blog版 がおろ亭

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2009年 01月 17日

West ongle island Naka-no-seto Boulder

Woke up this mornin'
with an awful achin' head.
Woke up this mornin'
with an awful achin' head.
My new man left me.
I'm just a bloom in an empty bed.

"Empty Bed Blues"


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I wanted go to this boulder.....
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by s_space_s | 2009-01-17 01:53 | クライミング | Trackback | Comments(4)
2009年 01月 14日

風邪?

なんか寒気がする。
鼻もむずむず。
心当たりはあるのだが・・・。

な~んでか?
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by s_space_s | 2009-01-14 16:58 | 日常 | Trackback | Comments(3)
2009年 01月 06日

豆島遠足

1月2日の半日休日(午後から仕事始め)を利用して機械G隊員と豆島へ行ってきました。
ペンギンセンサスのときはまだ抱卵の段階でしたが、今回は孵った雛を見ることができました。

早起きして6時10分に出発。
中の瀬戸、西オングルを経由して1時間半ほどで豆島へ渡りました。
豆島へ渡るところの海氷はまだ大丈夫でした。
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ルッカリーは思ったより静かな感じ。
見たかった雛が2羽います。
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この巣には1羽の大きい雛。
栄養状態が違うのか、孵った時期の違いなのか、雛の大きさにばらつきがありました。
親のくちばしをつんつんして催促すると・・・
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餌がもらえます。
ペンギンミルクというそうです。
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ほとんど大きくならないで死んでいる雛も多い。
繁殖に失敗した巣のペンギンはもうどこかへ行ってしまいました。
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ルッカリーの前には海氷が融けたプールがたくさんありました。
海中まで潜って餌をとれるのかはわかりませんが、数羽のペンギンが跳びこんで泳いでいました。
アデリーペンギンが泳ぐのを初めて見ました。
さすがペンギン、すごく早くて見直しました。
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豆島のルッカリー観察後、西オングル島を横断して、第1次隊が上陸したポイントである昭和平へ行ってみました。
途中、「ざくろ石丘陵」というところを通ります。ざくろ石とはガーネットのことです。
こんな感じで岩に入っています。
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第48次隊が設置した看板です。
面積としては西オングル島のほうが広く、上陸後すぐここに基地を作ろうという意見もあったらしいのですが、将来的なことを考えて周囲を調査し、現在の東オングル島に基地を作ることにした先人の先見性に感心します。
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昭和平から対岸の貝の浜へ渡ろうとしましたが、貝の浜側は海氷の融解が進んでいて、パドルだらけ。
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危険なので西オングルへ引き返し、遠回りして陸上を歩き、中の瀬戸経由で昭和基地に戻りました。
昼食に遅れると風当たりが強いので必死で歩いて、基地に入ったとたん、昼食のサイレンが鳴りました。
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by s_space_s | 2009-01-06 04:33 | 南極 | Trackback | Comments(4)
2009年 01月 04日

初滑り&滑り納め

元旦のお昼はおせち料理です
樽酒飲んでいい気分
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酔いが醒めた午後3時
Tドク誘って初滑り
まだ海氷まで滑れます
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けど、雪は腐れ雪
ターンする度、つんのめる
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南極スキーは今日限り
帰国の荷造り始めなきゃ
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by s_space_s | 2009-01-04 05:32 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2009年 01月 01日

不思議な和音

酔い覚ましにハープを吹きながら散歩してたら
不思議な低い和音が聴こえてきた
ハープの向きを変えると音も変わる
風の仕業だと気がついた

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風と一緒にハープを吹きながら
のんびり歩いて家に帰った


明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ブルースハープは1~3穴は吹きでドミソの和音が出るようになっているので、こんなことが起こるのですね。
高音部はリードが短く振動しにくいので風が吹き込むぐらいでは音が出ません。
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by s_space_s | 2009-01-01 15:49 | 音楽 | Trackback | Comments(3)
2008年 12月 27日

やっとゴールが見えてきた

除雪するたびにブリザードで元の状態に逆戻りの繰り返し。
まさにジジフォスの神話状態だった除雪作業のゴールが見えてきました。
これから、年末にかけて晴天が続く予報も出ています。
昭和基地にも遅い夏が来そうです。

12月9日の気象棟前の除雪風景。
わしは主にキャタピラの付いたダンプで雪捨て場まで往復の繰り返し。
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12月22日の気象棟前。
12月11日から昼夜交代制で休日なしの作業の結果ここまで来ました。
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12月9日の第1、第2居住棟。
左がわしの住んでいる第1居住棟です。
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12月22日の第2居住棟と倉庫棟(青い建物)。
その奥のドーム型の天窓のあるのが管理棟です。
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雪が一番多かったころの様子
除雪が終わったら、道路標識の赤旗、青旗、標識ドラムの修復です。
除雪でラインが変わってしまったライフロープの張り替えも・・・。
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by s_space_s | 2008-12-27 13:43 | 南極 | Trackback | Comments(2)
2008年 12月 26日

クリスマスディナー

クリスマスイブにディナーをいただきました。
Aシェフが10日も前から仕込んだフレンチ。
どの料理もソースが絶品でした。
例年ですと今の時期には既に次の隊が到着していて、物資の輸送と夏作業に追われ、こんなに落ち着いたクリスマスイブは過ごせないようです。
50次隊は25日に日本を出発しました。

お通し
生ハムとほたてのタルタルキャビア添え
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前菜
イセエビの蒸し焼き、セップ茸のソースで
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肉料理
仔羊の背脂包み焼きとフォアグラのポワレ、トリュフソース
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デザート
クリームブリュレ
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ワインは赤、白、ロゼ、シャンペンお代わり自由
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パンはAシェフの手作り

バーで2次会
お腹いっぱいのはずなのに・・・
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by s_space_s | 2008-12-26 23:29 | 南極 | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 20日

これな~んだ?

