blog版 がおろ亭

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2018年 07月 09日

夏のキノコ

日曜日の午前中、小さい沢なら釣りできるかと、奥美濃に向かった。
美濃市を過ぎたら土砂降りとなり、予定していた沢も倒木などで車が入れない状態。
岐阜県の特別警報が解除されていないのに、釣りに行こうと考えたのがバカだった。

家に帰って、読書の続きしたり、昼寝したり。
車の12か月点検もやってもらって、まだ3時なので、近所の山へ歩きに行った。
思ったより、爽やかな風が吹いており気持ちがいい。

登山道(踏み跡)の脇には夏のキノコがいっぱい出ていた。
ひっくり返してみたり、かじってみたり、キノコを観察するのは楽しい。
中には知ってるのもあって、少しだけ採ってきて夕餉の一品になった。

アイタケ
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アカヤマドリ
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結構うまいキノコです。
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汗をかいて今日もビール(発泡酒)がうまい!


こんな面白いサイトがありました。





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# by s_space_s | 2018-07-09 17:27 | 山菜・きのこ | Comments(0)
2018年 07月 06日

大雨洪水警報

自転車で家を出るとき、いつも前の道を通学している小学生が一人もいなかった。

千鳥橋下の遊歩道に通りかかると、茶色い水が川幅いっぱいに流れている。
歩道のすぐ下の岩場に、渦潮みたいな濁流がぶつかっている。
怖いもの見たさで、しばらく大きな流木が次々に流されてくるのを眺めていた。

日野小学校の校門に小学生の姿がない。
きっと警報が発令されて休校になったのだろう。
いつも前後して走っていく自転車の高校生もいない。
PTAの交通当番さんもいない。

昨日帰るとき、既に長良川温泉前の川沿いの道は冠水し、通行止めになっていた。
今朝はそこを避けて、長良の町沿いの道を走っていった。
幸い風が弱く気温も低めで、ビニール合羽を着て走るには有難かった。

今日は夕方まで雨が降り続く予報。
帰りは敢えて堤防の上を走っていこう。
増水した川のような、人間の力ではどうにもならないものを見るのは、好きだ。
日常的な感情は押し流され、おおという言葉にもならない声が出てくる。

濁流のにおいに混じって、ふっと腐臭が漂うときがある。
流れに突き出した柳の枝や橋桁に、何か引っかかっているのではないか。
この川ではなくても。




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# by s_space_s | 2018-07-06 12:03 | 日常 | Comments(0)
2018年 07月 02日

サマーゲレンデ初体験

てれカズ先生にウイングヒルズのサマーゲレンデへ連れていってもらいました。
以前から興味はあったのですが、特殊な世界のような気がして敷居が高かった。
やってみると楽しいし、自分のスキーを見直す色んなヒントが得られた1日でした。
気温が高くなってから小雨の日に行くとコースの条件が良いそうです。

まず、使う板ですが、先生はサマーゲレンデ用に開発されたHARTのバルシップというのを使ってました。
写真ではわかりきくいのですが滑走面のエッジ側1㎝ぐらいがメタルプレートで補強されてます。
通常のスキーのソールだと特に高速で滑った場合、熱でマットのカスがソールに融着したり、ソール自体が融けたりするそうです。

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ゲレンデはこんな感じ、白いところが新しいマットで、エッジがよく効きます。
初めてのサマーゲレンデで要領をえず、先生を待たせることしばしば。
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まずは数ターン、アルペンターンしてみます。
お借りした板が良かったのだと思いますが、まあ普通に滑れる感じなので、テレマークを入れてみました。
ワンステップ気味にメリハリつけてやればテレマークもできる感じです。
けど、先生のように気持ちよさそうに滑れません。
サマーゲレンデはカービングしたほうが雪の上を滑る感覚に近くなるのだそうです。

先生のお手本の滑り

慣れてきたのでパラレルでなるべく下向きに滑ってみたら、気持ちよさが少し感じられました。
切り替えの時も立ち上がらず内足のブーツの上に腰かけるみたいな感じがいいみたい。
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数本滑って足元を見ると、なんじゃこりゃ!
マットのブラシの削りかすでした。
これはずらしているから出るのだそうで、カービングしてる先生のブーツにはほとんど付いてませんでした。

