blog版 がおろ亭

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カテゴリ:テレマーク( 224 )


2018年 07月 02日

サマーゲレンデ初体験

てれカズ先生にウイングヒルズのサマーゲレンデへ連れていってもらいました。
以前から興味はあったのですが、特殊な世界のような気がして敷居が高かった。
やってみると楽しいし、自分のスキーを見直す色んなヒントが得られた1日でした。
気温が高くなってから小雨の日に行くとコースの条件が良いそうです。

まず、使う板ですが、先生はサマーゲレンデ用に開発されたHARTのバルシップというのを使ってました。
写真ではわかりきくいのですが滑走面のエッジ側1㎝ぐらいがメタルプレートで補強されてます。
通常のスキーのソールだと特に高速で滑った場合、熱でマットのカスがソールに融着したり、ソール自体が融けたりするそうです。

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ゲレンデはこんな感じ、白いところが新しいマットで、エッジがよく効きます。
初めてのサマーゲレンデで要領をえず、先生を待たせることしばしば。
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まずは数ターン、アルペンターンしてみます。
お借りした板が良かったのだと思いますが、まあ普通に滑れる感じなので、テレマークを入れてみました。
ワンステップ気味にメリハリつけてやればテレマークもできる感じです。
けど、先生のように気持ちよさそうに滑れません。
サマーゲレンデはカービングしたほうが雪の上を滑る感覚に近くなるのだそうです。

先生のお手本の滑り

慣れてきたのでパラレルでなるべく下向きに滑ってみたら、気持ちよさが少し感じられました。
切り替えの時も立ち上がらず内足のブーツの上に腰かけるみたいな感じがいいみたい。
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数本滑って足元を見ると、なんじゃこりゃ!
マットのブラシの削りかすでした。
これはずらしているから出るのだそうで、カービングしてる先生のブーツにはほとんど付いてませんでした。

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午後は持参した自分の板ヌーニョを使ってみることにしました。
最近エッジは研いでないですが、先日の乗鞍の固い斜面でも問題なかったので、だいじょぶかなと考えた私がバカだった。
最初のターンからバーンにまったく歯(刃)が立たず。
足場ができないので、アイスバーンの上で横滑りしてるみたいに、ターンの恰好してるだけ。

1本で懲りたので、ゲレンデ下で出店をやってる、チューンナップショップに板を出しました。
先生の板も一緒に出して、しばらく休憩していると出来ました。
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仕上げは88度ほどで、マットに食いつくようわざとバリを残してあります。
さっそく滑ってみると、今度は板が曲がりませ~ん!
サイドカーブがあまりない板なので、スピードつけて加重して板をたわませられる達人でないと、ずらすしかありません。
あとで確認したら、トップはすこしだらしてありましたが、テールのバリは残ったままでした。

でも数回滑ると、なんとなくテレマークもできるようになりました。
板の性格やチューンナップがこれほど滑りに影響するのを体感したのは初めてでした。
ごまかしがきかないサマーゲレンデの効用だと先生が言ってました。

あと、サマーゲレンデでこけると非常に痛いことを付け加えて、私の謝辞とさせていただきます。



ヌーニョのエッジもバリバリ残ってるので、また行こう。
こんどはテールをダリングして滑ってみたい。
コザエモンさん、行く?




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by s_space_s | 2018-07-02 12:50 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2018年 05月 29日

乗鞍テレマーク滑り納め

【山域】乗鞍
【場所】乗鞍岳
【日時】2018年5月25日(金)
【コース】畳平~県境~位ヶ原~朝日岳~位ヶ原~富士見岳南のコル~位ヶ原~畳平
【メンバー】てれカズさん、ytさん、コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ

