blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 06月 ( 16 )   > この月の画像一覧


2018年 06月 29日

荒島岳ガイド

たまにバックカントリースキーのガイドをさせていただいているTさんから、夏の槍ヶ岳ガイドの依頼をいただきました。
そのトレーニングでTさんと荒島岳へいってきました。
ひょっとして使うことになるかもしれない、ロープやデバイスの基本的な使い方の練習も行いました。

勝原スキー場トップの軌道の跡
e0064783_21065286.jpg
3年ぶりぐらいでしたが、あらためてブナ林が素晴らしいとの印象を持ちました。
e0064783_21065288.jpg
ブナの森では色んな野鳥のさえずりが聞こえました。
コマドリぐらいしか分かりませんでした。
野鳥の声が聴き分けれたら楽しいでしょうね。

頂上の荒島権現様の祠の石仏には元治元年とありました。
Tさんによれば、1864年幕末、徳川家茂の時代だそうです。

ゲレンデ内にあったドクウツギの赤い実。猛毒です。
e0064783_21065263.jpg
昨日のベトコンラーメンで胃腸がやられ、腹が張って食欲もなかったのですが、帰りに九頭竜の道の駅でTさんにコカ・コーラをご馳走になり、胃がすっきりしました。
ここで、先日会ったばかりの岐阜登高会のK先生とM女史に会いました。

梅雨の晴れ間のすがすがしい1日でした。




[PR]

by s_space_s | 2018-06-29 08:22 | ガイド | Comments(0)
2018年 06月 28日

なぁ、ゴリ(続き)

なぁ ゴリ
You きも~!
振るとき お尻~♪

ふぅ~ 酒 すぎた~(西蔵坊さま)
気絶の 後で

今、サルが来て~ キジも
ミレー(MILLET)担った~♪

犬、サルが来て~ キジも
ミレー 担った~♪


通勤帰り、こんなこと考えながら信号待ちしてニヤニヤしていたら
女子高生に「なんや、このおっさん」という目でにらまれた。





[PR]

by s_space_s | 2018-06-28 17:19 | あほばなし | Comments(3)
2018年 06月 27日

「新・冒険論」を読んで

まっちゃんに借りた「極夜行」を返しに行くと、こんどはこの本を貸してくれた。

この本において考察される「冒険」とは、本田勝一が定義するように命の危険があり、主体的で、かつ社会の変革を迫るものである。
「ちょっと冒険してみようかしら。」とか言って、髪形を変えてみるレベルのものではない。
本田氏の3つ目の定義を、角幡氏なりに捉えなおしたものが「脱システム」である。
脱システムは、既存のシステムへの批評性とも言い換えられる。


この定義で自分の登山を振り返ってみると、「冒険」と呼べるものは一つもなかった。
ひいき目で見るならば錫杖の「注文の多い料理店」は、ほんのりその香りがあるぐらいのものか。

主体性という点では、あのラインにルートがあるべきだし、それを自分が登りたいと思った。
脱システムという点では、ヨセミテなどで一般的なルールとなっていた、可能な限りフリー、NPで登り、一切残置はしないというスタイルに徹したこと。
当時、既に日本でもこのスタイルでのルート開拓は珍しくなかったと思うが、錫杖では初めてルートとして具現化されたものであった。
この点でも、その世界で「非常識」と非難されるレベルでないと脱システムとは言えないという。
命の危険という点では、潜在的なリスクがあるのは当然としても、行為者として切実に感じてはいなかった。

本書は、このように自分の登山行為を評価する視点を与えてくれた。


かみさんと結婚する前、実家に挨拶に伺った晩、義父が酒を飲みながら、
「娘さんよく聞けよ。山男にゃ惚れるなよ・・・」と歌って泣き出したことを思い出す。
35年近く前のことである。

