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カテゴリ:山登り( 241 )


2017年 10月 20日

「岐阜県の山」出版記念パーティー

「岐阜県の山」の取材でお手伝いいただいた皆さんに集まっていただき、ささやかなパーティーを行いました。
場所は岐阜駅真ん前の割烹「てら田」
いつも飲んでるとこと違って、凝ったお料理が次々に出てきてびっくりしました。
みんなも、わしが予約したので、いつもの感じの居酒屋を想像していたそうです。
日本酒が美味すぎて、いろんな種類を飲んでしまいました。
「岐阜県の山」出版記念パーティー_e0064783_14261811.jpg
最後に、あやちゃんからサインを頼まれたのですが、漢字が出てこず、焦りました。
変な汗かいて酔いが醒めてまった。

2軒目は野郎ばかりで隠れ家的なバリバンジャールへ行って、ビンタン島のビールを飲みました。

いやいや、楽しい夜でした。
皆さんありがとう。





by s_space_s | 2017-10-20 17:24 | 山登り | Comments(0)
2017年 10月 16日

板取の白水の滝沢(仮称)から三角点「平瀬戸」再訪

9月13日に板取の白水の滝上流の沢へ行きました。
そのとき、尾根上の802.5m三角点「平瀬戸」あたりから本流に下ったのですが、三角点を目視しないまま降りたのがひっかかっていました。
また、国土地理院の地図の表記のイメージと実際の地形のギャップが大いような気がしたので、再度、地形を確認したいと思っていました。
再訪するにあたり、国土地理院のサイトを漁っていると、より精密な公共測量地図を見つけました。

少し前に、地学のK先生から等高線が1m間隔の地形図を見せていただきました。
この精度の地形図なら再現性が非常に高いため、現場で地形を同定するのは簡単なのだそうです。
今回見つけた地形図は5m間隔ですが、並べてみると明らかに地理院地図より細部の地形が表現されています。
板取の白水の滝沢(仮称)から三角点「平瀬戸」再訪_e0064783_18015862.jpg
縮尺は揃えてありません。
両地図を比べてみて驚くのは、地理院地図の等高線のまるめ方です。
現場では谷や尾根として捉えられるような小地形が大胆にカットされて単純化されています。
上図の三角点のある平坦な尾根のような地形ではコンターが10m間隔なので、それ未満の隠れた凸凹が実際にはあることは頭で理解できます。
しかし、等高線の引き方自体かなりの省略がおこなわれていることを実感しました。

10月14日・15日は穴毛谷の予定でした。
両日とも天気が悪そうな予報で山はあきらめていました。
ところが、14日になってみると、まあまあの天気。
半日で三角点「平瀬戸」と地形の確認に行ってみることにしました。
ルートはH405mあたりに右岸から入っている支流を詰めてみました。
大きな滝はないけど、登りが楽しめる滝がいくつかあって面白かったです。
詰めの雰囲気も良く、お勧めです。
カメラも携帯も忘れたので写真なしですが、遡行図をとったので参考にしてください。
板取の白水の滝沢(仮称)から三角点「平瀬戸」再訪_e0064783_18180371.jpg
公共測量地図は非常によく地形を反映しているのが確認できました。
地理院地図の限界をちゃんと頭に入れて読図しないと、思わぬミスをする恐れがあります。

それで、目的の三角点は見つかったかって?
今回も見つけられませんでした。残念!
どなたか探しに行ってみてください。
見つけたら教えてね。






by s_space_s | 2017-10-16 18:38 | 山登り | Comments(2)
2017年 10月 10日

板取の楢木1159m

【山域】奥美濃
【場所】板取、三角点1159m(点名:楢木)
【日時】2017年10月8日(日)
【コース】楢木南面右の谷~楢木~南東尾根下降
【メンバー】コザエモンさん、tsutomuさん、わし(チーム三匹のおっさん) 
【天気】晴れ
【タイム】駐車スペース7:30 尾根上9:30 頂上10:00~10:20 駐車スペース12:20
【行程概略】クリックしてね
板取の楢木1159m_e0064783_13281126.jpg

コザエモンさんと休みが合ったので、どこか沢登りに行くことになった。
コザエモンさんから板取の三角点「楢木1159m」の提案があった。
聞いたことがない山だったのでインターネットで検索してみると、こんな記録がヒットした。
この浮雲さんは中部地方の藪ルートを縦横無尽に歩いておられる。
文明の利器を山行から排除するなど、かなりこだわりのある方とお見受けした。
そのブログ紹介文の一部を引用させていただく。

