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カテゴリ:山登り( 240 )


2019年 12月 04日

山岳ナビゲーション講習会(コンパス強化)を行いました。

岐阜ケルン山岳会からのご依頼で、山岳ナビゲーション講習会をやらせていただきました。
今年度はちょっとやる気が起こらなくて、自分で主催する講習会は計画していませんでした。
ケルンのHさんから声を掛けていただいたおかげで、場所を含め、講習会の方法を再検討することができ、自分自身にとっても有意義な講習でした。

山岳ナビゲーションに関する講習内容として、地形に注目するものコンパス、方位に注目するものと、2つのプログラムを用意しているのですが、今回はコンパスのほうを重点的にやることにしました。
当初会場の予定だった長良川河畔の竹林広場が、護岸工事によって状況が変わってしまったので、地形を読む必要がないのなら、市内の公園でやっても同じことだと思い、長良公園を会場にしてみました。

日曜日で、他の利用者の方に気を遣うことを除けば、樹木などをポスト代わりにして色々なパターンの練習ができて、トイレや水もあって、かえって良かったように思います。
長良公園内には「長良公園」と点名がついた三角点があって、それを見つけるのも面白い練習でした。
皆さんも公園に行かれたら、探してみてください。

昔インスポンにご一緒したO女史や若いメンバーとお話もでき、ケルンのころに戻ったような楽しい講習会でした。
少しでも、実践に役立つ地図やコンパス使用のノウハウをお伝えできてれば、幸いです。
来年は、自主企画もちゃんとやろうっと!




by s_space_s | 2019-12-04 18:06 | 山登り | Comments(0)
2019年 11月 10日

川と山で遊びました。

毎年、恒例のNS-NETの長良川清掃川下りのお手伝いに行ってきました。
毎度のことなのですが、PRが積極的でないためか、せっかくの楽しい企画なのに参加者が少なくて残念です。
今回は、2家族6名の参加でした。
良さん、がんばってください!

スタート地点の千鳥橋下流で瀬張りをしてみえた漁師さんにお話を伺うことができました。

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泥を吐かせるために生簀に入れてあったアユをたくさんいただきました。

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長良川河口堰ができる以前の最盛期には、鵜飼船が通ると、岸にアユが跳ね上がるくらいたくさんいたらしい。
アユで「川が盛り上がる」というのは、どんな感じだったのでしょうか。
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毎年、瀬の状況が変わります。
川が生き物だということが分かります。
人工的な変化も大きいですが。

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この時期の長良川は水が澄んでいます。
今年はゴミも少なめでした。
古津のワンドではアユの大群を見ることができました。

ダッキーでゴミを運ぶ良さん。
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今日は船頭をやらせてもらいました。
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鵜飼大橋の下で上陸し、回収したゴミを車が入れるところまで運びました。
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ヒメボタルが生息する竹林広場の周辺が、護岸工事のためほとんど皆伐されています。
洪水対策だそうです。

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もう、ここでは河畔の森を散策したり、野鳥を観察したり、読図の講習もできなくなりました。
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ナオさんは竹林はもっと切ってもいいようなご意見だったけど、自然の河畔が味気ない人工物に替わるのは寂しい気がします。
この状況がおかしいと思う人はやはりいるようです。


良さんとナオさんにボートの片付けをお願いして、午後からまたNさんちへ行きました。
行ってみると、先に来ていたytさんが「セロトニン、落としましたよ。」と言うので、もう登ったことあるのに?と思いました。
よく聞いてみると、セロトニンの中間部にあった不安定な岩を落としたということでした。

落ちた岩を持ってみるとビレイヤーに当たったら命にかかわるぐらいの大きさで、結果的にフィックスロープで登っている時で良かったと思いました。
スタンスが限定されるので、少し負荷が大きくなった感じです。
わしのムーブではそれほど影響ないかな。
リードしてみましたが、二日酔いのわりに最後の一手まで行けました。
deeperのほうは進展なし。

