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2018年 07月 02日

サマーゲレンデ初体験

てれカズ先生にウイングヒルズのサマーゲレンデへ連れていってもらいました。
以前から興味はあったのですが、特殊な世界のような気がして敷居が高かった。
やってみると楽しいし、自分のスキーを見直す色んなヒントが得られた1日でした。
気温が高くなってから小雨の日に行くとコースの条件が良いそうです。

まず、使う板ですが、先生はサマーゲレンデ用に開発されたHARTのバルシップというのを使ってました。
写真ではわかりきくいのですが滑走面のエッジ側1㎝ぐらいがメタルプレートで補強されてます。
通常のスキーのソールだと特に高速で滑った場合、熱でマットのカスがソールに融着したり、ソール自体が融けたりするそうです。

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ゲレンデはこんな感じ、白いところが新しいマットで、エッジがよく効きます。
初めてのサマーゲレンデで要領をえず、先生を待たせることしばしば。
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まずは数ターン、アルペンターンしてみます。
お借りした板が良かったのだと思いますが、まあ普通に滑れる感じなので、テレマークを入れてみました。
ワンステップ気味にメリハリつけてやればテレマークもできる感じです。
けど、先生のように気持ちよさそうに滑れません。
サマーゲレンデはカービングしたほうが雪の上を滑る感覚に近くなるのだそうです。

先生のお手本の滑り

慣れてきたのでパラレルでなるべく下向きに滑ってみたら、気持ちよさが少し感じられました。
切り替えの時も立ち上がらず内足のブーツの上に腰かけるみたいな感じがいいみたい。
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数本滑って足元を見ると、なんじゃこりゃ!
マットのブラシの削りかすでした。
これはずらしているから出るのだそうで、カービングしてる先生のブーツにはほとんど付いてませんでした。

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午後は持参した自分の板ヌーニョを使ってみることにしました。
最近エッジは研いでないですが、先日の乗鞍の固い斜面でも問題なかったので、だいじょぶかなと考えた私がバカだった。
最初のターンからバーンにまったく歯(刃)が立たず。
足場ができないので、アイスバーンの上で横滑りしてるみたいに、ターンの恰好してるだけ。

1本で懲りたので、ゲレンデ下で出店をやってる、チューンナップショップに板を出しました。
先生の板も一緒に出して、しばらく休憩していると出来ました。
e0064783_22540363.jpg
仕上げは88度ほどで、マットに食いつくようわざとバリを残してあります。
さっそく滑ってみると、今度は板が曲がりませ~ん!
サイドカーブがあまりない板なので、スピードつけて加重して板をたわませられる達人でないと、ずらすしかありません。
あとで確認したら、トップはすこしだらしてありましたが、テールのバリは残ったままでした。

でも数回滑ると、なんとなくテレマークもできるようになりました。
板の性格やチューンナップがこれほど滑りに影響するのを体感したのは初めてでした。
ごまかしがきかないサマーゲレンデの効用だと先生が言ってました。

あと、サマーゲレンデでこけると非常に痛いことを付け加えて、私の謝辞とさせていただきます。



ヌーニョのエッジもバリバリ残ってるので、また行こう。
こんどはテールをダリングして滑ってみたい。
コザエモンさん、行く?




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by s_space_s | 2018-07-02 12:50 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
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Commented by faggio at 2018-07-09 20:10
トンバ並みの角度ですね。(古い?)
柔らかいところばっかり滑って喜んでる身には耳の痛い話です。
今度はわしも誘ってください。
Commented by s_space_s at 2018-07-09 20:30
沢が流れた(比喩)ときにでも行ってみましょう。


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