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2017年 11月 28日

毘沙門谷から三国岳、ダイラ、瓢箪(琵琶)池を周遊

【山域】鈴鹿北部
【場所】三国岳、ダイラの頭
【日時】2017年11月26日(日)
【コース】ゲート手前駐車スペース~毘沙門谷~ダイラの頭~三国岳~阿蘇谷~ダイラ~瓢箪池~時山~駐車スペース
【メンバー】わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れのち曇り
【タイム】林道ゲート手前8:25 毘沙門谷出合9:00 ダイラの頭11:45 三国岳最高点12:50 ダイラの北の尾根上14:10 瓢箪池14:35~14:55 時山15:25 ゲート手前15:40

周遊ルート(クリックしてね)
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気になっていたといっても、ダイラを知ったのはごく最近の話。
「岐阜県の山」の次の候補として適当な山を探していて、三国岳にダイラという面白そうな場所があることを知りました。
牧田川上流の五僧の峠は2001年秋に岐阜ケルンのKさんとポデローザ3号で越えたところです。
その当時は、まだ車で越える林道はできていなくて、マウンテンバイクもどきを押したり担いだりして越えました。
なんとなく懐かしいエリアでもあるのです。

* * * * * * * * * * *

薮谷出合から少し奥に林道ゲートがあって、そこから歩く。
持ってきた古い5万図には、新しい林道が載っていなかった。
旧道と新道の分岐があることも知らず、毘沙門谷の出合まで新道を行く。
林道は毘沙門谷出合よりかなり上の急斜面に付けられていて、林道から下るのはやっかいそうだ。
うろうろしていたら、山仕事のご老人がみえた。
毘沙門谷へ下る道を尋ねると、さきほど通過した堰堤の上流に旧道の分岐があると教えていただいた。

言われたように、谷沿いには旧道の跡が残っていた。
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毘沙門谷出合には炭焼き小屋や廃車が打ち捨てられている。
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恐る恐る腐って傾いた木の橋を渡る。
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この小屋は2001年11月のサイクリングで旧道を下ってきたときにも写真を撮ったところだ。
毘沙門谷に入っても人工的な道の跡が残っていて、それを辿る。
ここは昔、橋が架かっていたところだろう。
なにやら上流が開けていると思ったら・・・
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こんな自然林の平坦地があった。
ミニ・ダイラと命名
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踏み跡を辿りながらズックで歩いていたが、へつりでドボンして、地下足袋に替える。
好きなところを歩けて、このほうが楽しい。
谷沿いに杉が植林してあるところもあるが、全体的には自然林の美しい谷だ。
ケヤキの大木が多いのが奥美濃と違う。
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こんな淵では、なにかの影を探してしまう。
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上流まで窯跡が多いのも鈴鹿らしい。
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明るい、谷の詰め
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コルに出て休んでいると、キノコ採りのおっちゃんがダイラへ下っていった。
ダイラの頭への尾根道

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三国へ向かう道は阿蘇谷側の急斜面をトラバースするところが多く、怖かった。
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三国岳手前で男女ペアが下ってきてすれ違う。
せっかくなので911mの最高点まで往復する。
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三国岳直下のやせ尾根からダイラを俯瞰する。
真ん中から少し右寄りの台地状のところ。
右に緩やかに降りている尾根を下った。
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現在の2万5千図の道は815m三角点付近から阿蘇谷に下っている。
下ってみると道などなく非常に急斜面で、下草がないので手掛かりがなく恐ろしい。
地形図で滝がありそうな気がしたところに3mほどの滝があって、クライムダウンできず巻く。
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ダイラ入口にかかると急に谷が開ける。

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最近の阿蘇谷への下降ルートは、ダイラの頭南東のコルから降りているようで、そっち方面から登山者が下ってきた。
先ほど三国岳直下ですれ違ったペアであった。
彼らはダイラに寄ったあと阿蘇谷を下降したようだ。
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ダイラは名前のとおり平らな森
種類は特定していないがカエデが多く、もう少し早い時期なら紅葉が素晴らしいだろう。
ブナやミズナラの林とは違う雰囲気で面白い。
それにしても、アセビとユズリハのほか下草が皆無なのは何で?