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先シーズン、新ラインを片付けておけばよかったけど、当分、楽しめると考えれば良しとしよう。





by s_space_s | 2019-11-10 20:39 | 山登り | Comments(2)
2019年 11月 03日

意外と楽しめる近場の沢(飛騨川支流橋谷)

【山域】美濃
【場所】上麻生、飛騨川支流橋谷
【日時】2019年11月2日(土)
【コース】大柿集落手前~橋谷~607mピーク~橋谷右岸尾根
【メンバー】こうむら、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ
【タイム】駐車スペース8:20 入渓8:30 遡行終了11:55 駐車スペース13:50
【遡行図】(クリックしてね)
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納古山の谷かなんかを調べていて山上所感さんの記録を拝見し、なかなか良さそうな印象を受けました。
その後、もんりさんも登っているのを知りました。
お二人とも冬に登ってみえるのですが、この沢を楽しもうと思ったら、ある程度濡れてもいい時期がお勧めです。

出合いから少し入った堰堤のある両門のゴルジュから始まり、沢慣れたパーティーならロープが要らない登りごろの滝や泳げるプールが連続します。
遡行図を見ると滝が連続して出てくるように見えますが、登っている感じも歩きでだれるような部分がなく、次々にアトラクションを楽しめる感じです。褒めすぎか?

下降も605mピークから送電線鉄塔までは読図が必要な尾根で楽しめます。
コウムラが小さなヒルに1匹やられたので、注意が必要かも。


国道41号から橋を渡ったところに車を置いて、JRの線路沿いの作業道を下流に向かいます。
この道は送電線の巡視路にもなっています。
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両門のゴルジュ
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すぐに2段5m
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小規模なゴルジュを抜けると、3段の滝6m

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こんなような滝が頻繁に出てくるので、遡行図をつけるのに立ち止まることしきり。
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小滝の手前には必ず深いプールがあります。
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人間ブリッジの小滝

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大股びらき
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水が澄んでいます。
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腰まで浸かった2条3m

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手前左岸にすごいピナクル
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ゴルジュに陽が差して・・・

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c.s.3mを積極的に攻めるコウムラ

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わしもできるだけ濡れないように、ついていきます。
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いくらでも遊べます。

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途中から岩の質が変わり赤いナメが出てきました。
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気分は「瀬降り物語」
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2条5m

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わしはフォロー
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その上はナメとプールが続きます。

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気分はまたまた「瀬降り物語」
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黒い10m滝は厳しそう。

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暫く植林の中の水量が減った平流が続き、終わりかなと思ったら~♪
じゃーん!トイ状10m(山上所感氏は6mと記述)

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楽しい。
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連続して8m
水流を渡る一歩が・・・
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最後に10mの凹状
コウムラが苦戦していて下から見ていてこっちが緊張しました。
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たしかに微妙
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さすがに、その上に滝はなく、林道に出ました。
ケヤキの立っている広場で大休止。
温かい飲み物を飲みました。

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こんな感じの尾根を地図とコンパスで確認しながら下ります。
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送電線の巡視路を辿ると橋谷の出合いに降りてきました。

コウムラと「スタンド・バイ・ミー」を歌いながら車に戻りました。

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線路を渡ったとこで撮り鉄になりました。
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また宝物が増えた気分で41号を戻りました。





by s_space_s | 2019-11-03 23:20 | 山登り | Comments(0)
2019年 10月 14日

きっと何かある、美山の祢宜洞から神倉谷

【山域】奥美濃
【場所】武儀川支流祢宜洞~神倉谷
【日時】2019年10月13日(日)
【コース】祢宜洞右俣(本谷)~神倉谷右俣
【メンバー】tsutomuさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】快晴
【タイム】国道駐車スペース8:00 二俣(南又口)8:55~9:15(南又覗き)稜線10:45 831mピーク11:30 二俣13:20 駐車スペース14:20
【ルート図】tsutomuさんのblogをご参照ください