(前省略)
登山道で登った山もありますが、そのような知力を要しない山は、当ブログの対象外ですので、非公開です。
山にはGPSを携行しません。それを携行することは、われわれの外に、われわれを助けてくれる者が、同行することだと思うし、そしてまたGPSの軌跡を利用することは、われわれが辿ったルートを、そのような者に教わることだと思うからです。
アマチュア無線従事者免許は持っていますが、無線機も携行しません。携帯電話も同様です。救助を前提にするものだからです。
(以下省略)

このお考えに対しては、突き詰めれば原始人に戻って山を登れということになるが、遊びなのだから自分で線を引くしかないと思う。

前置きが長くなった。要するに自然の残るいい山のようである。
わしが一番興味を持ったのは、川浦渓谷方面へ向かう途中で、いつも「禁漁区」の看板が気になっていた小沢をルートにとれそうだったから。
きっと、濃い魚影を蹴散らしながら、快適な秋の沢登りができるのでは、ひょっとするともうキノコもと期待したのだったが・・・。

結果は、かなり上部まで植林の谷であり、谷も荒れ気味で、魚も数えるほどしか見かけなかった。魚種不明。
下降した尾根は藪もほとんどなく歩きやすい尾根で、浮雲さんにならって地図とコンパスだけでナビしてみた。

今回も禁漁の看板の横から入渓
板取の楢木1159m_e0064783_20343444.jpg
植林帯によくある小沢
倒木が多い

板取の楢木1159m_e0064783_20343195.jpg
流域が自然林にかかるとナラタケが出ていた。
今回は、ほかにチャナメツムタケ、カノシタ少々

板取の楢木1159m_e0064783_20342852.jpg

この小滝を越えると自然林の谷
板取の楢木1159m_e0064783_20342430.jpg
いい感じのペポーニ
板取の楢木1159m_e0064783_20175206.jpg
上流の水が枯れる手前に湧水が出ていた。
甘露、甘露

板取の楢木1159m_e0064783_20174983.jpg
沢が消えて尾根登りになっても歩きやすい

板取の楢木1159m_e0064783_20174191.jpg
小さいブナも出てくる
板取の楢木1159m_e0064783_20163142.jpg
南東尾根の1040mあたりに出た

板取の楢木1159m_e0064783_20340715.jpg
三等三角点 楢木
切開きの脇にはミズナラが立っていた。
板取の楢木1159m_e0064783_20363658.jpg
下降の尾根上には結構りっぱなブナも

板取の楢木1159m_e0064783_21051935.jpg
上部は自然林だが、少し下ると左手の斜面が植林となり、コンタクトラインを行く感じになる。

板取の楢木1159m_e0064783_21050303.jpg
何箇所か凹地があってヌタ場が見られた
鹿たちの憩いの場「ヌターバックス」
板取の楢木1159m_e0064783_21045162.jpg
最後は灌木がなかったら降りるのが怖いほどの植林の急斜面を下り、車道に出た。
お昼に下山したので、板取の「清流そば」でザル蕎麦を啜って帰る。
モネの池の周りには人だかりができていた。

前々回の小山行で破れてしまった足袋を性懲りもなくまた使ってみた。
板取の楢木1159m_e0064783_20341197.jpg
まだまだいける?





by s_space_s | 2017-10-10 12:51 | 山登り | Comments(0)
2017年 09月 28日

分県登山ガイド「岐阜県の山」が発刊となりました。

2年前から取材してきた「岐阜県の山」が9月22日に発売となりました。
20年ほど前に飛騨山岳会の島田先生に初版本をいただいたとき、自分が分担させていただくとは夢にも思いませんでした。
分県登山ガイド「岐阜県の山」が発刊となりました。_e0064783_20402381.jpg

改めて本になったものを見ると、取材山行のことが懐かしく思い出されます。
今回、奥美濃の薮山をコンセプトに道のはっきりしないルートをいくつか入れています。
もう一つの方針は、往復コースではなく縦走できるコースとなるようルートを選定しています。
本屋で立ち読みでもされて、ご意見・ご感想をいただけると嬉しいです。
今後も地元の山について勉強していこうと思います。