結婚当時かみさんも、わしの山の友達は、みんな不良みたいで嫌い、と言っていた。
角幡氏も書いているが、昔の山屋は図らずも社会から脱システムしてるのが多かった。
世間から理解不能の連中と思われていたのである。

最近では、登山は社会的に認知され、有益な活動と思われている。
その理由は、登山が健康で安全で文化的な行為としてシステム化されたから。
ガイドなどもその恩恵にあずかっているというわけだ。
今の時代なら、義父も泣いたりしなかったのではあるまいか。


アドベンチャーレース、山岳マラソン、競技クライミングなど、スポーツ化した行為で冒険と呼べるものは一つもない。
以前から、これらのスポーツと登山・冒険との間には、断絶があると感じてきた。
この本は、その訳をすっきり示してくれた。
第1(命の危険)、第3(脱システム)の定義に合致しないからである。
そこでは、リスクは主催者にコントロールされ、ルール(システム)に則った行動が課される。
もちろん、身体能力と技術の限界に挑むことに意味がないとはいわないけど。

角幡氏も言うように、冒険とは人生で1回か2回実現すればいいくらいの、ハードルの高い行為である。
我々のような一般の登山者にとってできることと言えば、自分の登山をその観点から評価してみること。
たまには、3つの定義で表される冒険の要素を、自身の登山のなかに取り入れてみることであろう。
ニュアンスとしか言えないレベルであっても。


2018年 角幡唯介著 インターナショナル新書




[PR]

by s_space_s | 2018-06-27 17:21 | 読書 | Comments(2)
2018年 06月 27日

万引き家族、バーフバリ 王の凱旋

★万引き家族
この手の映画のわりに人がたくさん入っていた。
やっぱマスコミの力はすごい。

あんな事件があったばかりなので、「ゆり」の行く末が思いやられた。
これからの夏、素麺を食べてるとき、むらむら来たらどうしよう。
リリーフランキーの白いお尻が印象的。

松岡茉優は、「あまちゃん」のしおり役で可愛い印象しかなかったけど、役柄によっては怖い女優だと思う。
何を考えているのか分からない目が怖い。

刑務所の面会室のシーン。
下から撮った安藤サクラの表情が、とても魅力的に見えた。

エンドロールが終わったとき、後ろで観ていたおっさんが、
「あんなこと、ええふうに描いたらいかんわ・・・」
と、ぼそっとつぶやいた。
「この映画はそんなこと言いたいんじゃねえんだよ!」
とツイートしてみた(頭の中で)。

2018年 日本映画 是枝裕和監督


映画館の帰りに関市の「爆王」で、しびれベトコンラーメンを食す。
食べてるときは旨いのだが、胆のうを持ち合わせていないわしには、食後がきつかった。
結局、翌日まで腹の調子が戻らず。


★バーフバリ 王の凱旋
本巣アウトドアフェスティバルのとき、はなえちゃんと最近見た映画の話になった。
PKというインド映画の話をしたら、ちょうど車に載せてあったこのDVDを見せてくれた。
「もうすぐ完全版も公開される予定で、むっちゃ面白い。これから自分で観る。」
と言うので、
「話だけかい!」とつっこんだら、貸してくれた。

前作「伝説誕生」を観てないと、バーフバリのスーパーマン的な能力が「なんで?なんで?」という感じになる。
神話の世界だと割り切って、酒を飲みながら観れば、アクションシーンやスペクタキュラーな群衆シーンなど楽しめた。

2017年 インド映画 S・S・ラージャマウリ監督



[PR]

by s_space_s | 2018-06-27 08:21 | 映画 | Comments(0)
2018年 06月 26日

ズッキーニの塩もみ

わしは全然手伝っていないのですが、かみさんのやっている畑でズッキーニがどんどん生り始めました。
煮込んだりトマト味で炒めたりするのしか食べたことがなかったけど、ちょっと飽きてきたので、塩もみにしてもらいました。
e0064783_14035924.jpg
キュウリとも違う独特の歯ごたえで、焼酎に合います。