祢宜とは神社の神主さんみたいなものです。
ネギ谷というのが亀尾島川支流にありますが、これも祢宜から来ているのかも知れません。
近くにある大矢田のひんここ祭りの主役は祢宜殿です。
名前からして何かありそうな臭いがしてきます。

地図で見ると源流まで非常に平坦な谷で、このエリアはほとんど植林ということもあり、沢登りの対象として見られない小沢です。
また、林業が盛んな地域であり、地図にない林道がどんどんできているので、行ってみてがっかりすることも多い。
藪山独自ルートさんの記録でゴルジュっぽい地形があり、少なくとも林道がないらしいことが分かりました。
tsutomuさんを誘ってみると良い返事、台風一過の晴天の日曜、のんびり里の沢の散策を楽しみました。

馬場の集落から武儀川に降りていくと、地域の方たちが清掃作業をしてみえました。
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台風の翌日とは思えないほど平水の武儀川

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祢宜洞林道の終点
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送電線の巡視路にしては古い造りでしっかりした道が続きます。
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水は透きとおっています。

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こんな滝が貴重に感じるほど平流です。

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tsutomuさんは水際を
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ずっと古い道の跡が続きます。
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各支流の出合いには呼称を示す標識がありました。
二俣の手前にはこんな看板も。
「京人」「巫子之洞」とか興味が湧きます。
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tsutomuさんと相談して水量の多い本谷を詰めることにしました。
その前に南谷のゴルジュが気になり、覗いてみることにしました。

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ゴルジュは短く、抜けたところから右岸に付けられた杣道から二俣に戻りました。
こんな人工と思われる切通しがありました。



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本流は平流が続きます。
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Z状のゴルジュは砂利で埋まっていました。

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ここは杣道で巻きました。
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植林なのが残念ですが、杉は良く手入れされていて、雰囲気は明るいです。
まっちゃんやぐっさんも仕事で入ったりしているのかな。
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菜種畑が気になる

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小豆坂途中の炭焼窯跡
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最後は谷を詰めず、植林の急斜面に取りつきました。
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稜線まで植林でしたが、831mピークに向かう途中から自然林に
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アズキナシの実が台風の風で沢山落ちていました。
かじってみたら、少し甘くてしゃりしゃりしていました。

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531mピーク
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5万図でナビをしていたというのは言い訳ですが、予定より1本北の支流に入ってしまいました。
地形図どおり凄い傾斜の谷です。
涸れ滝が出始めました。
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クライムダウン不能の壁の上に出てしまい、しかたなく懸垂下降20m

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その下の涸れ滝をクライムダウンし核心部は終わり。
振り返ると両岸厳しい岩壁になってました。
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平流のなかにたまに小滝が。
「常滑」と名前が付いてました。
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鳥追いでもしてたのでしょうか。
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二俣手前には地形的にゴルジュがありそうだと予想していましたが、ここにも古そうで現役の杣道が付けてありました。

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島々谷を彷彿させる木道
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道の脇にあまたのくさびらじゃ ボウロンボウロン

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tsutomuさんが林道の対岸に岩峰を見つけました。
なぜか木の橋が架かっていて、基部まで行ってみると、すごいピナクル
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さらにその奥にはさらに大きな岩穴らしきものがある岩壁が
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かなりの規模です。
基部には人工的な石組もあり、信仰の対象なのではないかと感じました。
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さらに探索すると樹齢数百年と思われる2本杉と小さな祠がありました。
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立派な杉です。
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木の橋にはロープも張ってありました。
祭事にはお年寄りが渡っているのかも。


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地形図を見ると、祢宜洞と神倉谷中間尾根には標高300mあたりに不思議な平坦地があります。
神倉谷にも地名の標識があり、この台地は「高平」と呼ばれているようです。
ここもこの巨岩の祭事に関係しているのではと想像が膨らむのでした。

武儀川まで降りてくると、ススキ原が秋の雰囲気

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本谷を渡渉して少し藪漕ぎしてtsutomuさんの新車に戻りました。

