blog版 がおろ亭

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2006年 10月 10日

ゆれる

怖い映画であった。
真実とはなにか,一応最後には答えらしきものが提示されるが,客観的な事実と当事者の真実はしばしば食い違うものである。まるで「藪の中」のようでもある。
ラストシーンで兄が微笑んだのは兄弟ならではの和解を予感させる。
けど,兄の恨みはそんなに軽いものではないはずだ。

オダギリジョーの魅力を観賞するだけでも価値のある映画。
西川美和という監督は素晴らしい感覚を持っている人だと思う。


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by s_space_s | 2006-10-10 23:12 | 映画 | Comments(0)


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