詳しい内容はこちら




by s_space_s | 2017-09-28 20:43 | 山登り | Comments(0)
2017年 09月 25日

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山

【山域】奥美濃
【場所】旧徳山村コビクラ谷・蕎麦粒山
【日時】2017年9月23日(土)
【コース】ホハレ峠~黒谷下降~コビクラ谷~蕎麦粒山~西尾根縦走~ホハレ峠
【メンバー】まっちゃん(北大山の会)、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム】林道駐車スペース6:35 新ホハレ峠7:00 コビクラ出合8:00 堰堤9:00 蕎麦粒山11:55~12:15
     ホハレ峠14:15 駐車スペース14:35(内生物生息調査30分)

【簡易遡行図】(クリックしてね)
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_09282840.jpg


ふとしたことがきっかけで大垣山岳協会の方の記録を拝見し、この谷の大滝に興味を持ちました。
日比野さんの百山百渓にも2回、いずれも下降ルートとして登場します。
その記述では30m、奥美濃随一との表記がありました。
谷の名前は「シシヤリ谷(小谷)」となっています。

大滝までは堰堤もあり人臭いですが、大滝を越えると、自然林の素晴らしい、癒し渓でした。
まっちゃんの希望で三角点ドンピシャを狙いました。
頂上直下で何箇所か岩場が出てくるのをあみだくじみたいに避けながら、最後の岩を右にとったので惜しくも20mほど西に出ました。


まっちゃんが心配したとおりホハレ峠手前でダートになると、わしのビッツでは上がれず、苦労してバックして手前の駐車スペースに駐車。
10分ほど歩いてホハレ峠らしいところに到着。
3台駐車してありました。
旧ホハレ峠への林道が生きていると思っていたわしらは、分岐がなく新ホハレ峠に着いてしまったので狐につままれた気分。
むむむ・・・
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11054435.jpg
地元のご老人みたい。我ながら溶け込んでいる。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_16104604.jpg
黒谷の踏み跡を下り、コビクラ谷出合の河原で大休止。
まっちゃんに美味しいリンゴをもらう。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11054497.jpg
まあ、普通の奥美濃の谷

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11054539.jpg
コルゲート管あらわる

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11054464.jpg
2段の堰堤あらわる
これも普通サイズ。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_16104643.jpg
トライするまっちゃん
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11055555.jpg
堰堤を越えてすぐにコビクラ大滝が現れた。
どう見ても30mはないが、優美な滝と言ってよい
滝壺の主の姿はない
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11065967.jpg
ディープウォーターソロするまっちゃん
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11055681.jpg
コビクラ大滝の落ち口を覗く
股がむずむず
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11055575.jpg
大滝の上はしばらく河原状

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11061105.jpg
サワグルミの緑が濃い。既にカツラの甘い香りも。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_16104677.jpg
H700m左岸のトチの大木に登るまっちゃん
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11065923.jpg
次第に谷は傾斜を増し、滝が出てくる。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11061107.jpg
個性的な6mほどの滝が連続する。
直登は難しい滝が多い。

美しい滝6m

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11065928.jpg
岩棚状8m滝を登るまっちゃん
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11065879.jpg
石コブ滝4m
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11065816.jpg
参考にした記録では源流は傾斜強くH900あたりから右岸尾根に逃げるとある。
わしらは、頂上ドンピシャを狙う。
壁ドンの話などしながら小滝を越えていく。
不安定な大石が多くヒヤッとすること数回

ほぼ、満足の結果
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11061248.jpg
羽根アリが大量発生して、おまけに噛まれるとむちゃくちゃ痛いので、頂上にのんびりできず。

「岐阜県の山」取材時よりもヤブがひどくなっている気がした。
1000mピークから新道と分かれヤブ漕ぎ開始。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11064347.jpg
地形は単純なのでナビは難しくないが尾根上の灌木には体力を吸い取られる。
マーキングがないのが好ましい(by まっちゃん)。
1時間弱で旧ホハレ峠のカーブにぴったり到着。
ちなみに、GPS、高度計は使用していない。
旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11064375.jpg
旧林道は完全に廃道で、歩く人も少なく踏み跡も薄い。
林道に出て今朝の疑問が解消した。

