blog版 がおろ亭

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2018年 09月 19日

初秋のキノコ

泊りがけで白山の沢の予定が、またまた慎重になりすぎて・・・。
まっちゃんに申し訳ない。

日曜日の午前中は家の裏の草刈りなどして、昼から近所の山にキノコを見に行きました。
雨が降ったあとのイグチ狙いです。
不思議なことに林の中より遊歩道添いのほうがキノコの出がいいようでした。

ハイカーが胞子を運ぶということは考えにくいですが、歩く振動や光が刺激になっている可能性はある?
雨量と乾燥速度も関係しているのでしょう。
シイタケは雷の刺激で発生率が上がるらしい。

わしが採るようなキノコは皆さん見向きもしないので、蹴飛ばされなければ、道沿いに生えてくれたほうがありがたい。

ヤマドリタケモドキ
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アカヤマドリ幼菌
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同大きくなったやつ。
牛乳パンみたいにフワフワです。
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こんなに採れました
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ヤマドリタケモドキは洋食のポルチーニの仲間です。
干し茸にしました。
干すと臭いと感じるほど匂いが出ます。
臭いといい匂いは紙一重です。
子供のころ膿の出た傷のにおい嗅ぎませんでした?
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アカヤマドリはアーリオ・オーリオにして冷凍しときます。
つまんで食べたら、旨っ。
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食べられるかどうか知らないキノコもたくさんありました。

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美しいキノコです。
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ヒメカバイロタケ?
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# by s_space_s | 2018-09-19 17:19 | 山菜・きのこ | Comments(1)
2018年 09月 18日

ねじ式ふっかつ

2012年に閉店した伝説のスナック「ねじ式」が復活します。
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場所は、どんだけ飲んでも3,000円というボランティアみたいなスナック「かたらい」がリニューアルで店を移転したあとです。
旧ねじ式も面白い人たちが集まるところでしたが、また賑やかになるといいね!

システムは「かたらい」と基本的に同じで、何を飲んでも変わりません。
特に女性歓迎だそうです。
ママが画家なのでインスタ映えするアイテムもたくさんあると思います。
このチラシも式子さんの手書きです。

旧ねじ式に最初に入ったとき、コザエモンさんが撮った写真
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# by s_space_s | 2018-09-18 12:41 | 日常 | Comments(0)
2018年 09月 12日

【本巣アウトドアチャレンジ協賛企画】岐阜市百々ヶ峰で山岳ナビゲーション講習

今年の春からスタートした本巣アウトドアチャレンジ
本巣のコウムラさんのお誘いで、前回は舟伏山西尾根を地図読みしながら登りました。
なかなか精力的なプロジェクトで、春秋と年に2回開催するのだそうです。
イベントもハイキング、サイクリング、キャンプ、フライフィッシングなどなど盛りだくさんですよ。
山女子クラブ岐阜校なんていうのもあるんですね。

今回は百々ヶ峰で定期的にやってるナビゲーション講習を協賛企画ということで参加させていただきます。
百々ヶ峰の北面には地図を読みながら登下降すると面白い尾根が何本かあります。
道がないところが大部分ですが、藪はそれほどうるさくなく11月なら快適に歩けると思います(草の実は付きそう)。
地形図と実際の地形を照らし合わせながら、あらかじめ設定したポイントを周ります。
グループでリーダーを交代しながら、実際の登山でのナビゲーション技術について一緒に練習しましょう。

昨年秋の講習の様子(長良川河川敷)
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■参加費
2,000円
保険料は含まれていません。ご希望の方は1日のみの登山対応保険に加入いただけます。
■開催日時
2018年11月04日 (日)
8時30分集合、15時解散予定。
■定員
10名 (1名でも開催します。)
■集合場所
長良川ふれあいの森駐車場
岐阜県岐阜市三田洞字日向平211
■雨天の場合
少雨決行
■体力
普通に山道を歩ける方
■お問合せ先
担当:石際 淳
携帯:080-1560-7112
メール:ishigiwa03@yahoo.co.jp
■持ち物等
日帰りハイキング装備、プレート付コンパス、軍手、長袖・長ズボン、飲料水、
行動食(昼食時間はまとまって取れない可能性あり)
地形図は当日配布します。



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# by s_space_s | 2018-09-12 12:49 | ガイド | Comments(0)
2018年 09月 11日