[PR]

by s_space_s | 2018-06-26 19:50 | うまいもん | Comments(0)
2018年 06月 26日

ダニに喰いつかれるの巻

先日、酔っぱらって家に帰ってきて風呂に入ったら、玉袋の前面、棒の下あたりになんか変なものが付いているような感じがした。
その時は、オデキでもできたのかと思って寝てしまった。

翌日、素面になってよーく見てみると、白っぽいスイカの種のようなものが、くっついている。
これはダニに違いない。
ネットで対応方法を検索すると、病院に行って除去してもらうのが一番いいらしい。
素人が無理に引っ張ると頭が皮膚の中に残ってしまったり、感染症のリスクがあったりするという。

もう恥ずかしがる歳でもないが、高山植物のアカモノの実みたいに毛の生えた玉袋を見てもらうのも気がすすまない。
ワセリンで窒息させて除去する方法が載っていたので、代用のメンソレータムでやってみることにする。
e0064783_14584777.jpg
たっぷり塗りたくって、そのまま30分。
股のあいだがスースーする。
トイレに行って、ピンセットで引っ張ってみるが、皮が伸びるだけでびくともしない。
苦しがって外れるか、死んだら力が抜けて取れるのではないかと思ったが甘かった。

痛くも痒くもないし、死んで干からびたら取れるだろうと忘れることにした。
けど、本を読んでいても知らないうちに意識が玉袋にいってしまう。
このあと映画館に行く予定だが、集中できなかったらまずい。

再びピンセットをもってトイレに向かう。
潰さないように縦につまみ、思い切って引っ張った。
結構、痛かったけど取れた。
よーく観察すると頭はちぎれて玉袋に食い込んだままのようだ。
アルコールで消毒して経過を観察することにした(医者か!)。

感染症の潜伏期間は6日から3週間ほどらしい。
昨日から微熱があるような・・・。




[PR]

by s_space_s | 2018-06-26 19:45 | 自然 | Comments(7)
2018年 06月 25日

ナワシロイチゴのジャム

昼休みにジョギングするコースの土手にキイチゴが生っていました。
最近、キイチゴに興味があって、それらしい実が目に入ると、調べたくなります。
ルビー色の実をつまんでみると、コジキイチゴやニガイチゴよりかなり美味い。
葉の形などから調べてみると、ナワシロイチゴという種類でした。
e0064783_13414006.jpg
翌日の仕事帰りにいちご狩りをしました。
e0064783_13414041.jpg
測ってみたら300gちょっとありました。
雨の土曜日にジャムにしてみました。
かみさんに教えてもらいながら作りました。
砂糖は控えめで200g。
水は入れません。
砂糖を入れてしばらくすると果汁が出てきて早くもジャムっぽく。
e0064783_21031885.jpg
30分ほど煮詰めて、レモン果汁入れて完成。
e0064783_21031839.jpg
ジャムの瓶に1本と少々できました。
このイチゴはペクチンが多いのか、冷めると固い感じになりました。
例えば、クッキーの上に載っているジャムみたい。

バタートーストにつけて食べたら濃~い味で美味しかったです。





[PR]

by s_space_s | 2018-06-25 17:18 | 山菜・きのこ | Comments(0)
2018年 06月 22日

さよなら、はなえちゃん

ytさんのご希望で、テレマークシーズンの納会をやることになりました。
倶楽部で今シーズン一緒に滑った仲間に声をかけたところ、結局、ytさん+三匹のおっさんという、いつもの顔ぶれになってしまいました。

よくおっさんたちに付き合ってくれる、はなえちゃんとあやちゃんにも声をかけました。
あやちゃんは体調が悪くて来れませんでした。お大事に。
はなえちゃんからは7月で転勤になるので、送別会になりますとのメールが。