ほうのき平7:55発のバスで畳平にあがりました。
平日でバスはすきすきで、窓際に座って遠足気分。
三本滝からのバスより北アルプスの眺めがいいです。
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バスから降りるとさすがに2700m、寒いです。
県境広場まで行って位ヶ原方面を覗くと、結構汚れているけど、滑れそうな感じ。
位ヶ原山荘の一段上まで滑ってトラバースすることにしました。
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コザエモンさん(左)とてれカズさん(右)のデュエット、決まってる~。
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所々凍っていて滑りにくいけど、さすがのてれカズさん
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わしは、うまく滑れないのを古いヌーニョのせいにしたりして。
下部は縦溝でターンできません。泣きが入る。

大雪渓へのトラバース途中でytさんとはぐれてしまい、心配しました。
携帯が通じ、大雪渓入り口で合流できました。
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この春は何回か3000m級に登っているのに、しんどかった。
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朝日岳に着いた~!

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ytさんは、いつもより大人しい滑りでした。
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ベクターBCでとばす、てれカズさん
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わしも1本目より気持ちいかったです。
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皆さん、もう帰ってもいいような雰囲気でしたが、時間もあるので、富士見岳南の鞍部まで行ってみることにしました。
位ヶ原方面を覗いてみると、出だしは縦溝が浅い感じ。
今朝の1本目の途中に出るとこまで滑りました。
ここはいいイメージで滑ることができました。


コザエモンさん撮影。わし、ytさん、てれカズさんの順


畳平への登りが足にきました。
14:50のバスで下山しました。
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丹生川の気温は29度で、熱中症になりそうでした。
明日の本巣アウトドアフェスティバルのガイドもあるので、早めに帰ってこれて片付けもできてよかった。



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by s_space_s | 2018-05-29 12:52 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 29日

★★テレマーク記録(地域別)★★

ブログ掲載のテレマーク記録を整理してみました。
それ以前の記録はこちらをご覧ください。

記録一覧
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by s_space_s | 2018-05-29 07:48 | テレマーク | Comments(0)
2018年 05月 07日

御嶽・継子岳いけちゃんガリーとマイアシュート(風の谷)滑降

”重力遊戯”
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【山域】御嶽
【場所】継子岳、いけちゃんガリー2、風の谷(弟)
【日時】2018年5月5日(土)
【コース】チャオ御岳スキー場~いけちゃんガリー~継子岳~風の谷滑降(森林限界まで)~継子岳~いけちゃんガリー~チャオ御岳スキー場
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ、風強し
【タイム】スキー場8:50 お鉢11:30? 風の谷滑降開始12:15 お鉢14:00 いけちゃんガリー滑降開始14:50 スキー場15:55
【ルート図】クリックしてね
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前回、だるまシュートを滑ったとき胡桃島から見上げる2本のシュートに強烈な印象を持った。
プチビラMTおんたけの鈴木さんにメールで御嶽の滑降ラインについて色々ご教示いただいた。
お薦めはやはり「いけちゃんガリー2」とのことだった。

連休後半は槍穂周遊の予定であったが、3日・4日の気象条件がよくなかった。
5日の日帰りで相談すると、いしはらさんも「いけちゃん」が気になっている様子。
けど、御嶽はまだ寒気が残り強風と新雪が予想される。
だめもとで「いけちゃん」行けるんとちゃう!ということになった。


スキー場に到着するも、継子の稜線には雪煙が上がっている。
これはヤバいかもと思いながら、ゆっくり支度をしてゴンドラの人となる。
スキー場トップから薄っすら新雪の積もった樹林帯をガリーに向かってトラバース気味に登る。

条件が良ければ、いけちゃん1を登って2を滑るのも良いかと思われるが、この条件ではいきなり2は厳しい。
インスペクションを兼ねて2を登高ラインとした。
まず1を暫く登り、H2300のあたりで2に移った。
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いしはらさんがテンを発見
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尺取虫型の足跡
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シールは早々にあきらめシートラーゲン
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お鉢に出ると、吹き飛ばされそうなほどの強風
必死で四ノ池側のハイマツ帯に入る。
いけちゃんの態度が緩むのを期待して、マイア側のシュートを覗きに行く。

