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2015年 06月 10日

白馬大雪渓~柳又谷源頭ラストテレマーク

釣りの帰りにいしはらさんとスキーの話をしていたら、シーズン最後にもう一回だけ滑りたいということになりました。
立山で小屋に泊まってのんびり滑る計画を立てましたが、ワルテルガイドに状況を訊いたら今年は縦溝がひどくて楽しくないとのこと。
白馬大雪渓の日帰りに変更しました。
最近は当日の朝出発することが多いけど、今回は前日の夕方岐阜を出て、ソースかつ丼を食べながら白馬入り。
いしはらさんが知っていたサンサンパークというパーキングエリアで寝ました。
隣で大型トラックがアイドリングしながら仮眠?していたので、ちょっと寝不足になりました。

猿倉を早めに出発できたので、お昼過ぎには下山して、白馬のラッピーに寄ったり、美味しい蕎麦をすすったりして夕方には岐阜に帰りました。
柳又源頭は浅い縦溝がまだ固いところがあり、滑りにくかったけど、素晴らしい大斜面でした。
標高差350mほど滑り込み谷が狭くなり、水流の音が聞こえてくるところで引き返しました。
大雪渓は中間部が転石だらけでしたが、縦溝はなく、稜線から一気に滑り、林道の歩きも含め、1時間で猿倉まで下りました。

【山域】後立山
【場所】白馬岳
【日時】2015年6月7日(日)
【コース】猿倉~大雪渓~白馬山荘下~柳又谷源頭滑降2350mまで~白馬山荘下~大雪渓~猿倉
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】快晴
【タイム】猿倉5:45 白馬尻6:30 白馬山荘下10:00 柳又谷2350m10:30 頂上宿舎下12:00 白馬尻12:30 猿倉13:00

白馬尻の手前まで雪がなく、シートラーゲン。
スキーのパーティーはわしらだけ。
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右岸からの岩雪崩
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今回はシーズン終了後チューンナップに出す予定のACCESSで出動したため、スキーアイゼンがなくて、大雪渓の急斜面はすぐ諦めてシートラーゲン。
いしはらさんは、細めのベクターグライドにスキーアイゼンで快適そう。
残雪期はそれ用の道具がやっぱいいと思う。

白馬山荘下

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柳又谷源頭は見るからによさそうな斜面が広がっている。

偶然、フィギュアエイト

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いやー気持ちがいい!
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いしはらさん、なんか滑りが違うみたい。
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縦溝のないところを選んで滑る。
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谷が狭くなったところで終了。
シールで上り返す。
途中、ライチョウを見かける。
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今日はなんだか体が動かなかった。
ふらふらで、いしはらさんに着いていく。
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大雪渓は雪も少し緩み、最高の状態
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葱平下の急斜面は慎重に
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中間部の地雷地帯では、もうやけくそでガツンガツンいわせながら白馬尻まで飛ばす。
猿倉に13時着。
大満足の滑り納めとなった。

時間があるので白馬のラッピーに寄ってみた。
店員さんの話では、GWごろより雪の状態が良くなっているとのことであった。


(おまけ)

いしはらさんお勧めの美麻の蕎麦屋 美郷(みさと)
地元のおばちゃんたちがやっている感じで、気取らない雰囲気がわし好みのお店でした。
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クワの葉の天ぷらやトリアシショウマのおひたしなど、初めての山菜もいただきました。
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蕎麦も蕎麦焼きも美味しかったです。




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by s_space_s | 2015-06-10 08:30 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 01日

毛ばりのシーズン

真夏日になったこの土曜日。
今シーズン初の毛ばり釣りに板取の谷に行ってきました。
水線も書いてない小沢なので、大きな淵は少ししかありません。
けど、居るなと思ったとこから高い確率で出てきてくれるので、楽しい釣りができました。
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背中にほとんど白斑がない、ヤマトイワナに近い岩魚の住む沢でした。
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サワグルミの大木。


