blog版 がおろ亭

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2018年 11月 14日

鋳物ホーロー鍋

関市にある刃物工場、ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパンのチラシが新聞の折込に入っていました。
かみさんが、切れなくなった包丁を買い換えたいというので、最大80%オフに惹かれて、見に行ってきました。

工場の事務所の3階が会場で、関連会社の製品も含めおしゃれで機能的そうな台所用品が所狭しと積まれていました。
40%~80%オフの札が貼ってあります。
こういう物に関心がないので、定価の設定が妥当なのかは分かりませんが、オフとか言われると弱い。
お客さんは趣味の良さそうなご夫婦も多かったけど、若い女性が多いのが目につきました。
わしみたいに、ジャージの上下とサンダル履きの人はいませんでした。

まずは、60%オフの包丁とキッチンバサミをゲット。
ヘンケルスの4千円ぐらいのものですが、昼に冷麦たべるのにネギを切ったら、むちゃくちゃ良く切れました。
目的の商品を買ったらすぐ帰ればいいのに、なんとなく見て歩いていたら、会場の中央に沢山積まれたフライパンや鍋が気になりました。
良さそうに見えたのが、全体が鋳物で作られた鍋。
石窯に入れたら料理のレパートリーが広がるような気がしました(かみさんが)。
お値段を見てびっくり。中ぐらいので、うん万円もします。

年に何回使うかわからないけど、デザインも気に入ったのでフランス製のSTAUBの鍋を買ってしまいました。
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早速、添付のレシピ本を見て、かみさんがズッキーニ、ナス、トマト、セロリなどの煮込み料理を作ってくれました。
重い蓋に秘密があるらしく、水も入れないので素材の味が出ていて、おいしかったです。
多分、次の出番は正月のような気がしますけど。


PS
めったに出番はないかと思ったら、連日、これ使った料理が食卓に出てます。
レンコンとゴボウのカマンベールチーズ煮とか、焼きリンゴとか・・・




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# by s_space_s | 2018-11-14 20:39 | 日常 | Comments(0)
2018年 11月 13日

やっぱりここがいいのだに

1か月ほど前から、裏の物置のドアノブの上にいつもアマガエルが座っています
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ノブを回そうとしても逃げないし、邪魔なのでつついてどかしても、次に行くときには戻ってきています
ここを家だと思っているのでしょうか
冬になったら本当のねぐらに引っ越すことでしょう

しかし また もどっておいでね




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# by s_space_s | 2018-11-13 19:46 | 自然 | Comments(0)
2018年 11月 12日

今日はここ

某テレビ局の取材協力で
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こんなものがお祀りしてありました
誰か来てる~!!!

ヘリポートから斜面を降りてみるとヒノキの大木が
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マルバノキの紅葉は終わって、星形の花が咲いていました
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本番は明日

この場所に興味がおありになる方へ
読図講習付きでご案内しますよ




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# by s_space_s | 2018-11-12 17:19 | ガイド | Comments(0)
2018年 11月 05日

百々ヶ峰で山岳ナビゲーション講習を行いました。

日曜日は予報が外れて雨模様。
参加者は、川下りなどでよくご一緒しているSさん親子と、サポートで参加していただいたYさんの3人。

前回の長良河畔での勉強会はコンパステクニックに特化した内容だったので、今回は地形に着目していただくことを主眼に置きました。
導入ではオリエンテーリング・マップと同縮尺の地理院地形図を比較して気づいたことを出し合っていただき、地形図を使用する際の注意事項に繋げました。
午前中はふれあいの森のオリエンテーリングコースを使い、ナビゲーションの基本をおさらい。
午後からは道がなく分岐が多い尾根を考えながら下降していただきました。

まずは準備が大切
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こんな藪に入ること自体、初体験だったと思います。
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すべてグループの判断で行動していただきました。
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最後は、予定していた下山ポイントにドンピシャで着きました。
標高差で150m足らずの尾根の下降ですが、参加者の皆さんには大きな達成感があったようです。

コースや内容を工夫しながら定期的に開催していきたいと思います。




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# by s_space_s | 2018-11-05 12:59 | ガイド | Comments(0)
2018年 10月 30日