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当初はここでのんびりする予定であった。
けど、下降の尾根を確認するまで気が急いて、なんとなく通り過ぎてしまう。

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ダイラの北の尾根に乗り、597mピークを目指す。
途中、見落としやすい分岐がありテープが過剰なほど付けてある。
ピーク周辺には鹿の泊り場が。
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瓢箪といえば瓢箪か。
琵琶といえば琵琶か。

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あとのルートはほぼ見えたので、池の畔でまったりする。
ガスコンロを消すと静寂、鳥と獣の声しかしない。
林の向こうに大きな獣の影が見えてぎょっとする。
イノシシに見えたが、声を出すと立ち上がりサルだとわかる。
サルとお茶する風流さはなく、鈴をならして群れを離れさせた。
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時山への尾根の下部は急になり尾根芯がはっきりしないため、コンパスで方向を確認しながら降りる。
踏み跡が出てくると、やがて阿蘇谷の道と合流して、獣除けのフェンスに囲まれた時山文化伝承館に着いた。

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すでに夕暮れの気配漂う時山集落を抜け、15分ほど歩いて車に戻る。
エンジンをかけると雨が降り出した。

帰りに湯葉神社の大杉を見る。



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by s_space_s | 2017-11-28 17:34 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2017年 11月 02日

初冬の穴毛谷で肘鉄を食らう(穴毛岩試登)

【山域】北アルプス
【場所】笠ヶ岳穴毛谷
【日時】2017年11月1日(木)
【コース】新穂高~穴毛谷~穴毛岩試登~穴毛大滝見物~穴毛岩試登2回目~穴毛谷下降~新穂高
【メンバー】イシハラさん、わし、まっちゃん(穴毛岩から別行動)

10月に2回計画して台風のために延期にした穴毛谷。
遂にしびれを切らして年休を取って行ってきました。
穴毛岩の秘部に触れてみようと2回も手を出してみましたが、結果は敗退。

大滝から上はもう冬の様相でした。
まっちゃんは別行動で穴毛谷を抜け、笠新道から下山しました。
なんと、地下足袋に綿の靴下で杓子平では膝下ラッセルだったそうです。
ようやるわ。


まっちゃんの地下足袋とイシハラさんの登山靴。
このギャップはいったい?

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雪のある時期しか通ったことがない穴毛谷は、ちゃんと水の流れる、普通の谷だった。

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四ノ沢を覗く。正面にピナクル
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穴毛岩の下に到着
これは穴と言うよりアーチ橋
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まっちゃんは、ここから別行動で本谷を登る。

両脇の岩壁は弱点がなく、登れそうもないので、下流から見えていた右手の壁に廻ってみる。
イシハラさんリードで一段上のテラスに上がる。
階段状に見えていた壁は、傾斜がきつく、プロテクションも取れず、おまけに脆いという3Kの壁であった。
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無理をすることもないので、取付きに戻り、時間があるので大滝見物に出かける。
大きなスノーブリッジが残っている。
左手奥に大滝が見えてきた。
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陽が当たると壁の氷が落ちてくる。
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まっちゃんの地下足袋の足跡はザイテンタールに向かっていた。

下降中、穴毛岩の下を通過して、未練がましく振り返ると、さっきのラインの右のリッジが良いラインに見えてきた。
イシハラさんに「登ってみいへん?」と訊くと「いいですよ」といつもの答え。
ガレ場を詰めて、小滝の横から取付く。
今度はわしがトップをやらせてもらう。

下部は岩が安定していて楽しく登れたが、20mほど登ると脆くなってきて気を遣う。
30mほどでコメツガのある安定したテラスに着いた。

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あと10mほどでブッシュラインに届く。
しかし、傾斜はさほどないものの、脆く、プロテクションも取れそうにない。
ロープも重いような気がしたので、ここでピッチを切ったが、そのまま伸ばすべきだったかもしれない。
というのは、次のリードのイシハラさんは、落下係数2のリスクを負って登ることになるから。
まあ、イシハラさんが降りると判断するぐらいのボロさなので、わしには無理だったとは思うが。

