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2019年 09月 24日

平成よっぱらい研究所

この3連休、天気もぱっとせず、おまけに釣りに出かけて、ぎっくり腰になってしまいました。
なので、のんびり読書三昧です。

読書に入るか知らんが、三浦しおん推薦?の「平成よっぱらい研究所」を酔っ払いながら楽しんでます。
二ノ宮知子の酔っ払いエピソード満載の漫画です。
全体的にギャグ漫画っぽい画のなかに少女漫画や劇画っぽいタッチがあって、そのギャップが面白い。

裏表紙の「だよね♡」のたぶん自画像がかわいいのですが、本編の中でなかなか見つけられませんでした。

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やっと見つけました。


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隣の田中A子もいいキャラですね。






# by s_space_s | 2019-09-24 17:43 | 読書 | Comments(0)
2019年 09月 23日

高原の小枝を大切に

縁側の蚊取り線香の皿の上に変なマッチ棒みたいなものがくっついていました。
長さは3㎝ぐらいで小枝にそっくりです。
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フタナミトビヒメシャクという蛾の幼虫らしい。
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ちょっと頭に触ると姿勢を変えるところが面白い。
移動するときは尺取り虫方式です。






# by s_space_s | 2019-09-23 20:21 | 自然 | Comments(0)
2019年 09月 17日

旧歩荷道から西穂高岳

【山域】北アルプス
【場所】西穂高岳
【日時】2019年9月15日(日)
【コース】鍋平園地~旧歩荷道~西穂高岳(往復)
【メンバー】わし 
【天気】快晴
【タイム】駐車場5:50 登山口7:00 登山道8:50 西穂山荘9:30 10:40独標 西穂高岳11:50 山荘13:30 歩荷道分岐14:00 駐車場15:50

ちょっと穂高の稜線も歩いておこうと思い、西穂へ行ってきました。
ロープウェイ代をけちって旧歩荷道から登りました。
朝、ジャンのすぐ右に見える西穂の尖ったシルエットを見て、あそこまで自分の足で登るのだと思うと、登山本来の感慨が湧いてくるのでした。

旧道は地形図とは少し違うラインで残っており、登りでは疑心暗鬼で踏みあとではない沢状を登って、結局、笹漕ぎになってしまい、時間と体力を無駄遣いしました。
トラバースしている踏み跡をしっかり追えば問題ないと思われます。
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2時に起床し、安売りのパンをコーヒーで流し込みながら、下道で鍋平の駐車場へ。
既に無料駐車場は一杯で路上にまで停めてある。
一番離れた草原のスペースに突っ込めた。
錫杖がよく見える。
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1時間の林道歩きで、登山口。
しっかりとした標識が立っている。
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踏み跡は所々消えかけのところもあるが、まあ分かる。
ずっと沢沿いの道で水も汲める。
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谷が狭まってくると、踏み跡は不明瞭になる。
最後の水場でトレースが消え、見回すと右岸にマーキングとフィックスがあり、尾根に取りつく。
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地形図の破線と違うところを歩いているような気がして、トラバースしている踏み跡を追わず沢型を登り始めたら、登山道を見失った。
結構な藪漕ぎで、こりゃあ今回は敗退かという思いも頭をかすめたが、幸いにも復帰することができた。

2か所ほど雨裂のトラバースがあり、トラロープが張ってあった。
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登山道に合流すると、登山者の列が続くようになる。
割と軽装の人が多いが、皆さん西穂まで行くのだろうか。
前後の方と話しながら、のんびり歩く。
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山荘前の広場も人でいっぱい
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わ~!かっこいい。

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独標の下には行列ができている。
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ピラミッドピーク方面は若干人は少なくなるが、岩場が増えるので、特に下りのパートは先行待ちで時間がかかる。
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西穂の直下は岩が不安定なので注意が必要
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久しぶりの西穂のピーク
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あまりに危なげに見えて、ここから先はあまり行く気がしない。
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下りの順番待ち
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景色を眺めてのんびり待つ
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独標からの下りを慎重にこなして、やっとほっとする。