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朝もやの掛かる谷。
苔むしたゴーロと水際のヒメレンゲの群生が安定した水量を物語っています。
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この谷の流域は上流まで植林されています。
けど谷の両岸には大木や自然林が残されているので、谷底まで植林された谷と比較すると、岩魚には住みよい環境のようです。
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10時ぐらいで魚籠がいっぱいになってしまったので、納竿。
今回も胃袋を持って帰りました。
胃の中身はトビケラ類を巣ごと食べたものが多かったです。
知らない人が見たら砂や石を食べていると思うかも。

板取の蕎麦街道で食べたことがなかった「森の駅」の蕎麦をいただいて帰りました。


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地元のおばちゃん(お姉さん?)たちがやってみえるところで素朴な感じです。
蕎麦の感じもわしにはちょうどいい。
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日曜日は久々のシャワークライミングのガイドのお手伝いで、荘川に行ってきました。
これからは沢の季節ですね。



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by s_space_s | 2014-06-01 22:24 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2013年 11月 13日

会津若松さざえ堂

会津若松市にある「会津さざえ堂」へ行ってきました。
1796年に建立されたこのお堂は非常にユニークなデザインです。
二重らせん状の通路があり、入り口から時計回りに上っていくと最上段に着き、そのまま反対の通路を反時計回りに降りていくと自然に裏の出口に着くという構造になっています。
かっては、通路沿いに三十三観音像が安置されていたそうです。
ぐるっと回ってくるだけで西国三十三ヶ所を巡礼するのと同じ御利益があるというお手軽な霊場でした。
明治初期の廃仏毀釈で三十三観音像は他の場所へ移され、代わりに「皇朝二十四孝」の額が掛けられています。
それを知らなかったので、御利益があるかもしれないと、額に書いてある物語を順番に読んでいきましたが、時間が掛かるし、養老の滝の話など道徳の話が書いてあり仏教とは関係がないようなので、途中で匙を投げました。

磐越西線の車窓から見る秋の田園風景と磐梯山の景色が心に残りました。
それにしても、猪苗代湖の西のあたりの磐越西線は、何であんなに曲がりくねっているのでしょう?
飛び乗った電車は、快速なのに特急みたいでちょっとレトロな雰囲気。
撮り鉄のおじさんが線路沿いに狙っているのをちらほら見かけました。
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お昼に着いたので、駅構内の蕎麦屋で新蕎麦をいただきました。
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会津若松市内を巡回する観光バスに乗って、「飯盛山下」下車。
白虎隊のお墓がある飯盛山の中腹に「さざえ堂」はあります。
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痛めた膝に階段がきついので左手の坂道から登ることにしました。
すぐに水路に囲まれた弁天様(現在は厳島神社)に着きました。
鳥居の後ろの両脇に立つ2本の大杉は大変立派です。
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水路の水源は、戦いに敗れた白虎隊の少年20人がくぐった人口の洞窟水路です。
当時と変わらず澄んだ水を滾々と吐き出していました。
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横から眺めるお社と大杉
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さらに坂道を登ると、お目当ての「さざえ堂」
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らせん通路は、階段ではないのでありがたや。
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最上段の天井にはお札がいっぱい
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土足OKなので通路が雨で濡れていて、下りは滑りそうでちょっとこわい。
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夢のお告げでこんなデザインができたとは面白い。
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白虎隊のお墓にお参りし、自刃の地から雨に煙る鶴ヶ城を眺めてから、往路を下山しました。
登り口で、食べると災難にあわ(粟)ないという、粟まんじゅうをいただきました。
確かに小鳥の餌の味がしました。
美味しかったです。(念のため)

会津さざえ堂公式サイト
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by s_space_s | 2013-11-13 22:25 | 旅行 | Trackback | Comments(3)
2013年 03月 31日

御嶽 新ルート開拓のつもりが…(敗退)

先週、天気が微妙との判断で延期した御嶽南面へ行ってきました。
今回は、いつものイシハラさんに加え、勝山のゲンゴロウさんという強力メンバー。
ロートルのわしさえ頑張れば、絶対、御嶽のピークを踏めると思ったのですが…。