取付きから右岩稜を見上げる
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穴毛岩右岩稜全景
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あとは歩きにくいゴーロの谷を黙々と下るのみ。
飛び石の渡渉数回。

林道の案内板
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多分、まっちゃんを待つことなるだろうとの予想で、のんびり林道を歩いて車に戻る。
ロックしたはずのドアが開くので、車上狙いにやられたかと思った。
後ろシートからがばっと顔が出てきてびっくり。
まっちゃんが寝て待っていたのであった。

穴毛には性懲りもなく、また来るかも。





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by s_space_s | 2017-11-02 12:35 | クライミング | Trackback | Comments(4)
2017年 10月 16日

板取の白水の滝沢(仮称)から三角点「平瀬戸」再訪

9月13日に板取の白水の滝上流の沢へ行きました。
そのとき、尾根上の802.5m三角点「平瀬戸」あたりから本流に下ったのですが、三角点を目視しないまま降りたのがひっかかっていました。
また、国土地理院の地図の表記のイメージと実際の地形のギャップが大いような気がしたので、再度、地形を確認したいと思っていました。
再訪するにあたり、国土地理院のサイトを漁っていると、より精密な公共測量地図を見つけました。

少し前に、地学のK先生から等高線が1m間隔の地形図を見せていただきました。
この精度の地形図なら再現性が非常に高いため、現場で地形を同定するのは簡単なのだそうです。
今回見つけた地形図は5m間隔ですが、並べてみると明らかに地理院地図より細部の地形が表現されています。
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縮尺は揃えてありません。
両地図を比べてみて驚くのは、地理院地図の等高線のまるめ方です。
現場では谷や尾根として捉えられるような小地形が大胆にカットされて単純化されています。
上図の三角点のある平坦な尾根のような地形ではコンターが10m間隔なので、それ未満の隠れた凸凹が実際にはあることは頭で理解できます。
しかし、等高線の引き方自体かなりの省略がおこなわれていることを実感しました。

10月14日・15日は穴毛谷の予定でした。
両日とも天気が悪そうな予報で山はあきらめていました。
ところが、14日になってみると、まあまあの天気。
半日で三角点「平瀬戸」と地形の確認に行ってみることにしました。
ルートはH405mあたりに右岸から入っている支流を詰めてみました。
大きな滝はないけど、登りが楽しめる滝がいくつかあって面白かったです。
詰めの雰囲気も良く、お勧めです。
カメラも携帯も忘れたので写真なしですが、遡行図をとったので参考にしてください。
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公共測量地図は非常によく地形を反映しているのが確認できました。
地理院地図の限界をちゃんと頭に入れて読図しないと、思わぬミスをする恐れがあります。

それで、目的の三角点は見つかったかって?
今回も見つけられませんでした。残念!
どなたか探しに行ってみてください。
見つけたら教えてね。





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by s_space_s | 2017-10-16 18:38 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2017年 10月 10日

板取の楢木1159m

【山域】奥美濃
【場所】板取、三角点1159m(点名:楢木)
【日時】2017年10月8日(日)
【コース】楢木南面右の谷~楢木~南東尾根下降
【メンバー】コザエモンさん、tsutomuさん、わし(チーム三匹のおっさん) 
【天気】晴れ
【タイム】駐車スペース7:30 尾根上9:30 頂上10:00~10:20 駐車スペース12:20
【行程概略】クリックしてね
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コザエモンさんと休みが合ったので、どこか沢登りに行くことになった。
コザエモンさんから板取の三角点「楢木1159m」の提案があった。
聞いたことがない山だったのでインターネットで検索してみると、こんな記録がヒットした。
この浮雲さんは中部地方の藪ルートを縦横無尽に歩いておられる。
文明の利器を山行から排除するなど、かなりこだわりのある方とお見受けした。
そのブログ紹介文の一部を引用させていただく。

(前省略)
登山道で登った山もありますが、そのような知力を要しない山は、当ブログの対象外ですので、非公開です。
山にはGPSを携行しません。それを携行することは、われわれの外に、われわれを助けてくれる者が、同行することだと思うし、そしてまたGPSの軌跡を利用することは、われわれが辿ったルートを、そのような者に教わることだと思うからです。
アマチュア無線従事者免許は持っていますが、無線機も携行しません。携帯電話も同様です。救助を前提にするものだからです。
(以下省略)

