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2020年 01月 20日

快晴の十石山

【山域】乗鞍
【場所】十石山
【日時】2020年1月19日(日)
【コース】白骨温泉~十石山東尾根~十石峠避難小屋(往復)
【メンバー】てれカズさん、コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
      ヤマダさん(日本山岳会岐阜支部)
【天気】晴れ
【タイム】温泉7:20 避難小屋11:30~11:50 温泉13:50

当初の予定ではゲレンデでテレマークの練習をする予定でしたが、参加者が先生のてれカズさんを含め3人と寂しいうえに、練習できるほどゲレンデの状況が良くなっていないという状況で、ヤマダさんから十石山がある程度滑れるという情報をいただいたので、迷わずそちらに飛びつきました。

朝7時に白骨温泉の駐車スペースに行ってみると、駐車スペースはほとんど満杯。ほかにあまりいいところがないので、皆さん、ここに集まってきたのでしょうか。昨シーズンの年末に来たときとくらべると、下部は雪が少し多く根雪もできてきた感じでしたが、上部は思ったほど増えてなくて藪もまだうるさい状況でした。

さすがに北アルプスの一角の2500m峰だけあって稜線の風は厳しかったです。
中間部の痩せ尾根の部分は修行系でした。
カラマツの美味しい斜面につられて北側の林道に降りてしまい、最後にハの字登高でしごかれました。

岐阜県内の山スキーエリアがまだスタンバイになってない今シーズンとしては、割と手軽に行けるいいところだと思います。

駐車スペース

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一段上がった峠のカラマツ林
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倒木がまだ埋まってない

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今日は、コザエモンさんが元気

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いい感じの尾根上部

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森林限界近く


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風が強い

コザエモンさんと撮りやっこ

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十石山頂上

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乗鞍方面
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快適な十石峠避難小屋

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小屋の陰で風を避けてシールをつける

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こんないい斜面は一瞬で終了

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きれいなシュプール
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ZAGの幅95㎜174㎝には中間の尾根は少し雪が少ない感じでしたが、取り回しのいい板なので問題なし。
ヤマダさんやコザエモンさんの板を持ってみてその重さにびっくり。
年を取るとやっぱ軽い道具でないと無理です。

中間台地で昼飯の大休止。
最後のカラマツ林の新雪が気持ちいかった。

修行系もあったけど大満足でフィニッシュ

快晴の十石山_e0064783_21280122.jpg

使える尾根です。







# by s_space_s | 2020-01-20 21:49 | テレマーク | Comments(0)
2020年 01月 15日

マイアでテレマーク

近場に雪がないので、御岳マイアまで足をのばしました。
メンバーはytさんとイシハラさん。

ゲレンデ内なら十分な雪がありました。
ytさんはテレマークを始めるとき、ロッジ上天気の寺本さんのところに通ったそうです。
この日も午後に寺本さんが上がってきてくださり、一緒に滑ることができました。
ytさんのゆうとおり寺本さんの滑りはカッコいいです。

ヤマダさんも現地で合流して一緒に滑りました。
ATなのでテレマークに付き合うのはたるかったかも。

マイアでテレマーク_e0064783_22455508.jpg
午後になると緩んでいた雪が固くなりだし、チューンナップしてないエッジでは歯が立たず。
皆さんは元気そうでしたが、わしは15時でギブアップ。
帰りに上天気にお邪魔しました。

マイアでテレマーク_e0064783_22455418.jpg
前日まで大忙しだったそうですが、今日は休業日で静かでした。

マイアでテレマーク_e0064783_22455455.jpg
薪ストーブと、JAZZ用にチューンした真空管アンプから流れる低音がいい感じです。
JAZZ喫茶に来たみたい。
マイアでテレマーク_e0064783_22455478.jpg
おいしいコーヒーを入れていただき、ご主人も入ってスキー談議に花が咲きました。
御岳のラインは結構steepなとこが多いのですが、本日の合言葉は「ザラメなら大丈夫」
マイアでテレマーク_e0064783_22455411.jpg
お話をしているときりがなく、泊まりたくなってしまいました。
またお邪魔することにして、お暇しました。
奥様が漬けられたすんき漬けも食べいてみたい。





