシカが河原を走って来ます。
対岸に上がりたそうですが、雪の壁が高いので、どんどんこちらに走ってきます。
目の前を通り過ぎて、白いお尻を見せながら、下流で浅瀬を渡って、こちら岸の山の中へ逃げていきました。
e0064783_21585130.jpg
シカの蹄はカモシカより細くて、深雪の中を移動するには適していません。
今回の積雪は河原で110cmほど。
シカには大変です。
e0064783_21585174.jpg
今回のゴール地点、神明神社の橋の下に、サルの糞が落ちていました。
e0064783_21585192.jpg
と思ったら、橋桁の脇に若いサルの亡骸が半分雪に埋まっていました。
顔を見るのが何となく恐かったので、そのままにして置きました。
e0064783_21585095.jpg
雪のテーブルを作って、楽しいランチタイム。
e0064783_21585182.jpg
さあ、帰りましょう。
e0064783_21585139.jpg
お昼頃、鉄砲の音が連続で谷間に響いていました。
対岸を見ると、点々と血の跡がありました。
午前中に観たメスジカが逃げたのと反対の岸辺なので、多分、仲間が撃たれたものと思われます。
e0064783_21585109.jpg
道には猟師さんの車が止まっていて、仕留めたシカを引きずって戻られたようでした。

珍しい良さんの尻餅姿。
頭には気を付けてくださいね。

e0064783_21585168.jpg
予定時間を過ぎても、子供達は雪の小山を登っては滑るのに飽きることはありませんでした。
今回も内容の濃いネイチャースキーでした。

良さんの報告

今シーズンのネイチャースキーの予定は、
2月8日 坂内村諸家
2月22日 根尾東谷
3月27日~30日 石徹白春の雪遊び
予定は変わることがありますので、エヌエスネットにお問い合わせ下さい。











[PR]

by s_space_s | 2015-01-13 18:19 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 30日

石徹白中在所から水後山周辺滑りまくり

【山域】石徹白
【場所】蝉ヶ岳、水後山
【日時】2014年12月27日(土)
【コース】カルヴィラ~蝉ヶ岳~水後山周辺滑降
【メンバー】わし
【天気】晴れ
【タイム】カルヴィラ7:55 蝉ヶ岳9:45 水後山手前1540mピーク11:10 周辺滑降 蝉ヶ岳15:00 カルヴィラ15:25
【ルート図】クリックしてね
e0064783_13201816.jpg


ウイングから水後山はお手軽に山スキーを楽しめるコースですが、石徹白へ滑り込もうとすると自動車の回送と下部の緩傾斜の植林帯をどう滑ってくるかというのがやっかいで、あまり人気がないようです。

エヌエスネットの石徹白ネイチャースキーの1日目となっているので、ひょっとしたら良さんに会えるかなと思いました。
ところが、たまたまカルヴィラの駐車場から出てみえた支配人のオシタニさんにご挨拶すると、ネイチャースキーは中止になったとのことで、がっかり。

グランド側の除雪スペースに駐車させていただき、寂しく出発しました。

e0064783_23083784.jpg
縦横無尽に入った林道を利用しながら、地図で目を付けていた尾根に向かいます。
植林帯も杉が大木になっているので、滑りも楽しめそうです。
こんな開けた斜面もあります。
e0064783_23272679.jpg
ミズナラの大木
e0064783_23273535.jpg
ウサギの足跡が多く、アニマル・トラッキングを楽しみながら登ります。
木の枝をスパッと切ったような食痕とウサギの足跡。
e0064783_23274239.jpg
この枝はコシアブラでした。
タカノツメと迷ったときは、裂いてみるとはしご状の空洞ができているので分かります。
e0064783_23274555.jpg
落し物も
e0064783_23274865.jpg
蝉ヶ岳を過ぎて暫くは平坦。
水後山への登りに掛かると、いい感じの尾根になります。
e0064783_23281399.jpg
e0064783_23275934.jpg
水後山手前のピークから水後山を望む
e0064783_23280134.jpg
北面の良い斜面を見て、たまらず滑り込みました。
e0064783_23280572.jpg
浮いてくるような新雪でした。
e0064783_23280755.jpg
2回も回しました。
e0064783_23281644.jpg
1501mピークまで戻り、扇川源流に滑り込みます。
ここがまたいい感じで、沢床に着いても谷が広く、1100m付近まで快適クルージングでした。
e0064783_23282054.jpg
まだ時間が十分あるので、もう一回水後山の西尾根まで登りました。
尾根に出たところ。奥に1501mピーク。
e0064783_23290420.jpg
西には野伏の雄姿
e0064783_23290060.jpg
こんな快適な尾根が何本かあります。
e0064783_23354384.jpg
最後は蝉ヶ岳に少し登り返し、石徹白へ滑り込みました。