稜線上は強風でスキーを履けるような状況ではないので、50mほどアイゼンで下降する。
横風で滑落しそうになりながらハイマツ帯に入り、滑降の準備。
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はるか足元に雪が消えたマイアが見える。
ここで重大なミスを犯したことを後で気が付くことに。

エントリーしたいしはらさん。
まだ雪煙が上がっている。
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思い切ってジャンプターンする。
カリカリだけどアルペンターンなら問題ない?
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中間からはテレマークも入れてみる。
見上げるマイアシュート
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下部は割とのんびり
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2450mあたりまで滑り、切り上げる。
ここでアイゼンを置き忘れたことに気づく。
幸いキックステップでも登れるぐらい緩んできていたので助かった。
片手にピッケル、片手に花束~♪ではなくストックのスタイルで蹴りこみながら登った。

スタートポイントに戻り、アイゼンを履いてほっとする。
お鉢に出るところで、また強風にあおられ怖かった。
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また、ハイマツ帯をトラバースして「いけちゃん」に戻る。
さっき「いけちゃん」のトップに出たときの強風で、地形をしっかり確認する余裕がなかった。
エントリーポイントを探して1時間ほどお鉢でうろうろしてしまった。
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いけちゃんのエントリーポイントはハードクラストのままだった。
クラストと新雪のなじみは悪くない
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いけちゃん中間部
ここらが一番急
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だいぶ緩んできた~!
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よさげな新雪に入ってみると重~い湿雪
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次は新雪とザラメのミックス~。いしはらさん上手い!
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この時期はザラメのほうが美味しい
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もうすぐ森林限界
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H2250あたりまで滑り、ゲレンデに向けてトラバース開始。
雪の消えかかったガリーの側壁を3回越えるのが大変だった。
最後、スキーを履くのも面倒なのでシートラのまま歩いてゲレンデに戻る。
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ゲレンデは4時近いのに大勢の人で賑わっていた。
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センターハウスから振り返る継子。
左のスカイライン沿いが、ぼくらのライン
いけちゃんガリー1の上部は銀座山の会のラインと同じ。
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胡桃島から見る継子岳
左が「いけちゃんガリー1」右が今回滑った「2」
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今回、軽くてハードバーンにも悪雪にも強いZAGの板のメリットを実感した。
板:ZAG UBAC-95 174cm
金具:ロッテフェラー フリーダム
靴:クリスピ シバーNTN

帰りの道沿いにあった看板が気になった。
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by s_space_s | 2018-05-07 12:43 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2018年 05月 01日

GW乗鞍テレマークツアー

槍穂をバックに高天原北面を滑る
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【山域】飛騨山脈
【場所】乗鞍岳、剣ヶ峰、高天原
【日時】2018年4月30日(月)
【コース】位ヶ原山荘~位ヶ原~剣ヶ峰~東面滑降~高天原~北面滑降~位ヶ原へ登り返し~ツアーコース~三本滝
【メンバー】ytさん、tsutomuさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)、イマイさん 
【天気】晴れのち曇り
【タイム】三本滝バス発8:45 位ヶ原山荘9:25 剣ヶ峰11:35 高天原12:45 ボトム13:15 三本滝14:30

GW後半は天気が微妙で槍穂高周遊が予定どおりできるか微妙。
天気の良さそうな前半に1日でも山へ行きたかったので、30日をやりくりしました。
当初は、先日見てしまった御嶽のいけちゃんガリーに行きたかった。
けど、相棒が見つからないので、乗鞍へバスで上がるというytさんの計画に入れてもらうことにしました。

バスで乗鞍の春スキーに行くのは今回が初めて。
なんか修学旅行みたいでわくわくします。
三本滝には始発の1時間前に着いて、のんびり準備しました。
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春の乗鞍は大変な人気のようで、大型バスが5台も出ました。
同じバスにガイドのPJミネさんも乗っていて、ご挨拶しました。
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位ヶ原からスキーを履いてツアー開始
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位ヶ原から見上げる剣ヶ峰。
滑るラインは左のスカイラインの裏側なので見えません。