旧徳山村コビクラ谷から蕎麦粒山_e0064783_11064343.jpg
帰りに揖斐川町手前の食堂「さか上がり」に寄ってみる。
のれんは出ていなかったけど、おばちゃんが天ぷらそばを作ってくれた。






by s_space_s | 2017-09-25 12:42 | 山登り | Comments(2)
2017年 09月 24日

11月19日(日)に地図・コンパス勉強会(第3回)を開催します。

過去2回、地図・コンパス勉強会を開催してきましたが、今回は地形図に関する勉強は最小限にして、コンパスの使い方を徹底的にやってみたいと思います。
コンパスを登山に活用したいと思ってみえる方、一緒に練習しましょう。
11月19日(日)に地図・コンパス勉強会(第3回)を開催します。_e0064783_12551816.jpg


詳細はこちら

by s_space_s | 2017-09-24 17:38 | 山登り | Comments(3)
2017年 09月 20日

板取川支流白水の滝沢(仮称)

【山域】奥美濃
【場所】板取川支流白水の滝上流(ネットで厚谷という情報あり)
【日時】2017年9月18日(月)
【コース】白水龍神~942mピーク~802.5三角点手前~沢へ下降~遊歩道
【メンバー】わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム】国道駐車スペース8:30 稜線11:30 本流下降13:00 駐車スペース14:00
【概念図】
板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_10332679.jpg
台風の影響で出張の予定も流れ、山へ行くでもなく、土日は読書して酒飲んで終わってしまった。
台風一過の敬老の日はどこか行きたいと思ったけど、増水が心配。
地図を見て気になっていた板取の小沢へ行ってみることにした。

家からこのアルバム聴いているうちに着くぐらいの距離で、思い立って行くにはちょうどいい。
板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_15445476.jpg

この沢の下流部に白水の滝という美しい滝があることは行くまで知らなかった。
流域がほぼ植林なのが残念だが、小滝やナメが多く、稜線まで出ても半日楽しめるお手軽な沢だった。
平水ではちょろちょろの滝ばかりかもしれない。

国道256号から白水龍神へ渡る橋(人のみ通行可)
古い橋梁が好きな人にはたまらないかも。
板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20354003.jpg
遊歩道を詰めると白水の滝15mがあった。
増水のため滝の形が変わるほどの迫力。
平水の時は優美な感じの滝のようだ。
板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20351464.jpg
滝の脇に白水龍神の祠がある。
右岸の杣道を利用して滝の上流に出ると、取水設備があり、地域の水源になっていることが分かる。
沢は板取らしくつるっとした大まかな花崗岩ぽい岩で構成されている。
小滝が多いが、地形が開けているので、滝が登れなくても遡行は容易い。

板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20355212.jpg

板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20355215.jpg

板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20354075.jpg

板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20354055.jpg
最後に50mのナメがあって、予期せぬプレゼント

源流は背の低い笹の急登。
源頭の942mピーク東のコルに出る。
稜線には杣道があった。

板取川支流白水の滝沢(仮称)_e0064783_20354063.jpg
西の802.5m三角点に向けて縦走する。
三角点すこし手前で谷に向けて下降。
中間に予想どおり15mほどの滝が現れたが、簡単に巻けた。

本流の下降は、小滝が多く案外時間がかかる。
白水の滝まで下る前に右岸に杣道が出たので、辿ってみると白水の滝下に出た。
橋を渡る手前の小沢の滝壺で顔など洗ってさっぱりして帰った。
車に戻ってにょろを1匹発見。

白水の滝壺手前には結界のロープが張ってあるのだが、どうもバチが当たったようだ。

3年間使った秀岳荘の地下足袋がついに破れてしまった。
買いだめがあるのでまだ当分は行けそうだ。
逆に、せめて買いだめがなくなるくらいまでは沢に行きたいものである。




by s_space_s | 2017-09-20 12:49 | 山登り | Comments(3)
2017年 09月 12日

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21171510.jpg
【山域】乗鞍岳
【場所】久手御越谷
【日時】2017年9月10日(日)
【コース】国道158号上久手橋~久手御越谷左俣1960mまで~右俣下降1850mまで~牛首尾根~ほうのき平スキー場
【メンバー】コザエモンさん、イシハラさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ
【遡行図】(クリックしてね)


