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2016年 09月 22日

やっちまったなぁ!!

この前の3連休は、またも天気に恵まれず、当初の予定を変更して取材山行でした。
気象条件などを直前までワッチしながら計画するので、誰かを誘うこともできず、1人での登山になります。
気を抜いたわけではないと思っているのですが、いくつか「やっちまった」ことがあったので記録しときます。

その1
恵那山の登山ルートで復旧工事中のため調査が延びていた前宮登山道に行ってきました。
確認不足で工事期間が延長されていることを知らずに恵那神社まで来て、ゲートが閉まっていてショック!
本当は入山も控えたほうがいいのですが、休日で工事もないだろうということで、ゲートから登山口まで少し歩いて入山しました。
空八丁のあたりから笹が道を覆うようになって、両手で掻き分けるように登って行きます。
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ガスがかかり展望は良くないけど、この登山道にはしっとりとした雰囲気が合います。
ゆっくり登って5時間弱で頂上へ。
島根県からみえたおじさんにモデルになっていただき、本宮の写真を撮ったりしてから下山しました。
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中の小屋跡を過ぎ、笹も低くなり歩きやすい道になったところで、やっちまいました。(日本語が変?)
少し疲れていたのでしょう、左足を捻ったのをリカバリーしようとして右膝をフルスクワット。

昔、沢で転んで痛めた右膝を数年前のクライミング中にまた痛めました。
診断は、半月板と十字靭帯損傷。
手術をする気力はなく、リハビリも中途半端で諦めて、最近は無理をしないよう気を付けて山に行っています。
実は和式便所では怖くて完全にしゃがめないのです。

尻餅をついたまま暫く立てませんでした。
「また、やっちまった」、いやな考えが頭をよぎりました。
恐る恐る膝を伸ばして立ち上がると、何とか歩けそう。
鈍痛はありますが、力をかけても鋭く痛むことがないのが不思議でした。

恵那神社まで戻るころには、普通に歩けて、往復8時間弱で帰ってこれました。
膝を捻らなかったのが幸いでした。
恵那神社の神様がお守りくださったのでしょうか。

こちらの夫婦杉は県の天然記念物で、素晴らしい大木です。
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その2
雨が降るのに釣りがしたくなり、揖斐の奥の谷へ出かけました。
朝思い立っていくような釣行で、いい釣果があったことないのにね。
こういう時は沈めて誘う毛鉤を使いますが、魚が見えないのであまり面白くありません。

20㎝ほどのアマゴを掛けて、これからというとき、また、やっちまいました。
この夏に新調したばかりの渓流竿を折ってしまったのです。
竿の継ぎ目が固く動かなくなり、それを捻りながら戻そうとしてぽきっ。
あっけないくらい簡単に折れました。
わしとしては今までにない高級な竿だっただけにショ~ック!
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やっちまったことはしかたないので、テーピングで応急処置を施し、釣りを続行します。
もう少し大きいイワナを追加したところで三段の大滝があり、巻き道を使い上流に出ました。
当然、竿は片付けました。
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昔来た時は確認できなかった魚影があり、サワグルミ、トチの大木が林立する森が素晴らしく、嬉しくなってさらに上流へ。
釣った魚は帰りに回収しようと沢にデポしておきました。(その3に続く)
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その3
結局、踏み跡を辿りピークまで登って戻りました。
三段の大滝の横を降りているとき、往きに気付かなかった面白そうな岩穴が目につきました。
覗きに行ってみましたが、穴に見えたのは単なるハングの下の隙間で面白いものではありませんでした。
岩場から下ろうとしたとき、肩とお尻にぶっとい注射を打たれたような痛みが走りました。
これは経験済みの痛みです。
手で払うことは避けて急いで草むらに退避しました。
後頭部にも痛みを感じ、そっと帽子を取ると、キイロスズメバチが帽子にしがみついて攻撃中。
この時ばかりは「コノヤロウ!」と心の中で罵りながら踏みつぶしました。

「やっちまったなぁ。さて、困ったことになった。」と思いました。
結局、4ヶ所刺されていました。
すぐに沢の水で頭を冷やし、まずは気持ちを落ち着けます。
アナフィラキシーが起こることは分かっていたので、ショックにならないことを祈って静かに行動するしかありません。
民家のあるところまで急いでも1時間以上かかる場所です。
途中で倒れて死んだら家族に申し訳ないな、なんて変な考えも浮かんできます。

