blog版 がおろ亭

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カテゴリ:自然( 115 )


2018年 09月 04日

この木なんの木?かぶれの木?

千鳥橋のたもとあたりに、ウルシの木に似た変な木があります。
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ヤマハゼの葉っぱにそっくりで、道端にたくさん枝を出しているので、うるしにかぶれる体質のわしには、怖い存在でした。
けど、同じ葉っぱでかなり大きくなった木があって、幹の感じからするとヤマハゼではないような気がしてきました。
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樹皮の色は違いますが、センダンに樹形が似ています。
どうも日本の木ではないような、違和感のある雰囲気を持っています。
写真を撮っていって、家の図鑑「葉っぱでおぼえる樹木」で調べると、ニワウルシという中国原産の木でした。

幸いなことに、ウルシ科ではなく、かぶれないようです。
葉を(恐る恐る)もむと、クサギに似た独特の匂いがあります。
葉の基部に一つだけある鋸歯が特徴です。

国立環境研究所の侵入生物データベースによると、岐阜県にはまだ侵入していないことになっています。
セイダカアワダチソウのように他の植物を排除する物質を出すようで、かぶれないといっても厄介な植物です。
別名はシンジュ(神樹)で庭木や街路樹にもされるそうですが、あまり好きになれない木です。





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by s_space_s | 2018-09-04 12:09 | 自然 | Comments(0)
2018年 08月 19日

山抜け

続・百山百渓の100番目に紹介されているのが、板取の滝波谷である。
わしもこの記録を参考に1992年5月に谷を遡行し滝波山を登った。
源流は、いわゆる癒し系の自然の残る谷であり、山頂までヤブ漕ぎなしで突き上げていた。

この谷が7月の豪雨で完全に土砂で埋まってしまった。
大滝の落ち口には今も白濁した水が流れ込んでいる。
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谷は土砂で埋まり、溜まっている砂や泥もまだ固まってなくて、泥沼のようである。

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支流には自然の堰止湖が出来ていたりする。
規模は小さいので、本流の土砂の流出とともに消失すると思われる。
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泥のゴルジュを遡行してみる。
何時崩れてくるかわからないのでひやひやものである。
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何本も大木がなぎ倒されている。
この大トチも倒れるのは時間の問題だろう。
写真では分からないが、幹のかなり高いところまで泥が付いていて、川床から10m以上の水位があったことが分かる。
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下の写真は林野庁のヘリ調査の画像である。
左にあるのは林道延長によって行われた伐採・植林斜面で、今回の山腹崩壊は人為的なものではなかったようだ。
この谷の回復に、どれほどの年月がかかるのか想像もつかない。


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滝波谷沿いに上穴馬村に抜ける山道があって、滝波山の東の白木峠を越えていた。
今回大滝右岸に、部分的に抜けているが、明瞭な道が残っているのが確認できた。

延々と続く泥ゴルジュに、滝波山は諦めざるをえなかった。
林道に上がり車まで戻った。
いつもは澄んでいる板取川本流が、雨も降っていないのに白濁し続けているのを見ながら車を走らせた。



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by s_space_s | 2018-08-19 20:06 | 自然 | Comments(0)
2018年 07月 12日

増水後の長良川

職場の暑気払いで、長良のうかいミュージアムでやってるビアガーデンに行きました。
早めに着いてしまい、川沿いのベンチで川風に吹かれてぼけ~っとしてました。
土日に豪雨があり、もう水曜日だというのにまだ水位は高く、水も濁っています。
この辺りは水に浸かって泥やゴミや流木でひどいことになったはずですが、既にきれいにしてありました。

上流から舟が下ってきました。
沖を通り過ぎるのを眺めていると、こちらに向きを変え近づいてきました。
「石際さ~ん!」というので、誰かと思ったら、結の舟で頑張ってるケンちゃんでした。
漁場の様子を見にいってきたとのことでした。
あんな遠くから、よく分かったなと思いました。
「さすが漁師。目がいいなぁ。」

話は当然、今回の豪雨のことになります。
ケンちゃんは、舟を守るために4日間徹夜したそうです。
自然相手の仕事は厳しいなと思いました。
二言三言、話をしたあと、舟は岸から離れて下流へ流れていきました。

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今夜は、鵜飼もないようです。
暫くすると、また一艘の舟が上流へ遡っていきます。
わしの目では、ケンちゃんの舟かどうか分かりませんでした。




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by s_space_s | 2018-07-12 12:58 | 自然 | Comments(0)
2018年 06月 26日

ダニに喰いつかれるの巻

先日、酔っぱらって家に帰ってきて風呂に入ったら、玉袋の前面、棒の下あたりになんか変なものが付いているような感じがした。
その時は、オデキでもできたのかと思って寝てしまった。

翌日、素面になってよーく見てみると、白っぽいスイカの種のようなものが、くっついている。
これはダニに違いない。
ネットで対応方法を検索すると、病院に行って除去してもらうのが一番いいらしい。
素人が無理に引っ張ると頭が皮膚の中に残ってしまったり、感染症のリスクがあったりするという。