このお考えに対しては、突き詰めれば原始人に戻って山を登れということになるが、遊びなのだから自分で線を引くしかないと思う。

前置きが長くなった。要するに自然の残るいい山のようである。
わしが一番興味を持ったのは、川浦渓谷方面へ向かう途中で、いつも「禁漁区」の看板が気になっていた小沢をルートにとれそうだったから。
きっと、濃い魚影を蹴散らしながら、快適な秋の沢登りができるのでは、ひょっとするともうキノコもと期待したのだったが・・・。

結果は、かなり上部まで植林の谷であり、谷も荒れ気味で、魚も数えるほどしか見かけなかった。魚種不明。
下降した尾根は藪もほとんどなく歩きやすい尾根で、浮雲さんにならって地図とコンパスだけでナビしてみた。

今回も禁漁の看板の横から入渓
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植林帯によくある小沢
倒木が多い

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流域が自然林にかかるとナラタケが出ていた。
今回は、ほかにチャナメツムタケ、カノシタ少々

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この小滝を越えると自然林の谷
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いい感じのペポーニ
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上流の水が枯れる手前に湧水が出ていた。
甘露、甘露

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沢が消えて尾根登りになっても歩きやすい

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小さいブナも出てくる
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南東尾根の1040mあたりに出た

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三等三角点 楢木
切開きの脇にはミズナラが立っていた。
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下降の尾根上には結構りっぱなブナも

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上部は自然林だが、少し下ると左手の斜面が植林となり、コンタクトラインを行く感じになる。

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何箇所か凹地があってヌタ場が見られた
鹿たちの憩いの場「ヌターバックス」
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最後は灌木がなかったら降りるのが怖いほどの植林の急斜面を下り、車道に出た。
お昼に下山したので、板取の「清流そば」でザル蕎麦を啜って帰る。
モネの池の周りには人だかりができていた。

前々回の小山行で破れてしまった足袋を性懲りもなくまた使ってみた。
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まだまだいける?




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by s_space_s | 2017-10-10 12:51 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 25日

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山

【山域】奥美濃
【場所】旧徳山村コビクラ谷・蕎麦粒山
【日時】2017年9月23日(土)
【コース】ホハレ峠~黒谷下降~コビクラ谷~蕎麦粒山~西尾根縦走~ホハレ峠
【メンバー】まっちゃん(北大山の会)、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム】林道駐車スペース6:35 新ホハレ峠7:00 コビクラ出合8:00 堰堤9:00 蕎麦粒山11:55~12:15
     ホハレ峠14:15 駐車スペース14:35(内生物生息調査30分)

【簡易遡行図】(クリックしてね)
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ふとしたことがきっかけで大垣山岳協会の方の記録を拝見し、この谷の大滝に興味を持ちました。
日比野さんの百山百渓にも2回、いずれも下降ルートとして登場します。
その記述では30m、奥美濃随一との表記がありました。
谷の名前は「シシヤリ谷(小谷)」となっています。

大滝までは堰堤もあり人臭いですが、大滝を越えると、自然林の素晴らしい、癒し渓でした。
まっちゃんの希望で三角点ドンピシャを狙いました。
頂上直下で何箇所か岩場が出てくるのをあみだくじみたいに避けながら、最後の岩を右にとったので惜しくも20mほど西に出ました。


まっちゃんが心配したとおりホハレ峠手前でダートになると、わしのビッツでは上がれず、苦労してバックして手前の駐車スペースに駐車。
10分ほど歩いてホハレ峠らしいところに到着。
3台駐車してありました。
旧ホハレ峠への林道が生きていると思っていたわしらは、分岐がなく新ホハレ峠に着いてしまったので狐につままれた気分。
むむむ・・・
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地元のご老人みたい。我ながら溶け込んでいる。
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黒谷の踏み跡を下り、コビクラ谷出合の河原で大休止。
まっちゃんに美味しいリンゴをもらう。
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まあ、普通の奥美濃の谷

