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カテゴリ:テレマーク( 222 )


2018年 05月 07日

御嶽・継子岳いけちゃんガリーとマイアシュート(風の谷)滑降

”重力遊戯”
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【山域】御嶽
【場所】継子岳、いけちゃんガリー2、風の谷(弟)
【日時】2018年5月5日(土)
【コース】チャオ御岳スキー場~いけちゃんガリー~継子岳~風の谷滑降(森林限界まで)~継子岳~いけちゃんガリー~チャオ御岳スキー場
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ、風強し
【タイム】スキー場8:50 お鉢11:30? 風の谷滑降開始12:15 お鉢14:00 いけちゃんガリー滑降開始14:50 スキー場15:55
【ルート図】クリックしてね
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前回、だるまシュートを滑ったとき胡桃島から見上げる2本のシュートに強烈な印象を持った。
プチビラMTおんたけの鈴木さんにメールで御嶽の滑降ラインについて色々ご教示いただいた。
お薦めはやはり「いけちゃんガリー2」とのことだった。

連休後半は槍穂周遊の予定であったが、3日・4日の気象条件がよくなかった。
5日の日帰りで相談すると、いしはらさんも「いけちゃん」が気になっている様子。
けど、御嶽はまだ寒気が残り強風と新雪が予想される。
だめもとで「いけちゃん」行けるんとちゃう!ということになった。


スキー場に到着するも、継子の稜線には雪煙が上がっている。
これはヤバいかもと思いながら、ゆっくり支度をしてゴンドラの人となる。
スキー場トップから薄っすら新雪の積もった樹林帯をガリーに向かってトラバース気味に登る。

条件が良ければ、いけちゃん1を登って2を滑るのも良いかと思われるが、この条件ではいきなり2は厳しい。
インスペクションを兼ねて2を登高ラインとした。
まず1を暫く登り、H2300のあたりで2に移った。
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いしはらさんがテンを発見
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尺取虫型の足跡
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シールは早々にあきらめシートラーゲン
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お鉢に出ると、吹き飛ばされそうなほどの強風
必死で四ノ池側のハイマツ帯に入る。
いけちゃんの態度が緩むのを期待して、マイア側のシュートを覗きに行く。

稜線上は強風でスキーを履けるような状況ではないので、50mほどアイゼンで下降する。
横風で滑落しそうになりながらハイマツ帯に入り、滑降の準備。
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はるか足元に雪が消えたマイアが見える。
ここで重大なミスを犯したことを後で気が付くことに。

エントリーしたいしはらさん。
まだ雪煙が上がっている。
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思い切ってジャンプターンする。
カリカリだけどアルペンターンなら問題ない?
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中間からはテレマークも入れてみる。
見上げるマイアシュート
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下部は割とのんびり
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2450mあたりまで滑り、切り上げる。
ここでアイゼンを置き忘れたことに気づく。
幸いキックステップでも登れるぐらい緩んできていたので助かった。
片手にピッケル、片手に花束~♪ではなくストックのスタイルで蹴りこみながら登った。

スタートポイントに戻り、アイゼンを履いてほっとする。
お鉢に出るところで、また強風にあおられ怖かった。
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また、ハイマツ帯をトラバースして「いけちゃん」に戻る。
さっき「いけちゃん」のトップに出たときの強風で、地形をしっかり確認する余裕がなかった。
エントリーポイントを探して1時間ほどお鉢でうろうろしてしまった。
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いけちゃんのエントリーポイントはハードクラストのままだった。
クラストと新雪のなじみは悪くない
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いけちゃん中間部
ここらが一番急
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だいぶ緩んできた~!
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よさげな新雪に入ってみると重~い湿雪
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次は新雪とザラメのミックス~。いしはらさん上手い!
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この時期はザラメのほうが美味しい
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もうすぐ森林限界
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H2250あたりまで滑り、ゲレンデに向けてトラバース開始。
雪の消えかかったガリーの側壁を3回越えるのが大変だった。
最後、スキーを履くのも面倒なのでシートラのまま歩いてゲレンデに戻る。
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ゲレンデは4時近いのに大勢の人で賑わっていた。
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センターハウスから振り返る継子。
左のスカイライン沿いが、ぼくらのライン
いけちゃんガリー1の上部は銀座山の会のラインと同じ。
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胡桃島から見る継子岳
左が「いけちゃんガリー1」右が今回滑った「2」
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今回、軽くてハードバーンにも悪雪にも強いZAGの板のメリットを実感した。
板:ZAG UBAC-95 174cm
金具:ロッテフェラー フリーダム
靴:クリスピ シバーNTN