山越えして岩魚の谷へ(その2)

雨降りの予報が出ていましたが、2日も家にいるのがもったいない。
先週、行った谷と同じ水系の支流へカッパを着て行ってみました。
今回は少しアプローチが長かったけど、涼しくて気持ちよかった。
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山道沿いにタマゴタケがよく出てました。
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きれいなキノコです。
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今回は先週のような滝場はなく、あっさり本流に出てしまいました。
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雨が降っているので、沢の水は多めで、笹濁りです。
使ったのは先週と同じ毛ばりです。
先週は釣り落としが多かったので、今回は鉤の結び方を工夫してみました。
簡単に言うとフリーループノットというもので、ルアーなどの結束に使われる結び方です。
これを使うと毛ばりの動きが格段に良くなって、本来ならミミズがいいような増水の状況でも喰いがよかった。
毛ばりが回転するためか、上あごへフッキングする確率も高くなる感じでした。

尺に少し足りないのも出ました。
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この谷も普段ならほとんど水がないと思われるところまでイワナがいました。
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源流で雨が強くなり、雷もなりだしたので、お昼前に納竿。
タマゴタケを探しながら下山しました。
長良川がまた濁流になっていました。
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バター醤油炒めにしたらポルチーニのようなこっくりとした旨みが出て最高でした。
今晩は、残ったキノコの汁でオムレツしよう。



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# by s_space_s | 2018-09-11 18:00 | 山菜・きのこ | Comments(0)
2018年 09月 06日

山越えして岩魚の谷へ —釣れないのは腕のせい?—

白山のちっちゃな谷のそのまた源流へ山越えして行ってみた。
尾根の乗越まで1時間くらい。トチ、ブナ、ミズナラの林床は低い笹で歩きやすい。
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イワウチワの群生する歩きやすい尾根をどんどん下る。
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目的の谷まで2時間かからなかった。
かなり水量もあり、岩盤主体のりっぱな谷である。
ここも先日の豪雨の影響を受けているようだ。
支流からガレが押し出している。
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地形図から想像していたのは、岩魚の楽園のような平流であった。
ところが、しばらく登ると予想に反して谷がゴルゴルしてきた。

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そして、遂に恐れていた滝場。
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廊下状がしばらく続き・・・
最後の滝。5m、2mの2段。
を抜けてほっとする。
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その後はゴーロとなるが、またも支流の伐採斜面から土砂の流出。
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この支流を分けてからは、魚影が走るようになる。
掛かるのは20㎝以上の良い型が多い。
けど、きっちり合わせたはずの魚が、取りこみの最中に外れることが何回もあった。
遊びなので、魚に逃げられても、さいなら~。って感じだが、尺物が水際で外れて、淵に戻っていくのを見送るのは悔しい。
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フッキングした魚が落ちてしまうことは、仕掛けの短い提灯釣りではよくある。
けど、今日は明らかに頻度が高い。
こういう時は、まず毛鉤の針先(ポイント)が鈍っていることが多いので、チェックする。
指の爪に斜めに滑らせ、引っかかればOKで、滑るようならダイヤモンドヤスリで研ぐ。

ポイントはそれほど鈍っていなかったが、念のため左右面と外側を研いだ。
使っている毛鉤は自分で巻いたものだが、研いでいて気になることがあった。
明らかに、ポイントがゲイプ側に巻き込んでいるのだ。

源流の滝

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最源流までイワナは生息していた。
納竿して支流を15分ほどで尾根に着く。
尾根上にはりっぱな道がつけられていた。

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なんと、この道が林道まで繋がっていて、鼻歌気分で車に戻れた。
豪雨の影響が納まったころ、また行ってみたい沢だ。


帰ってから、気になったフックの形状について調べてみた。
ポイントが内側に曲がっている形状のことを「ネムリ」というらしい。
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効用としては、
飲み込まれた鉤が喉の奥に引っ掛かりにくく、口元まで出てきて刺さる。
一旦フッキングすれば外れにくい。
構造的に鉤が折れにくい。
底石などに根がかりしにくい。などなど

マイナス面としては、
すっぽ抜ける確率が高くなる。
口を閉じてないとかからない。
ネムリが組織を切るためバーブが効きにくい。
早合わせに向かない。などなど

ということで、早合わせ勝負的な提灯毛鉤には向かない形状のようだ。
フライフィッシングでは状況によって頻繁に毛鉤を交換するのが普通だ。
テンカラの場合、流し方や誘い方で対応することが多く、面倒くさがりのわしなんか、数回の釣行を同じ毛鉤で通すこともある。
なので、巻くときは耐久性重視のマテリアルを使っている。

今回のことで、おかしいと思ったら面倒がらず、毛鉤を換えてみることが必要だと思った。
機会があれば、ストレートゲイプのネムリのないものと比べてみたいと思う。




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# by s_space_s | 2018-09-06 08:28 | 釣り | Comments(0)
2018年 09月 04日

この木なんの木?かぶれの木?