ナツハゼの実でジャム作り

近所の山を散歩していたら、ナツハゼの実が食べごろになっていました。
いつもは、何粒かつまんで、酸っぱくてちょっと渋い味を楽しむだけです。
時間があったので、なんとなく袋に集めてみました。

ブルーベリーと似た実ですが、野生のものは小さくて、ある程度の量にしようと思うと根気がいります。
カップ半分ほどでやめました。

少量なので電子レンジを使ってジャムにしました。
実の甘みが少ないので砂糖多めです。
よーく砂糖をまぶして、様子を見ながら20秒くらいずつ3回チンして出来上がり~。
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皮が少し硬いけど、それが野性的でもあり、朝食のヨーグルトに入れて食べてます。
味と色はブルーベリーそっくりです。
こんなに美味しいと、また採ってきたくなります。




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# by s_space_s | 2018-10-30 12:47 | 山菜・きのこ | Comments(0)
2018年 10月 29日

久々のHP更新など

HTMLのタグを打つのが面倒なのと、FTPでアップするのに一手間かかるため、1年ほどホームページを放置してました。
1ヶ月以上更新していないと、広告がかってに張り付けられて気になっていました。
ネタでは大したものがありませんが、ホームページに記録を整理してみると、ブログとは違った良さがあるような感じがしました。
昔の記録を読んで、当時何を考えて登っていたのか思い出されたりするのも、面白かった。

錫杖登攀年表を更新するために、これも久々にロクスノを買いました。
小野寺さんのV字壁の新ライン「シールド5.11cR」の情報が載っていたので。

佐藤さん、増本さん、横山さんなどののクライミング記録には「ほ~!」と感心するだけですが、けんじり君の滝登りの記録や、はるちゃんのギアねたの連載(最終回)などもあり、わしみたいな者にはロクスノなんて読む記事ないわと思っていたのに結構楽しめました。

なかでも中根さんの、モトクロスレーサー用のパンプ予防デバイスの話は興味深かったです。
わしも、昨日Nさんちのプロジェクトを登る前にやってみました。
いつもならパンパンになる前腕が登った後も弾力性があるみたいで、ytさんも触ってみて感心していました。
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肝心のラインのほうですが、少しずつ前進している感はあります。



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# by s_space_s | 2018-10-29 12:47 | 山登り | Comments(0)
2018年 10月 25日

千鳥橋の川下にて

きっと釣りの仕掛に絡まったのだと思います。
11月11日(日)には長良川クリーンアップ作戦があるので、できたら下してやりたい。
(野生の鳥の死骸は触らないほうがいいのかもしれませんが。)

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川下りを楽しむ感覚でご参加いただければ幸いです。

『Eボート長良川クリーンアップ作戦』2018 ご案内

11月11日(日) 9:00~12:00 長良川(千鳥橋~長良橋)
<集合/解散> 9:00※長良川公園駐車場・9:30 千鳥橋河原/9:00 長良川公園駐車場
※長良橋しも、インラインスケート場・高橋尚子ロード駐車場
<内 容> Eボート(10人乗り川下り用ボート)2艇で川を下りながら、陸から近づきにくい場所のゴミの除去を行います。
※ 主に子どもは河原や水辺の漂着ゴミ回収、大人は河畔林に引っ掛かったゴミの除去の活動を行います。
<服装・持ち物> 野外で活動できる服装、帽子、水にぬれてもいい靴(かかとのとまるサンダル)、飲み物、雨具(雨天時)
<対 象> 小学生以上(小学生は保護者同伴でお願いします)
<参加者定員>18名
<参加料> 500円(保険料を含む)
<主 催> 特定非営利活動法人 エヌエスネット





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# by s_space_s | 2018-10-25 19:37 | 自然 | Comments(0)
2018年 10月 24日

Nさんちの岩場「セロトニン」5.11cd

Nさんちの岩場で2年前に設定したのに、たまに来てはTRで触るだけで、ちっともリードトライをせずに放置していた左カンテラインがやっとルートになりました。
初登は残念ながら、わしではなく、ちょっと前から一緒に触っていたytさんです。
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実は昨日、わしもリードトライしようと思い、ytさんを誘ったのですが、既に登られていることを知りませんでした。
話を聞いてみると、ytさんはムーブが繋がったらすぐリードトライに切り替え、3便で落としたということでした。
わーやられた!温めすぎた!と思いました。
こうなったら何でもありで、ytさんにタクティクスを色々教えてもらい、わしも宿題を片付けることができ、セロトニン出まくり~。
夜はうまい酒が飲めました。