大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_09195538.jpg
乗鞍山麓の五色ヶ原の森では、現地ガイドが同行する有料ツアーでしか入山を認めていません。
今回遡行した久手御越谷もセンターから大滝まで遊歩道がつけられ、カモシカコースのハイライトの一つとなっています。
20年以上前、この規制エリアが設定される前に大滝の少し上まで登ったことがありました。
自然が残る落ち着いた雰囲気の美しい沢だった印象が今でも残っています。

いつもの3人でどこか行く話になり、コザエモンさんからこの谷が候補に挙がりました。
問題の規制については、遊歩道などの施設に立ち入らなければ、あまり厳しい対応はされないということなので、下山は牛首尾根から「ほうのき平スキー場」に下るコースとしました。
ただ、牛首から小ピークを越えて少し歩くと、予想しなかった林道が「ほうのき」から延びていて、これを使って下山したのはアウトだったのかもしれません。

大滝までも苔むしたゴーロが美しい谷ですが、人工物があって人臭いのは仕方がない。
大滝上は昔と変わらず、非常に美しいところでした。
右俣の30m(もっとあるかも)大滝は特徴のあるりっぱな滝です。

牛首尾根のモーレツ笹こぎは、登山研講習の練習も兼ねてすべて先頭をやらせてもらいました。
地形は単純なのでナビに問題はなかったけど、いろんな所がかぶれて、体中かい~の、かい~の。


禁漁の看板横から入渓
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21101032.jpg
途中に取水していたと思われるドラム缶が

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21083453.jpg
赤い小沢

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21083342.jpg
なんじゃこりゃ~!

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21085578.jpg
遊歩道にぶちあたる
ツアーのグループはまだ来ない時間帯です。

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21085520.jpg
久手御越滝

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21102191.jpg
巻道はそれほど厳しくない。
1995年10月には御越滝のすぐ右の開けたルンゼ状をルートに取った。
古いクサリ場があり、この滝は古くから登られていたことが窺いしれた。
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21102945.jpg
滝上は暫く平流となる
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21100991.jpg
堰堤のような溶岩滝

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21102148.jpg
急なゴーロの奥に滝が見えた
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21083318.jpg
三段の滝


大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21102113.jpg
中段
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上段左のナメ滝
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21101014.jpg
右俣の大滝30m

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左俣を詰めると思わぬナメ床が

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21085652.jpg
ひたひたと・・・
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21105661.jpg
左俣奥の右俣の岩潜り
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中間尾根の乗越し
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21102178.jpg
右俣の下降は特になにもない


大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21091475.jpg
右俣大滝落ち口を確認した後、牛首尾根に乗る。
牛首尾根の下降
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21102266.jpg
牛首からは登山道が
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21100952.jpg
ゲレンデ手前で御越滝のビューポイントがあった
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21101037.jpg
葉っぱが邪魔?
大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21091453.jpg
ちらっ
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ほうのきのゲレンデ着

大滝と苔むした原生林の沢(乗鞍岳久手御越谷)_e0064783_21091468.jpg
ゲレンデから車に戻る坂がえらかった。







by s_space_s | 2017-09-12 22:06 | 山登り | Comments(2)
2017年 09月 03日

痛風持ち(バカ)一代 ~鈴鹿・谷尻谷~

一度開けたドア 閉めず見るフロアー

(神崎川に降り立ち、奇跡のバランス)
痛風持ち(バカ)一代 ~鈴鹿・谷尻谷~_e0064783_17034976.jpg
そろそろ動き出す番じゃない
痛風持ち(バカ)一代 ~鈴鹿・谷尻谷~_e0064783_17034934.jpg
動かないでいるよりは なんかあんじゃない!

(長瀞、きんちじみ、心の準備できてない)
痛風持ち(バカ)一代 ~鈴鹿・谷尻谷~_e0064783_17033520.jpg

GO EVERYBODY COME ON EVERYBODY
家でだらだらしてるよりはいいじゃん

(谷!尻!谷出合)

痛風持ち(バカ)一代 ~鈴鹿・谷尻谷~_e0064783_17052358.jpg
GO EVERYBODY COME ON EVERYBODY
何でもかんでもやってみりゃいいじゃん

(一の滝、泊りがけ荷物持って直登)

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気合いから二階からの飛び降りもノリノリの 俺を止めるなんて無理

(石詰まる三の滝、ケツ追われ先急ぐ)
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前に前にこんな風に塩吹いてなんぼ 二歩後ろ向いて三歩で五歩

(コリカキバ、土砂に埋まり、出来るのはチン垢離)
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まわり道も素敵 是非 是が非にでも寄るべき

(お金峠、どこにもお金など落ちてない!)
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遠周りも 上りも 下りも 暗がりも 君にとってはすべてプラス

(お金明神、鳥居求め、岩の塔を一周)
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野郎同志 夜を通し 語り合うも由

(焚火の前に刺さる、塩焼きは幻?)