濁川沿いの林道は全然雪がなく、スキーを担いで歩きます。
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昭和59年9月14日に長野県西部地震災害が発生しました。
このとき伝上川源流から土石流が流れ出し、濁川温泉を流し去りました。
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災害の2年前、大学生のわしは、自転車で飛騨小坂から三浦貯水池を経て、濁川温泉を訪れました。
林道に自転車を置いて、温泉まで20分ほど登山道を下らなければなりませんでした。
ご夫婦と若い息子さんが温泉を営んでみえました。
わしは庭にテントを張らせていただき、温泉に入りました。
宿には電気が引かれておらず、夜にはランプが灯りました。

その後、息子さんが結婚されてご家族は4人になりました。
土石流はその一家もろとも温泉を流し去りました。

実は、この宿にお世話になったことは、記憶のほんの一点。
一泊したことがあるということしか残っていません。
当時の日記や写真が転居の際にどこかへ紛れてしまい、今となっては確認のしようもありません。
東日本大震災でも、学生時代にサイクリングでお世話になった方々がきっと大変な目に遭われたことと思います。
けど、わしの頭の中では、リアルな記憶は薄れていくばかりです。

今回、災害の爪痕が残る濁川を見たら何か甦るかもと、変な期待もありました。
けど、人間にはどうしようもない自然の力を見せつけられて、ただ茫然とするばかりでした。


林道の終点から予定の尾根の取り付きを検討します。
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尾根の末端まで来てみて唖然!
雪がほとんどなく、モーレツなクマザサの藪漕ぎです。
少し上がればスキーが使えるかもと、空身で偵察するも、状況は絶望的でした。
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はい、敗退決定!
さっさと下って、蕎麦でも食べて帰ることにしました。
わずかに人が歩いた痕跡がありました。
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振り返る御嶽南面
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時間があったので、災害でできた自然湖を見学しました。
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まるで、上高地の大正池のようでした。
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王滝川を少し遡り、最奥の滝越集落に立ち寄りました。
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水交園という公園施設に王滝森林鉄道で使われていた機関車が保存されていました。
滝越地区では、林道が整備され、昭和50年に廃線になるまで重要な交通手段としてこの鉄道を利用していたそうです。

通学列車「やまばと号」
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ラッセル車
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国道19号へ出る少し手前に昔からある蕎麦屋一竹に寄りました。
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雪上訓練の帰りによく食べた「すんき蕎麦」(野沢菜みたいな漬物が載ったかけそば)は冬限定で終わっていたので、ざるを食べました。
非常に美味く感じたのは、お腹が空いていたからだけではない、そう思います。
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敗退ではありましたが、何故か楽しい御嶽行でした。
ゲンゴロウさんともお話できたしね。
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by s_space_s | 2013-03-31 13:35 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2012年 09月 03日

板取明石谷支流ナラ谷大滝

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大滝登攀の記録はこちら

コザエモンさんにお誘いを受け,大滝見物に行ってきました。
目的は,コザエモンさんが本屋で立ち読みした記録に載っていた,板取の明石谷支流ナラ谷のそのまた支流にかかる大滝。
日比野さんの続百山百渓をチェックすると,「水量があれば文句なく奥美濃一、ふしぎ連嶺一のナメ滝」と記述がありました。
記録では右岸を巻けるようなので,スケベ根性が湧いてきてしまいました。
膝の調子と時間を見ながら,できれば大滝を巻いて上流の1141mピークにも行ってみたくなりました。