斜面が西面、南面主体となるので、雪が良いチャンスが少ないかもしれませんが、静かなスキーが楽しめるエリアです。





[PR]

by s_space_s | 2014-12-30 14:30 | テレマーク | Trackback | Comments(1)
2014年 12月 24日

石徹白バックカントリーガイド(毘沙門途中まで)


今日は、石徹白で山スキー始めてと2回目の女性お二人をガイドしました。
お二人とも山屋さんで、ゲレンデスキーも経験があると言ってみえましたが、滑るところを見たことがないので、新雪滑降に不安がありました。
結局、それも杞憂に終わり、シール登高、滑降とも楽しんでいただけ良いツアーになりました。

旧石徹白スキー場手前の広場に駐車させていただき、準備をして出発。
頑張るぞー!
e0064783_23044247.jpg
天気も最高です。
e0064783_23044220.jpg
スキー場を抜け、なだらかな樹林帯をラッセルしていきます。
e0064783_23044274.jpg
尾根に出ると、気分の良いブナ林が。
ラッセルを交替してもらいました。
お二人とも山屋さんだけに元気です。
e0064783_23044219.jpg
予定?の1155mピークまで着きました。
温かい飲み物で大休止。
e0064783_23044229.jpg
さて、期待と不安の滑降開始!
樹林帯では両足加重のプルークで安全に降りでいただきました。
e0064783_23044225.jpg
ちょっと開けたとこは楽しみましょう。
e0064783_23040372.jpg
お楽しみのゲレンデ滑降
新雪の急斜面に挑戦しました。
お二人とも果敢にフォールラインを攻めてました。
e0064783_23044281.jpg
この積極的姿勢がいいですね。
e0064783_23091377.jpg
ひゅーひゅー!
e0064783_23040307.jpg
2回もゲレンデをまわして、お腹いっぱいです。
e0064783_13461846.jpg

お疲れ様でした。
e0064783_23044284.jpg


ガイドのご案内





[PR]

by s_space_s | 2014-12-24 12:56 | ガイド | Trackback | Comments(2)
2014年 12月 23日

イトシロシャーロットタウン跡から毘沙門岳途中まで

e0064783_13590118.jpg
【山域】石徹白
【場所】毘沙門岳北面
【日時】2014年12月20日(土)
【コース】石徹白スキー場跡~1155mピーク
【メンバー】コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】曇りのち小雪のち雨

スキー場跡の急斜面では全層雪崩と面発生表層雪崩の跡が見られたので、急斜面に入る前にピットを掘ってみました。
70cmあたりにザラメ層が観察されましたが、弱層にはなっていなかった。

積雪180㎝、フットペン50㎝
F,F,4F,4F,K(70-75cm ),1F,1F
e0064783_14000577.jpg
谷を避けて尾根を行きます。
ここへ戻ってくるかは未定ですが、戻って来たくなる斜面です。
e0064783_14000518.jpg
スキー場上部
e0064783_13595139.jpg
追憶のゲレンデ
リフトの支柱は既に撤去されています。
e0064783_14000511.jpg
スキー場上はしばらく切り開きの雪原が続き、それが終わったあたりで右手の広い沢側をトラバース。
植林帯は木が大きくなっており歩きやすい。
e0064783_14000670.jpg
こんなブロック落ちてきたら危ないね。
e0064783_13595150.jpg
広い谷の原頭はブナ林が広がっていました。
e0064783_14000551.jpg
1155mピークまで登り、まだ昼前ですが、予報どおり吹雪いてきました。
今日はここまでとし、視界もきかないので往路を戻ることにしました。

