blog版 がおろ亭

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カテゴリ:ガイド( 26 )


2018年 06月 29日

荒島岳ガイド

たまにバックカントリースキーのガイドをさせていただいているTさんから、夏の槍ヶ岳ガイドの依頼をいただきました。
そのトレーニングでTさんと荒島岳へいってきました。
ひょっとして使うことになるかもしれない、ロープやデバイスの基本的な使い方の練習も行いました。

勝原スキー場トップの軌道の跡
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3年ぶりぐらいでしたが、あらためてブナ林が素晴らしいとの印象を持ちました。
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ブナの森では色んな野鳥のさえずりが聞こえました。
コマドリぐらいしか分かりませんでした。
野鳥の声が聴き分けれたら楽しいでしょうね。

頂上の荒島権現様の祠の石仏には元治元年とありました。
Tさんによれば、1864年幕末、徳川家茂の時代だそうです。

ゲレンデ内にあったドクウツギの赤い実。猛毒です。
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昨日のベトコンラーメンで胃腸がやられ、腹が張って食欲もなかったのですが、帰りに九頭竜の道の駅でTさんにコカ・コーラをご馳走になり、胃がすっきりしました。
ここで、先日会ったばかりの岐阜登高会のK先生とM女史に会いました。

梅雨の晴れ間のすがすがしい1日でした。




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by s_space_s | 2018-06-29 08:22 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 30日

本巣アウトドアフェスティバルで舟伏山西尾根

本巣のコウムラさんの音頭で立ち上がったこのフェスですが、コルマールでの打合せも遠いので結局一回も顔を出さず、本番を迎えることになりました。
当日、朝一でコルマールに寄り、参加賞をいただいてきました。
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本日の参加は男性3名、女性4名でちょうどいい感じでした。
地形図に手書きでルートや尾根、谷、地形のポイントを記入したものをお配りして、ずっと手に持って現在地を確認しながら登っていただきました。
コンパスの実践的な使い方も大体わかっていただけたのでは。
角幡さんの「極夜行」でGPSを敢えて使わなかったお話も紹介しました。


舟伏山の頂上で記念撮影
わし(右端)の腰つき、なんか変?
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こんなサプライズ・プレゼントもありました。
703さん、ありがとうございました。
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根尾松田から舟伏山西尾根の中腹まで昔の峠道があったようです。
H720mあたりに明瞭な小屋跡があります。
多分ここから、舟伏山の西ルートにある松田峠、桜峠へと水平に街道が続いていたのかと想像します。
松田峠の阿弥陀様が、誰かに持ち去られたようで、悲しいことです。

西尾根は下部がチャート、途中から石灰岩となります。
ウミユリの化石を見つけました。
地質的な条件に加え鹿の食害もあって、下草や灌木がほとんどないので、急斜面の登下降には気を使います。
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松田から尾根を少し登ったところに取水施設がありました。
周りに水を引くような大きな谷がないのに不思議な感じがしました。
地元の方のお話では、大量の湧水が出るところがあって、飲料水などとして利用されているのだそうです。
おいしい水でした。

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おみやげに「岐阜県の山」の舟伏山の手書きの地図原稿をお配りしました。

(おまけ)
今回、一般の方には厳しすぎるので、予定していた小舟伏の北尾根の下降はやめました。
下見のとき初鹿谷へ向かって降りてみたのですが、小舟伏平も含め素晴らしい雰囲気の尾根でした。

小舟伏平(仮称)
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自然林の尾根
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行ってみてください。

このフェスティバルは秋にも開催されるようです。
お楽しみに~。



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by s_space_s | 2018-05-30 12:08 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 21日

ARJS岐阜長良川大会お手伝い

アドベンチャーレーシングジャパンシリーズ長良川大会のお手伝いに行ってきました。
もう5年目です。
今回初めてナイトレースのチェックポイント設置・回収や選手の通過チェックなどをやらせてもらいました。

先日の六社巡りで夜間歩行を長時間やりましたが、夜間オリエンテーリングとなると訳が違います。
昼間、自分が設置したポイントを回収するのも難しかったです。
7個あるポイントのうち前半の3個を設置させてもらいました。

コース設定は、いつものタカナシさん。
あのムラコシ先生を負かしたこともある、すごいコースセッターです。
一個目のポイントが、非常にマニアックな設定でした。
トサカみたいに細長いピークの側面の急斜面を下ったところから発生しすぐ沢に吸収される小尾根上。
夜間では上から見てもどこが尾根か分かりません。
この尾根を当てるには横の急な沢から入りコンタリングするしかないという昼間でも難しいポイントでした。