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下りは慎重に踏み跡を追った。
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林道にあった看板
ホントに落石が当たったら、こんなんじゃ済まない。
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いいトレーニングになった。
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# by s_space_s | 2019-09-17 18:13 | 山登り | Comments(2)
2019年 09月 11日

近場の岩場をはしごしました。チャート三昧。

夏のあいだはフリークライミングをやる気がおこりません。
沢登りや釣りなど涼しくて楽しいことがあるので。
夏でもストイックに岩に向かっているytさんを少しでも見習おうと、この土日に近場のクライミングをしました。

ちなみに、過去の記録を確認したら、夏が終わりクライミングを再開したタイミングは以下のとおりでした。

2016年10月23日 Nさんち
2017年10月1日 美濃加茂の岩場
2018年9月24日 Nさんち


土曜日は美濃加茂の高木山の岩場に行きました。
自衛隊の方が救助訓練をしてみえました。

岩尾根第3ゲレンデの「ルート・イレブン」の左のすっきりしたフェースに「ダーリンフェース」というTRのラインがあったのですが、ボルトが2本ずつ打たれ2本のショートルートができてました。
左は最初のボルトが遠く、失敗すると崖の下に転落なので緊張しましたが、なんとかリードできました。

右は昔、イシハラさんと触ったことがありました。
TRでは行けるのですが、リードとなるとクリップが微妙でRPできませんでした。
次に行く楽しみができました。

写真はルート・イレブンの下部

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ダーリンフェース

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第1ゲレンデのお薦めルート「森のちから]の右のガタガタしたフェースに「長良川鉄道」というラインがあります。
ここには1本も残置支点がなく、カムでランニングを取りながら楽しく登れました。
ラインは25m弱、カムもあまり小さいのや大きいのは不要です。

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長良川鉄道のラインから途中で右上する(草の生えた)ジェードルがあるのですが、ここもNPで、隣のライン「一人旅」の上部に出られます。
昨年、ヤマダさんと登り「子宝の湯」と命名しました。

クライミングが煮詰まったので、全装備を持って、高木山に登りました。

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結構、充実感がありました。
今日もビールがうまい。

日曜日は、Nさんち
朝いちで行ってみると、既にytさんが一人で登る準備をしてるとこでした。
ytさんお薦めのコシアブラ限定ラインをリードさせてもらいました。
11aぐらいの感じという話でした。

写真はTRでトライするヤマダさん。
左手のクラック(左フェースも)を使わないという限定は、たっぱがあるヤマダさんには少々窮屈そうでした。
出口の凹角の右のコーナークラックも使用不可にしてみました。
けっこう面白いです。

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セロトニンを黙々と登るytさん
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わしも、TRでなんとか登れました。

前腕が出来上がったので、金華山麓の岩戸公園の岩場で初心者を教えている、コウムラを冷やかしに行きました。
ここでは、リードクライミングのロープワークと懸垂下降を確認しました。
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2本ほど登ったところで、指が攣りそうになりました。
早めに切り上げました。





# by s_space_s | 2019-09-11 12:30 | クライミング | Comments(2)
2019年 09月 10日

白いハンカチの花

通勤帰りの、繰舟橋のたもとに
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シラサギのコロニーです。
夕方になると集まってきます。
こんな感じの柳の木が何本かあります。






# by s_space_s | 2019-09-10 21:29 | 自然 | Comments(0)
2019年 09月 03日

ねじ式閉店(2回目)

1年前にふっかつした「ねじ式」がいろいろ事情があって8月いっぱいで閉店することになりました。
最後にちょっと顔を出そうとコザエモンさんからお誘いがあったので、柳ヶ瀬へ。
酒はいっぱいあるけど、肴が寂しいので御浪町のやきどり屋に寄りました。
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昭和30年当時の写真
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持ち帰りの焼き鳥が焼けるまで、ビールを一本
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みんなの分も見込んで3パック焼いてもらって「ねじ式」へ