尾根上はちょっとクラスト気味
e0064783_14014340.jpg
谷に入ると快適な新雪でした。
e0064783_13595197.jpg
気持ちいいクルージング
e0064783_14014393.jpg
スキー場に戻る手前で少しだけシールを付けて登ります。
雪は小雨に変わり、期待したスキー場の斜面は超重腐れ雪になっていました。
残念!

e0064783_13595279.jpg






[PR]

by s_space_s | 2014-12-23 22:36 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 21日

ステップソールで百々ヶ峰散歩

12月18日は乗鞍の「冬の源流の森指導者養成講座」で山田誠司さんのテレマーク講習の予定でしたが、大雪のため山田さんが来られなくなったのでテレマークのプログラムは中止になってしまいました。
すでに休暇をもらっていたので、午前中は雪かきなどしてから、午後、岐阜市の最高峰、百々ヶ峰に散歩に行ってきました。


林道しか滑れませんでしたが、こういうスキーも楽しいです。
今回は雪が少なそうだったので三田洞方面から登りました。
平日なのに歩いている人が多く、野鳥の写真を撮影してみえる方達も。
その中にエヌエスネットでお世話になっている梶浦先生もみえて、少しお話ができました。
オオマシコという赤い鳥を観察してみえるそうです。


e0064783_10313652.jpg
冬山気分
e0064783_10451676.jpg
峠のトイレ
e0064783_10445744.jpg
白山展望広場から
e0064783_10445368.jpg
芝生広場で3ターン
e0064783_10460342.jpg





[PR]

by s_space_s | 2014-12-21 10:50 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 09日

白山大カンクラ雪渓・転法輪・小カンクラ雪渓テレマーク周遊

今シーズン板納めに白山へ行ってきました。
平瀬道の大倉山を越えたコルから大白水谷へ滑り込み、大カンクラ雪渓を詰めて転法輪谷へ滑り込み、小カンクラ雪渓で御前峰へ登り、最後は大カンクラ雪渓の滑降約850mで締めくくる周遊ルートです。

大倉山までスキーを担いで往復しないといけないので、少々篤志家向けなラインです。
6月に入り大白川の林道が開通になってから狙えるラインとしては結構良いのでは。
石川県側から同時期に登るのと比べると1.5倍ぐらいのアプローチにはなりますが、東面だけに雪は多いです。

総登行高度 約2300m 滑降高度 約1500m

【山域】白山
【場所】大カンクラ雪渓、転法輪谷、小カンクラ雪渓
【日時】2014年6月8日(日)
【コース】大白川ダム~大倉山西のコル~大白水谷~大カンクラ雪渓~転法輪谷滑降~小カンクラ雪渓~御前峰~大カンクラ雪渓滑降~大倉山~大白川ダム
【メンバー】いしはらさん、じゅんぺいくん、わし(岐阜テレマーク倶楽部
【天気】曇り時々雨
【ルート図】
e0064783_08523973.jpg

【タイム】
大白川登山口6:20 大倉山西のコル8:20 転法輪乗越2490m10:20 御前峰・剣ヶ峰コル12:45 御前峰13:30
大倉山西のコル15:10 大白川登山口16:10


大倉山西のコルからちょっとの藪漕ぎで滑降開始ポイントに出る。
e0064783_21485045.jpg
出だしはこんな感じ
e0064783_21483149.jpg
流水溝がまだ固いので、じゅんぺいくんも慎重な滑り
e0064783_21440129.jpg
e0064783_20584145.jpg
標高差200mほど滑ると大白水谷へ合流する
e0064783_23070454.jpg
大白水谷上部
e0064783_21440198.jpg
大白水谷の上部は大カンクラ雪渓に続く
e0064783_21440102.jpg
2490mの乗越から転法輪谷へ滑り込む。
非常に快適な斜面である。

e0064783_20584463.jpg
いしはらさんのテレマーク
e0064783_21440156.jpg
じゅんぺいくんもカービングで飛ばす
e0064783_21440131.jpg
2050mあたりで繋がっていそうなラインを探して、小カンクラ雪渓に移動する。
この乗越で復活したと思っていたわしのシールがバカになる。
e0064783_21440103.jpg
小カンクラ雪渓を見上げる。
頂上はガスに隠れてしまった。
e0064783_21440116.jpg
御前峰と剣ヶ峰のコル手前
e0064783_21440135.jpg
剣ヶ峰からの落石が多いので注意
e0064783_23081906.jpg