ルート図(クリックしてね)
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明石谷林道の舗装が切れるところがナラ谷出合。
わしらは、ここがセイ谷だと勘違いしてちょっと時間ロス。
ナラ谷は優しい感じの谷。
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左岸から滝を掛けて支流が入る。
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巨岩のゴーロ滝が多くなる。
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いったん伏流して、あれ?と思うとまもなく右から支流が入る。
これが目的の大滝への谷。
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途中、切り出しのための古いワイヤーの残骸が落ちていたりする。
小滝を幾つか越えると、両岸の木立の影の隙間から突然まぶしい壁がのぞいた。
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思わず歓声が上がる。
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落ち口まで60mはあるだろうか。
(巻きルートから見た感じではさらにナメが続いているようだった)
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お釜には、滝から落ちてきたのだろうか、トカゲ、ネズミなどの死骸が・・・。
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天から水が落ちてくる。
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日比野さんたちはたぶんノーロープで最小限の巻きで抜けたようだ。
わしらは、わしの脚に不安があり、右岸をロープを出して巻くことにした。
久々のアンザイレンで要領が悪く時間をロスしたが、ほぼ地形図の読みどおりに巻いて上流に出る。
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あの大滝から想像できないような静かなナメが続いていた。
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大滝の落ち口を確認したかったけど、数メートルの滝に阻まれて近づけなかった。
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ナメは100mほど続いていた。
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二股を右に入り、次の二股も右をとる。
この辺りは不安定なガレ沢で,サワグルミが多い。
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二股の小さな水溜まりにサンショウウオの幼生がたくさんいた。
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谷が薮に消えて、ネマガリタケの薮漕ぎが始まる。
ここでもコザエモンさんに先行してもらい、楽させてもらう。
本格的?薮漕ぎはちょっとしたコツで体力消耗、スピードが違ってくる。
これは新雪のラッセルにも通じるものがある。
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モーレツ藪で三角点の見当がつけられずうろうろしているとき,左人差し指を笹で切った(と思った)。
痛いと思って指を見ると,黄色い虫が止まっていた。
こりゃ蜂や!
後ろのほうでもコザエモンさんが悲鳴を上げている。
蜂の巣を刺激してしまったらしい。
(瞬間に払ったので蜂の種類までは分からなかった。)

2人とも1発ずつだけなので,三角点探し続行。
この小さな札がなかったら気がつかなかったかも。
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ひっそりと藪に埋もれていた三角点「明石」
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このころから,なんか全身がかゆくなってきた。
ヤマウルシもあったのでかぶれたのかと思ったのだが・・・。
良い景色も痒くて楽しめない。(耳を掻きながら)
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学生時代にスズメバチに集中攻撃されショックで死にかけた経験もあるので,これは蜂毒の全身症状だと分かった。

セイ谷へはササを掻き分けながら尾根を下る。
斜面はミズナラ,ブナの大木が残る良い雰囲気だが谷に降りると植林帯となる。
谷も伏流して,面白いものがないので,仕事道を辿り標高を下げるだけ。
1時間ほどで林道へ出た。
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車について着替えるとき,両手両足に浮腫が出ていたが,呼吸,心臓などの症状が出てないので大丈夫だと勝手に診断。

昔から聞いてたから覚悟は出来ているんだが
女になりたいおまえは~ コザ枝~♪
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さあ岐阜に帰ろう
まず冷たい蕎麦を食おう~♪

知らん間に「板取そば街道」というのが出来ていました。
岩本洞出合の「清流」に寄りました。
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街道沿いにあった蕎麦屋は確認できただけで5軒。
また,楽しみが増えました。

パラレルワールド
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by s_space_s | 2012-09-03 22:53 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2012年 06月 02日

堀川の冷やしたぬき蕎麦

職場の語学研修を受けさせていただいた効果測定で、TOEICテストを受けることになりました。
期限は研修修了後6ヶ月以内。
いやなこと先延ばしの性格からぎりぎりの今日受けました。

先延ばしにしたからといってスコアアップの勉強をするわけでもないのです。
やっと先週の土日から「TOEIC Testプラス・マガジン」という雑誌を買ってきて、一夜漬け(1週間漬け)をしました。
なので、結果は当然?

