blog版 がおろ亭

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2017年 09月 29日

刈安ヤナに行ってきました。

昔からやっている美並の刈安ヤナに行ってきました。
3時まで営業のところを、4時にご無理を言ってお願いしたので、申し訳なかったけど静かな長良川の秋を楽しめました。

彼岸花が満開
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うちのじいちゃんは鮎釣りが好きで、このあたりでも竿を出していたそうです。
ヤナの先代のご主人も知っていると言っていました。
わしにも鮎釣りをやって欲しそうだったけど、若いころは金もないし山に夢中で手を出しませんでした。
仕事も趣味も生き方も、親の期待に全然応えない息子です。
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水量は多いけど、落ちるタイミングではないようです。
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婚姻色が出て、あぶらびれがなかったらウグイみたい
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塩焼き、田楽、甘露煮、フライ。
川を見ながら食べると味も違います。

土曜日にはたくさん落ちたらしい。
甘露煮にしたものを2パック買ってきて楽しんでいます。




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by s_space_s | 2017-09-29 17:55 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 16日

よい沢の条件

わしにとって良い沢の条件は、魚がたくさんいることです。
あと、自然林できれいな水が流れているところ。
良い沢の逆は、面白くない沢?良くない沢?
沢登りの話で悪いというと、別の意味になってしまいます。
悪くて良い沢ってこともあるのです。

今日はこんな沢に行ってきました。
白山山系の谷で、平日なら誰もいないと思ったのに・・・
滝を超えても新しい足跡かありました。
魚も走らないので、我慢して遡行に専念します。

今回は買ってから全然履いてないモンベルの沢靴で行きました。
タビに慣れた足には固いソールが足裏感覚を邪魔して歩きにくいことこのうえない。
大きな岩を乗越すときにスリップしてあっという間に背中から川床に落ちました。
全身ずぶ濡れになったのとお尻と脇腹をしたたか打っただけで済みましたが、危なかった。

顕著な支流の出合いを過ぎると、魚影が濃くなりました。
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ここまで来ると岩魚はすれていなくて、姿を見せたまま木になったつもりになって、岩魚を見ながら釣りができました。
木化け石化けという技?です。
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よく肥えた尺岩魚
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両手・両足ほどひっかけて納竿。
ぶら下げた袋が重くて、下るのにバランスが取れず、ふらふらしました。
足回りにも不安があるし、ゆっくり下りました。
悪くない良い沢でした。

地図を見て余韻に浸りながら、ウイスキーをちびちびやってます。
お尻が痛いです。

晩酌するには、肴が美味くなる日本酒がいいけど、夜、のんびりするにはウイスキーが良い。
長男坊が置いていった、ラフロイグというシングル・モルトは、癖になる大人の味です。
はじめはピートのスモークが「うげ~!」という感じだったけど。
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最近、ブコウススキーの「パルプ」という探偵小説を読んでいます。
この酒と取り合わせがいい感じです。
難点は2ページぐらいで眠くなってしまうこと。




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by s_space_s | 2017-09-16 12:33 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 27日

8月最後の土日

上旬に剣に行ってから休日は荘川のシャワクラに明け暮れた8月でした。
この土曜日は増水のためツアー中止だったので、珍しく家でのんびりしました。
手持ちの毛ばりが少なくなってきたので、10本巻いてみました。
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デバイスもマテリアルもいい加減なので、非常に不細工な出来具合です。
でも、そこそこ釣れるのでこれで十分です。
肩凝った~!


先週の木曜日に国立登山研修所の主任講師をやっているキム師と飲む機会がありました。
11月に中央研修会で講師をやらせていただくことになっているのですが、プログラムが登攀と読図があって、参加者の申し込み状況によってどっちかの講師をやらせていただく予定です。
わしは、どっちもできそうなので便利なのだとか。
登攀のほうは確保技術中心で、研修の資料をおさらいしました。
ダイナミックロープという中心的な道具の革新的な進化が30年前からないので、わしでも経験的に説明できる内容でした。


たまにですが「飛騨の山とある日」というblogを興味深く拝見しています。
プロフィールははっきり書いてありません。
多分わしより10数年年配で、かなり山の経験を積んでみえる方だと拝察しています。
そして、この題名は、昭和42年に出版された上田哲農の画文集「山とある日」からとられたのではないかと。

この画文集は学生時代に下宿屋の近くの古本屋で買いました。
当然、文庫本です。
当時、大学のサイクリング部で、寝袋持って日本中をうろうろしていただけで、雪山や登攀のことなど解るわけもないのです。
このころから山に対する憧れがあったのかもしれません。
というか、上田哲農に洗脳されたのかも。