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おへそあたりに違和感はあったのですが・・・
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tsutomuさんが、満腹になったヒルは3年はわるさをしないと言うので、見逃してやりました。
後で考えるに、卵を産むのではないでしょうか。

そのあと血が止まりません。
トレーナーに赤く滲んできて困りました。
腹を刺された松田優作の真似してみたりして。(蘇る金狼のほう)

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ヘソが曲がっているのは2回の手術のせいです。








by s_space_s | 2019-10-14 21:13 | 山登り | Comments(0)
2019年 10月 07日

富士山の旅(2日目)

1日目のお話は後にして、2日目の富士登山の話から・・・


前日の天気予報でも御殿場あたりは朝から雨の予報で、夜中にも雨音がしてたので、完全に登山は諦めていた。
朝6時ごろ起きて、宿の窓から富士山を眺めたら、なんと頂上が見えているではないか。
そそくさとチェックアウトして、須走口に向かった。

朝飯をコンビニで食べようと思っていたのだが、知らんうちに登山口に向かうあざみラインの入り口に着いてしまった。
道の駅に入ってみたが売店もまだ開いておらず、戻ってコンビニを探す。
幸い近いとこにコンビニがあり、100円のコーヒーとサンドイッチ、ドーナッツの朝食がうまかった。
(9月29日なのでまだ8%だし)

あざみラインは、ぽんこつビッツが心配になるほどのすごい斜度。
道路に車が停めてあったので、駐車場は満杯?とか心配したけど、あれはキノコ採りだったようだ。

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山小屋は9月初めに閉じられたようだが、登山口の売店と有料トイレ(200円)は営業中。

登山口の標高が1970mと他のとこより低いので、気分の良い樹林帯からスタート。

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次第に樹木が小さくなってくる。
ダケカンバに針葉樹が混じる。
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頂上が見える。
すぐ着きそうに見えるけど・・・


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予約しようと連絡を入れた新6合目の長田山荘。
もう閉まってます。
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暑くも寒くもなく、絶好の登山日和
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当初の目標、7合目太陽館
ここだけ10月中旬まで営業している。
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高山植物
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今までかみさんが登った一番高い山は白山なので、すでに記録更新。
まだ余裕がありそうなので12時をリミットに上を目指すことにする。

本7合目の見晴館3145m
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12時もまわったので、8合目の江戸屋で今日の終点とする。
3270mなので、富士山除いて日本でここより高いとこはない。

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楽しみにしていた砂走り~。
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ご神体になっている岩

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調子が出るまで怖かったみたい
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ここまで降りてきて、ほっとする。
砂払5合目、吉野家2235m
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これは登っているとこではありません
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須走ルートは初めてであったが、変化に富んだいいコースだった。
この時期ほぼ貸し切りで、静かなのも良かった。
今度はスキーで来てみたい。

帰りも高速で4時間半。
やっぱ富士山は遠い。


富士山の思い出
3月の富士山
富士宮ルートから富士山、オカマ滑降
第49次日ス隊富士山訓練





by s_space_s | 2019-10-07 12:40 | 山登り | Comments(2)
2019年 09月 17日

旧歩荷道から西穂高岳

【山域】北アルプス
【場所】西穂高岳
【日時】2019年9月15日(日)
【コース】鍋平園地~旧歩荷道~西穂高岳(往復)
【メンバー】わし 
【天気】快晴
【タイム】駐車場5:50 登山口7:00 登山道8:50 西穂山荘9:30 10:40独標 西穂高岳11:50 山荘13:30 歩荷道分岐14:00 駐車場15:50

ちょっと穂高の稜線も歩いておこうと思い、西穂へ行ってきました。
ロープウェイ代をけちって旧歩荷道から登りました。
朝、ジャンのすぐ右に見える西穂の尖ったシルエットを見て、あそこまで自分の足で登るのだと思うと、登山本来の感慨が湧いてくるのでした。

