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2009年 03月 21日

船上生活2

幸いわしは船酔いがあまりなかったこともあり、AAの食事が美味しくて、船上の少ない楽しみのひとつでもありました。
隊員のなかには、日本食が食べたいとか言う者もいましたが、わしはどこの国に行ってもそこの食べ物がいちばん美味しいと思うほうなので、食べすぎないように注意が必要なだけでした。

食事のパターンは決まっていて、朝食は卵料理(目玉焼き、スクランブル、ポーチドエッグなど)にソーセージ、ベーコン、夕食のステーキの焼き直し、トマト味の豆、缶詰のフルーツ数種類など。
変わったものでは、焼きトマト、ホールトマト。
パンは何種類かあり、シリアルも6種類ぐらい出ていました。
朝はサラダがありません。

昼と夜は同じ感じで、メインの肉や魚料理にフライドポテトや温野菜、スープなどでした。
中華料理やインド料理の日も多く、特にインド料理はオーストラリアの街中でもよく見ました。
サラダが充実していてコールスローとピクルスが美味しくてよく食べていました。
サラダコーナーにはバイキングの残りの料理がきれいにアレンジして盛り付けてあり、感心しました。
あと、デザートには大きなケーキが数種類、アイスクリームもあります。

メインディッシュは2種類ほど、つけ合わせもバイキングで選べます。
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船が揺れても食器が滑らないようにゴムのシートが敷いてあります。
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コーヒー、コーラ、シュエップスなどはサーバーマシーンがあり、紅茶も数種類、牛乳2種類、豆乳など好きなものが何時でも飲めます。
このコーナーには、ビスケット、チョコレートキャンデーなどお菓子も常備。
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食堂には大きな箱にリンゴ3種類、洋梨、オレンジが何時でも置いてあり、デザートやおやつに部屋に持って帰り齧っていました。
洋梨は日本であまり食べたことがなかったけど癖になる食感ですね。
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バーもありますが、昭和基地のバーとは違い、営業日(パーティー開催日)でも酒しか出ません。
船上では2回パーティーがあり、この写真は2回目、日本の建国記念日にAADのメンバーが「ジャパニーズ・デイ」として開いてくれたときのもの。
建国記念日の意味を訊かれて困りました。
誰かが日本を造った日といっといたけど、大日本帝国憲法制定の日を祝う意味などわしには分かりません。
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バーのカウンターの上に飾ってあるアルバトロス(アホウドリ)のレリーフ。
この鳥は船乗りには守り神のような存在なのだそうです。
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ふだん禁酒なので、パーティーの日の飲み方はそれは気持ちのよい・・・。
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by s_space_s | 2009-03-21 14:48 | 南極 | Trackback | Comments(0)
2009年 03月 20日

船上生活1

乗船した日はまだ流氷域で時折チャージングをしながらゆっくり進んでいました。
けれども、しらせより小型で砕氷能力が低く、氷を割りながら奥まで突っ込めないので、すぐ氷海からは出ることになりました。
昭和基地の近くまで入って来れなかったぶん、ヘリでのフライト時間が長くなり、飛べる条件も厳しかったのです。

オーロラオーストラリス(AA)は1998年に定着氷内でスタックしているところをしらせに救出されたことがあり、ベテラン乗務員のピアさんはそのときも乗船していたそうです。
そんなこともあり、AAスタッフはみんなフレンドリーな感じでした。

艦橋から船首方向を見る
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船尾方向
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艦橋で船を操縦する一等航海士。
大きな船をジョイスティックの指先操作で動かしているのが面白い。
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2日目から天気が崩れ、船も大きく揺れだした。
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薬を飲むほどではなかったが、この日が一番気持ち悪かった。
同室のもっちーさんも気分が悪そうで、寝ていることが多かった。
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この日は歓迎のパーティーがあって、普段は全面禁酒のAA(ドライシップと言うらしい)でもお酒が飲めた。
飲み始めると、船酔いは何処かへ飛んで行ってしまい、バーで遅くまでAA、AADのメンバーと飲んだ。
日本酒「美少年」が人気だった。

3日目には晴れ間も見えた。
けど、船の横揺れは大きいまま。水平線に注目。
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このあと、暴飲暴食のせいか、水が合わなかったのか下痢と船酔いのダブルパンチに・・・。