やらないといけないことを先延ばしにしているのは、気持ちの悪いものです。
心の片隅になにかひっかかっている。
今日は午前中に試験を受け、そのつっかえが取れたので、自分へのご褒美(なんちゅう甘いねん!)に大学近くで古くからやっている堀川という蕎麦屋で昼飯を食べました。
この蕎麦屋は就職した当時既に人気の店だったので、もう30年以上やってることになります。
気取った蕎麦屋ではなく、昼は地元のおじちゃんおばちゃんで一杯になるとこです。
夕方、蕎麦屋のにいちゃんたちが横の堀川で釣りをするのをよく見たなあ。

頼むのは、いつも冷やしたぬき蕎麦。
たしか新入職員だった頃、上司に連れて行ってもらって食べたのが最初です。
南極へ行く前に手術のため初めて大学病院に入院し、退院の日に食べたのもこれでした。
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蕎麦通の人が食べたらどう評価するのか知りませんが、わしにはこれが一番です。

帰ってから、じいちゃん・ばあちゃんのやっている畑で玉葱の収穫を手伝い、一畝分の玉葱をもらいました。
かみさんが裏のご夫婦に手作りしたパン(梅ちゃん食パン)をおすそ分けしたら、各種のビールをいただきました。
人間ドックの結果が郵送され、洞性徐脈などの異常がありましたが、経過観察まで。
まあ年なので体にガタが来るのはしかたがないとして、すぐに病院に行かなくてもいいらしい。
今、かみさんが琴で「上を向いて歩こう」を弾いています。

そんなこんなで、美味い本物のビールを飲んで、のんびりしている夕べです。
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by s_space_s | 2012-06-02 17:59 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 29日

御母衣ダム右岸1578mピークから釜ヶ谷1548m

【山域】飛騨
【場所】御母衣ダム右岸
【日時】2012年1月28日(土)
【コース】御母衣ダム下流長瀬集落~1578mピーク~三谷源頭滑降~釜ヶ谷(1548m三角点)
      ~1578mピーク~長瀬
【メンバー】イシハラさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム】国道から長瀬に渡る橋(左岸駐車)8:00 1578mピーク12:00 釜ヶ谷(1548m三角点)
     1578mピーク14:50 橋16:00

ルート図(クリックしてね)
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ニュースを観ていて白川郷あたりが凄いことになっているのではと勝手に想像し、新雪を滑りに行ってきました。
行ってみると、ちょっと心配になるぐらい根雪が少ない。
目指すは庄川挟んでガオロピークの対岸、1578mピーク。
地図を見る限り、のんびり登れそうな地形です。

橋を渡って集落の手前の田んぼ脇から植林の尾根に入ります。
田口谷へ取水溝に沿って渡り、少し急な植林帯を2箇所通過すると、いい感じの尾根になりました。
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ウリハダカエデ(もう少し大きくなるとサイケなデザインになります。)
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オオカメノキ、ツルアジサイ、ブナなどの冬芽を観察しながら登ると楽しい。
これはミズナラ。
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ところどころにミズナラの大木が残されています。
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ラッセルは膝下ぐらい。
今日は強力ラッセルマンがいるので安心です。
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白い冬毛に変わったノウサギを見ました。
お昼に第1目標の1578mピークに着いて、大休止したあと、三谷源頭を200mほど滑り込み斜めに上がって1548m三角点(釜ヶ谷)を目指すことにしました。
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うはうは新雪です。
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やりたいほうだい。
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どうじゃー!
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わしも行くど~!(クリックしてね)
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こりゃたまらん
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適当に切り上げ、シールを着け、またラッセル。
尾根はこんな感じです。
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三角点に着くと御母衣ダムの景色が眼下に広がりました。
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何もない釜ヶ谷です~♪
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もう一回谷へ滑り込むことも考えましたが、わしの脚がもたんので諦め、シールで1578mへ戻りました。
尾根の滑降は少し薮が押さえられていないけど、まずまず快適。
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プラトー状の部分が何箇所かあるのでテレ向きかもしれません。
植林帯に入るところでトレースを見落とし、若い杉の密な植林に突っ込んでしまい、疲れました。
多分ビーコンの影響かと思うのですが、セットしたはずのコンパスの指す方角がおかしく、軌道修正がうまく行きませんでした。
ここは田口谷側(北側)をからんで滑るべきでした。