ナイトセクションではポイント飛ばしはNGのルールだったので、これが取れず0ポイントに終わったチームもありました。
あたりまえですが、地図に表記されたマークと違う場所に設置してあったら見つかるわけありません。
ポイントを取った他のチームからクレームは出なかったので、まあ妥当な場所だっと思います。

土曜の夜は満天の星空で、選手を待ちながら星を眺めてました。
ヨタカの声が遠く近く…。
フォレストパークのコテージに帰ったのが1時ごろ。
ウメさんの鍋いっぱいパスタとビールで腹を満たし、寝たのが2時過ぎでした。
翌朝は5時起床で眠かった。

(1日目)
選手の受付けは日本まん真ん中センター。
なんか「かぶせてきましたね」と言われそうな施設名ですね。
ここでレスキュー3の講習を受けたことがあります。
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夕方6時半のスタート
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(2日目)
道の駅美並の下のコンノウェーブではカヤックの大会をやってました。
ARJSのラフトが下ってくると中断して通してくれます。
ここで派手に落水して観衆を沸かせてくれた選手がいたらしい。
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ラフティングのゴールは洲原神社
川港と神の島
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反対から見た洲原神社
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ポイントの設置・回収をいっしょにやったヨシムラさんのジムニーが強力でした。
通過できるかできないかの判断の次元が違います。

のんびり座ってMTBの選手を待っていると、眠気が・・・
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踊る阿呆に見る阿呆とかいいます。
選手が輝いて見えました。





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by s_space_s | 2018-05-21 17:28 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 20日

石徹白周辺にはいい斜面がいっぱい

新雪の時期はちょっと条件厳しいときもある石徹白エリアですが、残雪のザラメ時期には、割と気楽に楽しめる山もあります。
このシーズン、野伏が大人気ですが、ほかにも楽しめる山がたくさんあります。
3月に入って何回かガイドで入りましたのでご紹介します。

(水後山)
植林が多いエリアですが、快適な尾根もあります。
蝉ヶ岳までなら2時間程度で登れます。
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水後山前衛峰への尾根
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東面には素晴らしい尾根が
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最後はこんな大斜面
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(天狗山)
朝日添(わさびそ)尾根から登りました。
頂上からは別山、白山はもちろん剣岳まで眺められました。

これは尾根の途中から
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上部にはこんな大木も
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天狗山の北面
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下りにも快適斜面が
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尾根の末端は植林帯で、ラインを選ばないと苦労します。

(薙刀山)
標高差は大したことないですが、距離が長いので、時間切れで下りました。
大阪のテレマーカーパ-ティーと前後して登りました。

和田山牧場。右奥が薙刀。左は野伏。
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椎高谷左股横断は少し緊張です。
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薙刀をバックに快適な滑降
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椎高谷右俣横断
ここでお恥ずかしいことに倒木に激突してしまいました。
まだあばら骨が痛いです。反省。
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ミズナラのドングリを食べた熊棚がありました。
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野伏をバックに
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3月18日現在、和田山牧場への林道で2か所、雪が切れているところがありました。
残雪自体は例年より多く、しばらくは楽しめそうです。
わし自身の石徹白ガイドは今シーズン終了です。

また、来シーズンお願いいたします。





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by s_space_s | 2018-03-20 06:25 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 14日

連休の荘川

連休初日は、荘川であいの森でスノーシューのご案内。
午後はODファームのアイスフェースのお手伝い。
コウムラがガイドで入っていて、上手くお客さんを登らせてました。
さすが、役者経験者は違う!
帰るころには、本降りになりました。
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2日目は、美濃市のTさんを石徹白へご案内する予定でしたが、桧峠が例によって大渋滞。
チェーン付けるの面倒がるな!
想定内なので火山へ転進しました。
晴れ間も覗いて、雪もよく、スキーツアーを楽しみました。
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ミズナラの大木
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オオカメノキの冬芽を観ていただいたら、関市のキャラクター「はもみん」そっくりと言われました。
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なるほど、似てますね。
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カモシカやウサギの足跡がたくさんありました。
あと、ネズコとヒノキ、ブナとホウノキとコシアブラとコブシなど似ている樹木の観察も。
後者の似ているとこ分かります?
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ミズナラ広場下の広い斜面でひゅーひゅー。

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3日目は、降雪が予想されましたが、一宮のIさんと白川郷方面へ向かいました。
ところが道中で、荘川以遠が雪崩の危険性があるため通行止めになっているのを知りました。
仕方がないので、ゲレンデで滑って帰ろうという話になり、ホワイトピアへ転進。

ゲレンデの前まで来たら晴れ間が覗き、せっかくなので山へ転進することに。
結局、今日も火山ということになりました。
天気は予報どおり、雪が降ったり止んだり。
昨日より20㎝ほど積雪も増えてました。
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Iさんには、地図とコンパスでナビをしながらラッセルもしていただきました。
フルピットを掘ってみました。

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お!これは!