歩きながら、痛みで目まいがするようでした。
恐れていたとおり、皮膚の浮腫が出始めました。
徐々に腕や脚の付け根など刺されていない場所に浮腫が広がっていきます。
呼吸困難が一番怖いので首のあたりの腫れに注意しながら、杣道を下って行きました。
幸い、30分ほど経過しても顔のあたりに腫れが来ず、動悸もないので助かったかなと思いました。

駐車してあった車にたどり着き、沢靴を脱ごうとすると、にょろにょろが数匹。
ここでまた「やっちまった」ことに気が付きました。
敬老の日、父母に骨酒でも飲ませようと思って、沢にデポした魚を忘れて降りてきたのでした。


谷の上流にあったテツカエデの樹皮
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同落葉
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by s_space_s | 2016-09-22 14:09 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2016年 09月 15日

海釣り再挑戦

前回不甲斐ない結果に終わったので、今度は酔い止めを用意して再挑戦しました。
今回は神島沖でタチウオ狙いです。

気分は船長

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弟子2号にさっそく当たりが
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釣れたのはイシモチ
上げると浮き袋でぐーぐー鳴きます。
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師匠は外道だと言いますが、大変おいしい魚です。
さっそく師匠にタチウオが。
弟子たちは地球を釣ったりしてなかなか釣れません。

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弟子1号にようやくタチウオが来ました。
きれいな魚でした。
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船上で刺身にしていただきました。

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これがばかうま。
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弟子2号は終わりがけに調子が出てきたのかマダイを連続で上げてました。

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弟子2号が炊いた鯛めしです。

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家に帰ってかみさんとタチウオの刺身で乾杯。
イシモチは煮付けにしたらいい感じでした。

ほんとに贅沢な遊びです。













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by s_space_s | 2016-09-15 12:53 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 16日

夏休み源流キャンプ(尾上郷川支流ブナゴヤ谷左俣)

【山域】白山
【場所】尾上郷川・ブナゴヤ谷左俣
【日時】2016年8月14日・15日
【コース】石徹白大杉~神鳩避難小屋~ブナゴヤ谷左俣下降~別山谷(泊)~同ルート下山
【メンバー】コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】1日目:晴れ、2日目:雨

今回の夏休み源流キャンプは、石徹白から山を越えて尾上郷川源流に入りブナゴヤ谷を周遊する計画でした。
3日間の計画を立てたところ、2日目は天気が崩れる予報が出たため、1泊2日のミニ・キャンプに縮小しました。
2日目の朝から雨が降り始め、目的の右俣へは入れませんでしたが、2晩分の酒も持ち込み、焚火、岩魚、飯盒の飯と必要条件は十分クリアして、楽しいキャンプとなりました。

次回は右俣を覗いてみたいです。
ブナゴヤ谷の紹介 by @yamanecobossさん

大杉登山道を避難小屋まで1ピッチで登る。


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源流は穏やか
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ブナゴヤ谷最初の滝
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中流の大滝は両岸絶壁
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この下にも美しい滝があり、気持ちの良い谷である。
下部のゴルジュ帯は大巻き。

素晴らしい造形美のブナゴヤ谷F1。
いったいどうやって登るのか?
その夜、寝ながらも色々思いめぐらせ、寝付かれない原因となる。
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本流は渇水。

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出合の河原に砂地を見つけ、タープ(ツエルト)を張って、今夜のねぐらとする。
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夏の入道雲

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このあたりまで釣り師が入ったばかりで岩魚は食いが悪い。
周辺に足跡やキャンプの跡がありちょっとがっかり。
釣り師のエゴですが。

それでも3匹キープして焚火の友とした。
これがないと寂しいので。

スマートな25cm
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今回のシェフはコザエモンさん。
メインはオクラ、ナス、ししとうなど野菜のホイル焼き。
ショウガ醤油で食べて大変美味しかった。
ムニエル用に持って来たオリーブオイルをかけたら、これがバカ美味。
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飯盒の飯も上手く焚けた。
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イワナもいい感じになってきて…
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齧って「美味っ!」とコザエモンさん
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毎回ですが、もはや止め処もなく…。
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夜半、雨が降る。


