blog版 がおろ亭

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2011年 04月 23日

苦竹の乳銀杏

所用で仙台へ行きました。
時間ができたので、仙台駅から仙石線で一駅の宮城野原駅近くにある苦竹の乳銀杏を観てきました。
駅から出ると前方に高い樹が2本そびえているので、すぐそれと分かりました。
その1本が樹齢200年ほどの大ケヤキ。
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もう1本が樹齢1200年と言われる乳銀杏です。
樹高は同じぐらいですが、近くに行ってみると太さが全然違いました。
目通りで幹周が8mほどある堂々の大銀杏です。
隣の八幡神社の灯籠は地震で倒れていました。
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銀杏は永野家の屋敷内にあり、一般の立ち入りは御遠慮下さいとあります。
八幡神社から塀越しに見せていただきました。
乳のように垂れた無数の気根は珍しいものでした。

八幡神社の枝垂れ桜は満開でした。
地震があっても、春は来る。
人間の思いなど関係がないのです。
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夜行バスで岐阜へ帰るのに時間をもてあまし、JRを乗り継いで東照宮へ行ってみました。
ここも桜が満開です。
重要文化財に指定されている参道脇の石灯籠がほとんど倒れたまま放置され痛々しかった。
この土日に予定されていた春祭りも中止になりました
氏子代表の皆さんが紋付き袴でお参りだけしてみえました。

仙台駅まで歩いて戻りました。
街の生活は元に戻りつつあるようでしたが、まだ閉まっている店が多い。
途中、ミティークという雰囲気のあるパティスリーがあったので入ってみました。
2階に喫茶スペースがあり、奮発してデザートプレートをお願いして、ソファーでゆっくりしました。
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EWF、クインシー・ジョーンズなどファンキーな音楽が流れていました。
地元の若いご婦人お二人が後ろの席でずっとお話をされていました。
それとなしに聞いていたら、震災支援のこぼれ話・・・。
向かいの学校の校庭では小さい女の子とお母さんが遊んでいます。

ミティークから出て夕暮れ迫る仙台の街を駅へ向かいました。
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by s_space_s | 2011-04-23 11:55 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)
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