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2017年 03月 14日

石徹白バックカントリーガイド(ウイングヒルズ~水後山~石徹白)

3月11日の土曜日、ウイングヒルズから水後山に登り石徹白へ滑り込むルートをガイドさせていただきました。

新雪があることは予想していましたが、スノーシューを履いても膝まで潜る状況で、予定の時間を大幅に過ぎての下山になってしまいました。
往復のコースなら時間をみながら途中で戻れますが、今回のようなラインでは、エスケープルートを考えておくべきでした。
底なしの新雪ではスキーやスプリットボードとスノーシューとでスピードが全然違うことを再認識しました。

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滑りで満足していただけたのはよかった。
結構なパウダーです。
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午後は新雪が腐ってきました。
今回のメンバーのボード技術なら楽しめたのでは。
けど、テレマークでは難しい雪でした。

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バックカントリーガイドの前にはいつも、Powder Search(新雪情報)をチェックしてしています。
8日の夜から9日の朝にかけて長滝(平地)において6時間ほどで30cm積雪が増えています。
また10日の明け方にかけて降水量が急激に増え、それに伴って積雪も10cm以上増えています。
これは警報レベルの降り方で、山がどのような状況になっているのかイメージできなかったのは反省点です。

また、積雪グラフの2つのピークから積雪内が層になっていることも予測されました。
水後山頂上でコンプレッションテストを行った結果、積雪深20cmにタップ5回でSPが観察されました。
60cmにはタップ15回でRP。
比較的傾斜のない尾根上にルートを取りました。
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先日、ご案内したTさんがbcaのニューモデルのポールを持ってみえました。
グリップにスクレイパーが付いているのが便利そうだったので、例によって自分で付けてみました。
要らなくなったスクレイパーを切ってスーパーボンドとアルミビスで固定しただけです。
歩きながらスキーに載って氷りついた雪もこそげれるし、シール張替のときエッジやシールの氷も取れるので、なかなか便利ですよ。

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by s_space_s | 2017-03-14 17:34 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 07日

折れたスキーの修理&ビンディング雪付着防止

なんで折れたのかは訊かないでください。
下の写真は折れた部分のささくれをきれいに削った後の写真です。
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ホームセンターでガラスクロッシング用のガラスクロスを探しましたが、大きいのしかないので、エポキシとセットになったサーフボード補修キットを購入しました。
今回は三枚重ねの予定です。
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エポキシを塗った上にガラスクロスを重ねていきます。
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室温が低いので硬化時間が長く、余裕で作業できます。
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とりあえず、今日はここまで。
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24時間で硬化したあと、仕上げにエポキシを塗って完成。
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チップを持って力を入れてみましたが、コブとかでなければ十分滑れそうです。

(おまけのTIPS)
ボレーのスイッチバックはプレートの上面に雪がよくつきます。
ひどいとつま先の下で団子のようになり、足ツボマッサージを受けているような状況にも。
シリコンスプレーを塗ったりしていますが、一時しのぎです。

ホームセンターに普通に売ってある梱包用のOPPテープを試しに貼ってみました。
値段は100円前後です。
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特にウオークモードを切り替える部分(金属のバーが当たるコーナー)の雪の付着が毎回気になるので、ここにも。
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今のところ、非常に快適です。
はがすと糊が残り少し汚いのが難点といえば何点か。








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by s_space_s | 2017-03-07 12:57 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 11日

雪もようの休日

この土曜日は石徹白の山をガイドする予定でしたが天気が悪そうなので延期しました。
その代わりにNSネットのネイチャースキーのお手伝いをするつもりでしたが、それも流れ。
朝一番でボレのスキーアイゼンの取り付けをしました。
96㎜用のやつですが100㎜センターのアトミックにぎりぎり付きました。
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手前はペッツルのスキーアイゼンです。
ペッツルはビス3本なのに対しボレは2本。
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アイゼンの形状も凹凸で強度を出しているペッツルに比べボレは一枚板。
刃先の鋭さもペッツルに分があるようです。
なお96㎜用を100㎜に付けるのはシビアな穴あけの位置決めが必要です。