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登山者がどんどん登ってきます。

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剣ヶ峰の直下はクラストがまだ緩んでなくてクトーが有効でした。
イマイさんはクトーなしで。

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4人のおっさんテレマーク軍団

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乗鞍のいろんな斜面を知っているytさんにガイドしてもらい、まずは剣ヶ峰の東面を滑ります。
これが最高の斜面でした。
かっとばすytさん
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tsutomuさんは急斜面でも丁寧にテレマークを決めて、なかなかのもんでした。
イマイさんはアルペンは指導員クラスだと思いますが、山でのテレマークは今回が初めてでした。
狭いスタンスでカービング大回りしてくるのにびっくり!

ボトムまで滑り、シールで高天原に移動しました。
前川本谷に落ちている斜面は割とメロウな感じ。
これは、わし向きかも。
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400mぐらいこんな斜面が続きます。
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ああ、満足・・・

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前川本谷の左岸側壁が崖になっているので、H2600mあたりまで登り返し、位ヶ原へ戻りました。
ツアーコースに入るとコブコブになっていてアルペンターンしてても足がパンパンに。
おっさん軍団はみんな元気で、わしは付いていくのが大変でした。

心配していた渋滞もたいしたことなく、明るいうちに岐阜に帰りました。

滑ったライン(多分)
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by s_space_s | 2018-05-01 12:56 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 23日

胡桃島口から「草木谷シュート」と「だるまシュート」

【山域】御嶽
【場所】継子岳、摩利支天
【日時】2018年4月21日(土)
【コース】胡桃島口~だるまシュート~五ノ池小屋~摩利支天~草木谷シュート滑降~だるまシュート滑降~胡桃島口
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】快晴
【タイム】胡桃島8:00 五ノ池小屋12:00 摩利支天13:00 だるまシュート滑降開始14:00 胡桃島口16:00

ルート図(クリックしてね)
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一昨年、まっちゃんと継子に登ったとき、五ノ池小屋へ向かってトラバースせず稜線に向かって急斜面を直登した。
上から見下ろすと、非常にスキー向きの広い斜面で、下部は眞俣谷に向かって吸い込まれている。
これは絶対滑りに来ないかんと思った。

ネットで過去の記録を確認すると、唯一、開田高原のペンション「プチビラMTおんたけ」のサイト が引っかかった。
ここに紹介されている多数のラインのうち「だるまシュート」と呼ばれているのがこの斜面のようだ。

雪が多いシーズンだと、県道435号まで滑れるらしい。
今回は、胡桃島キャンプ場からの登山道がスキーに使えるかも興味があった。
あと、時間があれば、昨年滑った摩利支天北面の別ラインも滑ってみたい。
これは、県道の夜間交通止めの期間は難しいかと思われたが、今回2本のシュートを滑ってみて、雪の状況が良ければ十分可能であることが分かった。

今年は、御嶽の積雪は少なかったようで、胡桃島から標高2,000mまでスキーが使えなかった。
この間、中途半端に締まったモナカ雪の歩行が苦行系であった。
登山道尾根はスキー登高には十分の樹林間隔であった。
しかし、滑降時にも雪が緩まなかったため、ほとんどプルークという修行系になってしまった。
以上を差し引いても2つのシュートの滑降は素晴らしいといえる。


濁河に着いてみると、8時開門の予定が既に開いていた。
既に夜間交通規制が解除になったものと思われた(未確認)。
おかげで、予定より早い8時に胡桃島を出発することができた。

仙人滝への分岐
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ようやくスキーが使えてほっ。

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正面に「だるまシュート」
2本のラインのうち右のやつ
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眞俣谷の源頭から見上げるシュート
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稜線に出たところ。遠くに白山が。

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ここから五ノ池小屋を経て摩利支天へ移動する。
肩から見下ろす草木谷。
雪はザラメでなく新雪だ。
下部が見えないシュートにドキドキ
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飛び込んでみると・・・こりゃ、いいわい!
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イシハラさん
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これも
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わしも行くど~!