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答えは・・・
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by s_space_s | 2008-12-20 00:39 | 南極 | Trackback | Comments(2)
2008年 12月 18日

オングル海峡横断スキーツアー

前回は、一時期大陸上陸地点として使われていた、向岩へ行きました。
今回は、最短距離(4kmほど)でオングル海峡を渡り大陸に上陸し、大陸の斜面を滑ってきました。
やっぱ、いいわ。

通信K隊員はマウンテンバイク使用。
締まった雪の上ではスキーより早くて楽そうでした。
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大陸上陸地点。
一段上の露岩までは美味しそうな新雪斜面。
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この辺りでは傾斜がある斜面を選んだのですが、露岩より上は思ったよりたらたら。
シールなしで直登できるほどの緩い斜面です。
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広い斜面をどんどん登ります。空は晴れて気分最高。
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せっかくなので大陸の奥まで見渡せるプラトーまで登りました。
この上はずっと雪のつかない裸氷。
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さあ滑るぞ~!
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ゆったり滑るU隊員。
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海氷の手前の斜面はちょっとモナカっぽかったけど気持ちいかった。
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K隊員のダウンヒル
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途中で出会った丹下段平似のアザラシ
「イッヒッヒッ・・・あんちゃんいいパンチしてんじゃねえか。」
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こっちは愛嬌のあるアザラシ
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by s_space_s | 2008-12-18 00:41 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 15日

最後の宿泊野外

西オングルに宙空部門の観測施設があり、宿泊のためにソリ付きの小屋(居住カブースといいます)が置いてあります。
4月にルート工作で行ったとき見て、なかなか味のある小屋だなと思い、距離も昭和基地から4kmほどと手ごろなのでAガイドと歩いて行って、1泊してくる計画を8月に立てました。

ところが8月、9月、10月と計画するたびに天気(予報)が悪く、遊びで行くのは諦めました。
日帰りのスキーツアーなどと違って、宿泊を伴う野外活動は1ヶ月前に隊長に申請して計画を越冬オペレーション会議にかけ、承認されてやっと実施できます。
事前に調理に欠食の連絡をしたり、持って行く食料をもらったりと準備もあります。
隊の行事が休日に入っていることも多く、天気が悪いからといって簡単に次週に延期することもできません。

少々吹雪でもAガイドと2人なら問題なく動けると思いますが、天気が悪い日に行っても楽しくないだろうし、遊びで危険を冒すのもいけないだろうと思い、慎重に判断していたら、行く機会を逸してしまいました。
そこに、宙空部門のムー隊員から、西オングルの観測施設のバッテリーを充電するために1泊する必要があるので行かないかという嬉しいお誘いが。

ムー隊員は某有名大学のワンゲル出身。
なかなかマニアックな山をやっていたらしく、日本酒も好きで話が合います。
もう一人参加者を募ったら、最近野外づいている気象Ⅰ隊員が参加することに。
このメンバーならすごく楽しそうです。
12月4日、5日で行くことになりました。

今回もなにかか邪魔をしているのか荒天の予報が出ました。
けど、仕事に行くのだから多少の吹雪でも行け行けムードです。
普段どおり5時半に起きて、ブルースハープを1時間ばかり吹いて、朝飯もしっかり食べ8時に出発。

東オングル島と西オングル島の海峡「中の瀬戸」は盛り上がったプレッシャーリッジにスノードリフトが付き陸続きのようでした。
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西オングルに渡ったところにある面白そうなボルダー
登りに来たいけど・・・。
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1時間半でカブースに着きました。
左がムーさん。右が宇宙人?
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ちゃんと仕事をしている証拠
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発電機を回して充電しながら、2時間おきにワッチすればいいので、空いた時間で西オングル島にペンギン営巣地がないか踏査しました。
まず「ざくろ石丘陵」を南下。
ざくろ石とはガーネットのことです。
粒は細かいけど赤い結晶の入った岩がよく見られます。
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南海岸に出ました。
遠くにラングの長頭山。
ここから西海岸沿いに北上。
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黒い苔がいっぱい生えている池がありました。
他の池はまだ厚い氷が張っているのに、この池だけは太陽熱を吸収するのか水を湛えていました。
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カブースへ戻る途中、故福島隊員が荼毘にふされた場所に寄りお参りをしました。
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カブースに1回戻り、こんどはペンギンがいる可能性が高いと思われる、島の北西海岸を見に行きました。
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残念ながら、ペンギンはおろか巣の跡もなく、タイドクラックに大きなアザラシが1頭昼寝をしていただけでした。
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今日の作業はこれで終わり。
さあ飲むか・・・。
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Kシェフからもらって来た刺身がいっぱい。
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天窓からは白夜なので太陽が見えます。
昼間っから飲んでるわけではありません。
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そろそろ寝るか。
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ZZZZZ

もう朝です。
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朝食に、小屋にあった賞味期限2003年のみかん缶を食べてみました。
問題なし。
ここでは時間が止まっているのでしょうか。
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予報どおり吹雪になりました。
1時間出発を遅らせ風が少し収まったところで出発。
視程が100mを切ることもあり、ずっとコンパスでナビしながらベタ雪の中を歩きました。
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昭和基地では外出制限が発令されてました。
わしらの顔を見た基地のみんなは驚いた様子。
出発の連絡が明確に伝わっていなかったこともあり、吹雪で停滞していると思っていたらしい。

ご心配おかけして済みませんでした。
けど、充実した~。(宇宙のS君風に)
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by s_space_s | 2008-12-15 01:41 | 南極 | Trackback | Comments(0)