まだ雪が降っています。
かみさんが美濃の小坂酒造の蔵開きにに行くというので付いて行きました。
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沢山の人がみえてました。
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蔵の裏庭
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蔵の中まで入れてもらい
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「夢のじゃぐち」から無濾過の純米しぼりたてを瓶に入れていただきました。
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運転を任せて試飲もいただきました。
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粕汁や酒粕の振舞いや酒饅頭でお腹もいい感じ。
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次は3月4日・5日です。
お酒は吟醸しぼりたて。
シボリ上げるそうですよ。

午後は関市の映画館へ行って「この世界の片隅に」を観ました。
ヒロイン「すず」のおっとりと対照的にストーリーは目まぐるしく展開し、年寄にはついていくのがやっとでした。
けど、描いている世界はよくわかるし、歴史のことを考えるとき、いつも感じていることでした。
(日常にかまけて深く考えることなどほとんどないのですが。)

あの時代に生きた人たちの人生は、不幸な人生でしたねで片付けられるのか。
すずはおっとりしたままで死ねれたら幸せだったのか。
あの時代の人はどうすればよかったのか。

純米しぼりたてを呑みながらでは、考えがまとまりません。




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by s_space_s | 2017-02-11 19:58 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 05日

防水カメラのレンズに水滴がついたら

もうそろそろ季節外れの話題になる前に。

泳ぎが入るような沢登りでカメラを水に浸けてしまったとき、せっかくの良いシーンがこんな写真になってしまったことありませんか。
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これはレンズに水滴が付くのと、カメラが冷えることでレンズが結露するのが原因です。
あと、谷の中では被写体が暗いことが多いので、手ぶれすることも。
これは、カメラの性能の問題なので置いといて。

シャワークライミングのガイドではカメラが水に浸かることは避けられませんし、ツアーの満足度に関し写真の出来も重要な要素になるため切実な問題です。
知り合いのガイドの皆さんや沢登りの大家「まっちゃん」に防止するノウハウについて尋ねてみました。

サムさんはレンズに水滴が付いたときは、逆にレンズに水をためてとろっと流すそうです。
やってみたけど、これは水滴が残ることが多いようです。
感心したのがPさんのテク。
水滴が付いてなおかつ曇ったレンズを舌で舐める。
沢では指は冷え切ってますし、舌べろは体温程度の暖かさがあるので好都合なのです。
レンズは完全にクリーンにはなりませんが、ある程度きれいな写真が撮れるようになり、使える方法です。

まっちゃんに教わったのはセーム皮。
これは鹿の皮をなめしたものでカメラなどを拭くためのものですが、水に濡れても絞れば高い給水力があります。
通常はメガネ拭きほどの大きさで販売されているので、小さく切ってカメラのストラップに付けてみました。
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水に浸して絞ると、こんな感じになります。
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上の写真は水の付いたカメラのレンズをセーム皮で拭って撮ったものです。
しっかり絞って拭けばほとんど水滴が気になりません。
もともとレンズを拭くためのものなのでレンズにも安心です。

レンズが曇って水滴が付いたら、まず舌でぺろぺろしてからセーム皮で拭けば完璧です。(多分)
わしは、今シーズンもう泳ぐようなことはない予定ですが、まだまだ泳がれる皆さん、是非お試しあれ。




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by s_space_s | 2016-09-05 20:03 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 04日

晩酌の店「三平」で縛り方談義をすること

「夏休み源流キャンプ」の打合せを口実にコザエモンさんと飲みに行きました。
今回はちょっと店を変えて「おふく」の隣の老舗飲み屋「三平」で飲みました。
常連さんに大学の先生が多いとこですが、偶然にもよく知っている先生(元バトミントン仲間)が入ってみえて、一気に常連さんの仲間に入れてもらえました~。
たまに一人で来ても気楽に飲める店です。
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JRが雨の影響で運転を見合わせていたので、コザエモンさんは後から到着。
生ビールはないので、最初は瓶ビールを頼みました。
ここではビールの銘柄を番号で呼ぶのが常連さんの符丁なんだそうです。
キリンなら2番とか、スーパードライなら4番とか(野球の打順からきてるらしい)。
面白いのが、ヱビスも他のビールも値段が同じこと。
ママさんが計算しやすいようにそうやってるらしい。
それを聞いてからヱビスばっか頼んでました(貧乏人根性)。

ビールを数本開けて、腹がだぶだぶになりそうなので、熱燗に切り替えます。
ここからは、最早止めどもなく…。
ママさんから三千盛の大吟醸をいただいたりして。
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玉ねぎとナスのサラダが特にいけました。
食べるホウズキは???