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谷底から見上げるシュート

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だるまシュートに戻る途中で振り返ると、2本のシュプールがくっきり刻まれていた。
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さて、次は「だるまシュート」
草木谷のシール登高がきつかった。

雪が緩んでいれば、プレッシャーのないエントリーポイントから草木谷へ。
こちらはいい感じのザラメであった。

わし
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イシハラさん


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やりたい放題
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谷に入ってからはストップ雪となり、消化試合的な・・・

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修行と苦行を終えてひと気のないキャンプ場に戻る。

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展望台から今日滑った斜面を眺める

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次は、池ちゃんガリーが気になる。



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by s_space_s | 2018-04-23 22:10 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 04日

三方岩岳へ行ってきました。

4月1日(日)に名古屋のブナの木スキークラブの方々と三方岩岳へ行ってきました。
白谷から別れ尾根に取りつく登山道のある小沢はかろうじて雪が繋がっていました。
1週間でかなり融雪が進み、尾根上には大きなクラックも入っていました。
雪はいい感じのザラメで快適な滑降が楽しめました。

料金所手前まで除雪が進んでいました。
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白谷から尾根への取り付き地点

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上部はルンルンです。

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やっとピークが見えました。
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野谷荘司方面は雪割れやデブリで厳しそう。

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頂上直下のトラバースで雪割れがあり一回スキーを外しました。

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滑降は快適。Iさんの華麗なテレマーク。
右上にちょこっと頭を出しているのは三方岩。
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1586mピークから三方岩を振り返る。
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Yさんは日本山岳会岐阜支部にも所属してみえて、またご一緒できそうです。
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急斜面や谷の滑降も緊張感があって面白いけど、まったり斜面のクルージングのほうが好きです。
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ブナ林の滑降
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かみさんが留守だったので、帰りにスーパーでトンチャンを買ってきました。
モヤシ、タマネギ、キャベツ、エノキ、ブナシメジと一緒に焼いて食べました。
冷奴と焼き鳥も。

「陽乃鳥」はすごく旨かったけど、居酒屋的な肴とはアンバランスだったかも。

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by s_space_s | 2018-04-04 12:06 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 26日

美しさの探究(蓮如シュート滑降)

【山域】白山北方
【場所】蓮如峠南1441mピーク(蓮如ピーク)
【日時】2018年3月24日(土)
【コース】自然学校~ホワイトロード~885mカーブから横谷へ滑降~林道~蓮如シュート下部
     蓮如ピーク東尾根997mプラトー~蓮如ピーク~蓮如シュート滑降~林道~自然学校
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】快晴
【タイム】自然学校7:30 横谷へのドロップポイント8:45 林道分岐9:10 蓮如ピーク11:45~12:00
     林道12:35 自然学校14:00
ルート図(クリックしてね)
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最初はコザエモンさんとステップソールで訪れた蓮如ピーク(仮)
そのときは、蓮如峠経由でメロウなブナ林の滑降を楽しみました。
地図を眺めていたら、蓮如ピークの東に顕著なシュートがあることに気が付きました。
標高差は700mほどしかありませんが、これを滑ったら面白そう。
昨年もイシハラさんと福井のゲンゴロウさんを誘って計画しましたが、都合が悪くなり延期したままシーズン終了で、1年越しの計画でした。

行ってみたら、多分何十年に一度ぐらいの大きな雪崩が出た直後で、正直なところ快適な滑降とはいきませんでした。
しかし、登った尾根はブナの大木が林立する素晴らしいところでした。
狙っていたシュートには尾根の途中から容易くエントリーできるとこがあって、「ここからでもいいね。」とわしが言うと。
「やっぱり、最上部から入るのが美しいでしょう。」とイシハラさん。
崖マークでドキドキでしたが、昔こんな恥ずかしいことを書いたことも思い出させてくれた山行でした。