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午後は持参した自分の板ヌーニョを使ってみることにしました。
最近エッジは研いでないですが、先日の乗鞍の固い斜面でも問題なかったので、だいじょぶかなと考えた私がバカだった。
最初のターンからバーンにまったく歯(刃)が立たず。
足場ができないので、アイスバーンの上で横滑りしてるみたいに、ターンの恰好してるだけ。

1本で懲りたので、ゲレンデ下で出店をやってる、チューンナップショップに板を出しました。
先生の板も一緒に出して、しばらく休憩していると出来ました。
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仕上げは88度ほどで、マットに食いつくようわざとバリを残してあります。
さっそく滑ってみると、今度は板が曲がりませ~ん!
サイドカーブがあまりない板なので、スピードつけて加重して板をたわませられる達人でないと、ずらすしかありません。
あとで確認したら、トップはすこしだらしてありましたが、テールのバリは残ったままでした。

でも数回滑ると、なんとなくテレマークもできるようになりました。
板の性格やチューンナップがこれほど滑りに影響するのを体感したのは初めてでした。
ごまかしがきかないサマーゲレンデの効用だと先生が言ってました。

あと、サマーゲレンデでこけると非常に痛いことを付け加えて、私の謝辞とさせていただきます。



ヌーニョのエッジもバリバリ残ってるので、また行こう。
こんどはテールをダリングして滑ってみたい。
コザエモンさん、行く?




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# by s_space_s | 2018-07-02 12:50 | テレマーク | Comments(2)
2018年 06月 29日

荒島岳ガイド

たまにバックカントリースキーのガイドをさせていただいているTさんから、夏の槍ヶ岳ガイドの依頼をいただきました。
そのトレーニングでTさんと荒島岳へいってきました。
ひょっとして使うことになるかもしれない、ロープやデバイスの基本的な使い方の練習も行いました。

勝原スキー場トップの軌道の跡
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3年ぶりぐらいでしたが、あらためてブナ林が素晴らしいとの印象を持ちました。
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ブナの森では色んな野鳥のさえずりが聞こえました。
コマドリぐらいしか分かりませんでした。
野鳥の声が聴き分けれたら楽しいでしょうね。

頂上の荒島権現様の祠の石仏には元治元年とありました。
Tさんによれば、1864年幕末、徳川家茂の時代だそうです。

ゲレンデ内にあったドクウツギの赤い実。猛毒です。
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昨日のベトコンラーメンで胃腸がやられ、腹が張って食欲もなかったのですが、帰りに九頭竜の道の駅でTさんにコカ・コーラをご馳走になり、胃がすっきりしました。
ここで、先日会ったばかりの岐阜登高会のK先生とM女史に会いました。

梅雨の晴れ間のすがすがしい1日でした。




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# by s_space_s | 2018-06-29 08:22 | ガイド | Comments(0)
2018年 06月 28日

なぁ、ゴリ(続き)

なぁ ゴリ
You きも~!
振るとき お尻~♪

ふぅ~ 酒 すぎた~(西蔵坊さま)
気絶の 後で

今、サルが来て~ キジも
ミレー(MILLET)担った~♪

犬、サルが来て~ キジも
ミレー 担った~♪


通勤帰り、こんなこと考えながら信号待ちしてニヤニヤしていたら
女子高生に「なんや、このおっさん」という目でにらまれた。





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# by s_space_s | 2018-06-28 17:19 | あほばなし | Comments(3)
2018年 06月 27日

「新・冒険論」を読んで

まっちゃんに借りた「極夜行」を返しに行くと、こんどはこの本を貸してくれた。

この本において考察される「冒険」とは、本田勝一が定義するように命の危険があり、主体的で、かつ社会の変革を迫るものである。
「ちょっと冒険してみようかしら。」とか言って、髪形を変えてみるレベルのものではない。
本田氏の3つ目の定義を、角幡氏なりに捉えなおしたものが「脱システム」である。
脱システムは、既存のシステムへの批評性とも言い換えられる。