もう恥ずかしがる歳でもないが、高山植物のアカモノの実みたいに毛の生えた玉袋を見てもらうのも気がすすまない。
ワセリンで窒息させて除去する方法が載っていたので、代用のメンソレータムでやってみることにする。
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たっぷり塗りたくって、そのまま30分。
股のあいだがスースーする。
トイレに行って、ピンセットで引っ張ってみるが、皮が伸びるだけでびくともしない。
苦しがって外れるか、死んだら力が抜けて取れるのではないかと思ったが甘かった。

痛くも痒くもないし、死んで干からびたら取れるだろうと忘れることにした。
けど、本を読んでいても知らないうちに意識が玉袋にいってしまう。
このあと映画館に行く予定だが、集中できなかったらまずい。

再びピンセットをもってトイレに向かう。
潰さないように縦につまみ、思い切って引っ張った。
結構、痛かったけど取れた。
よーく観察すると頭はちぎれて玉袋に食い込んだままのようだ。
アルコールで消毒して経過を観察することにした(医者か!)。

感染症の潜伏期間は6日から3週間ほどらしい。
昨日から微熱があるような・・・。




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by s_space_s | 2018-06-26 19:45 | 自然 | Comments(7)
2018年 06月 19日

赤翡翠

近所の庭に落ちていました。
初めて見ました。
赤い大きなくちばしがきれいでした。
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生きているのに出会ってみたいです。
声だけでも・・・。





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by s_space_s | 2018-06-19 12:51 | 自然 | Comments(0)
2018年 06月 15日

乞食の苺?

通勤途中の草むらになにやら美味しそうな実がなっていました。
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木苺の仲間のようですが、採ってみると中が空洞です。
木苺に毒のある種類はないそうなので食べてみました。
癖のない味で結構うまかった。

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その草むらにはニガイチゴがいっぱいあって、こちらは以前から、チャリ通勤途中のエネルギー補給に摘まんでました。
苦苺という名前ですが、それほど苦くなくて、熟れたやつは美味しいです。
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コウゾの実もありますが、こちらはあまり美味しくない。
通勤途中で食べられる実としては、少し前の時期ならクワの実。
もう少し経つとヤマモモの実が楽しみです。

最初のオレンジ色の実をネットで検索してみたら、名前がなんとコジキイチゴ
説明では、乞食が食べるからではなくて袋状の実の形が名前の由来だとありますが・・・。
ニガイチゴといいコジキイチゴといい、ちょっと食欲の湧かない名前です。

関市のあたりではノビルのことを「乞食の根深」というそうです(かみさん情報)。
こっちは完全に馬鹿にしています。




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by s_space_s | 2018-06-15 17:26 | 自然 | Comments(0)
2018年 02月 02日

久しぶりのネイチャースキー(根尾東谷)

NSネットの良さんのお手伝いで根尾東谷へネイチャースキーに行ってきました。
小学校3年のときから来てくれている中1の仲良し4人組+お父さんと小3の男の子の6人の参加でした。
雪がよく転んでも痛くないし、ステップソールもよく効いて、楽しく遊べました。
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イノシシのラッセル跡
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雪のテーブルを作ってランチタイム
1年物のバレンタインチョコで盛り上がりました。
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橋を渡って、対岸の切り開き(通称ゲレンデ)へ
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雪で厳かな雰囲気が増した神明神社
この神社の御神体はもともと明神山の岩井堂という洞窟にお祀りしてあったと案内板にあります。
たぶんここではなかったかと考えています。
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時間があったのでゲレンデのトップまで登りました。
根尾谷がはるか足元に見えます。
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良さんはBCクロカンで新雪滑降

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子供たちもクロカンスキーで果敢に急斜面につっこんでいました。
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感心するのは、子供は新雪で転んでもすぐ起き上がれること。
わしも五体投地したのですが、体が硬いからなのか、なかなか起き上がれませんでした。
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キャンプ場に戻ってスキーを脱いだら、足元に変なものが。
T3のソールが剥がれた!
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by s_space_s | 2018-02-02 12:47 | 自然 | Comments(2)
2018年 01月 05日