料金所まで除雪は進んでいましたが、自然学校前で通行止め。
料金所にはコマツの年代物のブルドーザーが置いてありました。
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ホワイトロードのヘアピンカーブから横谷へエントリー。
朝はカチカチで脚にきました。
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アプローチは3回目なので気楽なもんです。
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目的の沢に入る手前に林道の分岐があり、少しショートカットできます。
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尾根を回り込んで唖然としました。
すごいデブリ。それもまだ生々しい。
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沢の最上部にあるのが今回狙っているシュートです。
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恐る恐る沢に降りてみると、杉の大木が何本もなぎ倒されていました。
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50年は経っているでしょうか。

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この大きな雪崩は左の斜面から出た表層雪崩のようで、破断面がそのまま残っていました。
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このエリアに新雪の時期に入って、ブナ林の中でシューティングクラックが出て肝をつぶしたこともあり、安易に入れる所ではないなと思いました。
途中から997mプラトーへエスケープしました。
プラトーには神々しい雰囲気の漂うくぼ地がありました。
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尾根はずーっとこんな感じで、滑るだけなら、尾根のほうが楽しいかも。
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イシハラさんが小さく見えます。
わしはガス欠気味。

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頂上手前には最初に来た時にも出ていた、雪庇が。

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展望のピークです。
バックは三方岩岳。

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広い頂上台地からコンパスで狙いを定め、エントリーポイントへ。
急斜面に幾つか亀裂が入っていましたが、問題なく滑り込むことができました。
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急なのはエントリーだけで、沢に入ってしまえば適度な傾斜の広い斜面です。
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横の斜面から落ちてきているスノーボールが固まっていて、結構引っかかりました。

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あっという間に中間部まで滑り、下部のデブリーランドを避けて途中から997mプラトーへトラバースしました。
尾根の下部は植林がかなり密で林道まで消化試合の滑りでした。
フィニッシュをテレマークで決めるイシハラさん。
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ホワイトロードの一段下の斜面を滑ってもよかったのですが、このまま林道を戻ったほうがすっきりすると意見が一致。
林道をのんびり滑って戻りました。
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荘川のミッキー食堂の暖簾に吸い寄せられてしまいました。
水分と塩分が不足していたのかも。
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デブリがないときにまた滑りたいと思います。
きっと広大な斜面が広がっているはずです。




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by s_space_s | 2018-03-26 21:15 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 21日

石徹白スキーコースまとめ

石徹白エリアの記録もある程度たまりましたので、ここらで地図付きでリストアップしてみました。
参考にしていただけると幸いです。
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タイトルをクリックすると記録のページにとびます。とびます。

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by s_space_s | 2018-03-21 10:28 | テレマーク | Trackback | Comments(5)
2018年 02月 19日

スキーシューって知ってます?

スキーでしゅーっと滑ることではありません。
こんなスキーです。

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センターは100mmぐらいかな。
スノーボードのようなラチェット式の締め具が付いていて、ヒールはフリーです。
キックゾーンに長めのシールが張り付けてあります。

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長靴とかスノーブーツでも履けるのですが、今回は登山靴で履いてみました。
(メーカーからは底の固い靴は推奨されていませんが。)
つま先がしっかり固定されるので、ちょうどNTNのテレマークビンディングのような感じです。
ヒールがパタパタせず、テレマークターンしやすいです。
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荘川ODファームの横の牧戸城跡で遊びました。
スピードは出ませんが新雪のテレマークターンが気持ちいい。
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登りも思ったより傾斜のあるとこまでシールが効きます。
板も軽いので、機動力は相当あります。
急斜面の新雪を3回ほど楽しみました。
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この道具、なかなか楽しい。
ODファームにレンタルが数台あります。(半日なら1,080円)
これで高原を散策したら面白そう。
ガイドもしますよ。

今日は天気が良かったのでスキー客も多かったようで、白鳥の手前で渋滞しました。
家に帰ると、牡蠣鍋とこんないいものが。
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普通の美味しい酒です。





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by s_space_s | 2018-02-19 12:11 | テレマーク | Trackback | Comments(0)