2日目朝、飯盒の飯と味噌汁を掻きこみ、準備を急いでいると、小雨が降り始める。
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出発するころには、本降りに。
相談の結果、大人しく左俣を戻ることにする。
沢の水も濁ってきて、突っ込まずよかったと思った。

二日酔い気味だったコザエモンさんもちょっと元気になった?
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大滝手前の美しい滝も水量が増えている。
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ネマガリタケの藪漕ぎで登山道に復帰。
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避難小屋でコザエモンさんはズックに替える。
わしはタビのまま下る。
登山道が沢のようになっていて、こちらのほうが正解だったみたい。


郡上大和の餃子飯店で五目あげそばを食って帰る。
岐阜へ帰るとカラッとしたいい天気に。
濡れたギアの片付けにはありがたかった。





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by s_space_s | 2016-08-16 12:49 | 山登り | Trackback | Comments(3)
2016年 08月 08日

2年ぶりの海釣り

昨年は入院したりしてそれどころではなかったので、海釣りに出かけるのは久しぶり。
毎度のことながら、船から仕掛け餌までK師匠にお任せです。
今回は名古屋に住んでいる坊主も同行させていただきました。
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台風の影響なのか、神島沖に出たらうねりが高く、慣れていないわしらは釣りをはじめて1時間も経たないうちに酔ってしまいました。
K師匠は元気いっぱいなのに。

このメバルの引きは気持ちいかった。
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釣ってるときはいいのですが、仕掛けを直したりしていると、もういけません。
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カサゴ、メバル、イサキ、子ダイなどボチボチ釣れて頑張れば大物の予感もしたのですが。
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結局ギブアップ。

K師匠には申し訳ありませんでしたが、早めに納竿、午前中で帰港となりました。
上陸してみると、喉元過ぎればなんとかみたいに、お腹がすいてきました。
中川区の「餃子苑」で坦々麺を食して帰りました。
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この店は、なかなかグレード高いです。
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ほんとうに…






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by s_space_s | 2016-08-08 22:10 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 26日

テンカラ・ガール誕生&巨木街道&御神体キノコ

大日ヶ岳の取材に行くのに、沢からアプローチしてみました。
ついでに、はなえちゃんのリクエストにお応えして毛鉤釣りもやってみました。

アプローチに使った谷は釣り師が頻繁に入る谷で、この日も入渓地点に2台の車が止まっていました。
谷の雰囲気は非常にいいのですが、全然魚が走りません。
滝もほとんどなく本日の唯一のアトラクションが釣りだったので、わしも少々あせりました。

源流近くになり、ようやく魚影を発見。
せっかくなので竿を出してみました。
いくつかポイントを変えて毛鉤を落としてみると、20cmぐらいのイワナが釣れてほっとしました。

では、選手交代。
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ピンクのジャケットが目立つのか、イワナに逃げられて、なかなか釣れません。
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でも、何回か毛鉤を咥えるイワナの感触を覚えて、テンカラにも興味を持ってくれたようでした。

この25cmはいい引きしました。
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E田さんも何匹か引っかけそこないました。
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今回は取材が目的なので、適当に切り上げ、頂上を目指します。
写真を撮るには残念ですが、ガスが掛かって涼しいのは助かります。
大日如来にお参り。

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下山は「ひるがの」へ降りる登山道を使いました。
「ひるがの」方面がほんとは見えてるのですが、写真にすると…。
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この登山道は10年前の秋にも歩いたことがあるし、スキーでもトレースしています。
今回歩いてみて、ブナ、トチ、ミズナラなどの大木がこんなに多いのと、登山道が街道のように開けているのには驚きました。

トチのベンチに座って休憩

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特に「一ぷく平」前後が素晴らしい。
ブナの落ち葉が積もった広場は乾いていて、気持ちがいい。
横になって寝てしまった人もいました。

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一ぷく平の三角点(3世代同居)

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一ぷく平から少し下った登山道わきに見慣れないキノコが生えていました。
その独特の形状に興味深々。
家のキノコ図鑑で調べてみたらタケリタケと回文みたいな名前のキノコでした。
正確に言うと、ヒポミケスキンという菌に寄生されたテングタケが奇形化したものだそうです。
探すと何本もニョキニョキ出ていました。
某神社のお祭りの御神体を髣髴させるため御神体キノコと命名。
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なかなか立派なものをお持ちで。
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最近は「男たちの熱き挑戦」を下山のときも履いたままで、余計な荷物を減らしています。
これにはひとつ難点があって、ネオプレンソックスの中で蒸れた足がめっっちゃ臭くなる。
下山時に足を洗うところがなかったので、困りました。





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by s_space_s | 2016-07-26 12:14 | 山登り | Trackback | Comments(4)
2016年 07月 20日

隔絶されたアマゴはどうなる?