毛バリの結び方の話から、いろんな結び方の話に広がって、コザエモンさんから面白い話を聞きました。
彼のお父さん(お祖父さんやったかも)は繊維工場をやってみえて、糸が切れたときに「ひとえつぎ」という結び方で繋ぐのだとか。
コザエモンさんも小さいころから目をつむっても素早くできるよう練習させられたそうです。

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この結び目を見てピンときました。
ガイドでよく使うシートベントと同じです。
けど持っていきかたが違います。
シートベントのほうは、まず、巻きつける客体となるU字型を作ることから始めます。
たぶんこれでは目をつぶってはできないでしょう。

よく見ると、ベントとノットの違いはありますが、形はブーリン(ボーライン)と同じです。
昔、山岳会の先輩から目をつむって結べないとだめだと教わったのがブーリンです。
けど、わしは今でも手探りでブーリンが結べません。
というか、結局、手探りで結んでも目で確認しない限りクライミングには使えず、見世物的な意味しかないと思っているからやらないのです。
どのような結び方でも綺麗な形にできているか確認のうえ、ドレッシングするのが基本です。


常連さんもみんな帰ってしまい、気が付くとお客はわしら2人だけ。
お勘定してすぐ帰ればいいものを、例によって「くしびき」に寄って何本か飲んで、またうだうだ。
ママさんのきれいな娘さんもJR遅延の影響で店に来ていて楽しく飲めました。

翌日はお疲れサマー。




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by s_space_s | 2016-08-04 17:50 | うまいもん | Trackback | Comments(5)
2016年 07月 04日

遅ればせながら

登りたいルートができたけど、被りものなので、コンタクト力が足りません。
トレーニングは苦手ですが、当分ぶら下がってみたいと思います。
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土曜日は大学の裏山の城ヶ峰を縦走しました。
百山百渓(4)に紹介されていた日吉谷も覗いてみたかったけど、暑すぎて気力が出ず。
家に帰って冷たいそうめんを啜りました。
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赤白ペイントの巨大高圧線鉄塔

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夜は関市のじゅらくに行っておいしいものをいただきました。
子供のころ遊んでいた裏の田んぼ沿いの塀の向こうを覗いてみました。
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日曜日はこうむらとNさんちの岩場へ行きました。
が、すぐ雨が降ってきて、つるつるのチャート登りでした。
午後は雨が上がったので、7月から始まる登山教室の下見に芥見権現に登りました。
初心者の方向きのコースが見つからず、2回も登ることになりました。
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2回目の頂上でベンチに寝転んでアマツバメを眺めてぼけーとしました。
北西の空が真っ暗になってきて、どしゃ降りになりました。
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全身ずぶ濡れで車に戻り、ワイルドな格好で運転して帰りました。






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by s_space_s | 2016-07-04 12:39 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 16日

いい加減買ったほうがいい

昨日、白山のワリ谷を登っているとき古いBDのスキーポールのジョイントが壊れてしまった。
もう10年以上使っているカーボンの2段式ストックである。
フリック・ジョイントのレバーを止めてあった細いシャフトが抜けてしまったらしい。
当然、ポールが固定できないのでどうしようかと思ったが、最初は一番短くして固定して滑ろうと思った。
固定にはセカンドグリップとしてポールに巻いているガムテープを使う。

片方短いストックで登っているときにいいことを思いついた。
短くなった分、上部のポールの中に何か突っ込めばいいのだに~♪
そこでダケカンバの細い枝を折って長さを調整しながら突っ込んでみた。
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長さが決まったら後はガムテープで固定するだけ。
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これで、支障なく滑ることができた。
翌日、抜けてしまったシャフトは工具箱の適当な針金を切って叩き込んだ。
まだ当分使えると思う。