場所は行き当たりばったりでもよかったけど、一応、玉宮の焼き鳥屋「まるいち」に席だけ取っときました。
7時集合の少し前に店に行ったら、だ~れもいなくて、時間を間違えたのかと思いました。
「新・冒険論」を読みながら生中を2杯目頼むころ、ようやく皆さん集合。
納会・送別会と銘打っていますが、あとは食べてしゃべって飲むだけ。

「まるいち」を検索すると、土屋アンナ(似のお姉さま)がステキなお店と出てきます。
そのお姉さまはいなくて、かわいいバイトの子がお世話してくれます。
アフロの大将が焼く、とんやきがボリュームあってうまかった。
気の置けない雰囲気のいいお店でした。
e0064783_13452372.jpg
夏休み源流キャンプの打合せや海外ツアーの話などできて、楽しい納会・送別会でした。
例によって、あと何をしゃべったのか思い出せません。
はなえちゃんの握力はすごかった。

・・・寂しくなります。


そのあと三匹のおっさん(一人入替え)はダブルサイダーに移動。
ブルース聴きながらバーボンをちびちびやります。
ロック3杯飲んで帰りました。





[PR]

by s_space_s | 2018-06-22 18:43 | うまいもん | Comments(0)
2018年 06月 19日

赤翡翠

近所の庭に落ちていました。
初めて見ました。
赤い大きなくちばしがきれいでした。
e0064783_20340367.jpg
生きているのに出会ってみたいです。
声だけでも・・・。





[PR]

by s_space_s | 2018-06-19 12:51 | 自然 | Comments(0)
2018年 06月 18日

美濃加茂高木山の岩場(南壁)

前日の夜は、昔在籍した岐阜登高会のザイル祭に呼んでいただきました。
ニセ神主(失礼)の祝詞が昔のままで懐かしかった。
30年前お世話になった方々や、今活躍中の若い方々とお話でき楽しい宴でした。
「脱システム」の話題で盛り上がるのは、やっぱ山屋の集まりです。
e0064783_16040556.jpg

翌日は、町内の防災訓練があったので一旦家に帰り、午後からコウムラと高木山の岩場に行きました。
登高会のK先生たちも夏合宿の剣のトレーニングで合流予定です。
この岩場の開拓・整備をしてみえるYさんに電話で岩場の状況をお尋ねしました。
昔登らせていただいた南壁の一番左にあるCHABOの右に3本のラインを作られたとのことでした。

南壁の基部までは、通常、南稜のコルから懸垂で下降して取り付くようです。
川ぞいの踏みあとからのアプローチは急でけっこうワイルドです。
コウムラは何回か南壁に来ているので、取りつきはすぐ分かりました。

最初、コウムラが昨年登って岩が剥がれ墜落したフェースに取りつきました、
右と左にラインがあるようで、はじめ左のラインに入ってしまい、右に戻ったらロープの流れが悪く、核心部で1回テンションが入ってしまいました。
e0064783_16454936.jpg
2回目は右のボルトラインでまっすぐ登ったら登れました。
中間のランナウト気味のところが微妙で勇気がいりました。
40m近い垂壁で充実しました。
ボルトラインから外れると途端にルーズになるので注意!
あとでYさんにお尋ねしたら「3ルート」と呼んでみえました。

すぐ左のライン(2ルート)も登れるようです。

次に一番右の最新3ピッチルート(4ルート)に取りついてみました。
結果は最初のハングで左に寄りすぎ、アンダー気味に持った岩が大きくはがれ墜落しました。
まるでスローモーションみたいで、落ちながら気持ちいかったです。
ビレーしているコウムラは大きな岩を避けるのに右往左往。ゴメン。
そのままハング右のムーブを探ってみましたが、よく分かりませんでした。
e0064783_14010427.jpg

また近いうちにトライしに行ってみたいです。





[PR]

by s_space_s | 2018-06-18 17:21 | クライミング | Comments(0)