グレードは、わしもytさんもあまり自信はありませんが、右のシンクラックの「どんぐりと山猫」11bとの比較です。
なかなか楽しいルートになったと思います。

初登時に「コシアブラ」と命名してたのが、わけあって「どんぐりと山猫」に改名
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「よろしい。しづかにしろ。申しわたしだ。このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちやくちやで、てんでなつてゐなくて、あたまのつぶれたやうなやつが、いちばんえらいのだ。」(宮沢賢治「どんぐりと山猫」より、山猫の判決)


あとは真ん中か・・・。




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# by s_space_s | 2018-10-24 20:13 | クライミング | Comments(0)
2018年 10月 24日

スプートニクの恋人

村上春樹の小説は、わしのような者にもすんなり頭に入ってくるので、苦労することなく読めました。

ハッピーエンドみたいな結末ですが、「ぼく」の手には元々、血など付いていなかったのではないか、と思いました。
「すみれ」が消えてしまって帰ってこないで終わるというストーリーだったら、もっと後を引く読後感になったような気がします。
どこか分からないとこから電話があったけど、結局、会うことはできなかったのだと、かってに考えてみることにします。

スプートニクはビートニクの言いまつがい。

村上春樹著 講談社文庫


このあいだ、山の帰りにカーラジオで村上春樹が話しているのを聴きました。
あの風貌からイメージしていた声と違い、落ち着いた俳優さんのような話し方でした。
DJやってもおかしくない感じです。



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# by s_space_s | 2018-10-24 12:14 | 読書 | Comments(0)
2018年 10月 23日

穴毛岩の穴毛橋を渡ること

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【山域】北アルプス
【場所】笠ヶ岳、穴毛谷
【日時】2018年10月20日(土)、21日(日)
【コース】1日目:新穂高温泉~穴毛谷~四ノ沢出合上流(BC)~穴毛岩左岩稜試登~BC
     2日目:BC~穴毛尾根(仮)~穴毛岩ピーク~穴毛橋(仮)~BC~新穂高
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】1日目:曇りのち雨
    2日目:晴れ

ルート図(クリックしてね)
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穴毛谷には昔から二ノ沢奥壁や四ノ沢の岩場があって、クライマーはそっちのほうに吸い寄せられ、たまに本谷の登下降で穴毛岩を見ても、その謂れにニヤニヤするのみ、脆そうで中途半端な大きさの、この岩に食指を動かすクライマーはいなかったのでしょう。
わしも過去に何回か見たはずですが、登攀の対象と考えたことは1回もありませんでした。

この岩場を登ってみたいと思ったきっかけは、ネットに出ていた、ある穴毛岩の写真でした。
ただの洞窟だと思っていた穴が、実はアーチ橋のような構造になっています。
で、そこを渡ってみたら面白いような気がしたのです。

こんな下らないうえに危なそうな計画に同行をお願いできるのはイシハラさんしかいません。
昨年もイシハラさんと右の岩稜から試登しましたが、脆いセクションが突破できず敗退しました。
今回は傾斜は強いけど、灌木の生えたテラスで繋げそうな左岩稜を目指しました。


(1日目)
左俣林道経由で上部堰堤下まで歩く。
昨年より明らかに水量が少なく、徒渉に悩む場面はほとんどない。
四ノ沢出合の少し上流に快適そうな一枚岩のテラスがあり、キャンプサイトとする。

登攀具と少しの行動食だけ持って岩場に向かう。
穴毛岩下の不安定なガレ場を登っていると、なにやらぽつぽつ降ってきた。
まずは左岩稜末端のすっきりとしたコーナーに取り付いた。

イシハラさんリード。
岩にはクラックもあり思ったより登りごたえがありそう。
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見えていたブッシュ帯に這い上がってから、動きが止まった。
テラスかと思っていた部分は、まだ悪い草付きがあって、それがドロドロで突っ込めないようだ。
テンションで一回もどって出直すことになった。

