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  • 恒例の岩魚釣り
    [ 2012-04-30 22:31 ]
  • 竿納め
    [ 2011-09-30 22:54 ]
  • 揖斐の岩魚釣り
    [ 2011-08-27 21:48 ]
  • 死体入門
    [ 2011-08-19 11:24 ]
  • 釣りガール誕生
    [ 2011-08-14 01:55 ]
  • 揖斐川支流某谷
    [ 2011-07-24 17:38 ]
  • 自己流について
    [ 2011-06-01 18:01 ]
  • 栃ノ木谷(仮称)
    [ 2011-05-18 23:07 ]
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2012年 04月 30日
恒例の岩魚釣り
4月29日の夜、かみさんの実家でBBQをやることになったので、岩魚を調達に行きました。
昨年もGWのこの時期に坊主(もう、おっさんですが)と奥美濃へ岩魚釣りにいきました。
恒例行事化してきたみたい。
まだ毛鉤には早いので、えさ釣りです。
たまにやると、毛鉤釣りと違った面白さがあります。

ノルマは一人2匹あてで、18匹。
雪しろの入った谷は条件がよく、午前中で簡単に達成。
白鳥のマルヤ飯店でいつもの「とんそば」を食べて帰りました。

明るい渓

よく肥えた岩魚

岩小屋から湧き出していた清水。
うまかった。

支流を少し覗いて、本流に戻ると坊主が岩の上で昼寝してました。

マルヤ飯店は白鳥のT字の交差点の東側にある中華料理屋。
岐阜ケルンにいたころ、スキーで白山方面に来るといつも帰りに寄っていました。
そのころは、わし好みの「きたなこい」小さな店でしたが、最近改装して中華ファミレスっぽくなりました。

鶏力(とりりょく)シュナッツ炒め?

特製とんそば 600円





by s_space_s | 2012-04-30 22:31 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2011年 09月 30日
竿納め
釣りの師匠Kさんと今シーズンの渓流釣りの竿納めに行ってきました。
谷は九頭竜川の支流です。
林道の終点から廃道になった林道跡を1時間。
植物や動物が好き(食べることも)で何にでも関心のある師匠と、面白いものを見つけるたびに立ち止まって観察しながら、のんびり歩けば長いアプローチも楽しいハイキングです。

途中、目印になる大きな木がいくつか。

大きなクリの木。
クリの木にしてはすらっと背が高い。
枝ぶりが少し悪く、葉が少ないのが少し心配です。

イタヤカエデ

特徴のある葉っぱ

支流の滝をバックにミズナラの大木2本

トチノキ

その下に咲いていたオタカラコウ
花が咲いていないと大きなフキと間違えそう

堰堤を幾つか越えてやっといい感じになってくる。

二股右岸にあったトチの大木

この谷へ入ったことある人なら、以上の大きな木の話でどこか分かったと思います。
コザエモンさんは分からなかったみたい。

二股から少し登ったあたりで我慢できずに竿を出しました。
イワナは元気に毛鉤を追います。
天気もいいし、お腹も減ったので、朝からビールをぷしゅっと。

まっこと気持ちがいい。
ワイルドなイワナたち


大きなやつだけキープして両手とちょっと釣れたので、今日は欲張らずに帰ります。

谷を下っているときに、こんなカエルが岩の上で昼寝をしていました。
ナガレタゴガエルです。(クリックすると大きくなります)

渓流で産卵するアカガエルの仲間で、奥多摩で発見され学名がついたのが1990年と最近だそうです。
2月の繁殖時期のオスは皮膚がブヨブヨの奇妙な姿になってメスの背中に抱きつきます。

山や渓流には、行くたびに面白い発見があります。


by s_space_s | 2011-09-30 22:54 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2011年 08月 27日
揖斐の岩魚釣り

by s_space_s | 2011-08-27 21:48 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 19日
死体入門
立ち読みで九相詩絵巻をチラッと見て、これはヤバい本だと直感した。
恐いもの見たさで購入。
人間の死ぬという現象とその後に残る死体についてあらゆる角度から考察する稀な本だ。

わし自身、葬式以外で人の死体を見たのは、岩登りに行った金華山の奥壁の下にあった首吊り死体と医学部生の解剖実習中の死体だけ。
どちらも人間と言う感じがしなかったのを憶えている。