話のミソはもっと単純なことです。
「ある日」という意味は「或る日」なのか「山とともにあった日」なのか。
疑問が湧いたので本棚から引っ張り出して読み直しました。
その答えは最初のページの前書きに筆者自身から解説がありました。
バカだな、わしは。


そして今日、日曜日は荘川シャワクラの今シーズン、シフト最終日。
午前17人、午後7人のお客様をご案内しました。
水が多めで滝登りや渡渉が大変でした。(特に子供たち)
自分の山ではないけれど、参加された皆さんの楽しそうな様子を見ると、やらせていただいて良かった。
満足感に浸りながら、156号に気持ちよく車を走らせて岐阜へ帰りました。





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by s_space_s | 2017-08-27 23:33 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 19日

この連休

この3連休。
まだ梅雨も明けないとの予想から近場でのトレーニング中心に計画を立てました。

1日目
郡上の沢に釣りに行きました。
釣りが2回目のYさんをご案内しました。
入りやすいところなので、状況は厳しかったけど、いい型が釣れたので、まあ良かった。
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お昼はタモをザル代わりに素麺を食べました。
素麺ってビールと同じで最初はすごく美味しく感じるのですが、そのうち飽きる。
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クロモジの串はいい香り。
お土産もできました。

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2日目はコウムラと剣に行くトレーニング。
美濃加茂の岩場の南稜を2往復(8ピッチ)してから高木山まで尾根を登りました。
本番は登山靴で登る予定なので、今回も登山靴。

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少し動くだけで心臓がアブつく危険な状況でした。

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健康の森から1㎞ほどで戻れる予定が、地図を忘れたばっかりに、7㎞の行軍となりました。
冬の登山靴で舗装路を歩くのはきつかったです。

高木山からこんなに離れてしまいました。
左の尾根末端にあるのが美濃加茂の岩場。
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駐車場に着いてからコウムラのザックの重量を計ったら明らかにわしより負荷をかけていました。
集中豪雨で苔が流されすっきりした川浦川に浸かってクールダウンして帰りました。
家に帰って発泡酒をいくら飲んでも乾きが癒えませんでした。(当たり前)

3日目は近場でNさんち。
はなえちゃんも参加。
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夜半の雨で壁は水がしたたる状況。
やぶ蚊に襲われ落ち着けませんでした。
わしとコームラはトレーニングと割り切って登ればいいのですが、はなえちゃんが外岩嫌いにならないかと心配しました。
けど、蚊に刺されまくりながらも、楽しそうに登っていたので、よかった。
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ここは日陰なので思ったより涼しく、熱中症の心配はありませんでした。
家に帰っておいしく発泡酒が飲めました。

早く涼しい山に行きたいです。





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by s_space_s | 2017-07-19 08:26 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 10日

改良ピザ窯でパーティー

燻製作りの続きです。

24時間ソミュール液(塩水15%、赤ワイン、ローリエ、黒こしょう、白こしょう等)に浸けておいた魚を1時間半流水で塩抜きします。
なんか無駄なような気がしますが、塩分を浸透させるのに重要な工程です。
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次はキッチンペーパーで水分を取って、さらに半日冷蔵庫で乾燥させます。
涼しい時期なら風通しのよいところにぶら下げて乾燥させます。
今の時期は気温が高いので悪くなるし、蠅もいるので。
昔、キャンプ場でアマゴの一夜干を作ったらいっぱい卵を産み付けられました。
焼いて食べちゃったけど。

石窯の上段に台を置き魚を並べます。
ホームセンターで買ってきたスモークウッドのブロックに火を点けて下に置いて窯の扉を閉めて4時間ほど燻煙しました。
出してみると乾燥が足らなかったらしくベタベタして煙もあまり入っていないようでした。
夕方からピザを焼く予定なので時間もなくなってきました。
臨機応変に温燻から熱燻に切り替えて薪を入れました。

結果はこんな感じ。
食べてみると大変おいしく出来ていました。
乾燥と燻煙をもう少ししっかりすれば、保存もきく燻製になると思います。
またやってみよう。
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夜は姪っ子夫婦とじいちゃんばあちゃんも呼んでピザを焼きました。
改造した石窯の調子が非常に良好で、焼く効率と焼き加減の安定感が大幅にアップしました。
これなら大人数のパーティーでも余裕です。
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燻製をつまみながら旨い酒を呑む
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翌日は3時起きして姪の旦那、サーファーで釣り好きのSちゃんと渓流に行きました。
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Sちゃんが「熊!」と叫びました。
上流を見ると、藪に入っていく大きな熊の背中が見えました。
「小熊だけだったから怖くなかった。」と言うので、おかしいなと思い「どのぐらいの大きさ?」
と訊くと、「このぐらい」と両手で犬ほどの大きさを示します。

見たものが違っているだけで親子熊がいるのに違いない。
怖くなってその後は持ってきた鈴を持ってジングルベル状態でした。

3時間ほど遊んで2人でイワナを10匹ほど掛けました。
家に帰っても新鮮でまだ色が変わっていませんでした。





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by s_space_s | 2017-07-10 18:04 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 04日

揖斐の桃源郷?