(注)
AAは、オーロラオーストラリスのクルー。20数名。
AADは、今回のJAREの観測に協力していただいたオーストラリア南極局のメンバー。
ヘリのスタッフも含む、20名ほど。
字面が似ているので、最初は同じようなものかと思っていた。
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by s_space_s | 2009-03-20 08:45 | 南極 | Trackback | Comments(0)
2009年 03月 14日

オーロラオーストラリス乗船

もう1ヶ月以上も前のことで、遠い昔のことのようにも思えるのですが、帰りの船旅もかなり面白かったので、その様子を少しご紹介したいと思います。
既に記憶がとんでいることも多いので写真と簡単なコメントだけですが、ぼちぼちアップしていきますので、見てやってください。

1月26日ピックアップの予定が2月2日まで延びて、この日も朝になって飛ぶことが決定して慌しい旅立ちの朝でした。
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50次の皆さんが見送りに来てくれました。
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ヘリは乗客用の座席が4×4で定員8人です。
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何時ガスが出て飛べなくなるか分からないので、しらせのヘリのように昭和基地上空を何回か周るようなサービスフライトはありません。
現に翌日からまた天気が崩れ、この日飛べなかったら大幅に帰国のスケジュールが狂うところでした。

今年はほんとうに雪が多い。氷山も雪を被っています。
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途中から雲が出始め、視界も悪くなってきました。
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20分ほどのフライトでお昼前に無事AAに到着。
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4人用の船室に2人で入りました。
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各部屋にシャワーとトイレ、洗面台があり快適です。
何時でも熱いお湯が出ます。
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けど排水口の流れが悪いので、シャワーを使うと、トイレまで水が溢れて慣れるまで大変。
おまけに、初日の夕方、トイレの水道管が壊れ噴水のように水が出始め、もう少しで部屋にまで溢れそうになり焦りました。
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隣部屋のジョナサンに助けを求め、AAスタッフのボス、ピアさんを呼んできてもらって元栓締めてセーフ!

窓がある部屋だったので、外の景色も見えてよかったです。
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壁に収納されていたベッドを出したところ。
ルームメイトは気象担当のもっちーさん。
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3週間の船旅が始まりました。
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by s_space_s | 2009-03-14 17:15 | 南極 | Trackback | Comments(2)
2009年 02月 02日

去年よりずっときれいになった

晴れたのにヘリが飛ばないので、ハイキングに行ってきました。
昨日もAAメンバーたちと行った胎内くぐりから見晴らし岩までぐるっと周りました。

晴れていると景色も違います。
大陸方面もはっきり見えます。
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春の小川はさらさら行くよ~♪
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残雪もまだ多い。
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見晴らし岩から富士ケルン、さらに北の海を望む。
よく見ると水平線にはガスが掛かっていました。
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よく歩いたあとは読書三昧。
夕食はシェフが作ってくれました。
ビール付きなのが嬉しい。
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船の生活も楽しみです。
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by s_space_s | 2009-02-02 13:06 | 南極 | Trackback | Comments(7)
2009年 02月 01日

夏宿生活

29日の引っ越しの朝はまた雪でした。
トラックにブルーシトを掛け手荷物を乗せて移動。
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狭いベッドスペースで合宿気分が盛り上がる。
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ここは食堂。
もう作業もないので、朝昼は各自好きな時にご飯やカップ麺など好きな物を食べます。
自分でちゃんと調理している人もいますが、簡単なたまごかけご飯が人気です。
日本でも今たまごかけご飯が人気らしいですね。
Yahooニュース
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ほとんどの隊員が暇なので寝るか食堂や共有スペースでパソコンするかマンガ読むかしてます。
ついついテーブルに置いてあるお菓子に手が出ます。
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2日目はちょっと体を動かしました。
昼食後に無線を持って単独行動が許可されている境界線をぐるっと一周しました。
見晴らし岩から大陸方面を見ると、ラング長頭山もガスの中。
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Cヘリポートに寄ってヘリの様子も見てきました。
雪に埋まっているようなことはなく、ちょっと安心しました。
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読書する時間はたっぷり。
でもここにある本はほとんどマンガ。
その中で見つけた少ない文庫本のうちの1冊。
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江國香織著「泣く大人」
この人は自分に起こった出来事を美化するのが上手な人だと思いました。
家での食事は果物ばかり、だばこをよく吸い、よく飲みに行き、歯が弱い人間の骨が焼けたあと白く美しいわけがない。
群れたがる男が嫌いというところは共感できました。
巻末の読書感想にカポーティの「叶えられた祈り」が紹介されていました。
文庫も出ているようなので帰国したら読んでみたい。