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コルゲート管あらわる

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2段の堰堤あらわる
これも普通サイズ。
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トライするまっちゃん
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堰堤を越えてすぐにコビクラ大滝が現れた。
どう見ても30mはないが、優美な滝と言ってよい
滝壺の主の姿はない
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ディープウォーターソロするまっちゃん
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コビクラ大滝の落ち口を覗く
股がむずむず
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大滝の上はしばらく河原状

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サワグルミの緑が濃い。既にカツラの甘い香りも。
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H700m左岸のトチの大木に登るまっちゃん
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次第に谷は傾斜を増し、滝が出てくる。
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個性的な6mほどの滝が連続する。
直登は難しい滝が多い。

美しい滝6m

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岩棚状8m滝を登るまっちゃん
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石コブ滝4m
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参考にした記録では源流は傾斜強くH900あたりから右岸尾根に逃げるとある。
わしらは、頂上ドンピシャを狙う。
壁ドンの話などしながら小滝を越えていく。
不安定な大石が多くヒヤッとすること数回

ほぼ、満足の結果
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羽根アリが大量発生して、おまけに噛まれるとむちゃくちゃ痛いので、頂上にのんびりできず。

「岐阜県の山」取材時よりもヤブがひどくなっている気がした。
1000mピークから新道と分かれヤブ漕ぎ開始。
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地形は単純なのでナビは難しくないが尾根上の灌木には体力を吸い取られる。
マーキングがないのが好ましい(by まっちゃん)。
1時間弱で旧ホハレ峠のカーブにぴったり到着。
ちなみに、GPS、高度計は使用していない。
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旧林道は完全に廃道で、歩く人も少なく踏み跡も薄い。
林道に出て今朝の疑問が解消した。

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帰りに揖斐川町手前の食堂「さか上がり」に寄ってみる。
のれんは出ていなかったけど、おばちゃんが天ぷらそばを作ってくれた。





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by s_space_s | 2017-09-25 12:42 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2017年 09月 20日

板取川支流白水の滝沢(仮称)

【山域】奥美濃
【場所】板取川支流白水の滝上流(ネットで厚谷という情報あり)
【日時】2017年9月18日(月)
【コース】白水龍神~942mピーク~802.5三角点手前~沢へ下降~遊歩道
【メンバー】わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム】国道駐車スペース8:30 稜線11:30 本流下降13:00 駐車スペース14:00
【概念図】
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台風の影響で出張の予定も流れ、山へ行くでもなく、土日は読書して酒飲んで終わってしまった。
台風一過の敬老の日はどこか行きたいと思ったけど、増水が心配。
地図を見て気になっていた板取の小沢へ行ってみることにした。

家からこのアルバム聴いているうちに着くぐらいの距離で、思い立って行くにはちょうどいい。
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この沢の下流部に白水の滝という美しい滝があることは行くまで知らなかった。
流域がほぼ植林なのが残念だが、小滝やナメが多く、稜線まで出ても半日楽しめるお手軽な沢だった。
平水ではちょろちょろの滝ばかりかもしれない。

国道256号から白水龍神へ渡る橋(人のみ通行可)
古い橋梁が好きな人にはたまらないかも。
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遊歩道を詰めると白水の滝15mがあった。
増水のため滝の形が変わるほどの迫力。
平水の時は優美な感じの滝のようだ。
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滝の脇に白水龍神の祠がある。
右岸の杣道を利用して滝の上流に出ると、取水設備があり、地域の水源になっていることが分かる。
沢は板取らしくつるっとした大まかな花崗岩ぽい岩で構成されている。
小滝が多いが、地形が開けているので、滝が登れなくても遡行は容易い。

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最後に50mのナメがあって、予期せぬプレゼント

源流は背の低い笹の急登。
源頭の942mピーク東のコルに出る。
稜線には杣道があった。

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西の802.5m三角点に向けて縦走する。
三角点すこし手前で谷に向けて下降。
中間に予想どおり15mほどの滝が現れたが、簡単に巻けた。

本流の下降は、小滝が多く案外時間がかかる。
白水の滝まで下る前に右岸に杣道が出たので、辿ってみると白水の滝下に出た。
橋を渡る手前の小沢の滝壺で顔など洗ってさっぱりして帰った。
車に戻ってにょろを1匹発見。