旧道は地形図とは少し違うラインで残っており、登りでは疑心暗鬼で踏みあとではない沢状を登って、結局、笹漕ぎになってしまい、時間と体力を無駄遣いしました。
トラバースしている踏み跡をしっかり追えば問題ないと思われます。
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2時に起床し、安売りのパンをコーヒーで流し込みながら、下道で鍋平の駐車場へ。
既に無料駐車場は一杯で路上にまで停めてある。
一番離れた草原のスペースに突っ込めた。
錫杖がよく見える。
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1時間の林道歩きで、登山口。
しっかりとした標識が立っている。
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踏み跡は所々消えかけのところもあるが、まあ分かる。
ずっと沢沿いの道で水も汲める。
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谷が狭まってくると、踏み跡は不明瞭になる。
最後の水場でトレースが消え、見回すと右岸にマーキングとフィックスがあり、尾根に取りつく。
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地形図の破線と違うところを歩いているような気がして、トラバースしている踏み跡を追わず沢型を登り始めたら、登山道を見失った。
結構な藪漕ぎで、こりゃあ今回は敗退かという思いも頭をかすめたが、幸いにも復帰することができた。

2か所ほど雨裂のトラバースがあり、トラロープが張ってあった。
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登山道に合流すると、登山者の列が続くようになる。
割と軽装の人が多いが、皆さん西穂まで行くのだろうか。
前後の方と話しながら、のんびり歩く。
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山荘前の広場も人でいっぱい
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わ~!かっこいい。

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独標の下には行列ができている。
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ピラミッドピーク方面は若干人は少なくなるが、岩場が増えるので、特に下りのパートは先行待ちで時間がかかる。
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西穂の直下は岩が不安定なので注意が必要
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久しぶりの西穂のピーク
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あまりに危なげに見えて、ここから先はあまり行く気がしない。
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下りの順番待ち
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景色を眺めてのんびり待つ
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独標からの下りを慎重にこなして、やっとほっとする。

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下りは慎重に踏み跡を追った。
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林道にあった看板
ホントに落石が当たったら、こんなんじゃ済まない。
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いいトレーニングになった。
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by s_space_s | 2019-09-17 18:13 | 山登り | Comments(2)
2019年 08月 30日

登山リーダー夏山研修会に行ってきました。

8月24日から29日の6日間、国立登山研修所で開催された、登山リーダー夏山研修会に行ってきました。
この研修会は大学の山岳部、ワンゲルなどのサークルで次期リーダーとなる学生を集めて基礎的技術や基本的状況判断力を習得させ、チームを率いて安全・確実な登山を実践できるリーダーを養成するものです。
今年度から社会人も参加できるようになりました。

講師でペアを組ませていただいたのは、最近NHKでも放送されたデナリ滑降の記憶も新しい、SS木さん。
高い技術、豊富な知識、研修生に対する指導力など、一緒に講師をやらせていただき、わし自身が非常に勉強になりました。

1・2日目は研修所内で目標設定、プランニング、基礎技術訓練、山行準備を行い、3日目から室堂に入りました。

別山乗越を越えて、剣沢の登山研修所前進基地に向かいます。
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前進基地の前でアタック装備を準備する研修生。
大学生3人、社会人1人の混成チームです。
うちの大学の山岳部の子もいます。

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チームの目標の一つが支点構築だったので、長次郎谷出合対岸の岩場で、ハーケン、カム、ナッツをセットする練習をしました。
長次郎レイバックを登るO君

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実はこんなに緩傾斜です。
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ビバークポイントは長次郎出合左岸の尾根の末端です。
黄色いテントが見えます。
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講師はシングル・ウォールのテントで寝ました。
研修生はツエルトでビバーク。
ビバークらしからぬ焼肉が出ました。

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翌日は、長次郎をアイゼンで登り、剣稜会ルートに取り付きました。
研修生がリードするのに並行して登り、技術と安全を確認します。
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結局、時間切れで懸垂下降しました。
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夕方、前進基地野営場に戻って、テント泊。
講師は基地で寝ました。