千鳥橋のたもとあたりに、ウルシの木に似た変な木があります。
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ヤマハゼの葉っぱにそっくりで、道端にたくさん枝を出しているので、うるしにかぶれる体質のわしには、怖い存在でした。
けど、同じ葉っぱでかなり大きくなった木があって、幹の感じからするとヤマハゼではないような気がしてきました。
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樹皮の色は違いますが、センダンに樹形が似ています。
どうも日本の木ではないような、違和感のある雰囲気を持っています。
写真を撮っていって、家の図鑑「葉っぱでおぼえる樹木」で調べると、ニワウルシという中国原産の木でした。

幸いなことに、ウルシ科ではなく、かぶれないようです。
葉を(恐る恐る)もむと、クサギに似た独特の匂いがあります。
葉の基部に一つだけある鋸歯が特徴です。

国立環境研究所の侵入生物データベースによると、岐阜県にはまだ侵入していないことになっています。
セイダカアワダチソウのように他の植物を排除する物質を出すようで、かぶれないといっても厄介な植物です。
別名はシンジュ(神樹)で庭木や街路樹にもされるそうですが、あまり好きになれない木です。





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# by s_space_s | 2018-09-04 12:09 | 自然 | Comments(0)
2018年 08月 30日

ストローってポイ捨てするもの?

スタバやマックでプラスチック製のストローの使用をやめるらしい。
理由は、ストローがプラスチックゴミとなって海洋に流れ出し、環境汚染に繋がるからだそうです。
この動きはガストなどのファミレスチェーンにも広がる見込みです。

この動きはアメリカ・シアトルで始まったそうです。
行ったことないけど、テイクアウトのゴミをポイ捨てするのが当たり前になっている街なのでしょうか。
わしの感覚がズレているのかもしれませんが、ストローってそこらにポイ捨てするものなのでしょうか。
テイクアウトされたストローの多くが海に流れ込むという、このキャンペーンの前提がおかしいような気がします。

まあ、河川の清掃などしていると、マックの袋ごとゴミが捨てられていることはあります。(バカヤロウ!)
ストローに限らず、ペットボトルなどのプラスチックゴミをポイ捨てしない社会にするほうがよほど効果的です。
また、ファミレスのゴミは、ほとんど店内で回収され焼却されるので、海に流れ出ることはないでしょう。
単なる企業イメージ向上のためやろう、とツッコミを入れたくなります。(また屁理屈言ってるといわれそう。)

確かに、ウミガメの鼻に刺さったストローの見た目はインパクトありました。
けど、海洋汚染の主たる要因が何なのかをはっきりさせることが重要だと思います。
このキャンペーンが海洋環境に対する問題提起になって、本質的な対策に繋がることを期待します。




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# by s_space_s | 2018-08-30 12:57 | 日常 | Comments(0)
2018年 08月 27日

姉川支流矢谷から1110mピーク尾根下降

【山域】伊吹山地
【場所】姉川支流・矢谷
【日時】2018年8月26日(日)
【コース】甲津原~矢谷~左岸1110ピーク~尾根下降
【メンバー】ヤマダさん(日本山岳会岐阜支部)、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム)矢谷出合6:50 1110mピーク10:45~11:05 矢谷出合13:00

ルート図(クリックしてね)
国土地理院の電子地形図にルート等を追記して掲載
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白山の谷へ行く予定でしたが、台風後もすっきりしない天気との予報にびびって・・・。
ブンゲンにも登らず・・・。
何とか予定コースは踏査できました。