色々、用事が入っていて諦めていた日曜日。
天気がもちそうなので、うまくやりくりして揖斐へ釣りに行きました。
雨後で少し水も多めで毛鉤の追いは今一(いつもの言訳)。
中流までアマゴ混じり、源流ではネイティブっぽいイワナが釣れました。
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いかにも居そうなとこです。
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尺に少し足りないやつが出ました。
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帰りにカモシカの角を拾いました。
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シカと違って中が空洞なんですね。
シカのように毎年生えかわらないので、こうやって落ちているのは珍しいのでは。
先っちょが鋭利な岩角にでも挟まれたのか、削れていました。
横に干してあるのは男達の熱き挑戦
ほとんどフェルトが無くなってきました。

条件のいいときにまた行ってみたい谷でした。




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by s_space_s | 2017-07-04 05:24 | 釣り | Trackback | Comments(1)
2017年 04月 30日

石窯リニューアル&初テンカラ

連休出だしの土日は、後半に白山へ行く準備と家のことをしました。
懸案になっていたのは石窯の熱効率を上げるための壁作り。
娘とかみさんが作った石窯は上段の間口が広くて高いので、せっかく熱せられた空気が逃げていってしまいます。
なので、上段でうまくピザが焼けませんでした。

少し前にかみさんが少し間口を小さくしました。
手作り感満載です。

どうせやるなら煙突の排気口も低くして、窯口上の壁も低くしたいと思い、3月中旬に耐火モルタルを買ってきました。
煙突は以前に玄関の庇にトタンを貼ったときの残りでうまくいきました。

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壁を作るのにモルタルだけだと型を作らないといけないし、量も要るので耐火レンガを組んだ隙間にモルタルを詰め込むことにしました。
実際はこんだけレンガをはめ込めません。
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とりあえず、壁完成!
ところが・・・
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翌朝、支えの木枠を取った途端に壁全体が落下。
構造的な問題もあったのですが、水の分量を間違えていたのでした。残念!

今回は少し知恵を絞りました。
ジャーン!アンカーにボルト投入。
年配のクライマーさんには懐かしいでしょ。

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これは、ボルトを設置する穴をあけるためのジャンピングという道具です。
8mm径で固い岩だと1本設置するのにハンマーでカンカンやって20分以上かかります。
今までで打ったなかで一番固かったのは錫杖の北沢大滝でした。
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レンガなので面白いように穴が開きます。
実際はリングボルトでなくて、工業用ボルトにしました。
水の分量も間違えないように、キッチン用はかりで1kgずつ計って練りました。

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かみさんが用意したタイルも埋め込んでみました。
中心からずれているのはご愛敬。
今度は崩落しませんでした。
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石膏ボードで蓋も作りました。

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朝3時に起きて、原稿書きなどしてから、朝方火を入れてみました
いい感じです。

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早起きは三文の得といいますが、白山の準備もだいたいできたし、天気もいいので急遽思い立って釣りに行きました。
家から1時間もかからない奥美濃の谷です。

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遊ぶだけのつもりなので、すこし早いかと思いましたが毛ばりで。
水温が上がって条件がよく、ほぼ入れ食い状態。
全部リリースです。
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良さそうな淵で尺がかかりました。
合わせたときひゅんと竿が鳴りました。
何回か潜られそうになりましたが、浅瀬に引きずりあげました。
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何リンドウ? → コケリンドウというらしい。
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カタクリの群生がありました。
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カモシカ君も

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夜は岐阜市文化センター裏の居酒屋「楮」に飲みに行きました。
美味い肴で喜量能(きりょうよし)という東近江の酒をいただきました。
このお店、人気があるようで、予約しないと入れないようでした。

盛りだくさんで、とても長く感じた1日でした。











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by s_space_s | 2017-04-30 21:40 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 22日

やっちまったなぁ!!