白水の滝壺手前には結界のロープが張ってあるのだが、どうもバチが当たったようだ。

3年間使った秀岳荘の地下足袋がついに破れてしまった。
買いだめがあるのでまだ当分は行けそうだ。
逆に、せめて買いだめがなくなるくらいまでは沢に行きたいものである。



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by s_space_s | 2017-09-20 12:49 | 山登り | Trackback | Comments(3)
2017年 09月 16日

よい沢の条件

わしにとって良い沢の条件は、魚がたくさんいることです。
あと、自然林できれいな水が流れているところ。
良い沢の逆は、面白くない沢?良くない沢?
沢登りの話で悪いというと、別の意味になってしまいます。
悪くて良い沢ってこともあるのです。

今日はこんな沢に行ってきました。
白山山系の谷で、平日なら誰もいないと思ったのに・・・
滝を超えても新しい足跡かありました。
魚も走らないので、我慢して遡行に専念します。

今回は買ってから全然履いてないモンベルの沢靴で行きました。
タビに慣れた足には固いソールが足裏感覚を邪魔して歩きにくいことこのうえない。
大きな岩を乗越すときにスリップしてあっという間に背中から川床に落ちました。
全身ずぶ濡れになったのとお尻と脇腹をしたたか打っただけで済みましたが、危なかった。

顕著な支流の出合いを過ぎると、魚影が濃くなりました。
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ここまで来ると岩魚はすれていなくて、姿を見せたまま木になったつもりになって、岩魚を見ながら釣りができました。
木化け石化けという技?です。
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よく肥えた尺岩魚
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両手・両足ほどひっかけて納竿。
ぶら下げた袋が重くて、下るのにバランスが取れず、ふらふらしました。
足回りにも不安があるし、ゆっくり下りました。
悪くない良い沢でした。

地図を見て余韻に浸りながら、ウイスキーをちびちびやってます。
お尻が痛いです。

晩酌するには、肴が美味くなる日本酒がいいけど、夜、のんびりするにはウイスキーが良い。
長男坊が置いていった、ラフロイグというシングル・モルトは、癖になる大人の味です。
はじめはピートのスモークが「うげ~!」という感じだったけど。
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最近、ブコウススキーの「パルプ」という探偵小説を読んでいます。
この酒と取り合わせがいい感じです。
難点は2ページぐらいで眠くなってしまうこと。




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by s_space_s | 2017-09-16 12:33 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 12日

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)

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【山域】乗鞍岳
【場所】久手御越谷
【日時】2017年9月10日(日)
【コース】国道158号上久手橋~久手御越谷左俣1960mまで~右俣下降1850mまで~牛首尾根~ほうのき平スキー場
【メンバー】コザエモンさん、イシハラさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ
【遡行図】(クリックしてね)


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乗鞍山麓の五色ヶ原の森では、現地ガイドが同行する有料ツアーでしか入山を認めていません。
今回遡行した久手御越谷もセンターから大滝まで遊歩道がつけられ、カモシカコースのハイライトの一つとなっています。
20年以上前、この規制エリアが設定される前に大滝の少し上まで登ったことがありました。
自然が残る落ち着いた雰囲気の美しい沢だった印象が今でも残っています。

いつもの3人でどこか行く話になり、コザエモンさんからこの谷が候補に挙がりました。
問題の規制については、遊歩道などの施設に立ち入らなければ、あまり厳しい対応はされないということなので、下山は牛首尾根から「ほうのき平スキー場」に下るコースとしました。
ただ、牛首から小ピークを越えて少し歩くと、予想しなかった林道が「ほうのき」から延びていて、これを使って下山したのはアウトだったのかもしれません。

大滝までも苔むしたゴーロが美しい谷ですが、人工物があって人臭いのは仕方がない。
大滝上は昔と変わらず、非常に美しいところでした。
右俣の30m(もっとあるかも)大滝は特徴のあるりっぱな滝です。

牛首尾根のモーレツ笹こぎは、登山研講習の練習も兼ねてすべて先頭をやらせてもらいました。
地形は単純なのでナビに問題はなかったけど、いろんな所がかぶれて、体中かい~の、かい~の。


禁漁の看板横から入渓
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途中に取水していたと思われるドラム缶が

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赤い小沢

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なんじゃこりゃ~!