圧巻なのは九相詩絵巻のこれでもかと言う解説だが、知らなかった薀蓄が盛りだくさんで最後まで楽しめた。
その幾つかを紹介する。

・青酸カリによる毒殺死体からは香ばしいアーモンド臭ではなく甘酸っぱい匂いがするはず。
 青酸カリのアーモンド臭とは実の匂い。
・死体に卵を産むハエなどを研究する法医昆虫学なる法医学の分野がある。
・一人暮らしの人が亡くなったとき、飼い猫が遺体をたべることがある。
 犬はどんなに空腹でも飼い主には手をつけない。
・靭帯の引っ張りっ強度は皮膚より弱く、たった5MPa(メガパスカル)。皮膚は10MPa。
 1MPaは1平方cmあたり約10kgの加重がかかること。
・人工ミイラは内臓を取り出すので、魚でいえばアジの開き。
 天然ミイラは、魚の丸干し。
・ミイラは万能薬として中世のヨーロッパで爆発的な人気を誇り、マミーと呼ばれた。
・ホームレスや独居老人が亡くなってミイラ化することがある。
 低栄養と乾燥で即身仏のような状態になるため。
 日本で約5日に1件発見されているらしい。「現代のミイラは孤独の産物」
・骨拾いの際に「喉仏」と呼ばれて特別扱いされる骨は、第2頚椎で、本来の喉仏ではない。
 この骨は人が座禅を組んでいる姿に見える。
・遺体の太腿などの動脈から保存液を注入し、常温で1~2週間保存できるようにする「エンバーミング」という処置がある。
 アメリカでは9割の遺体がこの処置を受けている。
・鳥葬では専用の台の上で肉を切り刻み、骨も砕いて食べやすくするため、死体はほとんど残らない。
・著者が死体を研究しているのは死体が面白いから。
・アメリカでは死体を用いた自動車の衝突実験が行われており、非常に成果を上げている。
・テネシー大学には死体農場と呼ばれる、死体の腐敗、白骨化する過程を観察、研究する施設がある。

これだけでもほんの一部なのである。
まあ、これらの知識がなくても生活に支障はない。
しかし、自分の体のことぐらいもっと知っていてもいいのではないか。

ひとつ、とても参考になる話があった。
死後硬直は、筋肉中のATPが消費されてなくなり筋肉中のアクチンとミオシンが固まって起こる。
死ぬ際に激しい運動によってATP(アデノシン3リン酸)が消費されると死後硬直が速やかに起こる。
「弁慶の立ち往生」もその一例と考えられるそうだ。

岩魚を釣ったとき瞬殺するのは、ATPの消費をおさえ、死後硬直を遅らせる効果がある。
死後硬直が始まるのが遅くなれば、硬直が解けて自己融解が始まるのも遅くなる。
これを逆手にとって、沢登りのキャンプで釣った岩魚をすぐ食べるような場合は、残酷なようであるが、少し苦しませて死後硬直を早くすれば扱いやすくなるであろう。(この人でなし!)

死後硬直が始まる前の岩魚はくねくねで串に刺しても曲がりやすく、焼けるとしゃちほこのように反ってくる。
固まった魚体はピンとして焼きやすいと思われる。
味はどっちがいいのかはご自分で比べてみてちょうだい。


藤井司著 メディアファクトリー新書




by s_space_s | 2011-08-19 11:24 | 読書 | Trackback | Comments(1)
2011年 08月 14日
釣りガール誕生
この釣りガールは筋がいいかも

初めての渓流釣りで20cmオーバーを三匹

沢には面白いもの(こと)がいっぱい

模様のきれいなナガレヒキガエル
ほとんど見えない鼓膜と長くて太目の前足が特徴
流水域で産卵するヒキガエルは世界でも珍しいらしい


ミズナラとカエデの合体木
幹の途中から左寄りに出ている白い枝のように見えるのがカエデ

サワガニに寄ってきたヘボ(クロスズメバチ)

飛び込んだり、泳いだりしながら帰りました


涼しくなったかな?



しかし、アブには、まいった
そんでもって、夏風邪ひいてまった



by s_space_s | 2011-08-14 01:55 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 24日
揖斐川支流某谷
すごい夕立がきています。
ぽつぽつ来たので洗濯物を取り入れたとたん、本降りに。
ゴーヤに水遣りをしなくていいし、家で過ごす休日の夕立は窓から眺めているだけで涼しくなります。

今、先週の祝日のことを思い出して書いています。
来シーズンのテレマークの偵察も兼ねて揖斐川支流の某谷に行ってきました。
冬に山頂方面から見た感じでは自然の残る谷のような印象だったので。

期待通りのよい谷でした。
特にワサビとイワタバコが多く、春には山菜も期待できそうです。
釣果は両手とちょっと。

アマゴの谷でした。
アマゴの毛鉤釣りは一発勝負です。

こんな滝がいくつか。

滝の上にもアマゴがいます。
ここのアマゴはよく肥えています。

この滝を巻き上がっても、まだいます。

十分楽しんだので魚止めを確認せず納竿。

家に帰って23cmを塩焼きにしました。
アマゴもたまに食べると上品で美味しいですね。



食器の片付けをしていて、お皿に残った頭を見て・・・MILES DAVIS






by s_space_s | 2011-07-24 17:38 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 01日
自己流について
先日、川向こうの団地に転居した「まっちゃん」のお宅へかみさんとお邪魔しました。
山の話をしたり、かわいい子供さんたちと遊んだり、JAZZのレコードを聴かせてもらったりと、楽しい夕べでした。
お料理も美味しく、特に「白身魚のピクルス」は珍しく、翌日うちでも作ってみました。
お酒は「女城主」。岩村の美酒です。