# by s_space_s | 2020-01-15 18:50 | テレマーク | Comments(0)
2020年 01月 06日

今、中国のSFがすごい(その1)

「三体」というSFが話題になっているそうですが、最近、中国国内や中国出身の作家によるSFをいくつか読みました。
科学小説に中国4000年の風味が加わると、何とも言えない味が出て、もっと読んでみたくなりました。
風味の濃さは千差万別です。

まずは、中国生まれのアメリカ人、ケン・リュウの短編集を4冊。
「紙の動物園」
「もののあはれ」
「母の記憶に」
「草を結びて環を銜えん」
いずれもハヤカワ文庫です。

最初の2冊は、ケン・リュウの第一短編集「紙の動物園」(2015年)を分冊にしたもの。
SF的なアイデアが唸らせるものや、幻想的なお話し、しんみりするお話しなどバラエティーに富んでいます。
気に入ったのは、
「太平洋横断海底トンネル小史」
「選抜宇宙種族の本づくり習性」
「良い狩りを」
最後のは、いわゆるスチームパンクというジャンルに属する設定です。
スチームパンク的な雰囲気は、大友克洋の「大砲の街」を想像してしていただければよろしい。

あとの2冊は、「紙の動物園」の売れ行きに乗じた、ハヤカワの第二弾です。
特に大好きという作品はないですが、「レギュラー」は良くできた探偵小説で楽しめました。
「ミシュラクラ」「存在」は身につまされるお話です。
「『輸送年報』より「長距離貨物輸送飛行船」」も前記の「太平洋・・」と同じアナザーワールド物で雰囲気が好きです。

「母の記憶に」は、短編映画にもなっています。
是枝監督の最新作の劇中劇にも使われてるらしいぞ。


「訴訟師と猿の王」(草を結びて環を銜えん)、「文字占い師」(紙の動物園)のいずれも歴史ものに出てくる拷問描写は、読んでいて苦しくなりました。






# by s_space_s | 2020-01-06 23:00 | 読書 | Comments(0)
2020年 01月 05日

男はつらいよ お帰り寅さん

新春の寅さん映画を観に行ったことは今までなかったのですが、元旦(年末だったかも?)に「男はつらいよ」の第1作、第9作をテレビで観て新作に興味がわき、正月2日の暇つぶしに観に行ってきました。
予想どおりというか、50年の総集編のような映画でした。
ゴクミの演技がぎこちなかったのが、外国生活が長い国連職員ぽくて(単なるイメージです。)面白かった。

余談ですが、満男の吉岡秀隆がkozaemonさんに似てる。逆か?
ショーケン、チェット・ベイカー、國村隼とか、なんか被ると感じるのはわしの錯覚でしょうか。
一緒に呑みに行っても、同席の女性とお知り合いになるのが簡単なような・・・。
まあ、いい男です。

総集編ということで、後半に歴代マドンナがワンシーンずつ出てくるところがあります。
記念すべき第1号の光本幸子、美人の代名詞、吉永小百合のほか、わし的には大原麗子、太地喜和子が好きです。





# by s_space_s | 2020-01-05 20:17 | 映画 | Comments(2)
2020年 01月 05日

Drone And Winding Road

ヤマダさんと初登りに行ってきました。
またまた、美濃加茂の高木山です。
暮れに宿題となったショートルートの試登です。
年末年始の食っちゃあ寝の生活の割には体が動きました。

ヤマダさんは暮れに本格的なドローンを買って、現在、練習中。
この日も岩場の撮影ができるかもしれないと、持って来てました。
Drone And Winding Road_e0064783_17113180.jpg
少し風があって上空まで飛ばせませんでした。
Drone And Winding Road_e0064783_17113195.jpg
SFチックです。
Drone And Winding Road_e0064783_17113164.jpg
低空ですが、こんな感じの写真が撮れます。
Drone And Winding Road_e0064783_17113192.jpg

ハッピークラック左壁の2本のラインが繋がりました。
右は山中さんのフェースのプロジェクトで、3枚目の写真で掛かっているロープのすぐ左の細かいフェースです。
ボルトの位置もほぼ決まっています。

左はその左の3段ハングで、ムーブが厳しいのでボルトの位置の設定が難しそうですが、なんとかなるような気がします。
山中さんにお願いしてみようかな。
ハッピークラック右壁の新ラインは山中さんが「イマジン」と命名されました。