翌日はテントが歪むほどの大荒れの天気で、前進基地内で研修を行いました。
Sさんとデナリ滑降に参加したK藤さんの漫談風リーダー論。
研修生は笑いながらも真剣に聴き入っていました。

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午後は、搬送訓練をする班に便乗させてもらいました。
4種類の背負い搬送を確認しました。

夜はさらに風雨が強まる可能性があったので、セルロンのブリザードで磨かれたSさんのノウハウを伝授してもらいました。
石積みと張り綱の設置方法がポイントです。
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最終日、前進基地から室堂へ帰る途中で、搬送訓練を行いました。
軽いわしが要救助者役になりました。
使ったのは、ザックとハーネスを使うやつです。
室内で形だけ作ってみるのとは全然辛さが違う訓練です。
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雷鳥沢のキャンプ場に着いて、時間があったのでツエルトの設営訓練もやりました。
研修生に任せたら、こんなのが出来ました。
わしら二人は諦めの苦笑い。
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研修所に戻って、装備の返却とふりかえり。
研修生のみんなは、今回認識した課題を解決して、きっと次はCフェースを完登してくれるでしょう。





by s_space_s | 2019-08-30 18:00 | 山登り | Comments(0)
2019年 08月 14日

尾上郷川支流ブナゴヤ谷左俣・右俣周遊(夏休み源流キャンプ)

【山域】白山
【場所】石徹白銚子ヶ峰東面、尾上郷川支流ブナゴヤ谷
【日時】2019年8月12日(月)~14日(水)
【コース】石徹白大杉登山口~神鳩避難小屋~ブナゴヤ谷左俣下降~尾神郷川本流(泊)~ブナゴヤ谷右俣~銚子ヶ峰~神鳩避難小屋(泊)~登山口
【メンバー】K先生、わし 
【天気】晴れ
【タイム】
1日目:登山口7:20 避難小屋8:45 尾上郷川ブナゴヤ谷出合14:00
2日目:キャンプ地6:45 二俣8:50 登山道11:30 銚子ヶ峰12:00 避難小屋12:50
3日目:避難小屋6:30 登山口7:30

【遡行図】クリックしてね
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出合の滝を見て以来、気になっていたブナゴヤ谷右俣を覗いてきました。
相棒は岐阜登高会のK先生。
先生は地学の専門家なので、岩や地形のことを教えていただきながら楽しい源流キャンプができました。
期待していた釣果は、たき火のお伴に必要十分。
右俣は美しい滝と砂岩のナメ床が気持ちいい沢でした。

(1日目)
リハビリ中とは思えない軽やかな足取りのK先生
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左俣大滝も渇水ぎみ
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その下の美しい滝

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人間スケール
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懐かしい尾上郷川本流


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途中で焚火のお伴を調達

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白毛バリに来た25㎝
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途中でビニール袋から釣果を落としてしまい、がっくりのわし
大きいのはいなくなって食べごろばかり
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流木は少な目だが、簡単に着火できた


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早くタープを買いましょう
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家から持ってきたピーマンが美味かった
あとは、イワナとフキとナスの味噌汁
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山男の好物は?
バーボン or 飯盒の飯
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台風の影響か暑くて、寝苦しかった。
小さな刺す虫に悩まされる。
朝方は涼しかった。


(2日目)
のんびり焚火で朝飯を作って食べてから出発

すぐにF1
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F2は朝一から腰まで浸かる
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天国への階段
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天国〜!

