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カテゴリ:クライミング( 71 )


2012年 07月 04日

久々のボルダリング

土曜日に近くの長良川に架かる千鳥橋の袂にあるボルダーに行ってきました。
結果は,予想どおりというか,それ以上に登れませんでした。
昔,普通に持てたホールドが全然持てません。
おまけに肩まで痛くなってしまいました。

3年以上のブランクがあって,昔の課題ができてしまったら,逆にその課題がつまらんものだったということになるので,まあ,リハビリだと思って気長に慣らして行こうと思います。

何も考えずに石ころで遊ぶのは楽しくて,わしは岩登りが好きということが自分で分かりました。

昔の写真
久々のボルダリング_e0064783_21402754.jpg


by s_space_s | 2012-07-04 21:49 | クライミング | Comments(3)
2012年 05月 25日

セックン

先月号だったかの岳人に,セクシー登山部の宮城さんが錫杖のグラスホッパー右をフリーソロした記録が載ってました。
ご本人からちょっと前にご連絡をいただき,誌上でのルート図の使用などについて依頼をいただきました。
そのときは,面白い「登山部」やなあ,ぐらいで,適当に(失礼)お返事しました。

今月号の岳人を本屋で立ち読み(失礼)していたら,錫杖北東壁でウインター・クライマーズ・ミーティングとの合同「セックン」の記事が載っていました。
まず、馬目さんの二郎さん顔(失礼)が目にとまったのですが,宮城さんに報告をいただいていた「ベンネビス」のことも書いてあるではありませんか。

記事は細かいとこまで読んでません(また失礼)が,この「セックン」の中身が実はぶっとんでます。
たぶんググればすぐ出てくると思いますが、お勧めはこの記事。
「セックン」について分かりやすい説明があります。
初めてのセックン
頭の切れたクライマー(これは褒め言葉)の臭いがぷんぷんします。

期待しています。

by s_space_s | 2012-05-25 13:05 | クライミング | Comments(0)
2012年 05月 21日

初心に帰って

南極でボルダリングして以来,全くクライミング的なことから遠ざかっていました。
沢で滝を登ることはありましたが,積極的に登ること自体を楽しむ気分ではありませんでした。
昭和基地周辺のボルダー紹介

クライミングをやり始めると,やはり目標を設定してしまい,苦しくなる。
それを避け楽しいことだけやっていたい,という気持ちがありました。
家庭的な事情もありましたが,主に「易きにつく」という性格のせいだと思います。

ここにきて,何故かクライミングをしたいという気持ちが湧いてきました。
けど,この歳になったらグレードを追求するような打ち込み方をする気力はない。
怪我も怖い。

またここで,「易きにつく」わけですが,今のわしとしては,昔「岳人」に連載されていた故北川勇人氏の「ライトクライミング」的な楽しみ方が理想です。
振り返ってみると,昔から重箱の隅をつついて楽しむ「ライトクライミング」的嗜好は変わっていないみたいです。
三つ子の魂百まで・・・。

思い立って,この日曜日。
社会人の山岳会に入会し初めて岩登りを習った,岐阜市の金華山の麓にある岩戸公園の岩場でロープワークを練習してきました。
初心に帰って_e0064783_1927228.jpg

最近は,ここでクライミングしている人を見かけることはほとんどありません。
一人で登ったり降りたり,たまに公園で遊んでいる子供たちの声援を受けたりして。

岩戸の紹介

お昼はおにぎりとカップラーメン。
初心に帰って_e0064783_19274724.jpg

15mほどしかない岩場なので10本登っても150mにしかなりません。
飽きたので,ロープやギアをザックに詰め込み金華山を2回登りました。

自然を観察したり山菜を採ったりするのも山の楽しみですが,黙々と登ることに専念するのは登山本来の楽しみであると再認識した日曜日でした。

夕食のビールがめちゃ美味かったのは,言うまでもありません。

by s_space_s | 2012-05-21 17:47 | クライミング | Comments(7)
2011年 10月 19日

錫杖岳前衛壁1ルンゼのクリーニング情報

Right&Fastのakiさんを中心とした有志メンバーで、1ルンゼ周辺の不要な残置ハーケン、ボルトのクリーニングが実施されました。
Right&Fastな日々
お疲れさまでした。

NPで登れるルートにハーケン・ボルトを打ち足す行為は緊急時以外は許されない行為だと思います。
もし、必要に迫られ設置したとしても、回収するのが当然です。

Little Wing 上部壁(開拓時)
錫杖岳前衛壁1ルンゼのクリーニング情報_e0064783_12493881.jpg

きれいな壁はきれいなままで次に登るクライマーに引き継ぎたいものです。

錫杖の情報はこちら

by s_space_s | 2011-10-19 12:58 | クライミング | Comments(0)
2009年 01月 17日

West ongle island Naka-no-seto Boulder

Woke up this mornin'
with an awful achin' head.
Woke up this mornin'
with an awful achin' head.
My new man left me.
I'm just a bloom in an empty bed.