コーナー左にも別のクラックシステムがあり、こちらからなら左上のハイマツ帯に入れそうに見える。
取付きから少し離れて、上部を観察するが、行ってみないと分からない感じ。
傾斜の緩く見えるところは悪い草付きの可能性が高い。

そうこうしてるうちに雨が本降りになってきた。
BCに戻り、まずはツエルトを張る。
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雨の中でたき火にトライする。
本降りの雨に結局あきらめ、雨漏りがするツエルトの中で、ちびちび酒を飲み始めた。

まだ、夕飯には早すぎるし、間が持たないので、上流にある大岩の陰でたき火に再挑戦する。
ダケカンバの皮はもちろん、新聞紙、テーピングテープ、最後にはガスコンロも導入しやっと火が付いた。
まっちゃんなら、こんな状況でも樺の皮だけで熾すのだろう。
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火があるのはありがたい
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明日は晴れの予報だ


(2日目)
安物の時計の電池がなくなり時間がわからないけど、外が明るくなったみたい。
ツエルトには少し霜が降りていた。

あんなにべたべたに濡れていた岩も乾いているのに驚いた。
でも、左岩稜は日陰のため元々湿っぽいので、乾くのも遅いはず。

スラブの上で朝日が当たるのを待ちながら、のんびりドリップコーヒーなど飲む。
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ガスコンロの火力が弱く、すがきやの味噌煮込みが作れないので、また、たき火を熾した。
ある程度、生活用品を片付けて、また岩場に向かう

予想どおり、クラックは濡れたまま。
草付きも多分、濡れたら余計に悪くなるだろう。
相談の結果、穴毛岩の後ろに続くであろう尾根に這い上がり、穴毛のピークを目指すという計画に変更。
イシハラさんは寡黙なので真意は分からなかったが、わしとしては何としても、あの穴の真髄に触れてみたかった。

穴毛岩左の沢をどんどこ登り、尾根に這い上がれそうなとこを探す。
かなり登ったところに白い階段状のカレ滝があり、これを登れば尾根の灌木帯にはいれそうだ。
しかし取付いてみると脆くて逆層。泣きが入る。
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ササの茂みに入ってほっとする。
尾根に出るまでは割と登りやすい。
尾根に出てから地形がはっきりせず方向が分からなくなる。
対岸に見える四ノ沢を目標にハイマツとシャクナゲの急な尾根を下って行った。
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下方に小さなピークが見えてきた。
小ギャップを経てピークに到着!
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あとは、あのアーチ橋を渡るのみ。
イシハラさんにビレーをお願いして、急なブッシュを降りていくと、断崖に付き合った。
なんと!さっきのピークは大ギャップを挟んだ1つ後方のピークで、懸垂すればコルには降りられるが、穴毛岩側は岩屑が積もった壁になっており、危なすぎるように見えた。
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またまた作戦変更で、昨年試登したラインの上にあるブッシュ帯へ一旦下って、右岩稜に回り込むことにする。
地形が分からないので、あとはクライマーの勘。
垂直の木登り(下り)に近いところもあるが、懸垂下降もできないのでランニングを取りながらリード方式でルートを探す。

2ピッチ目でイシハラさんが上手いこと右岩稜の大ギャップを発見
ここから覗く穴毛の穴の凄まじいこと。
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上から覗いた穴毛岩は厳かな大聖堂のよう
上部は、後ろの壁から独立した、謂わば虹の橋のよう

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穴毛橋に続く岩場は、クラックもあり何とかなりそうだ。
わしリードで取付くが、それほど易しくはなかった。
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ハンノキのブッシュでビレー。イシハラさんを迎える。
穴毛の穴の写真をとるイシハラさん
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ここから4ピッチの懸垂下降で右岩稜の末端へ下降する。
昨年の2回の試登が役に立った。
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BCに戻り、ギアの整理とパッキングを済ませ、穴毛谷を下降する。
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1時間足らずで林道に出て、昨年との違いに驚いた。


風呂にも入らず、トイレで顔を洗い
行動食の残りをつまみながら、缶コーヒーを啜り
ジミヘンの遺作 First Rays Of The New Rising Sun 聴きながら岐阜へ帰る




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# by s_space_s | 2018-10-23 23:15 | クライミング | Comments(2)