blog版 がおろ亭

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2009年 10月 08日

A PRAYER FOR OWEN MEANY

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南極で読み始めたジョン・アーヴィングのペーパーパーバックをようやく読み終えました。(09.10.3)
終盤は今まで意味のわからなかった、いろんなエピソードが、収斂する感じで、一気に(といっても1日20~30ページ程度ですが)読むことができました。
なるべく辞書を引かず流れをつかむつもりで読もうとしたのですが、アーヴィングの執拗なまでの人物描写と難しい単語選択でかなり苦労しました。

神の道具として生きる運命となることを知ったオウエンの壮絶な生き様に圧倒された長編でした。
これはアーヴィングにしか書けないストーリーだと思いました。
読み終わった後、何かをしているとき、ふと気がつくとこの物語のことを考えている自分がいます。

翻訳では「オウエンのために祈りを」(訳:野圭二)で新潮社から単行本が出ているようです。
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by s_space_s | 2009-10-08 23:19 | 読書 | Comments(0)


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