# by s_space_s | 2020-01-05 17:25 | クライミング | Comments(0)
2019年 12月 29日

スキーを諦めて

年末は付き合ってくれる相棒もおらず、条件的に雪が少なそうなこともあって、山スキーに行くのを諦めてしまいました。
コウムラが登り納めに高木山へ行くというので、わしもまぜてもらうことにしました。
前の日にリフォームが終わった我が家にプチ引っ越しして、お祝いではないけどすき焼きを食べて結構飲んだので、遅いスタートの約束で丁度よかった。

10時に石碑のある駐車スペースに着くとコウムラはもう待っていました。
まだ、気温は7度ぐらいで岩に触る気にもなれず、新しいラインが引けそうなところを見て周って少し時間をつぶしました。
本日のお目当ては前回、イシハラさんとトライしてラインが分からなかった山中さんの新ルートです。

すでに5本のボルトが設置されています。
ボルトラインで登ればラインが分かると思ったのに、結局、前回と同じムーブに収斂してしまい、登れません。
しかたないのでハッピークラックの左フェースで遊んでいると、クマ鈴のようなカランコロンという聞き覚えのある音が登ってきました。
ヘキセンをいっぱいぶら下げた山中さん登場!

早速、おねだりして新ルートのムーブを見せてもらいました。
山中さんの貴重なショット
スキーを諦めて_e0064783_20380976.jpg
イメージとしてはほぼ同じでしたが、山中さんが簡単そうに登るムーブがわしにはできないのでした。
けど、人間に登れるラインだということが分かって今後の課題として認識できたのは良かった。
ハッピークラックの左フェースも、なかなか面白かったです。
ここにも来年、ルートを設定する予定だそうです。


スキーを諦めて_e0064783_20380963.jpg
垂壁ですが、テクニカルです。
スキーを諦めて_e0064783_20380900.jpg
山中さんにも偶然お会いできて、楽しい登り納めでした。
来年もよろしくお願いします。

コウムラもテレマーク始めるらしいぞ~。





# by s_space_s | 2019-12-29 21:27 | クライミング | Comments(2)
2019年 12月 29日

鯨波

登山研修所の剣沢の前進基地でワルテル師と飲んでてお話のあった中津川のお酒「鯨波」を送っていただきました。
鯨波_e0064783_20173291.jpg
山のなかに蔵があるのに鯨波とはこれいかに。
「蔵から眺める山々にかかる雲がまるで鯨が海を泳いでいるようだと命名された」そうです。
正月に下の坊主が帰ってきたときに呑みたいと思います。

同封のステッカーはスマホに貼りました。
歳をとるにつれ登るチャンスもだんだん減ってきますが、少しでも長くクライミングやスキーや沢を楽しめるといいな。






# by s_space_s | 2019-12-29 20:15 | うまいもん | Comments(0)
2019年 12月 23日

悪夢の猿たち

昨日、スキーの帰りに芥見のバローの中にある三洋堂書店に立ち寄ったら、新刊のバーゲンコーナーで面白い本を見つけました。
荒俣宏が編著の「悪夢の猿たち」というビジュアル本です。
大判で170ページほどあり、中身は18世紀から19世紀にヨーロッパで博物図譜として描かれた猿の図集です。
自然科学の図鑑に載せる絵として描かれたものなのに、「悪夢」という書名のとおり、なんか気味悪い。
人間の顔をした獣という感じになっていて、ヨーロッパ中世の悪魔の絵にも通ずるものがあります。

悪夢の猿たち_e0064783_15225086.jpg
下の2頭はいずれもオラウータンを描いたものです。
ポーズと表情が妙に人っぽい。
悪夢の猿たち_e0064783_15225022.jpg
次もオラウータンです。
何を見たり聴いたりしてこういうイメージを膨らませたのか?
冒頭に荒俣さんの面白い解説があります。