帰りの道沿いにあった看板が気になった。
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by s_space_s | 2018-05-07 12:43 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2018年 05月 01日

GW乗鞍テレマークツアー

槍穂をバックに高天原北面を滑る
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【山域】飛騨山脈
【場所】乗鞍岳、剣ヶ峰、高天原
【日時】2018年4月30日(月)
【コース】位ヶ原山荘~位ヶ原~剣ヶ峰~東面滑降~高天原~北面滑降~位ヶ原へ登り返し~ツアーコース~三本滝
【メンバー】ytさん、tsutomuさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)、イマイさん 
【天気】晴れのち曇り
【タイム】三本滝バス発8:45 位ヶ原山荘9:25 剣ヶ峰11:35 高天原12:45 ボトム13:15 三本滝14:30

GW後半は天気が微妙で槍穂高周遊が予定どおりできるか微妙。
天気の良さそうな前半に1日でも山へ行きたかったので、30日をやりくりしました。
当初は、先日見てしまった御嶽のいけちゃんガリーに行きたかった。
けど、相棒が見つからないので、乗鞍へバスで上がるというytさんの計画に入れてもらうことにしました。

バスで乗鞍の春スキーに行くのは今回が初めて。
なんか修学旅行みたいでわくわくします。
三本滝には始発の1時間前に着いて、のんびり準備しました。
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春の乗鞍は大変な人気のようで、大型バスが5台も出ました。
同じバスにガイドのPJミネさんも乗っていて、ご挨拶しました。
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位ヶ原からスキーを履いてツアー開始
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位ヶ原から見上げる剣ヶ峰。
滑るラインは左のスカイラインの裏側なので見えません。

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登山者がどんどん登ってきます。

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剣ヶ峰の直下はクラストがまだ緩んでなくてクトーが有効でした。
イマイさんはクトーなしで。

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4人のおっさんテレマーク軍団

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乗鞍のいろんな斜面を知っているytさんにガイドしてもらい、まずは剣ヶ峰の東面を滑ります。
これが最高の斜面でした。
かっとばすytさん
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tsutomuさんは急斜面でも丁寧にテレマークを決めて、なかなかのもんでした。
イマイさんはアルペンは指導員クラスだと思いますが、山でのテレマークは今回が初めてでした。
狭いスタンスでカービング大回りしてくるのにびっくり!

ボトムまで滑り、シールで高天原に移動しました。
前川本谷に落ちている斜面は割とメロウな感じ。
これは、わし向きかも。
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400mぐらいこんな斜面が続きます。
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ああ、満足・・・

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前川本谷の左岸側壁が崖になっているので、H2600mあたりまで登り返し、位ヶ原へ戻りました。
ツアーコースに入るとコブコブになっていてアルペンターンしてても足がパンパンに。
おっさん軍団はみんな元気で、わしは付いていくのが大変でした。

心配していた渋滞もたいしたことなく、明るいうちに岐阜に帰りました。

滑ったライン(多分)
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by s_space_s | 2018-05-01 12:56 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 23日