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壮大な夢見 腹割って 話しようかい?

(痛風持ち気にしないで、発作など忘れて)
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頂上で大の字 眠ることが醍醐味

(いちおうタッチする、銚子ヶ口の石標)
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今から暇なら行きなさい! 生きなさい!!

楽しんでやれ


(尻つながりでケツメイシ)



期日:2017年9月2日~3日
メンバー:まっちゃん、わし
コース:1日目:紅葉尾8:00~神崎川9:30~谷尻谷~コリカキバ12:00~お金明神往復〜コリカキバ13:00
    2日目:コリカキバ6:00~北谷尻谷~銚子ヶ口7:30~紅葉尾9:30 岐阜に11:30帰着
天気:晴れ
水量:渇水気味

ちゃんとした記録はまっちゃんのページ

ふざけてばかりでもいけないので、行動の概要をメモする。
・紅葉尾登山口に3台ほどの駐車スペースがありここに車デポ
・神崎川の林道はゲートあり勾配の強い舗装林道を1時間ほど歩いて入渓(往復なら自転車が有効と思われる。)
・瀬戸峠から林道を横切って谷に下る登山道は降り口すぐに分岐があり注意。
・長瀞は泳ぎ目的ではないため巻く。一見左岸の壁上にバンドがありそうだったためルンゼを登るも、地形厳しく戻る。
・右岸、登山道を利用し、谷尻谷出合いへ。ここで男女2人組と一緒になる。
・F1は左壁水流脇が簡単そうなのでそのまま登る。後続には念のためロープを出し肩がらみ。
・CS7mはすっきりしたコーナークラックを普通にリード。
・焚火のお供を調達にかかるも、男女ペアが追いつき、日ごろ逆の状況で嫌な思いをしていることもあり、にこやかに先を譲る。
・岩堤の滝のアトラクションは男女ペアにまかせ、わしらは左のリッジから。
・このあたりから淵が土砂で埋まり、焚火のお供は結果的に期待できなかったことが判明
・コリカキバも驚くほど埋まっていた。
・コリカキバ右岸台地にキャンプ地決定。にょろもいない、さわやかな場所。
・まずはお金明神に参拝。その造りより、コンパクトさに2人して驚く。
・まっちゃんに焚火を任せ、お供の調達に向かうも、ちび数匹で納竿。
・3時ごろから飲み始め、夜更けまで、もはやとめどもなく。焼きフランクとカリカリちび○○が旨い!
・夜中、シカの鳴く声で数回目が覚める。
・5時起床。コーヒーとマカロニ食って6時出発。
・北谷尻谷はいくつか支流があるが、銚子ヶ口にダイレクトに突き上げる谷を登路に選ぶ。
・10mほどの滝を二つ越えると最源流まで滑が続き気持ちがよかった。
・東峰との鞍部に出て、銚子ヶ口で足回りを替える。
・紅葉尾への登山道は全域、杉・桧の植林のなか。木こりのまっちゃんには面白いものもちらほら。

谷尻谷はもっと手ごたえのある沢というイメージを持っていましたが、お金明神といっしょでした。
谷尻谷の奥は独特の雰囲気のある場所で、季節を変えてまた行ってみたいと思いました。





by s_space_s | 2017-09-03 20:15 | 山登り | Comments(0)
2017年 08月 22日

今日一日の怠慢をあした取り戻すことはできない

27歳ごろの手帳を整理していたら、2月のページにこんな格言?が大きくメモしてあった。
そのころは子供が1歳になったばかりにもかかわらず、年間80日以上山に入っていた。
今は、やりたくないときはやらないほうがいいと思うのだが。



ちなみに、昨年の山行日数を数えてみたら、93日もあった。
ほとんど取材とガイドなので、登山で充実したというより「忙しかった~!」という感じ。





by s_space_s | 2017-08-22 08:22 | 山登り | Comments(2)