最近、Tさんの影響か、アマゴの毛鉤釣りが面白くてアマゴの谷へ入ります。
今回は、20年以上前に沢登りをして、大滝の上の源流までアマゴがたくさんいた谷へ。
当時、釣りでも入ったことがありました。
まだ毛鉤釣りを始めたばかりで、1匹も掛けられず悔しい思いをしたものです。
ちょっとは上手くなったかなと、リベンジも兼ねての釣行です。

この大滝は奥美濃でもベストテンに入るのでは。

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大滝上には、今でもアマゴが健在でした。
ただし、魚影が濃すぎて、桁あふれ状態になっているのでしょう。
20cm前後のスリムなのが多い感じでした。

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大滝に続く2ヶ所の滝場を越えると、沢は平坦になります。

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両岸にはブナ、カツラなどの自然林が広がり、渓流魚にとって良い環境です。
淵に毛鉤を落とすと、それを追いかけて何匹も集まってくるくらい魚がいます。
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写真では分かりにくいですが、大きな赤い斑点が体側に多い個体。
黒い斑点が大きいのが特徴的です。

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こいつは赤い斑点は小さいですが、黒い斑点が大きいのは同じ。

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個体差はありますが、この谷特有の形質を持っているようです。
明らかに本流のアマゴと違う雰囲気があります。
ヤマトイワナなど原種イワナの研究はされていますが、アマゴに関するハプロタイプなどの研究は聞いたことがありません。
もし、ここのアマゴたちが大滝によって隔絶されたまま何百年も生き延びたら、独自の進化を遂げた違う魚になるのでしょうか。
それとも、小グループの個体群として弱体化が進み消滅してしまうのでしょうか。

リベンジのほうですが、やっぱりアマゴは難しい。
思ったポイントでイメージどおりに釣れるのは5回に1回くらい。
(足で稼げるので30匹ぐらいは掛けたと思います。)
まず、貰い物のドライフライ(パラシュート)を沈めて使っているようでは論外ですわな。

家に帰って早速毛鉤を巻きました。





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by s_space_s | 2016-07-20 17:52 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2016年 06月 24日

アマゴの沢

新しい竿の筆おろしに行ってきました。
郡上の奥の谷です。
梅雨の時期のわりに水量は平水。

落差の少ない谷なのでアプローチが難しかったです。
腰が痛くなりました。
おまけに前日の雨で満腹なのか毛鉤の好き嫌いが激しい。
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ここはアマゴの谷。
よく肥えています。
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根元に湧水のあるトチの大木がありました。
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甘露、甘露
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源流までアマゴです。
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ここで良い型が出ました。

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イワナもたまに混じります。
やっぱ出方と居付く場所が違います。
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雨がぽつぽつしだしたので納竿しました。

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釣果は30匹ほどでした。
前から居酒屋「くしびき」のおばちゃんに釣れたら持っていく約束していたのに、なかなか機会がなかったのですが、岐阜駅へかみさんを迎えに行くついでがあったので届けました。
くしびきのおばちゃんなら上手に料理してくれると思います。



後日、くしびきに寄ってみたら、全部塩焼きにして食べたそう。
シンプルが一番ってことか。



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by s_space_s | 2016-06-24 22:55 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 07日

雨上がりの小さい沢

クラムボンはわらったよ。
クラムボンはかぷかぷわらったよ。


お父さん、お魚はどこへ行ったの。
魚かい。魚はこわい所へ行った


*****************

日曜日、まっちゃんと荒島岳西面の沢へ行く予定でしたが、朝から雨で中止。
朝飯をゆっくり食べてから読書でもしようと思っていたら、雨が上がってきて、腰が落ち着かなくなりました。
そそくさと釣りの準備をして、釣りにしては遅めの出発となりました。