胡桃島口から「草木谷シュート」と「だるまシュート」

【山域】御嶽
【場所】継子岳、摩利支天
【日時】2018年4月21日(土)
【コース】胡桃島口~だるまシュート~五ノ池小屋~摩利支天~草木谷シュート滑降~だるまシュート滑降~胡桃島口
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】快晴
【タイム】胡桃島8:00 五ノ池小屋12:00 摩利支天13:00 だるまシュート滑降開始14:00 胡桃島口16:00

ルート図(クリックしてね)
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一昨年、まっちゃんと継子に登ったとき、五ノ池小屋へ向かってトラバースせず稜線に向かって急斜面を直登した。
上から見下ろすと、非常にスキー向きの広い斜面で、下部は眞俣谷に向かって吸い込まれている。
これは絶対滑りに来ないかんと思った。

ネットで過去の記録を確認すると、唯一、開田高原のペンション「プチビラMTおんたけ」のサイト が引っかかった。
ここに紹介されている多数のラインのうち「だるまシュート」と呼ばれているのがこの斜面のようだ。

雪が多いシーズンだと、県道435号まで滑れるらしい。
今回は、胡桃島キャンプ場からの登山道がスキーに使えるかも興味があった。
あと、時間があれば、昨年滑った摩利支天北面の別ラインも滑ってみたい。
これは、県道の夜間交通止めの期間は難しいかと思われたが、今回2本のシュートを滑ってみて、雪の状況が良ければ十分可能であることが分かった。

今年は、御嶽の積雪は少なかったようで、胡桃島から標高2,000mまでスキーが使えなかった。
この間、中途半端に締まったモナカ雪の歩行が苦行系であった。
登山道尾根はスキー登高には十分の樹林間隔であった。
しかし、滑降時にも雪が緩まなかったため、ほとんどプルークという修行系になってしまった。
以上を差し引いても2つのシュートの滑降は素晴らしいといえる。


濁河に着いてみると、8時開門の予定が既に開いていた。
既に夜間交通規制が解除になったものと思われた(未確認)。
おかげで、予定より早い8時に胡桃島を出発することができた。

仙人滝への分岐
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ようやくスキーが使えてほっ。

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正面に「だるまシュート」
2本のラインのうち右のやつ
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眞俣谷の源頭から見上げるシュート
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稜線に出たところ。遠くに白山が。

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ここから五ノ池小屋を経て摩利支天へ移動する。
肩から見下ろす草木谷。
雪はザラメでなく新雪だ。
下部が見えないシュートにドキドキ
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飛び込んでみると・・・こりゃ、いいわい!
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イシハラさん
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これも
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わしも行くど~!

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谷底から見上げるシュート

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だるまシュートに戻る途中で振り返ると、2本のシュプールがくっきり刻まれていた。
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さて、次は「だるまシュート」
草木谷のシール登高がきつかった。

雪が緩んでいれば、プレッシャーのないエントリーポイントから草木谷へ。
こちらはいい感じのザラメであった。

わし
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イシハラさん


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やりたい放題
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谷に入ってからはストップ雪となり、消化試合的な・・・

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修行と苦行を終えてひと気のないキャンプ場に戻る。

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展望台から今日滑った斜面を眺める

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次は、池ちゃんガリーが気になる。



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by s_space_s | 2018-04-23 22:10 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 06日

★★テレマーク記録(地域別)★★

ブログ掲載のテレマーク記録を整理してみました。
それ以前の記録はこちらをご覧ください。

記録一覧
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by s_space_s | 2018-04-06 19:48 | テレマーク | Comments(0)
2018年 04月 04日

三方岩岳へ行ってきました。

4月1日(日)に名古屋のブナの木スキークラブの方々と三方岩岳へ行ってきました。
白谷から別れ尾根に取りつく登山道のある小沢はかろうじて雪が繋がっていました。
1週間でかなり融雪が進み、尾根上には大きなクラックも入っていました。
雪はいい感じのザラメで快適な滑降が楽しめました。