第14回川と山のぎふ自然体験活動のつどい

エヌエスネット代表のキタさんから、第14回のつどいの案内が届きました。
ここに掲載させていただきます。

(以下、ご案内)
岐阜県内の自然体験活動団体や人の交流を目的に、毎年開催している交流事業です。
「みんなが参加者でみんながゲスト」として、開催してきました。
今回は、「食でつながる自然体験」をテーマに岐阜県の自然を生かした「食」と「自然体験」を開催する人の出会いをキーワードにつどいを開催します。
岐阜県の豊かな食を生かした自然体験をすすめるヒントや出会いを目指して、みなさんに参加いただきたくご案内します。
■開催要項
①開催日 2018年2月3日(土)13時より、4日(日)
②場 所 3日 岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市)
     4日 平成記念公園(岐阜県美濃加茂市)
③入場無料(どなたでも参加できます)
④主 催  川と山のぎふ自然体験活動のつどい実行員会
      準備委員 小野 敦(グリーンウッド協会 代表)
      川尻秀樹(岐阜県立森林文化アカデミー 副学長)
      河合高志(岐阜県木育交流会)
      北川健司(NPO法人エヌエスネット理事長)
      田村明(朝日大学経営学部教授)
      長沼慶拓(森林インストラクター岐阜)
      萩原裕作(ぷれーぱーくみの)
      山田俊行(トヨタ白川郷自然學校校長)
⑤内 容
2月3日(土)
 「食でつながる自然体験」ぎふぃ県内各地のうまいもの大集合
 投げ銭スタイルで試食・実食ができます。
 食につながる「手作り体験」も多数あります。
 決定した参加団体や個人の紹介は、フェイスブック「川と山のぎふ」
 のページで随時紹介していきます。
13:00 開場
 食と自然体験の交流広場
 (出展多数予定。詳しくはフェイスブックをご覧ください。)
15:00 基調講演
 「林業+ラフティング+漁業」
 有限会社木成(もくせい) 佐野文洋
17:00 情報交換会
 岐阜県の自然体験のつながり交流会(会費制)
  森林文化コテージ

2月4日(日)
10:00 集合 平成記念公園(美濃加茂ハイウェイオアシス隣接)
 ・公園有効利用計画施設見学
   公園の自然体験活動での有効利用をディスカッションしましょう。
 ・体験運営:いきなり体験活動の運営する人も歓迎します。
 ・ランチミーティング(昼食各自)
14:00 終了委予定

◆事務局 〒500-8141岐阜市西野町7丁目北町5
 特定非営利活動法人エヌエスネット内
 担当 高屋良平 E-mail nature@odss.co.jp 
    Tel/Fax:058-216-4533  



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by s_space_s | 2018-01-05 17:40 | 自然 | Comments(0)
2017年 07月 04日

カモシカ角のキーホルダー

まっちゃんからも珍しいものと言っていただいたので、先っちょを整えてキーホルダーにしてみました。
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適度な重量感で掌にしっくり馴染み、いい感じになりました。

この角は正確に言うとニホンカモシカの頭骨の角に被さっている鞘みたいなものだそうです。
だから空洞なんだ。
これはNSネットのナオさんと隠し岩魚の谷へ行ったときの写真。
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根元にある輪のような皺「角輪」は年齢とともに増えるということでその数を調べると歳がわかると言われることもありますが、いつも参考にしている「哺乳類のフィールドサイン:熊谷さとし」によれば、「カモシカの子どもには、はじめから5~6本の角輪があり、それが成長とともに蛇腹のように伸びるのだそうだ。」とあり、迷信だそうです。

カモシカの角がシカの角と違うお話はこちら

ヤスリで削っているとき鰹節のような匂いがしたので、削ってダシをとったら旨そうやなと言ったら、かみさんに気持ち悪いと言われました。






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by s_space_s | 2017-07-04 20:40 | 自然 | Comments(0)
2017年 06月 07日

疑わしきは罰せず

東海地方も例年どおり梅雨に入りました。
我が家のまわりでもアマガエルが嬉しそうに鳴いてます。
本日の話題はそのアマガエルとメダカの関係について。

うちには2014年秋に近所の用水で取ってきたメダカがいます。
もう4代目になります。
たぶん60匹ぐらいはいると思います。

春になってアマガエルが水槽の中にいることが増えました。
アマガエルは水槽のガラスにぴたっとくっついていることが多い。
かみさんは絶対メダカをねらってると言うのですが。
わしは、単純に水のある環境を求めて寄ってくるのだろうと思ってました。

この話題に関しインターネットでも様々な意見が飛び交っています。
先日、メダカを食べたという情報を見つけました。
動くものならやっぱ食いつくんですね。

映画「ジュラシックパーク」で、じっとしてれば恐竜は襲ってこないというシーンがありました。
カエルもこれに近いようで、虫ぐらいの大きさで動くものであれば何にでも跳びつきます。
田んぼに散歩に行ったとき、たまにやる遊びに「カエル釣り」があります。
長い茎のある小さな花の首を揉んでくたくたにして、カエルの隠れている穴や、じっとしているカエルの前でひらひらする。
うまいこと動かすと跳びついてぱくっとくわえます。
あと、毛鉤釣りのとき、ヒキガエルの前で毛鉤をひらひらすると大変なことになるので注意。

というわけで、水面近くを泳いでいるメダカが食われた可能性はあるわけです。
けど、カエル好きのわしとしては、疑わしきは何とかの精神で、追い出す程度にしています。
気になりだすと、水槽にアマガエルの姿を探す自分がいたりして。逆に…
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昔こんな話もありました。




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by s_space_s | 2017-06-07 17:22 | 自然 | Comments(0)