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けっこう賑わってます。
日本酒の瓶を次々に空けてコザエモンさん絶好調。
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何を歌ったか覚えがない。
壁に掛けた帽子を忘れそう・・・

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このあたりから記憶が・・・

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コザエモンさんはちゃんと終電までに帰ったようです。
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・・・
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結局、帽子を忘れ、式子さんにまた会う口実ができました。



1回目閉店のときのお話






# by s_space_s | 2019-09-03 12:43 | あほばなし | Comments(0)
2019年 08月 30日

登山リーダー夏山研修会に行ってきました。

8月24日から29日の6日間、国立登山研修所で開催された、登山リーダー夏山研修会に行ってきました。
この研修会は大学の山岳部、ワンゲルなどのサークルで次期リーダーとなる学生を集めて基礎的技術や基本的状況判断力を習得させ、チームを率いて安全・確実な登山を実践できるリーダーを養成するものです。
今年度から社会人も参加できるようになりました。

講師でペアを組ませていただいたのは、最近NHKでも放送されたデナリ滑降の記憶も新しい、SS木さん。
高い技術、豊富な知識、研修生に対する指導力など、一緒に講師をやらせていただき、わし自身が非常に勉強になりました。

1・2日目は研修所内で目標設定、プランニング、基礎技術訓練、山行準備を行い、3日目から室堂に入りました。

別山乗越を越えて、剣沢の登山研修所前進基地に向かいます。
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前進基地の前でアタック装備を準備する研修生。
大学生3人、社会人1人の混成チームです。
うちの大学の山岳部の子もいます。

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チームの目標の一つが支点構築だったので、長次郎谷出合対岸の岩場で、ハーケン、カム、ナッツをセットする練習をしました。
長次郎レイバックを登るO君

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実はこんなに緩傾斜です。
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ビバークポイントは長次郎出合左岸の尾根の末端です。
黄色いテントが見えます。
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講師はシングル・ウォールのテントで寝ました。
研修生はツエルトでビバーク。
ビバークらしからぬ焼肉が出ました。

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翌日は、長次郎をアイゼンで登り、剣稜会ルートに取り付きました。
研修生がリードするのに並行して登り、技術と安全を確認します。
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結局、時間切れで懸垂下降しました。
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夕方、前進基地野営場に戻って、テント泊。
講師は基地で寝ました。

翌日はテントが歪むほどの大荒れの天気で、前進基地内で研修を行いました。
Sさんとデナリ滑降に参加したK藤さんの漫談風リーダー論。
研修生は笑いながらも真剣に聴き入っていました。

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午後は、搬送訓練をする班に便乗させてもらいました。
4種類の背負い搬送を確認しました。

夜はさらに風雨が強まる可能性があったので、セルロンのブリザードで磨かれたSさんのノウハウを伝授してもらいました。
石積みと張り綱の設置方法がポイントです。
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最終日、前進基地から室堂へ帰る途中で、搬送訓練を行いました。
軽いわしが要救助者役になりました。
使ったのは、ザックとハーネスを使うやつです。
室内で形だけ作ってみるのとは全然辛さが違う訓練です。
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雷鳥沢のキャンプ場に着いて、時間があったのでツエルトの設営訓練もやりました。
研修生に任せたら、こんなのが出来ました。
わしら二人は諦めの苦笑い。
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研修所に戻って、装備の返却とふりかえり。
研修生のみんなは、今回認識した課題を解決して、きっと次はCフェースを完登してくれるでしょう。





# by s_space_s | 2019-08-30 18:00 | 山登り | Comments(0)
2019年 08月 19日

荘川の夏、日本の夏

シャワークライミングのガイドで荘川に行ってきました。
台風時の増水がまだ引き切らず、かなり水が多い状況でしたが、平水と違う遊びもできて楽しかったです。
2日連続だったのでガイドハウスに泊まらせてもらいました。
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ガイドのみんなはまだ残務整理?
一人でプシュっといただきます。
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缶ビール片手に、裏の庄川を覗いてみると、まだかなり水が多い。
昼間は暑かったけど、夕方になればこっちは涼しい。

