blog版 がおろ亭

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2006年 11月 28日

初冬の麦草岳

2006.11.25
メンバー:わし,コザエモンさん

前夜,駒の湯温泉奥の登山口へ。
焼酎を少しやってテントで寝る。
しょんべんしに外へ出て、夜空を見上げると満点の星空。
おうし座の赤い目が光る。シリウスも怖いほどぎらぎらしていた。
快晴のため放射冷却で冷え込んだ。

木曽福島Aコース登山口7:10発。
松林から,落葉したコナラ林の登山道を登る。
コザエモンさんは冬靴が合わないらしくスピードがあがらない。

4合目あたり(まだ標高2千m未満)で,モミ,ツガの針葉樹の中に2本のダケカンバの大木があった。
標高が上がるとシラビソの若い木が多くなる。
6合目のトラバース道との分岐に10:40着。

このあたりから雪が出はじめる。
降ってからしばらく経ってクラストしているので,アイゼンを着ける。
6合目から上の登山道は不明瞭。小岩壁を右に回り込こむとハイマツ混じりの広い斜面となる。
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風もそれほどなく,おだやかな山頂に12:20着。
御嶽,乗鞍,穂高がみんな雪を被って青空をバックによく見えた。
時間があれば牙岩を経て木曽前岳へ縦走したかったが,コザエモンさんの体調も考えて今回は諦める。

バックは木曽駒ケ岳
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一人で,牙岩の稜線を偵察に行く。
稜線は複雑でかなり厳しそうであった。
標識では木曽前岳まで2時間とあった。この状況では3時間はかかりそう。
見るからに面白そうな稜線である。
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麦草岳13:00発。
下りは木曽福島Bコースに向かって下る。
登山道があるかは不明であるが,赤布が多くあり,北面のため雪も多く歩きやすい。
7合目の非難小屋に13:30着。
新しくきれいな小屋で,冬は2階の窓から入れる。(梯子が掛けてある)

ここからトラバース道に入り幸ノ川の源流を横切り6合目に戻る。
雪が多くなると雪崩の危険が高く,この道は使えない。
しばらく下りアイゼンを外す。
ここからが結構長くて,膝と腰にきた。
登山口に16:00着。いい時間になってしまった。

帰りはおきまりの東雲(しののめ)で飯を食って帰る。
おばちゃんも元気そうでした。
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by s_space_s | 2006-11-28 23:52 | 山登り | Comments(0)


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