夕食の後、AAメンバーが島内を散歩したいというので、G隊員と案内しました。
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AAメンバーは11人。
みんな元気です。
胎内くぐりに登って・・・
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はい、ポーズ
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貝の浜へ行く途中にあった池の面白い現象。
水面が下がったのか、雪壁の下につららの下がった空洞ができていた。
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今年は異常に雪が多い。
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貝の浜の貝殻もほとんど雪の下でした。
夏宿に戻ってちょうど1時間ちょっと。
天気が悪く景色はあまりでしたが、みんな喜んでくれました。

寝る前にイギリスの女性作家ヴォイニッチの「あぶ」をウイスキー片手に読み始めましたが、すぐ食堂で飲んでいる仲間につかまり挫折。
この本はかなりのボリュームなので手ごわそうです。
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by s_space_s | 2009-02-01 14:55 | 南極 | Trackback | Comments(2)
2009年 02月 01日

足止め5日目

居住棟の窓から憂鬱な外の景色を眺める
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なんとなく雪はおさまりましたが、雲がかかったり、船側がガスったりして、なかなか飛べません。
当初の予定では第1次ピックアップが1月27日、第2次が29日で全員引き揚げる予定だったのに・・・・。
予想外の事態で、居住棟を50次に明け渡し、去年の夏作業期間以来の夏宿へ引っ越ししました。

合宿みたいなここの生活も気分が変わって楽しいです。
こんなこと言ってられるのも今だけかな?

船に乗るまではネット環境と時間があるので、ここの生活についてはまた報告します。
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by s_space_s | 2009-02-01 14:02 | 南極 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 27日

なごり雪

というには、激しすぎるブリが昭和基地を襲い、今日、早期組でピックアップ予定だった7名は足止めを食ってしまいました。

ヘリポートへ行く道にもドリフトが付いて、除雪しないと走れないようです。
昨夜は外出注意令が出て、いつもは夏宿で食事をするAAのスタッフも管理棟の食堂で朝飯を食べていました。
最大瞬間風速は40m/sを超えました。
みんな強風でヘリがダメージを受けていないか心配そうでした。
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設営事務室と部屋の荷物はまとめて、フライトが可能になり次第出ることになっているので、なにもすることがなく、ぼけーっとしています。
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設営事務室の天井からは雨漏りしてるし、今日清掃予定だった130kl水槽にも雪が積もって、融けるまでできません。
49次、50次の引き継ぎを兼ねた最後の消火訓練もできそうにありません。
暫く雪が続きそうなので、ただでさえ短かった50次の夏作業期間がさらに短くなってしまいました。
このブリの影響はかなり大きそうです。

自分としては、昭和基地に少しでも長くいられるのは悪くはないのですが、50次の越冬開始が厳しいものになるのが心配です。
それから、晴れた大陸の景色をもう一回見ておきたかった。
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by s_space_s | 2009-01-27 16:06 | 南極 | Trackback | Comments(4)
2009年 01月 25日

AAヘリコプター搭乗

50次のFA、Hさんへの内陸拠点S16までのルートの引き継ぎのため、初めてオーロラ・オーストラリス(AA)のヘリコプター(正確には船とは別会社らしい)に乗って大陸へ行ってきました。

しらせのヘリが軍隊式ならこちらは民間航空会社のサービスという感じで、その違いが面白かった。
どちらも安全に人員を運ぶということは根底にあるのだけれども、国民性や組織の違いから利用するほうにしてみればかなり勝手が違いました。

それでは皆さんと一緒に空の旅に出かけましょう。
私がパイロットのイーグルです。てか~(古すぎて分からんでしょう)。
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これはCヘリポートの燃料給油のときにエンジニアのピーターさんがコックピットに乗せてくれたときの写真です。
よく見るとこのシートカバーってベストじゃないの?