目的は揖斐の小さな谷。
20年以上前の沢登りのノートを読み返してみるとあまり好い印象ではなかったみたい。
今回は、あるものの確認もしたかったので、ダメ元で行ってみました。

谷に入ってみると、雰囲気が記憶とは違っていました(いい意味で)。
雨後のため毛ばりでは食いが浅く何匹も釣り落としました。くそ~っ。
15匹ほど引っかけて納竿。
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車に戻るとヤマビルがいっぱい這い上がってきていました。

小さいアマゴが多かったので、家でから揚げにしてもらいました。
採ってきたばかりの新鮮なアマゴは驚くほど反り返ります。
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酒は頂きものの銀河高原ビールです。
岩手で作られているんですね。
高山に住んでいたころ飲んだのと違う印象(いい意味で)。

谷でも酒でも時間が経つと印象が変わるもんだと思いました。
人もそうであればいいのに。
風呂上り、数ヶ所あるヒルの噛跡から血が流れ出し、パジャマがえらいことになりました。

********************


待て待て、もう二日ばかり待つとね、こいつは下へ沈んで来る、それからひとりでにおいしいお酒ができるから、さあ、もう帰って寝よう、おいで

 宮沢賢治 やまなし




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by s_space_s | 2016-06-07 12:33 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2016年 05月 04日

Nさんちの岩場でNさんに会うこと

近々ある計画があって、少しはクライミングできる体にしておかないとまずいので、貸し切りで遊べるNさんちの岩場に行ってきました。
右クラックをユマールで登ってみましたが、ムーブが繋がらず全然登れません。
諦めムードで取付きで読書をしていると、下のほうからガサガサと音がして人が登ってきました。

この岩場のことを教えていただいたYさんでした。
Yさんもここに来るのは久しぶりということで、お互い体の痛いところなど、年寄にお決まりの世間話の後、一緒にのぼることにしました。
やっぱり、うまいクライマーと一緒に登ると、自分の登りも変わるようです。

左右クラックと昨年手術前に登れなかった右端のシンクラックも安定して登れるようになりました。
Aさんにお願いしてリードルートにしてもらおうかしら。
NPはこの岩場の岩質から少し不安があるので。

暫くすると、この岩場の発見者Nさん(女性)が登ってみえました。
気の置けない方で、おやつまでいただきながら一緒に楽しく登れました。
家から10分もかからないところにこんな素敵な岩場があって羨ましいです。

Yさんはヘッドウォールの左ラインも登ったことがあって、ムーブを見せていただきました。
わしもやってみたけど、ちょっと登りこめば行けそうな感じでした。

左ラインに向かって登るYさん
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昼頃あがって、午後も時間があったので、その足で板取川の支流に釣りに行きました。
餌はまだ畑で掘ったミミズです。
イワナが釣れました。
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昨年、手術の後に様子を見にきた谷です。
この滝の上を見てみたかった。
実際はこの谷、30年ほど前に遡行したことがあるのです。
秋で、流れに紅葉がいっぱい浮かんでいたことしか覚えていません。
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滝の上には美しいナメ滝が続いていました。

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忘れてしまうことも、考えようによってはいいことかも。

連休後半はコザエモンさん、イシハラさんのいつもの3人組で、東北遠征です。
3泊宿に泊まる大名旅行ですが、天気と渋滞が心配です。





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by s_space_s | 2016-05-04 09:00 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 03日

小さな釣行

渓流釣りシーズンの最終日、歩かなくても釣れる小さな谷に遊びに行きました。
ちょっと前に、巻いてみたニンフ(水棲昆虫に似せた毛ばり)を試してみました。
こいつは、提灯釣り毛ばりにはピッタリです。

すぐに15㎝ほどの小さなイワナが食いつきました。
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アマゴも釣れます。
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河原で小さな焚火をして、カップラーメンを食べて、ぼけ~としてから帰りました。
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帰りに昔(1991.9.29)遡行したことがある小沢を覗いてみました。
昔は出合の滝上には魚がいなかったのに、誰かが放流したのか魚影がありました。
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来シーズンは釣りに入ってみようかな。





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by s_space_s | 2015-10-03 10:44 | 釣り | Trackback | Comments(0)