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遊歩道にぶちあたる
ツアーのグループはまだ来ない時間帯です。

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久手御越滝

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巻道はそれほど厳しくない。
1995年10月には御越滝のすぐ右の開けたルンゼ状をルートに取った。
古いクサリ場があり、この滝は古くから登られていたことが窺いしれた。
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滝上は暫く平流となる
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堰堤のような溶岩滝

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急なゴーロの奥に滝が見えた
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三段の滝


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中段
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上段左のナメ滝
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右俣の大滝30m

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左俣を詰めると思わぬナメ床が

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ひたひたと・・・
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左俣奥の右俣の岩潜り
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中間尾根の乗越し
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右俣の下降は特になにもない


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右俣大滝落ち口を確認した後、牛首尾根に乗る。
牛首尾根の下降
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牛首からは登山道が
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ゲレンデ手前で御越滝のビューポイントがあった
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葉っぱが邪魔?
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ちらっ
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ほうのきのゲレンデ着

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ゲレンデから車に戻る坂がえらかった。






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by s_space_s | 2017-09-12 22:06 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2017年 09月 03日

痛風持ち(バカ)一代 ~鈴鹿・谷尻谷~

一度開けたドア 閉めず見るフロアー

(神崎川に降り立ち、奇跡のバランス)
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そろそろ動き出す番じゃない
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動かないでいるよりは なんかあんじゃない!

(長瀞、きんちじみ、心の準備できてない)
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GO EVERYBODY COME ON EVERYBODY
家でだらだらしてるよりはいいじゃん

(谷!尻!谷出合)

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GO EVERYBODY COME ON EVERYBODY
何でもかんでもやってみりゃいいじゃん

(一の滝、泊りがけ荷物持って直登)

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気合いから二階からの飛び降りもノリノリの 俺を止めるなんて無理

(石詰まる三の滝、ケツ追われ先急ぐ)
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前に前にこんな風に塩吹いてなんぼ 二歩後ろ向いて三歩で五歩

(コリカキバ、土砂に埋まり、出来るのはチン垢離)
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まわり道も素敵 是非 是が非にでも寄るべき

(お金峠、どこにもお金など落ちてない!)
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遠周りも 上りも 下りも 暗がりも 君にとってはすべてプラス

(お金明神、鳥居求め、岩の塔を一周)
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野郎同志 夜を通し 語り合うも由

(焚火の前に刺さる、塩焼きは幻?)

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壮大な夢見 腹割って 話しようかい?

(痛風持ち気にしないで、発作など忘れて)
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頂上で大の字 眠ることが醍醐味

(いちおうタッチする、銚子ヶ口の石標)
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今から暇なら行きなさい! 生きなさい!!

楽しんでやれ


(尻つながりでケツメイシ)



期日:2017年9月2日~3日
メンバー:まっちゃん、わし
コース:1日目:紅葉尾8:00~神崎川9:30~谷尻谷~コリカキバ12:00~お金明神往復〜コリカキバ13:00
    2日目:コリカキバ6:00~北谷尻谷~銚子ヶ口7:30~紅葉尾9:30 岐阜に11:30帰着
天気:晴れ
水量:渇水気味