料金所手前まで除雪が進んでいました。
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白谷から尾根への取り付き地点

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上部はルンルンです。

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やっとピークが見えました。
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野谷荘司方面は雪割れやデブリで厳しそう。

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頂上直下のトラバースで雪割れがあり一回スキーを外しました。

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滑降は快適。Iさんの華麗なテレマーク。
右上にちょこっと頭を出しているのは三方岩。
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1586mピークから三方岩を振り返る。
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Yさんは日本山岳会岐阜支部にも所属してみえて、またご一緒できそうです。
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急斜面や谷の滑降も緊張感があって面白いけど、まったり斜面のクルージングのほうが好きです。
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ブナ林の滑降
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かみさんが留守だったので、帰りにスーパーでトンチャンを買ってきました。
モヤシ、タマネギ、キャベツ、エノキ、ブナシメジと一緒に焼いて食べました。
冷奴と焼き鳥も。

「陽乃鳥」はすごく旨かったけど、居酒屋的な肴とはアンバランスだったかも。

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by s_space_s | 2018-04-04 12:06 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 26日

美しさの探究(蓮如シュート滑降)

【山域】白山北方
【場所】蓮如峠南1441mピーク(蓮如ピーク)
【日時】2018年3月24日(土)
【コース】自然学校~ホワイトロード~885mカーブから横谷へ滑降~林道~蓮如シュート下部
     蓮如ピーク東尾根997mプラトー~蓮如ピーク~蓮如シュート滑降~林道~自然学校
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】快晴
【タイム】自然学校7:30 横谷へのドロップポイント8:45 林道分岐9:10 蓮如ピーク11:45~12:00
     林道12:35 自然学校14:00
ルート図(クリックしてね)
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最初はコザエモンさんとステップソールで訪れた蓮如ピーク(仮)
そのときは、蓮如峠経由でメロウなブナ林の滑降を楽しみました。
地図を眺めていたら、蓮如ピークの東に顕著なシュートがあることに気が付きました。
標高差は700mほどしかありませんが、これを滑ったら面白そう。
昨年もイシハラさんと福井のゲンゴロウさんを誘って計画しましたが、都合が悪くなり延期したままシーズン終了で、1年越しの計画でした。

行ってみたら、多分何十年に一度ぐらいの大きな雪崩が出た直後で、正直なところ快適な滑降とはいきませんでした。
しかし、登った尾根はブナの大木が林立する素晴らしいところでした。
狙っていたシュートには尾根の途中から容易くエントリーできるとこがあって、「ここからでもいいね。」とわしが言うと。
「やっぱり、最上部から入るのが美しいでしょう。」とイシハラさん。
崖マークでドキドキでしたが、昔こんな恥ずかしいことを書いたことも思い出させてくれた山行でした。


料金所まで除雪は進んでいましたが、自然学校前で通行止め。
料金所にはコマツの年代物のブルドーザーが置いてありました。
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ホワイトロードのヘアピンカーブから横谷へエントリー。
朝はカチカチで脚にきました。
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アプローチは3回目なので気楽なもんです。
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目的の沢に入る手前に林道の分岐があり、少しショートカットできます。
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尾根を回り込んで唖然としました。
すごいデブリ。それもまだ生々しい。
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沢の最上部にあるのが今回狙っているシュートです。
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恐る恐る沢に降りてみると、杉の大木が何本もなぎ倒されていました。
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50年は経っているでしょうか。

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この大きな雪崩は左の斜面から出た表層雪崩のようで、破断面がそのまま残っていました。
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このエリアに新雪の時期に入って、ブナ林の中でシューティングクラックが出て肝をつぶしたこともあり、安易に入れる所ではないなと思いました。
途中から997mプラトーへエスケープしました。
プラトーには神々しい雰囲気の漂うくぼ地がありました。
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尾根はずーっとこんな感じで、滑るだけなら、尾根のほうが楽しいかも。
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イシハラさんが小さく見えます。
わしはガス欠気味。