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いい感じです
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F4はロープを出してみる
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F5は美しいスダレ状
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その上にはナメの広場と、大ハング壁
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こんな感じの癒し渓が続く

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奥の右俣は滝となって合流
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わしらは銚子ヶ峰に近い左俣を取る
すぐに二段のナメ滝
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二段目
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まだまだナメが続く
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そのまた奥の二又はナメの広場

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叺谷のようなポットホール

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そのまた奥の二又は右がゴルジュ、左がカンテのナメ滝

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ここまで来て、登れないスラブ滝

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オレンジの花のように見えるのは、先生のヘルメット
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最後は急なササを漕いで登山道へ
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遠くに別山が

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お昼過ぎに神鳩避難小屋に着いてしまった

このまま帰っても~♪ このまま〜帰ってもぉ♪

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貸し切りの小屋でもう一泊することに
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バーボンの水割りをちびちび
飯盒の飯、ナスとウワバミソウの味噌汁、サバの味噌煮、サラミのソテー(意外とうまい)

夜、小便に起きると、すごい月夜だった

(3日目)
アサ~!
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携帯用トイレルームしかないので、急いで下山

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登山口のトイレでちょうど間に合った
関の松井釣具店をひやかして帰る


気になっていたブナゴヤ谷右俣はとてもいいとこでした。
特に滝の造形が素晴らしい!








by s_space_s | 2019-08-14 18:00 | 山登り | Comments(3)
2019年 07月 16日

米子川から四阿山2354m(四阿火山カルデラ横断)

【山域】上信越・菅平周辺
【場所】四阿山、根子岳
【日時】2019年7月13日(土)
【コース】米子大瀑布駐車場~権現滝上流登山道橋~米子川左俣~四阿山~根子岳~米子大瀑布駐車場
【メンバー】まっちゃん、わし 
【天気】曇り
【タイム】駐車場5:30 入渓点6:50 登山道10:00 四阿山10:25~50 根子岳12:00 米子不動尊14:25 駐車場15:15
【トラックデータ】クリックしてね
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この連休はまっちゃんのお誘いで南アルプス南部の沢へ行く計画を検討していたのですが、予想していたとおり、天気がはっきりしない。
まっちゃん家でビールを飲みながら相談していて、浮上してきたのが今回のプランでした。
このプランは以前にも提案があったのですが、非常に遠いのと、わし自身このラインの意味をよく理解しておらず、なんとなく断っていたような記憶がありました。

改めて地形図を確認してみると、かなり難しい状況になる可能性もあるラインだと思いました。
まっちゃんが知る限り記録がない沢で、100名山への沢ルートとして価値があるということも理解できました。
珍しく金曜日の夜から出発して、どこかでテントを張って寝る準備をして長野に向かいました。

できるだけ下道を走って、最後だけ高速に載って須坂長野東で降り、登山口に向かうころ雨が本降りになり、ガスも出てきました。
米子大瀑布の駐車場に深夜に着き、簡易休憩所?のテントの下にテントを張らせていただき、酒も飲まずシュラフに入りました。
夢うつつながらテントを叩く雨音が耳に入り、半分諦めの気分で朝を迎えました。

4時半ごろ目が覚めると、外が明るい感じ。
テントから出てみると雲の切れ間に青空も覗いていたのでした。

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米子大瀑布展望台付近からの眺め
右が不動滝85m、左が権現滝75m
今回は権現滝の上流を遡る計画
嬉しそうなまっちゃん

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この辺りは米子鉱山跡で、最盛期には1500人もの人が住んでいたらしい。
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大瀑布周遊コースから離れ、権現滝の上流に掛かる橋から入渓
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橋のたもとにあった美味しそうな湧水を飲んだら、「酸っぱい!」
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前半は思わせぶりな滝もちらほら
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こんなナメも

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あのゴルジュマークは泥壁のことだったの?
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かっては美しい流れだったのかもしれない
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たまに出てくる小滝にも「おお!」
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まっちゃん曰く「2m縛り」
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面白い縞々模様の石
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最も何かありそうだと予想していた奥の二俣もこんな感じ
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石を積み始めるまっちゃん
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確かに厳しい地形ではある
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赤い滝が連続
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水を飲んでみると貧血に効くような味
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小さくてよかった
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まっちゃんの遡行スピードが半端ないので、付いていけない
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源流は針葉樹の静かな森

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最後は笹を漕いで四阿山東肩あたりの登山道に出た
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登ってきた米子川を見下ろす
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三角点に到着