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夜はいつものことながらよく飲んで、知らないうちに寝てました。
翌朝は早起きして、宮城から夏のあいだだけODファームに来ている、樵のじゅんさんと釣りに行きました。
車で簡単に入れる小谷でしたが、結構いいのが連れました。
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尺はない

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午後は、またシャワクラ。
夏の間、荘川に来ていたガイドの皆さんも、ぼちぼち地元に帰るころで、今夜は地区の宵祭り。
飛騨牛のバーベキューなど食べきれないほど出るらしい。
ODSSからもピザや北海道から北さんが取り寄せたハナサキガニを提供するそうです。

参加しないわしにもカニを1匹いただきました。
ハナサキガニは初めてでしたが、家でかみさんと食べたら美味かった。

シャワクラはあと1回でわしの担当は終わりです。





# by s_space_s | 2019-08-19 17:23 | ガイド | Comments(0)
2019年 08月 14日

尾上郷川支流ブナゴヤ谷左俣・右俣周遊(夏休み源流キャンプ)

【山域】白山
【場所】石徹白銚子ヶ峰東面、尾上郷川支流ブナゴヤ谷
【日時】2019年8月12日(月)~14日(水)
【コース】石徹白大杉登山口~神鳩避難小屋~ブナゴヤ谷左俣下降~尾神郷川本流(泊)~ブナゴヤ谷右俣~銚子ヶ峰~神鳩避難小屋(泊)~登山口
【メンバー】K先生、わし 
【天気】晴れ
【タイム】
1日目:登山口7:20 避難小屋8:45 尾上郷川ブナゴヤ谷出合14:00
2日目:キャンプ地6:45 二俣8:50 登山道11:30 銚子ヶ峰12:00 避難小屋12:50
3日目:避難小屋6:30 登山口7:30

【遡行図】クリックしてね
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出合の滝を見て以来、気になっていたブナゴヤ谷右俣を覗いてきました。
相棒は岐阜登高会のK先生。
先生は地学の専門家なので、岩や地形のことを教えていただきながら楽しい源流キャンプができました。
期待していた釣果は、たき火のお伴に必要十分。
右俣は美しい滝と砂岩のナメ床が気持ちいい沢でした。

(1日目)
リハビリ中とは思えない軽やかな足取りのK先生
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左俣大滝も渇水ぎみ
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その下の美しい滝

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人間スケール
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懐かしい尾上郷川本流


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途中で焚火のお伴を調達

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白毛バリに来た25㎝
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途中でビニール袋から釣果を落としてしまい、がっくりのわし
大きいのはいなくなって食べごろばかり
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流木は少な目だが、簡単に着火できた


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早くタープを買いましょう
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家から持ってきたピーマンが美味かった
あとは、イワナとフキとナスの味噌汁
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山男の好物は?
バーボン or 飯盒の飯
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台風の影響か暑くて、寝苦しかった。
小さな刺す虫に悩まされる。
朝方は涼しかった。


(2日目)
のんびり焚火で朝飯を作って食べてから出発

すぐにF1
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F2は朝一から腰まで浸かる
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天国への階段
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天国〜!