この前の3連休は、またも天気に恵まれず、当初の予定を変更して取材山行でした。
気象条件などを直前までワッチしながら計画するので、誰かを誘うこともできず、1人での登山になります。
気を抜いたわけではないと思っているのですが、いくつか「やっちまった」ことがあったので記録しときます。

その1
恵那山の登山ルートで復旧工事中のため調査が延びていた前宮登山道に行ってきました。
確認不足で工事期間が延長されていることを知らずに恵那神社まで来て、ゲートが閉まっていてショック!
本当は入山も控えたほうがいいのですが、休日で工事もないだろうということで、ゲートから登山口まで少し歩いて入山しました。
空八丁のあたりから笹が道を覆うようになって、両手で掻き分けるように登って行きます。
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ガスがかかり展望は良くないけど、この登山道にはしっとりとした雰囲気が合います。
ゆっくり登って5時間弱で頂上へ。
島根県からみえたおじさんにモデルになっていただき、本宮の写真を撮ったりしてから下山しました。
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中の小屋跡を過ぎ、笹も低くなり歩きやすい道になったところで、やっちまいました。(日本語が変?)
少し疲れていたのでしょう、左足を捻ったのをリカバリーしようとして右膝をフルスクワット。

昔、沢で転んで痛めた右膝を数年前のクライミング中にまた痛めました。
診断は、半月板と十字靭帯損傷。
手術をする気力はなく、リハビリも中途半端で諦めて、最近は無理をしないよう気を付けて山に行っています。
実は和式便所では怖くて完全にしゃがめないのです。

尻餅をついたまま暫く立てませんでした。
「また、やっちまった」、いやな考えが頭をよぎりました。
恐る恐る膝を伸ばして立ち上がると、何とか歩けそう。
鈍痛はありますが、力をかけても鋭く痛むことがないのが不思議でした。

恵那神社まで戻るころには、普通に歩けて、往復8時間弱で帰ってこれました。
膝を捻らなかったのが幸いでした。
恵那神社の神様がお守りくださったのでしょうか。

こちらの夫婦杉は県の天然記念物で、素晴らしい大木です。
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その2
雨が降るのに釣りがしたくなり、揖斐の奥の谷へ出かけました。
朝思い立っていくような釣行で、いい釣果があったことないのにね。
こういう時は沈めて誘う毛鉤を使いますが、魚が見えないのであまり面白くありません。

20㎝ほどのアマゴを掛けて、これからというとき、また、やっちまいました。
この夏に新調したばかりの渓流竿を折ってしまったのです。
竿の継ぎ目が固く動かなくなり、それを捻りながら戻そうとしてぽきっ。
あっけないくらい簡単に折れました。
わしとしては今までにない高級な竿だっただけにショ~ック!
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やっちまったことはしかたないので、テーピングで応急処置を施し、釣りを続行します。
もう少し大きいイワナを追加したところで三段の大滝があり、巻き道を使い上流に出ました。
当然、竿は片付けました。
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昔来た時は確認できなかった魚影があり、サワグルミ、トチの大木が林立する森が素晴らしく、嬉しくなってさらに上流へ。
釣った魚は帰りに回収しようと沢にデポしておきました。(その3に続く)
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その3
結局、踏み跡を辿りピークまで登って戻りました。
三段の大滝の横を降りているとき、往きに気付かなかった面白そうな岩穴が目につきました。
覗きに行ってみましたが、穴に見えたのは単なるハングの下の隙間で面白いものではありませんでした。
岩場から下ろうとしたとき、肩とお尻にぶっとい注射を打たれたような痛みが走りました。
これは経験済みの痛みです。
手で払うことは避けて急いで草むらに退避しました。
後頭部にも痛みを感じ、そっと帽子を取ると、キイロスズメバチが帽子にしがみついて攻撃中。
この時ばかりは「コノヤロウ!」と心の中で罵りながら踏みつぶしました。

「やっちまったなぁ。さて、困ったことになった。」と思いました。
結局、4ヶ所刺されていました。
すぐに沢の水で頭を冷やし、まずは気持ちを落ち着けます。
アナフィラキシーが起こることは分かっていたので、ショックにならないことを祈って静かに行動するしかありません。
民家のあるところまで急いでも1時間以上かかる場所です。
途中で倒れて死んだら家族に申し訳ないな、なんて変な考えも浮かんできます。

歩きながら、痛みで目まいがするようでした。
恐れていたとおり、皮膚の浮腫が出始めました。
徐々に腕や脚の付け根など刺されていない場所に浮腫が広がっていきます。
呼吸困難が一番怖いので首のあたりの腫れに注意しながら、杣道を下って行きました。
幸い、30分ほど経過しても顔のあたりに腫れが来ず、動悸もないので助かったかなと思いました。