この定義で自分の登山を振り返ってみると、「冒険」と呼べるものは一つもなかった。
ひいき目で見るならば錫杖の「注文の多い料理店」は、ほんのりその香りがあるぐらいのものか。

主体性という点では、あのラインにルートがあるべきだし、それを自分が登りたいと思った。
脱システムという点では、ヨセミテなどで一般的なルールとなっていた、可能な限りフリー、NPで登り、一切残置はしないというスタイルに徹したこと。
当時、既に日本でもこのスタイルでのルート開拓は珍しくなかったと思うが、錫杖では初めてルートとして具現化されたものであった。
この点でも、その世界で「非常識」と非難されるレベルでないと脱システムとは言えないという。
命の危険という点では、潜在的なリスクがあるのは当然としても、行為者として切実に感じてはいなかった。

本書は、このように自分の登山行為を評価する視点を与えてくれた。


かみさんと結婚する前、実家に挨拶に伺った晩、義父が酒を飲みながら、
「娘さんよく聞けよ。山男にゃ惚れるなよ・・・」と歌って泣き出したことを思い出す。
35年近く前のことである。

結婚当時かみさんも、わしの山の友達は、みんな不良みたいで嫌い、と言っていた。
角幡氏も書いているが、昔の山屋は図らずも社会から脱システムしてるのが多かった。
世間から理解不能の連中と思われていたのである。

最近では、登山は社会的に認知され、有益な活動と思われている。
その理由は、登山が健康で安全で文化的な行為としてシステム化されたから。
ガイドなどもその恩恵にあずかっているというわけだ。
今の時代なら、義父も泣いたりしなかったのではあるまいか。


アドベンチャーレース、山岳マラソン、競技クライミングなど、スポーツ化した行為で冒険と呼べるものは一つもない。
以前から、これらのスポーツと登山・冒険との間には、断絶があると感じてきた。
この本は、その訳をすっきり示してくれた。
第1(命の危険)、第3(脱システム)の定義に合致しないからである。
そこでは、リスクは主催者にコントロールされ、ルール(システム)に則った行動が課される。
もちろん、身体能力と技術の限界に挑むことに意味がないとはいわないけど。

角幡氏も言うように、冒険とは人生で1回か2回実現すればいいくらいの、ハードルの高い行為である。
我々のような一般の登山者にとってできることと言えば、自分の登山をその観点から評価してみること。
たまには、3つの定義で表される冒険の要素を、自身の登山のなかに取り入れてみることであろう。
ニュアンスとしか言えないレベルであっても。


2018年 角幡唯介著 インターナショナル新書




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# by s_space_s | 2018-06-27 17:21 | 読書 | Comments(2)
2018年 06月 27日

万引き家族、バーフバリ 王の凱旋

★万引き家族
この手の映画のわりに人がたくさん入っていた。
やっぱマスコミの力はすごい。

あんな事件があったばかりなので、「ゆり」の行く末が思いやられた。
これからの夏、素麺を食べてるとき、むらむら来たらどうしよう。
リリーフランキーの白いお尻が印象的。

松岡茉優は、「あまちゃん」のしおり役で可愛い印象しかなかったけど、役柄によっては怖い女優だと思う。
何を考えているのか分からない目が怖い。

刑務所の面会室のシーン。
下から撮った安藤サクラの表情が、とても魅力的に見えた。

エンドロールが終わったとき、後ろで観ていたおっさんが、
「あんなこと、ええふうに描いたらいかんわ・・・」
と、ぼそっとつぶやいた。
「この映画はそんなこと言いたいんじゃねえんだよ!」
とツイートしてみた(頭の中で)。

2018年 日本映画 是枝裕和監督


映画館の帰りに関市の「爆王」で、しびれベトコンラーメンを食す。
食べてるときは旨いのだが、胆のうを持ち合わせていないわしには、食後がきつかった。
結局、翌日まで腹の調子が戻らず。