"Empty Bed Blues"


West ongle island Naka-no-seto Boulder_e0064783_3375115.jpg


I wanted go to this boulder.....

by s_space_s | 2009-01-17 01:53 | クライミング | Comments(4)
2008年 11月 25日

Go climb an iceberg!

Go climb an iceberg!_e0064783_13322774.jpg


by s_space_s | 2008-11-25 13:32 | クライミング
2008年 07月 15日

錫杖岳左方カンテ支点整備

わしが岐阜で一緒に登っているRight&Fastの仲間が、古くなって危険だった左方カンテの支点整備をしてくれた。
ついでに注文の支点も一部整備してくれたらしい。

アルパインとは言っても、半分フリークライミングの岩場のような性格を持つこの岩場なので、地元のクライマーのこうした活動は評価されると思う。
そのうえでこの岩場にも、「残置はしない。良いスタイルで登る。」といった共通認識ができてくればいいなと思う。

日本に帰ったら、久しぶりにいってみたいなぁ。

左方カンテ支点整備の情報

by s_space_s | 2008-07-15 01:28 | クライミング | Comments(5)
2008年 03月 25日

アイスごっこ

管理棟裏の氷化した雪壁に水をかけて、2mちょっとのアイスボルダーを作りました。
仕事が終わってからちょっと遊ぶにはお手頃です。
アイスごっこ_e0064783_23421059.jpg

アイスごっこ_e0064783_23425043.jpg

トラバったり、シットダウンでスタートしたりして遊んでます。
アイスごっこ_e0064783_2344241.jpg

初めての隊員もTRでやってます。
アイスごっこ_e0064783_23444393.jpg

何故かカマキリのポーズ
アイスごっこ_e0064783_23451692.jpg


by s_space_s | 2008-03-25 23:45 | クライミング | Comments(0)
2008年 03月 12日

胎内くぐりボルダリング

やっぱ胎内くぐりはオングル島の白眉です。
めんどくさいので日記から。

3月8日(土)晴れのち曇り
朝早く目が覚めた。酒が残っている。とりあえず朝食は食べる。パソコン見てぼけっとする。10時半ごろからワッチ(機械監視)。だいぶん早くできるようになった。昼は11時からカレーライス。盛りが少ないとAシェフから突っ込まれる。それより水分水分。

13時にK師匠、Aさんと胎内くぐりへ遊びに行く。緑池のボルダーは大きいけどあまり面白くなさそう。それより氷った池の上を歩くのが面白かった。
胎内くぐりボルダリング_e0064783_414030.jpg

胎内くぐりボルダリング_e0064783_4171017.jpg

胎内くぐりでは4本ルートを引くことができた。どの課題も比較的高く、コントロールできるクライマーなら楽しめると思う。4~5級くらいか。K師匠はちょっとナーバス気味。何も考えないわしは二日酔いにもかかわらず結構いけた。気温は-2~3度ぐらい。風がなかったので、靴を懐で温めながら、なんとか登れた。とちゅうで曇って来たら寒かった。

ハング越えの課題。左右2本ある。4~5級。
胎内くぐりボルダリング_e0064783_4185665.jpg

けっこう高い。
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胎内フェース。最後の外傾したトップへのマントルは度胸試しにぴったり。
胎内くぐりボルダリング_e0064783_4193398.jpg

フェースの左端にも甘いスローパーと穴を使う課題がある。カンテ禁止。
胎内くぐりボルダリング_e0064783_4454285.jpg

今回は触れなかったが、ルーフのハンドクラックやシンクラック、ダイクをつまんで右上する見栄えの良いフェースなど、冬が明けたら楽しみなボルダリングエリアだ。

また遅刻するといかんので、16時で切り上げ、海岸に降りてちょっと北上。
氷山がすぐ近くに浮かんでいて、大陸もすぐそこに見え、いいところ。そのうちテント持ってきてキャンプしてみたい。
胎内くぐりボルダリング_e0064783_4473319.jpg