ちゃんとした記録はまっちゃんのページ

ふざけてばかりでもいけないので、行動の概要をメモする。
・紅葉尾登山口に3台ほどの駐車スペースがありここに車デポ
・神崎川の林道はゲートあり勾配の強い舗装林道を1時間ほど歩いて入渓(往復なら自転車が有効と思われる。)
・瀬戸峠から林道を横切って谷に下る登山道は降り口すぐに分岐があり注意。
・長瀞は泳ぎ目的ではないため巻く。一見左岸の壁上にバンドがありそうだったためルンゼを登るも、地形厳しく戻る。
・右岸、登山道を利用し、谷尻谷出合いへ。ここで男女2人組と一緒になる。
・F1は左壁水流脇が簡単そうなのでそのまま登る。後続には念のためロープを出し肩がらみ。
・CS7mはすっきりしたコーナークラックを普通にリード。
・焚火のお供を調達にかかるも、男女ペアが追いつき、日ごろ逆の状況で嫌な思いをしていることもあり、にこやかに先を譲る。
・岩堤の滝のアトラクションは男女ペアにまかせ、わしらは左のリッジから。
・このあたりから淵が土砂で埋まり、焚火のお供は結果的に期待できなかったことが判明
・コリカキバも驚くほど埋まっていた。
・コリカキバ右岸台地にキャンプ地決定。にょろもいない、さわやかな場所。
・まずはお金明神に参拝。その造りより、コンパクトさに2人して驚く。
・まっちゃんに焚火を任せ、お供の調達に向かうも、ちび数匹で納竿。
・3時ごろから飲み始め、夜更けまで、もはやとめどもなく。焼きフランクとカリカリちび○○が旨い!
・夜中、シカの鳴く声で数回目が覚める。
・5時起床。コーヒーとマカロニ食って6時出発。
・北谷尻谷はいくつか支流があるが、銚子ヶ口にダイレクトに突き上げる谷を登路に選ぶ。
・10mほどの滝を二つ越えると最源流まで滑が続き気持ちがよかった。
・東峰との鞍部に出て、銚子ヶ口で足回りを替える。
・紅葉尾への登山道は全域、杉・桧の植林のなか。木こりのまっちゃんには面白いものもちらほら。

谷尻谷はもっと手ごたえのある沢というイメージを持っていましたが、お金明神といっしょでした。
谷尻谷の奥は独特の雰囲気のある場所で、季節を変えてまた行ってみたいと思いました。




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by s_space_s | 2017-09-03 20:15 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 30日

粥川左岸40m滝登攀&右俣遡行

【山域】奥美濃
【場所】瓢ヶ岳、粥川
【日時】2017年7月29日(土)
【コース】粥川左岸40m滝~上流10m滝まで、粥川右俣~林道~瓢ヶ岳登山道
【メンバー】コウムラ、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇り
【遡行図】(クリックしてね)
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この金土日はコウムラと剱岳八ツ峰の岩場に行く計画でしたが、好天が期待できそうもないので延期にしました。
金曜日は近場の沢でアマゴ釣り。
小さいのが多かったけど「くしびき」に届けました。
土曜日はクライミングのトレーニングを兼ねて粥川の滝を登りに行きました。
普段は巻いて登っている滝をできるだけ直登するつもりである程度ギアも揃えました。

梅雨が長引いていることもあり、水量はまずます。
いつも下を通過するだけの40m滝にまずは取り付きます。
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アンカー構築中のコウムラ
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ここで一つ失敗。
水をなめて、Tシャツ1枚で登ったら震えが来てしまい、攻撃的なライン取が難しくなってしまいました。
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大滝の落ち口。
左岸の植林が伐採されていて倒木が多いのが玉にきず。
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大滝の上流にも中ぐらいの滝が続いていました。
これは落ち口が微妙でした。
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落ち口右手に大木が載っている10m滝。
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登ってみると、モミの大木でした。
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その上にも滝が続きます。
まるで山の上から水が湧いているようです。
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大きな滝を登りに来たので、今日はここまで。
取付きに戻り大休止して、午後は右俣に入りました。
三枚滝25mは水量多く、とても取り付けそうにない。
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tsutomuさんの記録にあった右手のルンゼから落ち口に出ました。
わしらは怖いのロープを出しました。
凄い水量で這い上がるのに思い切りが要りました。
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落ち口をフォローするコウムラ
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中流のチョックストン滝15m
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これは気持ちよかった。
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右俣は小さな滝が少ないかわりに大きい滝が多い。
最後に登りごたえのある20m滝が現れました。
当然、取り付きます。
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水量もありヌメッていて登りごたえあり!
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林道に近づくとゴミが目立つようになり、興ざめ。
登山道経由で下山しました。
林道へ出てから対岸を見ると今朝登った40m滝がむちゃくちゃカッコよく見えました。
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40m滝取付9:00 終了11:30 右俣遡行開始12:00 林道15:30 登山口17:00 




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by s_space_s | 2017-07-30 15:28 | 山登り | Trackback | Comments(2)