コルから不安定なガレ場を登り御前峰へ。
奥宮にお詣りしていたら急に雨が強くなる。
しばらく雨宿り。

ガスはまだ掛かっているが小降りになったので出発。
滑降の準備が整ったところで、お祈りが通じたのかガスが上がる。

e0064783_23083916.jpg
大カンクラ雪渓の大斜面


e0064783_23083961.jpg
中間部もメローで快適
e0064783_20584791.jpg
下部は流水溝が多くなるが、この時期贅沢は言えない。
標高差900m弱をあっという間に滑り見覚えのある枝沢の合流点。
わしはシートラーゲンで最後の登りがきつかった。
e0064783_21494483.jpg
登山道に出て靴を変えた後、1時間で下山。

このポイントではいつも立ち止まって眺めてしまう。
e0064783_21501550.jpg
大満足の白山周遊でした。








[PR]

by s_space_s | 2014-06-09 23:56 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 26日

針ノ木雪渓赤石沢上部、蓮華大沢テレマーク

【山域】北アルプス
【場所】針ノ木雪渓、赤石沢、蓮華大沢
【日時】2014年5月25日(日)
【コース】扇沢~針ノ木峠~2754ピーク~赤石沢滑降2450mまで~蓮華岳~大沢滑降~扇沢
【メンバー】いしはらさん、じゅんぺいくん、つるさん、わし
【天気】高曇り
【ルート図】(クリックしてね)
e0064783_11595214.jpg
【タイム】扇沢7:45 針ノ木峠10:20 蓮華岳14:00 扇沢15:15

たまには定番のコースも滑りたいので、いしはらさんと白馬方面へ行く計画をしていたら、いしはらさんのクライミング仲間で若いじゅんぺいくんとつるさんも一緒に行くことになり、じゅんぺいくんたちが白馬方面へ行ってきたばかりなので、蓮華大沢を滑ることにしました。
蓮華大沢だけだと半日で終わってしまうので、赤石沢の上部もおまけで滑りました。

赤石沢の上部は一枚バーンの広い急斜面でいい感じでした。
地形図のバグだと思いますが、「何じゃこりゃ?」の所も確認したかったけど、登り返しがきついのでやめました。

昼近くになると、急斜面が腐れ雪になり、赤石沢の登り返しには苦労しました。
わしのアイテムは、修理したT3とヌーニョという軽さ重視のチョイスです。
わし以外の3人はセミファット以上の板にT2,T1などの滑り重視。
おまけに、ヌーニョにはスキーガイド検定のとき必須だったので、直付けのペッツルスキーアイゼンも付いています。
結果的に、登りではこの選択が効いて、若い子たちに置いて行かれることはありませんでした。
復活したシールもちゃんと使えました。

蓮華岳からは手前のピークからのラインが良さそうに見えたので、少し戻って滑り込みました。
じゅんぺいくんのテレマークは思い切りがよくフォールラインを攻める滑りで、感心しました。
わしは、怪我をしないよう慎重にクラシックなテレマークで腐れ雪の急斜面を降りました。
谷底に入り狭いとこもありましたが、雪はまずまずで楽しく滑降。

二俣の少し上はやはり落石がありますが、たまに変な衝撃がソールに感じられる以外はそれほど支障ありません。
その下の広くなったメロウな斜面でお口直しして終了。
若い人と滑ると自分も元気が出ます。

e0064783_21314281.jpg
針ノ木峠からはシートラーゲン

e0064783_21130689.jpg
赤石沢滑降の前にハッピーターンで験かつぎ
e0064783_21130674.jpg
じゅんぺいくんのテレマーク。かっこいいね。
e0064783_21130672.jpg
安定したいしはらさんのテレ

e0064783_21130694.jpg
わしも行くど~!

e0064783_21484296.jpeg




蓮華岳へ移動

e0064783_21130651.jpg
蓮華岳から隣のピークを振り返る。
隣の芝生はなんとやら。


e0064783_21130678.jpg
下が見えない急斜面を果敢に攻めるじゅんぺいくん
e0064783_21130631.jpg
つるさんも行くど~!
e0064783_21315641.jpg
大沢を振り返る
e0064783_21314681.jpg






[PR]

by s_space_s | 2014-05-26 17:21 | テレマーク | Trackback | Comments(0)