あと、シールを忘れたときモミなどの枝をスキーにバンドやテーピングで固定すると滑り止めになるらしいぞ。


今日は昨日の疲れもあって午前中は家にいたが、天気が良いとじっとしておられず、近所の山に山菜採りに行った。
積極的休養というやつか。
ワラビがメインターゲットだが、採れなくてものんびり山を歩いているだけで楽しい。
展望のよいピークでしばらく腰を下ろし考えごとをする。
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これで4分の1ぐらい。
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ワラビ、コシアブラ、タラの芽、アズキナ、アケビの芽、ヤマウコギなど結構収穫があった。
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夕飯は天ぷら、かみさんの実家のタケノコ、庭の山椒の芽の豆腐田楽と季節のご馳走で酒が進んだ。





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by s_space_s | 2016-04-16 21:38 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 01日

自家製ロッカー

どこかで、ロッカー付のスキーは先端が折れて反りあがったスキーが新雪や悪雪に具合がよかったことから開発されたいうことを読みました。
テレマークを始めたころ、コブを滑っていて少し折れたゲレンデスキーを使っていました。
柔らかくてテレマークには良かったです。

ということで、ヌーニョを万力に挟んで様子を見ながらへし折ってみました。
下の写真ではトップショベルが終わってからしばらく隙間が見えています。
もともとはここがくっ付いていました。
形状的にはほとんど変わっていませんが、コアが部分的に折れているので、キャンバーも弱くなって柔らかくなりました。

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先日の弓ヶ洞の腐れ雪でも柔らかくなったスキーは乗りやすかったです。
まあ、真似される方はいないと思いますが、トップ側はある程度弾力があるのに対して、テール側は急にバキっと折れてしまうので注意が必要です。

道具関連でもう一つ。
藪が多いルートでは、知らず知らずのうちにポールのバスケットが藪に引っかかって、なくすことがあります。
リペアキットに予備のバスケットを入れておくと役にたつことがありますよ。

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庭のトゲ無しタラが芽を出し始めました。
弓ヶ洞で摘んできたフキノトウ、庭のギボシ、ミツバ、サンショウの芽、野菜で天ぷらして食べたらうまかった。
早くウドが出ないかな。

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通勤途中でも食べごろなのが、ちらほら。
気になります。




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by s_space_s | 2016-04-01 12:28 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2016年 02月 02日

手ぬぐいのやさしさ

先日、テレビを観ていたら、世間のこんなとこが「やさしい」というのを競う番組をやっていた。
そのネタでひとつ感心するものがあったので書き留めておく。

日本手ぬぐいの短辺がタオルのように縫われていないのは何故か?
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答えは、簡単に裂いて、包帯の代わりや、下駄の鼻緒の修理に使えるようにするため。
いつも山には手ぬぐいを持って行っているので、この知識は役に立つことがあるかもと思った。

手ぬぐいはタオルのようにけば立たないので傷の応急処置に向いている。
かさばらないところもいい。







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by s_space_s | 2016-02-02 22:56 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 10日

正月気分も抜けました。

今日はどんど焼きなので、しめ縄や正月飾りを外しました。
この3連休も近場では雪が少ないので、出かける気力が湧きません。

昨日は、若者たちと金華山の岩戸公園でトレーニングするというコウムラにまぜてもらいました。
コウムラは最近、結構登りこんでいるようで、いい感じで登っていました。
わしは、手術後はじめて岩に触ったのですが、まず足が上がらず腕もすぐに張ってきて、真剣クライミング。
久しぶりにいや~な汗をかいて楽しかった。
気分を出してアイゼン、手袋で遊びました。
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コウムラたちは用事があって早めに上がったので、1人で金華山を登りに行きました。
たった10㎏しか背負っていないのに、休み休みしか歩けず、お城まで1時間もかかってしまいました。
トホホ(こんなこと今言うか?)

ノートパソコンの液晶が割れてしまいました。
直すと高いので、古いデスクトップのモニターを繋いで使ってます。
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裏のご主人からお酒を2本もいただきました。
その1本が中津川の笠置鶴。
美味しかったです。
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これは正月に飲んでいた松竹梅の金粉入の残り。
すごい量の金粉で、翌日以降のトイレが楽しみ?
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  流すとき 金粉探す 初くりや






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by s_space_s | 2016-01-10 08:31 | 日常 | Trackback | Comments(0)