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四阿山の祠に参拝

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古そうな石の祠もあった
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ほら貝の音がすると思ったら、山伏?の方が祠を清めてみえた
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沢にはひとけが微塵もなかったのに、登山道は人でいっぱい
スマホ片手の人も多い
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縦走コースで一番気分の良かった、根子岳への笹原
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根子から小根子までは岩場も出てくる

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白山千鳥

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猫好きにはたまらん

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北の肩までのなだらかな尾根もいい感じ
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不動滝上流の沢も大きく崩れていた

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入渓地点の橋に戻る
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米子鉱山跡の山の神にお参りしていく
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賽銭棒?
お互いもうご利益なくてもいいね
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古い賽銭棒
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権現滝の下流にひょんぐり

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米子不動尊
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ひと気はなかったが、たまには賑わうこともある感じだった
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米子大瀑布・米子不動尊案内板(クリックしてね)

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不動滝

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権現滝の下までは行けない
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いや~、いい山だったな~。
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ロープとカム、ハーケン少々を持参しましたが出番はありませんでした。
登山道に出るまで静寂の沢でした。
米子大瀑布、米子不動尊、米子鉱山跡見物も含め満足度の高い山旅でした。

翌日は雨の予報が出ていたので、帰ることにしました。
帰りに松本で蕎麦をごちそうになりました。






by s_space_s | 2019-07-16 21:26 | 山登り | Comments(0)
2019年 07月 09日

旧徳山村扇谷支流カラカン谷から合セ倉919.9m

【山域】奥美濃
【場所】扇谷支流カラカン谷
【日時】2019年7月6日(土)
【コース】扇谷右岸櫨原展望台~扇谷林道~カラカン谷~合セ倉919.9m~西尾根下降
【メンバー】tsutomuさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇り
【タイム】駐車場6:55 林道終点7:45 H579m9:30 合セ倉11:00 駐車場14:00
ルート図(クリックしてね)
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参考:昭和8年作成の地理院地図(クリックしてね)
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tsutomuさんのお仲間のmasaさんとそばつるさんの記録を拝見して、一度行ってみたいと思っていたコースです。
林道歩きが意外と疲れたので、自転車を使ったほうがいいかも。
昔の地図で狂小屋(きちがいごや)という地名が出ているあたりは、確かに平地が多くて人が住めそうなとこでした。
カラカン谷の由来も興味が湧くところです。
tsutomuさんが言うように「すっからかん」が変化して「からかん」になったのかもね。

二俣より上流の小滝の連続するミニゴルジュと三等三角点「合セ倉」辺りのブナ林は来て良かった~!と思わせるとこでした。

岐阜から2時間もかからず来れるようになったのを喜ぶべきか、複雑な気持ちです。
櫨原集落の展望台に車を置いてスタート。
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林道終点付近は崩落個所が補修されていました。
対岸に小屋が見えました。
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1時間弱で林道終点。
ここからの道は靴を濡らすことになるので、沢装束に衣替え。

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なんとなく林道の名残があります。
ため池があったり小屋跡があったり、ひと臭いところです。
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カラカン谷はず~~っと平凡
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楽しみは何かの影
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H579mの二俣を過ぎると滝が出始めました。
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新緑をバックに滝が映えます。
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モデルさんどうぞ~。

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なかなか楽しい
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大人の水遊び
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サワグルミの大木

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精悍な顔つきの・・・
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三角点へ突き上げる支流に入ると一気に標高を稼ぐのできつかった。
源流部は右岸尾根に逃げました。
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三角点に到着!

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西尾根は非常に歩きやすい尾根でした。
これもシカのおかげ?
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尾根の末端は植林帯となり、狂小屋に戻ります。

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狂小屋には頭のおかしい女が住んでいたとか、精神病の療養所があったとか諸説あるみたいです。
気になる地名ではあります。




by s_space_s | 2019-07-09 17:56 | 山登り | Comments(0)