駐車してあった車にたどり着き、沢靴を脱ごうとすると、にょろにょろが数匹。
ここでまた「やっちまった」ことに気が付きました。
敬老の日、父母に骨酒でも飲ませようと思って、沢にデポした魚を忘れて降りてきたのでした。


谷の上流にあったテツカエデの樹皮
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同落葉
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by s_space_s | 2016-09-22 14:09 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2016年 09月 15日

海釣り再挑戦

前回不甲斐ない結果に終わったので、今度は酔い止めを用意して再挑戦しました。
今回は神島沖でタチウオ狙いです。

気分は船長

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弟子2号にさっそく当たりが
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釣れたのはイシモチ
上げると浮き袋でぐーぐー鳴きます。
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師匠は外道だと言いますが、大変おいしい魚です。
さっそく師匠にタチウオが。
弟子たちは地球を釣ったりしてなかなか釣れません。

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弟子1号にようやくタチウオが来ました。
きれいな魚でした。
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船上で刺身にしていただきました。

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これがばかうま。
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弟子2号は終わりがけに調子が出てきたのかマダイを連続で上げてました。

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弟子2号が炊いた鯛めしです。

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家に帰ってかみさんとタチウオの刺身で乾杯。
イシモチは煮付けにしたらいい感じでした。

ほんとに贅沢な遊びです。













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by s_space_s | 2016-09-15 12:53 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 16日

夏休み源流キャンプ(尾上郷川支流ブナゴヤ谷左俣)

【山域】白山
【場所】尾上郷川・ブナゴヤ谷左俣
【日時】2016年8月14日・15日
【コース】石徹白大杉~神鳩避難小屋~ブナゴヤ谷左俣下降~別山谷(泊)~同ルート下山
【メンバー】コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】1日目:晴れ、2日目:雨

今回の夏休み源流キャンプは、石徹白から山を越えて尾上郷川源流に入りブナゴヤ谷を周遊する計画でした。
3日間の計画を立てたところ、2日目は天気が崩れる予報が出たため、1泊2日のミニ・キャンプに縮小しました。
2日目の朝から雨が降り始め、目的の右俣へは入れませんでしたが、2晩分の酒も持ち込み、焚火、岩魚、飯盒の飯と必要条件は十分クリアして、楽しいキャンプとなりました。

次回は右俣を覗いてみたいです。
ブナゴヤ谷の紹介 by @yamanecobossさん

大杉登山道を避難小屋まで1ピッチで登る。


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源流は穏やか
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ブナゴヤ谷最初の滝
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中流の大滝は両岸絶壁
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この下にも美しい滝があり、気持ちの良い谷である。
下部のゴルジュ帯は大巻き。

素晴らしい造形美のブナゴヤ谷F1。
いったいどうやって登るのか?
その夜、寝ながらも色々思いめぐらせ、寝付かれない原因となる。
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本流は渇水。

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出合の河原に砂地を見つけ、タープ(ツエルト)を張って、今夜のねぐらとする。
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夏の入道雲

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このあたりまで釣り師が入ったばかりで岩魚は食いが悪い。
周辺に足跡やキャンプの跡がありちょっとがっかり。
釣り師のエゴですが。

それでも3匹キープして焚火の友とした。
これがないと寂しいので。

スマートな25cm
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今回のシェフはコザエモンさん。
メインはオクラ、ナス、ししとうなど野菜のホイル焼き。
ショウガ醤油で食べて大変美味しかった。
ムニエル用に持って来たオリーブオイルをかけたら、これがバカ美味。
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飯盒の飯も上手く焚けた。
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イワナもいい感じになってきて…
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齧って「美味っ!」とコザエモンさん
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毎回ですが、もはや止め処もなく…。
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夜半、雨が降る。


2日目朝、飯盒の飯と味噌汁を掻きこみ、準備を急いでいると、小雨が降り始める。
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出発するころには、本降りに。
相談の結果、大人しく左俣を戻ることにする。
沢の水も濁ってきて、突っ込まずよかったと思った。

二日酔い気味だったコザエモンさんもちょっと元気になった?
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大滝手前の美しい滝も水量が増えている。
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ネマガリタケの藪漕ぎで登山道に復帰。
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避難小屋でコザエモンさんはズックに替える。
わしはタビのまま下る。
登山道が沢のようになっていて、こちらのほうが正解だったみたい。


郡上大和の餃子飯店で五目あげそばを食って帰る。
岐阜へ帰るとカラッとしたいい天気に。
濡れたギアの片付けにはありがたかった。





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by s_space_s | 2016-08-16 12:49 | 山登り | Trackback | Comments(3)