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頂上手前には最初に来た時にも出ていた、雪庇が。

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展望のピークです。
バックは三方岩岳。

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広い頂上台地からコンパスで狙いを定め、エントリーポイントへ。
急斜面に幾つか亀裂が入っていましたが、問題なく滑り込むことができました。
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急なのはエントリーだけで、沢に入ってしまえば適度な傾斜の広い斜面です。
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横の斜面から落ちてきているスノーボールが固まっていて、結構引っかかりました。

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あっという間に中間部まで滑り、下部のデブリーランドを避けて途中から997mプラトーへトラバースしました。
尾根の下部は植林がかなり密で林道まで消化試合の滑りでした。
フィニッシュをテレマークで決めるイシハラさん。
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ホワイトロードの一段下の斜面を滑ってもよかったのですが、このまま林道を戻ったほうがすっきりすると意見が一致。
林道をのんびり滑って戻りました。
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荘川のミッキー食堂の暖簾に吸い寄せられてしまいました。
水分と塩分が不足していたのかも。
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デブリがないときにまた滑りたいと思います。
きっと広大な斜面が広がっているはずです。




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by s_space_s | 2018-03-26 21:15 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 21日

石徹白スキーコースまとめ

石徹白エリアの記録もある程度たまりましたので、ここらで地図付きでリストアップしてみました。
参考にしていただけると幸いです。
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タイトルをクリックすると記録のページにとびます。とびます。

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by s_space_s | 2018-03-21 10:28 | テレマーク | Trackback | Comments(5)
2018年 02月 19日

スキーシューって知ってます?

スキーでしゅーっと滑ることではありません。
こんなスキーです。

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センターは100mmぐらいかな。
スノーボードのようなラチェット式の締め具が付いていて、ヒールはフリーです。
キックゾーンに長めのシールが張り付けてあります。

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長靴とかスノーブーツでも履けるのですが、今回は登山靴で履いてみました。
(メーカーからは底の固い靴は推奨されていませんが。)
つま先がしっかり固定されるので、ちょうどNTNのテレマークビンディングのような感じです。
ヒールがパタパタせず、テレマークターンしやすいです。
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荘川ODファームの横の牧戸城跡で遊びました。
スピードは出ませんが新雪のテレマークターンが気持ちいい。
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登りも思ったより傾斜のあるとこまでシールが効きます。
板も軽いので、機動力は相当あります。
急斜面の新雪を3回ほど楽しみました。
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この道具、なかなか楽しい。
ODファームにレンタルが数台あります。(半日なら1,080円)
これで高原を散策したら面白そう。
ガイドもしますよ。

今日は天気が良かったのでスキー客も多かったようで、白鳥の手前で渋滞しました。
家に帰ると、牡蠣鍋とこんないいものが。
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普通の美味しい酒です。





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by s_space_s | 2018-02-19 12:11 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 29日

荘川の火山1379m新雪滑降

【山域】飛騨
【場所】火山
【日時】2018年1月27日(土)
【コース】別荘入口~北西尾根~火山~東面滑降~西面滑降~別荘入口
【メンバー】ワルテル氏(春日井山岳会)、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち雪
【タイム】駐車スペース9:20 大ミズナラ11:00 火山11:15 東面滑降 火山14:15 駐車スペース15:25

ルート図(クリックしてね) 青が登高ライン 赤が滑降ライン
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火山のガイド依頼を受けたので、ワルテルガイドと偵察に行ってきました。
この山を山スキーで登った記録は、隠居の「飛騨の山とある日」ぐらいしか見当たりませんでした。
六厩から標高差350mほどしかない小さな山ですが、尾根上にはブナやミズナラの大木が残っていて、いい雰囲気の山です。
滑ったラインは雪がよければ非常にスキー向きの斜面です。