装備は手で持ち上げた感じで重量を計ります。
予めこちらでも計っているので、あまり検討はずれな場合はちゃちゃをを入れます。
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前日に基地でDVDを見ながら上級パイロットの1時間ほどのブリーフィングがあり、搭乗直前にも地上サポートスタッフから10分ほどの安全トークがありました。

荷物はすべて地上サポートスタッフが積み込んでくれ、乗客はちゃんと指示されたシートに座りすぐシートベルトを締めます。
乗客は8人まで。
貨物と合わせて700kgまでの制限があります。

しらせのヘリでは、貨物も人員も同じカーゴに入り、荷物の上に座ったり、中で立って前に行ったり左右の窓際に行ったり、うろうろできました。
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しばらく慣らし運転をしてからふわっと浮き上がりました。
結局50分遅れの出発になりました。
しらせのときのようにフライトスケジュールも出ないし、状況によってランディングポイントやピックアップ時間もよく言えば臨機応変です。

いつも給油しているCヘリポートの燃料コンテナーが小さくなっていきます。
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大陸沿岸の海氷の眺めが素晴らしい。
左の小さな露岩のあるところが以前テレマークツアーで上陸したポイントです。
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こちらが、ほんとうの上級パイロットDAVEさん。
廊下で会うといつも日本語で挨拶してくれる、気さくな人です。
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とっつき岬には15分ほどで到着。
地上サポートスタッフが2名ずつエスコートして降ろします。
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とっつき岬にデポしてあった大型雪上車3台を立ち上げ、S16に上がりました。
今年は雪が多く裸氷の部分がほとんどありませんでした。
また、強いブリザードのため沿岸に近いポイントの旗竿はほとんど吹き飛ばされていて、ナビが難しかったです。
3時間ほど走り、S16に着きました。
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各担当で必要な作業、引き継ぎを行い、18時にピックアップ。
このときは時間ぴったりに飛んできました。
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帰りも荷物は地上スタッフが積み込みます。
地上スタッフの一人レイチェルさんは基地でもトレーニングを欠かさないタフな女性です。
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帰りは後ろの席に座りました。
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雪上車が小さくなっていく。
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隣に地上スタッフのポールさん。
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帰りはS16からとっつき岬までルート上を飛んでもらいルートの状況を確認しました。
ルートを少し離れると大きなクレバスが幾つもあり、うまいところにルートがとってあることに感心しました。
昨年、大陸から流れ出した氷山群(手前)と昭和基地を遠くに望む。
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ジオラマのような昭和基地の全景
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Aヘリポートに着くと、K師匠とG隊員がトラックで迎えに来てくれていました。
装備を積み込み、荷台に乗って基地に帰りました。
途中、これで全て終わったと思ったら少し熱いものがこみ上げてきました。

その夜は、珍しく酒を飲まず寝ました。
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by s_space_s | 2009-01-25 04:45 | 南極 | Trackback | Comments(5)
2009年 01月 20日

私のお気に入り

もうすぐオーロラオーストラリスで帰国の途に就きます。
船上ではブログの更新ができません。
出国してから、かなり食わず嫌いしながら映画を観てきましたが、その中で特に気に入った映画を書きとめてみます。

【洋画】
 1位 ライト・スタッフ
 2位 エターナル・サンシャイン
 3位 ガタカ
 4位 マシニスト
 5位 恋愛小説家
 6位 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
 7位 ロック・ユー
 8位 パーフェクト・ワールド
 9位 ビートル・ジュース
10位 16ブロック

【邦画】
夏至物語
野獣死すべし
亀は意外と速く泳ぐ
砂の器
竜馬暗殺

皆さん、この中で観たことあるやつありますか?
観たことあったら感想聞かせてください。

その他、最近観た映画
★助太刀屋助六
黒沢映画の「用心棒」みたいな感じ。最後はわしも騙された。
2001年、日本映画、監督・脚本:岡本喜八

★キャッチミー・イフ・ユー・キャン
娯楽作品として楽しめる映画だった。詐欺師の話だが、本当の悪人ではないような気がするので、ハッピーエンドになってよかったと思った。
2002年、アメリカ映画、スティーヴン・スピルバーグ監督

★東京ゾンビ
何も考えず観れる映画で悪くなかった。柔術って静かでしみじみする格闘技ですね。
2005年、日本映画、佐藤佐吉監督、花くまゆうさく原作
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by s_space_s | 2009-01-20 15:30 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2009年 01月 19日

牛乳とバナナ

50次隊が持ってきてくれた色んな食材のなかで、すごく美味しく感じたのは牛乳です。
49次が持ってきた牛乳は越冬中盤で分離が進み、飲めないことはないけど、不味かった。
牛乳ってこんなに滑らかなものだったんですね。
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それから、50次隊のご厚意でバナナも食べました。
こちらは皮が厚く、硬いバナナでした。
けど久しぶりに食べて感激。
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高級食材よりも普通のものが普通に食べられることの有難さを知りました。
安あがりな男です。
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by s_space_s | 2009-01-19 19:32 | 南極 | Trackback | Comments(0)