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今日も来ました。
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昨日と雪質が変わり、ちっとも走らない雪で、滑降はいまいちでした。

あれ?テレマーク?

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良かったのは、この1本
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また来ます。






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by s_space_s | 2018-02-14 12:21 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 05日

この土日

2日連続で荘川方面へ。
土曜日は火山。
ベースのODファームまでは、道も乾いていて、最近降ってない感じでした。
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スノー衆の方3人とのんびり歩きました。
ミズナラ広場の大木の下でお昼を食べました。
上を見ると、大ミズナラの太い枝と隣のブナが合体していました。

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翌日も荘川なので、ガイドハウスに泊めていただいてもよかったのですが、なんとなく岐阜に戻りました。
家に帰ると坊主が帰ってきていて、かみさんと3人で恵方巻を食べました。
南南東に向かって自家製の海苔巻きにかぶりつきました。
思わず「うまっ!」と声が出て、ご利益がなくなってしまいました。
正月に姪っ子から送ってもらった生酒を、ちょっと飲みすぎました。
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日曜日、5時ちょっと前に岐阜を出て、ODファームに7時前につきました。
昨日とうって変わって、明け方から降り始めた新雪で道も駐車場も真っ白。
日照は我々も含め2パーティーしかいませんでした。
1535mピークまで登り、ツエルトをかぶってお昼にしました。

登った尾根上は固いクラストに浅い新雪が載った、気持ちの悪い状況でしたが、谷に滑り込むと、ほぼ底つきなしの新雪を楽しめました。
ご一緒したMさんも気持ちよさそうでした。
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ZAGはよく浮いて思うように反応してくれて、わしもウハウハでした。

ODファームに戻ると、コウムラとayaちゃんたちがアイスクライミングを楽しんでました。
氷はまだ薄い感じです。
コウムラはアイゼンとアックスを新調して、張り切っていました。
わしも来週行く予定です(お手伝いで)。




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by s_space_s | 2018-02-05 12:12 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 10日

11月19日地図・コンパス勉強会の集合場所など

11月19日に変更したところ、ご都合が悪くなった方が数名みえましたので、追加募集いたします。
お申込み先はこちらです

内容は地図を読むことは最小限で、地図とコンパスで進行方向を定めて進む方法や現在地を特定する方法などです。
視界のきかないフィールドでナビゲーションする方法など応用技術のテクニックも練習します。
時間があれば、自分は普段使わないのですが、スマホのGPSアプリなども使って比較してみたいと思います。

遠くから来ていただく方もみえるので、集合場所の地図を作りました。
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当日、持ってきていただきたい装備などは下記のとおりです。
少雨決行したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

・プレート付きコンパス
・軍手(藪漕ぎナビゲーションやります)
・タオルor手ぬぐい
・草の種のつきにくいヤッケ、古カッパなど
・20cmくらいの定規
・鉛筆、赤ペン
・昼食(近くに水場はありません)
・飲み物
・その他、日帰り低山ハイキング装備

先日、フィールドの下見をしてきました。
面白い練習ができそうです。





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by s_space_s | 2017-11-10 14:16 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 27日

8月最後の土日

上旬に剣に行ってから休日は荘川のシャワクラに明け暮れた8月でした。
この土曜日は増水のためツアー中止だったので、珍しく家でのんびりしました。
手持ちの毛ばりが少なくなってきたので、10本巻いてみました。
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デバイスもマテリアルもいい加減なので、非常に不細工な出来具合です。
でも、そこそこ釣れるのでこれで十分です。
肩凝った~!


先週の木曜日に国立登山研修所の主任講師をやっているキム師と飲む機会がありました。
11月に中央研修会で講師をやらせていただくことになっているのですが、プログラムが登攀と読図があって、参加者の申し込み状況によってどっちかの講師をやらせていただく予定です。
わしは、どっちもできそうなので便利なのだとか。
登攀のほうは確保技術中心で、研修の資料をおさらいしました。
ダイナミックロープという中心的な道具の革新的な進化が30年前からないので、わしでも経験的に説明できる内容でした。


たまにですが「飛騨の山とある日」というblogを興味深く拝見しています。
プロフィールははっきり書いてありません。
多分わしより10数年年配で、かなり山の経験を積んでみえる方だと拝察しています。
そして、この題名は、昭和42年に出版された上田哲農の画文集「山とある日」からとられたのではないかと。