日本自然発酵(酵素の里)手前の駐車スペースに駐車
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除雪されていない、自動車道沿いの林道に入り、小さい谷を二つ渡ったところから尾根に取りつく。
樹間も広くスキー向きの感じでにんまりする。
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小ピークのコルに出てから、若いネズコなどが密になる。
登るにはなんとかなるが、あまりスキー向きではなくなり、少々がっかり。
地形も尾根が細いところや、小ピークがあり、すっきりしない。

独図に余念のないワルテル氏。
「(登山研修所の研修に使う)ライオンズの森を彷彿させる面白い地形・・・」
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右から顕著な尾根が合流すると、尾根が広くなり、楽しそうな斜面も出てくる。

火山手前のプラトーにミズナラの大木が立っている。
おおっと目を瞠るような枝ぶりだ。
ここは見晴らしがよい。
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大きなブナも残っている。
火山頂上は小さな木立に、古い木の札がぶらさがっているだけの静かなところ。
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東面の偵察に出かける。
東面には新雪が楽しめそうなラインがたくさんある。
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攀じって滑れるガイド、ワルテル氏のダイナミックな滑り
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楽しそうなラインを2本滑る。
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全山、自然林なのがうれしい。
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飛騨のご隠居が「唯一すっきりしているのは、別荘地の途中から谷をつめるもの。」といわれるのはこの谷を指す。

火山に戻り、登ってきた尾根は滑りたくないので、別の滑降ラインを検討する。
登った尾根の北側の尾根が良さそうだということになり、シールでドロップポイントまで移動。
このラインが非常に良かった。
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小谷が合流する末端まで滑り、シールを張る。
割れかけの右俣を渡って、ほんの少しの登りで、小ピークのコルについた。

小ピークでシールを外し、最後の新雪を楽しみ林道に出た。
林道を少し漕いで、ゴールイン。

ビューンと飛んでく鉄人28号!
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この日の午後、東海北陸自動車道で重大事故があり、通行止めで156号が大渋滞。
おまけに、国道でも白鳥手前で事故があったらしく、美濃市まで5時間半もかかった。
ワルテル氏と甲斐駒や北アルプスに通ったころの昔に戻った感じで、長い渋滞も気にならなかった。

家に帰ったら、こんないいものが。
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by s_space_s | 2018-01-29 21:11 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2018年 01月 26日

W師とはじめてのテレマーク

岐阜テレマーク倶楽部のW師とコザエモンさんとで荘川の火山へ行く予定でしたが、コザエモンさんの体調が悪くW師と二人で行くことに。
天気もあやしいということで、めいほうスキー場で遊ぶことにしました。
期待した新雪は早々にギタギタになって、遅出の私たちはそれほど美味しくないところを少し齧っただけ。
お昼休みにビーコン、ゾンデの使用法も練習しました。

W師は、日本のテレマーク黎明期に、中心となった方々と滑ってみえたとか。
高い姿勢の外向傾のきまったテレマークは、お手本にして練習したいと思いました。
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ZAGのUBAC95はゲレンデで乗ると結構走る板だと思いました。
新雪での乗り心地はまだちょっと分かりません。
フリーダムはかかとの上がり方に少し癖があり、上がり始めの抵抗が少ないのでカクンカクンと機械的な感じになります。
これはそのうち慣れる程度の微妙な感触です。
クリスピーのブーツは結局、楽山荘に持っていって焼いてもらいました。
自分で成型したと言ったら、「やってしまったんですね。本当にやってしまったんですね。」と店長さん。
下手に熱を加えるとフォームが硬化して再成型ができなくなるといわれ、ビビりました。
やっぱり餅は餅屋。フィット感が全然違い、非常に滑りやすくなりました。

中・緩斜面で疲れずに滑るヒントをつかめた感じ。
W師とロングコースを最後まで気持ちよくクルージングできて大変楽しかったです。




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by s_space_s | 2018-01-26 22:17 | テレマーク | Trackback | Comments(2)