オングル島では珍しい渓谷状の谷からHFレーダー小屋経由で管理棟に帰った。17時ジャスト着。昭和通信と隊長に連絡。すぐ風呂に入る。

夕食はすき焼き。生卵を久しぶりに食べた。卵かけご飯がうまい。すき焼きより昭和基地では御馳走かも。卵は6ヶ月ほどしかなく、生卵はこれが最後かも。昨日の今日なのでビールは我慢しようと思ったけど誘惑に負けて2本飲む。ばかうまかも。
胎内くぐりボルダリング_e0064783_448161.jpg

T先生、Gさんと「2999年異性への旅」を途中まで観る。11時からワッチ。

by s_space_s | 2008-03-12 04:21 | クライミング | Comments(0)
2007年 08月 27日

錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing」

錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing 9P 5.10c NP」
【期間】2007年8月25日
【メンバー】石際、田内、川村(以上Right&Fast)
【概要】
本年5月から数回にわたって開拓、ルート整備を進めてきた「Little Wing」を下部から終了点までフリーで登攀した。本ルートは6ピッチ目までは数年前に春日井山岳会の佐原晴人と開拓、フリー登攀した「1ルンゼダイレクト(バリエーション)」をたどり、7ピッチ目からは白壁右の垂壁の顕著なクラックシステムをたどり前衛フェースの頭へ抜けるラインである。

ビレーポイントを除き、8ピッチ目に新たに設置したボルト3本以外は完全なナチュラルプロテクションでフリークライミングした。「1ルンゼ本流ルート」と重なる2ピッチ以外の残置ハーケン、ボルトはほとんど撤去したので、再登する場合はカム1セット、ナッツ1セット、小さめのカム少々が必要である。

このルートを登るにあたりエイドクライミングをする場合はもちろん、ビレーポイント以外のルート上でハーケン・ボルトを設置する場合、残置ハーケン・ボルトにクリップする場合も本ルートを登ったことにはならない。上記のルールは冬季も同様である。残置の撤去により従来残置物で人口登攀できた6ピッチ目(1ルンゼダイレクト)、8ピッチ目(白壁ルートとの重複部分)はネイリングしない限り人口登攀できなくなった。エイドを否定するものではないが、設置物はクリーニングするのが常識である。

ルート図(下の図をクリック)
錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing」_e0064783_9122293.jpg


以下ルートの内容

1ピッチ目
1ルンゼと同じスタートで,すぐ右のルンゼに入り,広めのコーナークラックから階段状のリッジを登りテラスへ。5.8

1、2ピッチ目。コーナーに沿って逆くの字に登る。
錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing」_e0064783_1814330.jpg

2ピッチ目
草の付いた傾斜の緩いチムニー状を登り,1ルンゼ2ピッチ目と合流。5.7

3ピッチ目
正面の凹角を登り、ガレのルンゼをV字壁末端まで伸ばす。5.5

4ピッチ目
V字壁に沿って左上し,安定したテラスへ。5.6

5ピッチ目
フェースから,少し微妙なルンゼを登り,左のスラブへ出る。濡れていると悪い。5.7

6ピッチ目
凹角から左の傾斜の強いフェースに出て,クラックを使い,快適なフリーでテラスに抜ける。5.9
錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing」_e0064783_18153679.jpg

テラスから白壁へトラバース

7ピッチ目
指の入らないクラックから直上し、ジグザグクラックの途中から左上。三角テラスへ。5.9

8ピッチ目
傾斜の強いフェースをボルトとNPのミックスで直上。右上するクラックを登りブッシュに入る。5.10C
錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing」_e0064783_1816442.jpg

9ピッチ目
コメツガテラスから、コーナーのダブルクラックを登りブッシュ帯へ。5.8

クラックを登らずフェースも登れる
錫杖岳烏帽子岩前衛フェース「Little Wing」_e0064783_1817732.jpg

クラックのある小フェースを右に回り込みブッシュの生えたルンゼ状を登り前衛フェースの頭へ。

【その他開拓に関わったメンバー】
石原、今井(以上Right&Fast)
1回目開拓
2回目開拓

by s_space_s | 2007-08-27 21:42 | クライミング | Comments(5)