日比野さんの続・百山百渓に矢谷の記録が載っています。
なんと日付が1989年2月26日の雪の日。
それも、ブンゲンまで3時間で遡行してみえます。

動き続けてないと凍えるような日だったのでしょう。
多分、日比野さんも楽しくなかったのだと思います(かってな想像です)。
記録にはナメ床が発達した谷との記述のみで、いいことが書いてない。
なので、これまで遡行の候補にも上がらなかったのでした。

暑い夏の日にシャワークライミングすると気持ちのいい沢です。
わしらはボルダリングのようにラインを設定して楽しんだり、生物を見つけては観察したり。
ゆったりとした時間を楽しみました。
ブンゲンにこだわらなければ左岸尾根を下ると便利です。
適度に難しい分岐もあるので読図の練習にも最適です。

前半はナメ床と大きなプールをもった手ごろな滝が連続します。
両岸が植林なのが惜しい。
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岩棚の滝
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棚に這い上がるヤマダさん。
うぉりゃー!

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くの字滝を攻める。
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連瀑帯の大スラブ滝は水量の多い左のチムニーラインから。
スリップしたら滝下までウォータースライダー。

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これは遊べなそうなので、あっさり巻いた。

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920mの二俣
右は滝の上に大岩が乗っかってます。
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少し戻って左岸支流から1110mピークを目指しました。
ほとんど藪漕ぎなしでピークに着きました。
クマが登った爪痕のたくさんあるブナの木の下で昼飯。
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コンパス・地形図を出して、2人でああじゃこうじゃ言いながら尾根を下りました。
廃道になったススキだらけの林道に出ましたが、暑いので谷に降りてクールダウンしながら戻りました。

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甲津原の「奥伊吹ふるさと伝承館」に寄りました。
入口から中を覗いていると、昼寝していた年配の管理人さんのところへ近所のおばあちゃんが訪ねてきました。
お二人が上がりなさいというので、中を見学させてもらいました。

ヤマダさんと熊の剥製を見て話をしていると、管理人さんがこのあたりの熊の話を色々聞かせてくれました。
熊は木から降りるときはどしーんとお尻から落ちてくる、だとか。
正面向いている熊は何もしない。後ろ向きの熊は危ない、だとか。
人間は熊より背が高いで、熊も怖がっている、だとか。
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木に登っているもう1頭の熊が、毛が茶色で何か変なので管理人さんに訊いてみると。
ツキノワグマではなく、何処かから持ってきたものだそうです。(多分、外国の熊)
「こんなもん、置いとったらあかんわ。」と管理人さん。
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江戸時代初期に建てられた民家です。
入母屋の破風に「水」の文字が面白い。
防火のための火伏せのまじないだそうです。
階段の横の湧水で顔と手足を洗わせてもらいました。

岐阜へ帰ると37度。




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# by s_space_s | 2018-08-27 20:16 | 山登り | Comments(4)
2018年 08月 23日

今日はここ(パクリです)

球場で野球観るなんて、何十年ぶりだろう?
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ビールがうまい!
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月も昇った
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# by s_space_s | 2018-08-23 18:04 | 日常 | Comments(0)
2018年 08月 21日

最近読んだ本(死者の奢り、戦後短編小説再発見「表現の冒険」)

★死者の奢り(再読)
文体云々ではなく、描こうとしているイメージ世界がすごい。
そして、それが読む者にリアルに伝わってくる。天才だ!
セリーヌの「夜の果てへの旅」を大江が「ロバンソン小説」と呼んでいるという評論があり、読んだことがあるような気がして本棚を探したが、この短編集しか見つからなかった。
それは「さようなら、私の本よ!」という読んだことのない小説であった。

大江健三郎著 新潮文庫

★戦後短編小説再発見「表現の冒険」(再読)
これも、本棚を漁っていて、また読みたくなって引っ張り出してきたもの。
テーマではなく表現方法に冒険的要素のある短編を集めたもの。
学生の頃、日本のSFを好んで読んでいたので、筒井康隆「遠い座敷」や半村良「箪笥」は懐かしい気がした。
稲垣足穂「澄江堂河童談義」の雰囲気と後門愛的な内容に興味を覚え、「一千一秒物語」を古本屋で買って今、楽しんでいる。
ちなみに「河童」は芥川のこと。

講談社文芸文庫

並行して読んでいる本
★東西不思議物語 澁澤 龍彦
★スプートニクの恋人 村上春樹





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# by s_space_s | 2018-08-21 08:29 | 読書 | Comments(0)