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いい感じです
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F4はロープを出してみる
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F5は美しいスダレ状
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その上にはナメの広場と、大ハング壁
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こんな感じの癒し渓が続く

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奥の右俣は滝となって合流
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わしらは銚子ヶ峰に近い左俣を取る
すぐに二段のナメ滝
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二段目
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まだまだナメが続く
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そのまた奥の二又はナメの広場

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叺谷のようなポットホール

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そのまた奥の二又は右がゴルジュ、左がカンテのナメ滝

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ここまで来て、登れないスラブ滝

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オレンジの花のように見えるのは、先生のヘルメット
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最後は急なササを漕いで登山道へ
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遠くに別山が

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お昼過ぎに神鳩避難小屋に着いてしまった

このまま帰っても~♪ このまま〜帰ってもぉ♪

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貸し切りの小屋でもう一泊することに
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バーボンの水割りをちびちび
飯盒の飯、ナスとウワバミソウの味噌汁、サバの味噌煮、サラミのソテー(意外とうまい)

夜、小便に起きると、すごい月夜だった

(3日目)
アサ~!
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携帯用トイレルームしかないので、急いで下山

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登山口のトイレでちょうど間に合った
関の松井釣具店をひやかして帰る


気になっていたブナゴヤ谷右俣はとてもいいとこでした。
特に滝の造形が素晴らしい!








# by s_space_s | 2019-08-14 18:00 | 山登り | Comments(3)
2019年 08月 08日

最近読んだ本(極め道、人間はどこまで動物か、優しいサヨクのための嬉遊曲ほか)

★極め道―爆裂エッセイ
2000年、三浦しをん24歳のときの最初のエッセイ。
「男の友情」は「俺はゲイにはなりたくない」と言いながら女をできるだけ排除して単性でぬくぬくしたいという「腰抜け隠れ同性愛」なんだそうだ。なるほど。
ビール1リットル+日本酒半升から酒が始まる、このねえちゃんと飲んだら面白そう(勝負は決まっているが)。
ご推薦の二ノ宮知子「平成よっぱらい研究所」を注文してしまった。
このころからキラキラネームの走りはあったのだ。
「銀河鉄道のジョバンニ」が好きだからって子供の名前に「序晩」はないやろ。

光文社文庫

★人間はどこまで動物か
動物行動学が専門の科学者、日高敏隆のエッセイ
本のタイトルから、ヒトの動物としての本能を面白く語るものを想像していた。
けど、専門が昆虫生態学なのでフンコロガシやツチハンミョウやチョウが主役のお話が多かった。

「人間はどこまで動物か」というお話は、その問いかけ自体に「人間は単なる(動物としての)ヒトではない」という強固な信念が隠されているという指摘である。
「常に1本のスケールの上での到達度を問題にしようとする近代の発想の呪縛」とも言っている。

最終章「農業は人類の原罪か?」は、2002年に竹内久美子訳で出版された「農業は人類の原罪である」(コリン・タッジ著)の紹介である。
ヒトを自然とは一線を隔すものという西洋的な考え方の基礎となった農業が「原罪」であるかは、偉い科学者をもってしても結論が出ない問題のようだ。

タヌキの溜め糞をきれいにしてしまうと、タヌキは大困惑。糞ができなくなってしまうらしい。
こういう話は単純に面白い(期待どおり)。

新潮文庫

以上2冊は、通勤途中でたまに店先を通る、長良の古書店「鯨書房」の100円コーナーにて、出張の暇つぶし目的で購入。

★優しいサヨクのための嬉遊曲
島田雅彦を初めて読んだ。
この人、写真を見ると男前やねぇ。
同時代人ということもあり、非常に面白かった。文章のリズムみたいなのも気に入った。
学生時代の自分の感覚としても反体制運動よりバージニアのほうが切実だ。
「無理」が自衛官のおっさんにズボンを脱ぐことでサヨク市民運動の旗手になったのもわかる気がする。

新潮文庫

★親鸞の告白
南極にも持って行って読んだ本。
父の法事で「正信偈」を何回も読誦しているので、もう一回読んでみたくなった。
きちんと理解するなら偈文自体を勉強するしかないけど、その甲斐性がない。

梅原猛著 小学館文庫

★紙の動物園
最近、中国のSFがすごいらしい。
「三体」がブームになっているみたいだが、前から興味のあったケン・リュウを読みはじめた。

ハヤカワ文庫

文庫しか読んどらへん。






# by s_space_s | 2019-08-08 17:29 | 読書 | Comments(0)