長瀬に無事到着し、登った尾根を振り返る。
台形の植林帯のある尾根です。
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庄川の蕎麦正で新そば食べて帰りました。
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ここの大将も山スキーをやるそうで、スキーの話で盛り上がりました。
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by s_space_s | 2012-01-29 00:16 | テレマーク | Trackback | Comments(4)
2012年 01月 22日

乗鞍高原研修

ガイドの研修に乗鞍高原のODSS上高地・乗鞍ブランチに行ってきました。

1日目の午前中は乗鞍高原をスノーシューで散策する松さんのツアーに付いて行きました。
スノーシューは初めて履きましたが、何点かの注意点だけ押さえれば、誰でも楽しめる道具でした。
国民休暇村から出発しました。
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氷った牛留池を歩いて渡ります。
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近くにあった、面白い木。
「ねじねじの木」という名前が付いています。カラマツです。
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途中、尻セード(とは言っていませんでしたが)したり、スノーシューダウンヒルしたりしながらメインの善五郎滝へ。
残念ながら、ここ数日の温かい天気で7割ぐらいの氷が落ちてしまっていました。
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その後、いい斜面を見つけて橇滑りをしました。
大人になっても、こういう遊びは楽しいもんです。
皆さん適度な疲労感でご満足のようでした。

お昼はキタさんと地元のおばちゃんたちがやっている蕎麦処「いがや」へ行きました。
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十割蕎麦は素朴な感じ。
定食を頼みましたが、葱味噌を塗った蕎麦おやきがめちゃ美味しかったです。
ご飯が切れていて、ご飯なしの定食でも満腹でした。(蕎麦が大盛なんで)
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午後はステップソールのテレマークで北さんとスキー場から一の瀬園地へのツアーをやりました。

乗鞍スキー場の第3駐車場から左のゲレンデをスキーで歩き、クワッド1本でかもしかゲレンデ下に着きます。
そこから左手の「子リスの小径」に入り途中から右にそれて南に向かいます。
特徴のない地形なので、初見では地図、コンパス必携です。
薮と重い新雪で滑降は少し苦労。(そこがまた楽しい)
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一の瀬園地はネイチャースキーの天国です。
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大きなウラジロモミ
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ネズミが新雪にトンネルを掘って進む足跡を見つけました。
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わしは板のメンテが悪く、湿雪が下駄になり平坦地では北さんに置いていかれました。
反省。反省。
スーパー林道を頑張って歩き、ODSSのオフィスがある観光センターに夕方着。
半日で楽しめるお勧めコースです。

ルート図
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いがやスキー場にある社員宿舎に戻り、少しビールと酒を飲んでから、国民宿舎「ふもと」の温泉に入れてもらいに行き、夜は居酒屋になっている喫茶店でまた飲んで帰りました。

社員宿舎のわしの部屋は暖房が入らず、シュラフに入って寝ました。
なんか変な夢を見ました。(どこかの工場みたいなところに屋根から忍び込む夢)
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2日目は4時起きで、上高地スノーシューツアーをガイドするもっさんとシミズさんに付いて行きました。
新しい釜トンは初めて歩きました。
長さ1.3km、最大斜度は11%です。
歩きやすくなりました。
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大正池の立ち枯れの木立はほとんど無くなっていました。
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河童橋からの岳沢の景色
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シナノキの由来と信州の関係、ウエストンの逸話、お客さんを楽しませる演出などもっさんのガイドについて回って勉強になることが多かった。
ニホンザルの糞と食痕、カラマツの老木の幹など面白いものも観察できました。

お客さんを送った後、宿舎へ送っていただき、研修は無事終了しました。
上高地・乗鞍ブランチの皆様、お世話になりありがとうございました。
2月の検定でまたお世話になります。

いがやスキー場にある宿舎ベルン
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by s_space_s | 2012-01-22 23:22 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2010年 12月 01日