山仕事と釣りの話をしているとき、「まっちゃん」が、
「自己流でやっている樵は、いくら腕がよくても限界がある。
昔からそれで生活している先達の教えを受けていない者には、何かが欠けているような気がする。」
というようなことを言いました。
そして、釣りの話になり、わしの釣りは職漁師に習ったものかと訊かれました。

何人か名人だと思う釣り師のお伴はしたことがありますが、わしの釣りは自己流です。
やっぱり何かが欠けているみたいです。
意地汚いところとかは、自分でもそう思います。

山とスキーに関しては、岐阜登高会の北川さん、春日井の北村さんワルテル氏、飛騨山岳会の島田先生、ケルンの山口氏など立派な先輩の薫陶を受けているので、たぶん大丈夫だと思うのですが。



by s_space_s | 2011-06-01 18:01 | 日常 | Trackback | Comments(1)
2011年 05月 18日
栃ノ木谷(仮称)
揖斐の春日村へ岩魚釣りに行ってきました。
釣果は両手、片足とまずまずでしたが、新緑のきれいな谷を歩くのは楽しい時間でした。
このあたりの谷沿いには植林してあっても栃が残っていることが多い。
昔から飢饉のときの救荒植物の代表だからです。
この谷も大きな栃が残っていて、若い樹も多かったです。

こんな花崗岩の小滝が幾つもあり、滝の上にも源流まで岩魚がいました。

ミズナラの新緑が淡い。

花崗岩の谷の美しい岩魚。
白い魚体でよく肥えています。

この滝壺で岩魚が竿を絞りました。

休憩した河原の浅瀬を見ると川底がきらきら輝いていました。砂金でしょうか。

大きなトチの木の下で~♪

珍しいトチとウラジロカシのペアの大木。

ミズナラの若葉

イヌブナの若葉

ネマガリタケのタケノコを少しだけいただき、夕食の汁に入れたら春の味がしました。



by s_space_s | 2011-05-18 23:07 | 釣り | Trackback | Comments(4)
2011年 04月 29日
早春の岩魚釣り
運動不足気味の息子を引っ張り出し、白山山系の谷へ岩魚釣りに行ってきました。
まだこのあたりは谷筋に雪が残り、新緑も出ておらず、春には少し早い感じでした。

ブナ林もまだ寒そう。

クマ?

ユキシロが入り増水気味で、郡上の釣具店で買った天然ミミズが大当たり。
ほぼ入れ食いでした。

がちゃぴん

季節外れのエノキダケがいっぱい出ていました。
まだまだ寒いんです。

お昼過ぎにミミズが無くなり納竿。
山菜も期待してましたが、フキノトウぐらいしか出ていませんでした。
5月中旬に山菜採り兼ねてまた行こうかな。

帰りに白鳥の風見鶏で奥美濃カレーをいただきました。
タイのグリーンカレーとキーマカレー


牛すじカレーも美味しそうでした。


by s_space_s | 2011-04-29 15:32 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 03日
シーズン最後の釣行
9月最後の土曜日、奥美濃のある沢へ沢登りをかねて釣りに行った。

廃道になった林道は藪に帰りつつある。
気持ちのよい浅瀬を上流へ急ぐ。
やがて両岸が切り立った廊下へ。
出口には泳がないと突破できない小滝があった。

さすがに泳ぐ気にはなれず、大きく高巻く。
源流にはブナの原生林(二次林かも)が待っていた。

気温は低く毛鉤の追いは悪い。

ちょっとした落ち込みでゆらりと出てくる影を見た。
すぐには食いつかない。
毛鉤を少し沈め誘いをかけると、水中の魚影が毛鉤を咥えたように見えた。
ぴっと合わせた瞬間竿がしなった。

抵抗する魚をいなしながら、斜めに岸へ引きずり揚げる。
最初はバタンバタンとのたくっていたがすぐにおとなしくなった。

手のひらスケールで30cmはあるオスのアマゴだった。
やはり食いは浅く、アゴの皮一枚に掛かっていただけ。
もう少し暴れられたら危なかった。

何匹か追加した後、竿をしまい、沢登りに専念する。
シシウドの花が雲のよう。

最後までシャワークライミングを楽しみ少しの藪漕ぎでひと気のない三角点へ。
高曇りでまっこと気持ちがよく昼寝したい気分。
重い腰を上げ笹藪を下る。
幾つか滝をクライムダウンして見覚えのある出合に出た。
ブナ林がすばらしい。

ウスヒラタケ

気の早いナメコが出ていた。

釣り師がよく入る谷である。
それでも、森が素晴らしければ、まだまだ豊かなものを与えてくれるのだ。



by s_space_s | 2010-10-03 21:54 | 釣り | Trackback | Comments(2)