この画文集は学生時代に下宿屋の近くの古本屋で買いました。
当然、文庫本です。
当時、大学のサイクリング部で、寝袋持って日本中をうろうろしていただけで、雪山や登攀のことなど解るわけもないのです。
このころから山に対する憧れがあったのかもしれません。
というか、上田哲農に洗脳されたのかも。

話のミソはもっと単純なことです。
「ある日」という意味は「或る日」なのか「山とともにあった日」なのか。
疑問が湧いたので本棚から引っ張り出して読み直しました。
その答えは最初のページの前書きに筆者自身から解説がありました。
バカだな、わしは。


そして今日、日曜日は荘川シャワクラの今シーズン、シフト最終日。
午前17人、午後7人のお客様をご案内しました。
水が多めで滝登りや渡渉が大変でした。(特に子供たち)
自分の山ではないけれど、参加された皆さんの楽しそうな様子を見ると、やらせていただいて良かった。
満足感に浸りながら、156号に気持ちよく車を走らせて岐阜へ帰りました。





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by s_space_s | 2017-08-27 23:33 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 14日

荘川シャワークライミングガイド

盆休み前の3日間、ODSSの荘川シャワクラガイドしてきました。
連日30人以上のお客様で結構大変でした。
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子供って面白いね
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けど、終わってからのガイドハウスのパーティーで疲れも吹っ飛んで
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翌日も頑張れる

1 hour guide, 4 hour laundry





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by s_space_s | 2017-08-14 20:03 | ガイド | Trackback | Comments(2)
2017年 04月 25日

美並のミツバツツジ(ARJS長良川大会)

日曜日は3時半起きでARJS長良川大会の会場、美並のアースシップへ。
今日はオリエンテーリングポストの回収を担当する予定。
昨夜はナイトセクションもあって最終ゴールは1時を回っていたらしい。
美並のキャンプ場の朝は5℃以下に冷え込んだ。

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6時にレーススタート。
今回は10チームのエントリーがあり、選手の中には超有名な方もちらほら。
オリエンテーリングのセクションはポイントが7つで累積標高差700mを超えるコース設定。
ここをトップチームは1時間ちょっとで周ってきてしまう。

オリエンテーリングに続いてバイクセクションのスタート
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オリエンテーリングのゴールチェックのお手伝いが終わると、いよいよわしの出番。
選手と同じ地図を片手にナイトセクションの未回収ポイント2個を含め9個のポイントを歩いて回収する。
今回はスタッフが足りないみたいで一人の作業となる。
気楽な反面、ちょっと意地悪な設定のポイントを探したりするときは先入観があると罠にはまることも。

前半のポイント2個で少し時間をくってしまった。
尾根上は気持ちのいいところが多かった。
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これは素直なやつ。
進行方向からは見えない場合が多い。
ブッシュの陰につけられていたりするとすぐ横を通っているのに気が付かないことも。
トップレーサーは凄い。

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このゲーム、狩猟・採集本能を刺激するところがある。
レースではそれどころではないと思うけど、ポイントをゲットしたとき、回収する前にちょっと一服したり、何か飲んだり食ったりして感慨にふける。
この気持ち、分っかるかな~。いえぃ。
飯田蛇笏の「茸をたずねる」という随筆にも似たようなことが書いてあったなあ。

―― 不図傍らを見ると、背を薄黒く染めて地に低く生え立った猪の鼻と呼ぶ茸が、僅(わずか)に落葉の間から顔を出している。私はその時急速に上体をかがめて近寄り、すぐに手を出したくなるのであるが、じっとその心を制(おさ)えて一休みすることにする。ポケットから取り出される煙草が火を点けられる。煙草の煙の中から見張る眼に、次ぎ次ぎに茸の親族が見え出してくる。――

読み返してみると、感慨というのとは少し違う気もします。

美並のあたりは暗い杉林が多いけど、ミツバツツジの咲いているところはライトを点けたよう。

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全部回収するのに3時間もかかってしまった。
けど、1つもルートミスをしなかったのは(自己)満足の出来であった。
予定どおり昼前にアースシップへ戻ってくるも、本部はもぬけの空。
うめさんとも連絡がつかないので道の駅へ行って、顔を洗い、東屋で賞味期限切れのカレーメシを食す。
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あまり美味しそうに見えないけど、食べれないことはない。
山でならこれをかけて白飯が食えそう。

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昼けちった分、夕飯はかみさんとうまいものを食いに行った。





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by s_space_s | 2017-04-25 12:01 | ガイド | Trackback | Comments(0)