せいがん

自宅からふた山越えた大洞団地の奥に中将姫誓願桜という古い桜の木があります。
この桜は、願成寺の境内にあるヤマザクラの珍しい変種で、国の天然記念物になっています。
その種は宇宙にも行ったそうです。
言い伝えでは、天平の昔、中将姫という尊いお姫様が願を掛けてこの桜を植えられました。
元あった幹は朽ちて、彦生えで出たものが株状になったものが今の姿のようです。

その花や葉を持っていると安産や婦人病予防のお守りになるそうです。
最近、姪に赤ちゃんができたので、先日、落ち葉を数枚拾ってきてあげました。

桜の話が長くなりましたが、今回の目的はお寺の門前にある蕎麦の店「せいがん」の蕎麦を食らうことです。
胡麻たれでいただく十割蕎麦、お椀をひっくり返しても落ちない山芋を使ったとろろ蕎麦など、わし的には最近食べたなかで最上ランクだと思います。
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テーブルの上に置いてあったチラシを読むと、あるエッセイストが蕎麦湯について書いていました。
わしも、蕎麦湯にはルチンなど蕎麦の栄養が溶け出していて健康によく、飲むとお腹も満足するので、いつも飲んでいます。
けど、本物の蕎麦湯はそれ用に作るものだとは知りませんでした。
たまに濃いどろっとした蕎麦湯が出てくると、美味しいと思うのですが、こんなになるまで湯を替えないのでは肝心の蕎麦がまずくなるのではないかと思ったりしていました。

このエッセイに書かれていた蕎麦湯の作り方は、こうです。
まず打ち粉(蕎麦を挽いて最初に出る白い一番粉)をお湯で溶き、糊状のものを作っておきます。
お客が蕎麦湯を頼んだら、蕎麦を茹でた湯で適度に延ばして蕎麦湯を作るのだそうです。
別のところで読んだ蕎麦通のエッセイには、美味い蕎麦湯を飲むために、わざわざ客が沢山入った後のお昼過ぎに蕎麦屋へ行くと書いてありました。
本物の蕎麦湯を出す店ならこんなことはしなくていいわけです。

蕎麦の風味もないしゃびしゃびの蕎麦湯が出てきたら、
「本物の蕎麦湯をください。」
わしも言ってみてぇ~。

当然ですが、「せいがん」では美味しい蕎麦湯をいただきました。


中将姫誓願桜
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桜の下にはアメノウズメが全裸にまとったヒカゲノカズラがきれいでした。
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場所はこちら
巨木・蕎麦MAP
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by s_space_s | 2010-12-01 23:58 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 10日

そばの匠

9月25日(土)
1週間前に福富の白山神社へ大杉を見に行きました。
そのとき神社の隣に気になる蕎麦のお店を見つけました。
土曜日のお昼、家族を連れて杉を見がてら蕎麦を食べに行きました。

今日は白山神社のお祭りの日で、氏子の方が大勢お参りに来てみえました。
私たちにもお供えの餅を分けてくださいました。
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大杉は今日も立派です。
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境内を出て右手の野原をつっきると蕎麦屋さんの裏に出ます。
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表にまわると今日はやってました。
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先週ちらしをもらったおばちゃんがここの女将さんでした。
中に入ると思っていたより新しく、きれいなお店。
壁には「うえのたかし」さんの独活の花の版画がかけてありました。

かけそば
やわらかめの蕎麦でやさしい味。
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とろろそば
ちょうどいい八割蕎麦のコシ。とろろと出汁の相性が抜群で、お腹も膨れます。
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十割蕎麦
蕎麦本来の味を再確認。
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それぞれ違った味わいで、どれも美味しい。
隠れ家的なお店の雰囲気もよく、遠くからここの蕎麦を食べに来るお客さんもあるようでした。
何度も行きたくなる蕎麦屋さんです。

お店のちらし
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場所はこちら
巨木・蕎麦MAP
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by s_space_s | 2010-10-10 14:42 | うまいもん | Trackback | Comments(0)