悪夢の猿たち_e0064783_15225030.jpg
中には動物図鑑としてきっちり描かれたものもあり、猿の図鑑としても楽しめます。
殆どの図版がカラーです。

30年ほど前に出版され既に廃版になっているこの本が、びっくり価格で出てました。
あと2冊残っています。
興味のある方はお早めに。

出版:リブロポート 1991年

テレマークのシーズン初滑りはダイナでした。
コンディションがわしには厳しく、10時ごろから滑って14時まで持ちませんでした。
てれカズさんの滑りを見れてイメージ作りにはなったことにしておこう。
カルフのピナクルもお借りして滑ってみましたが、ツーステップがやっとでした。





# by s_space_s | 2019-12-23 18:56 | 読書 | Comments(0)
2019年 12月 15日

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊

【山域】奥美濃
【場所】鍋倉山、西津汲、飯盛山
【日時】2019年12月14日(土)
【コース】三田倉谷左岸尾根~鍋倉山~西津汲~飯盛山
【メンバー】わし 
【天気】曇りのち時雨のち本降り
【タイム】三田倉谷林道駐車スペース7:40 鍋倉山11:30 西津汲14:30 駐車スペース16:10
【ルート図】クリックしてね
奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_08514350.jpg

少し前に伊吹山や揖斐の山々が白くなった。
けど、そのまま冬に突入ということはもちろんなく、1週間もするとほとんど消えたように見えた。
職場の忘年会で贅沢した分歩こうと、踏査したしたことない三田倉谷を囲む尾根を周ってみることにした。

珍しく、二次会によらず家に帰ったのに、寝る前にまた呑んでしまった。
朝がつらい。
5時半にかみさんに起こされ、庭に出てみると、すごい満月。
これは行かずばなるまい。

1時間ほどであまご亭に向かう林道。
尾根の末端あたりに車を停めて植林の尾根に取り付く。
355mピーク手前から自然林となる。
奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20555502.jpg
既に落葉した気持ちの良い尾根が続く。
登った尾根の860mピークには新しい四等三角点が設置されていた
奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20563749.jpg
こんな感じの尾根を、何かを探しきょろきょろしながら、ゆっくり登る。

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20570861.jpg
鍋倉の主稜線手間はやはり雪が出てきた。
奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20570885.jpg
登山道に出る。
奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20574106.jpg
避難小屋でカップヌードルを啜る。
今日は古い5万図しか持ってきてないが、下降ラインが非常にやばそうに思え、胃が痛くなる。
腹が痛いのは呑みすぎのせいかもしれないが。

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20570867.jpg
登山道から外れ、しばらくで強烈なネマガリタケに載った雪の斜面となる。
地形図を見れば分かるが、のっぺりとした急斜面からピンポイントで狭い尾根に乗らないといけない。
幸い木につかまりながらクライミングダウンできた。

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20574282.jpg
地形図では狭い尾根があみだくじのようになっていたが、ひとつずつ尾根を確認していけば問題なかった。
花崗岩のザレの痩せ尾根

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20574453.jpg
ずっと鹿の獣道を辿ったようなコースだった。
こんな泊り場があった。
走り去る白いお尻を見ることも。
奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20574587.jpg
このあたりから時雨れてきた。

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_20574795.jpg
月の株も葉が落ちて侘びし気。
登山口に着くころには本降り。
今さら雨具を着る気にもなれず、痛む右ひざを少し気にしながら、アスファルトの車道を車へ急いだ。

Let me try to be back to this place anyday...

奥美濃鍋倉山から飯盛山周遊_e0064783_08185483.jpg





# by s_space_s | 2019-12-15 21:50 | 山登り | Comments(0)
2019年 12月 12日

岐阜テレマーク倶楽部交流会を開催します。

毎年1回しか集まらない岐阜テレマーク倶楽部の交流会(単なる飲み会)を下記のとおり開催します。
まだお返事いただいていないメンバーの方、ご都合お知らせください。
テレマークスキーや登山に興味のある方(飲んで話したいだけの方も)のご参加も歓迎します。
12月15日(日)までにお知らせください。

日時:12月17日(火)19時30分~
場所:くしびき 岐阜市住ノ江町2-11 電話058-263-8688
会費:4,500円(飲みすぎた人には追加あるかも)

こんな感じです。
岐阜テレマーク倶楽部交流会を開催します。_e0064783_17335355.jpg
足らない人には二次会も
岐阜テレマーク倶楽部交流会を開催します。_e0064783_17343780.jpg




# by s_space_s | 2019-12-12 12:39 | テレマーク | Comments(0)