★バーフバリ 王の凱旋
本巣アウトドアフェスティバルのとき、はなえちゃんと最近見た映画の話になった。
PKというインド映画の話をしたら、ちょうど車に載せてあったこのDVDを見せてくれた。
「もうすぐ完全版も公開される予定で、むっちゃ面白い。これから自分で観る。」
と言うので、
「話だけかい!」とつっこんだら、貸してくれた。

前作「伝説誕生」を観てないと、バーフバリのスーパーマン的な能力が「なんで?なんで?」という感じになる。
神話の世界だと割り切って、酒を飲みながら観れば、アクションシーンやスペクタキュラーな群衆シーンなど楽しめた。

2017年 インド映画 S・S・ラージャマウリ監督



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# by s_space_s | 2018-06-27 08:21 | 映画 | Comments(0)
2018年 06月 26日

ズッキーニの塩もみ

わしは全然手伝っていないのですが、かみさんのやっている畑でズッキーニがどんどん生り始めました。
煮込んだりトマト味で炒めたりするのしか食べたことがなかったけど、ちょっと飽きてきたので、塩もみにしてもらいました。
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キュウリとも違う独特の歯ごたえで、焼酎に合います。





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# by s_space_s | 2018-06-26 19:50 | うまいもん | Comments(0)
2018年 06月 26日

ダニに喰いつかれるの巻

先日、酔っぱらって家に帰ってきて風呂に入ったら、玉袋の前面、棒の下あたりになんか変なものが付いているような感じがした。
その時は、オデキでもできたのかと思って寝てしまった。

翌日、素面になってよーく見てみると、白っぽいスイカの種のようなものが、くっついている。
これはダニに違いない。
ネットで対応方法を検索すると、病院に行って除去してもらうのが一番いいらしい。
素人が無理に引っ張ると頭が皮膚の中に残ってしまったり、感染症のリスクがあったりするという。

もう恥ずかしがる歳でもないが、高山植物のアカモノの実みたいに毛の生えた玉袋を見てもらうのも気がすすまない。
ワセリンで窒息させて除去する方法が載っていたので、代用のメンソレータムでやってみることにする。
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たっぷり塗りたくって、そのまま30分。
股のあいだがスースーする。
トイレに行って、ピンセットで引っ張ってみるが、皮が伸びるだけでびくともしない。
苦しがって外れるか、死んだら力が抜けて取れるのではないかと思ったが甘かった。

痛くも痒くもないし、死んで干からびたら取れるだろうと忘れることにした。
けど、本を読んでいても知らないうちに意識が玉袋にいってしまう。
このあと映画館に行く予定だが、集中できなかったらまずい。

再びピンセットをもってトイレに向かう。
潰さないように縦につまみ、思い切って引っ張った。
結構、痛かったけど取れた。
よーく観察すると頭はちぎれて玉袋に食い込んだままのようだ。
アルコールで消毒して経過を観察することにした(医者か!)。

感染症の潜伏期間は6日から3週間ほどらしい。
昨日から微熱があるような・・・。




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# by s_space_s | 2018-06-26 19:45 | 自然 | Comments(7)
2018年 06月 25日

ナワシロイチゴのジャム

昼休みにジョギングするコースの土手にキイチゴが生っていました。
最近、キイチゴに興味があって、それらしい実が目に入ると、調べたくなります。
ルビー色の実をつまんでみると、コジキイチゴやニガイチゴよりかなり美味い。
葉の形などから調べてみると、ナワシロイチゴという種類でした。
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翌日の仕事帰りにいちご狩りをしました。
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測ってみたら300gちょっとありました。
雨の土曜日にジャムにしてみました。
かみさんに教えてもらいながら作りました。
砂糖は控えめで200g。
水は入れません。
砂糖を入れてしばらくすると果汁が出てきて早くもジャムっぽく。
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30分ほど煮詰めて、レモン果汁入れて完成。
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ジャムの瓶に1本と少々できました。
このイチゴはペクチンが多いのか、冷めると固い感じになりました。
例えば、クッキーの上に載っているジャムみたい。

バタートーストにつけて食べたら濃~い味で美味しかったです。





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# by s_space_s | 2018-06-25 17:18 | 山菜・きのこ | Comments(0)