blog版 がおろ亭

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2018年 01月 06日

裏山で初日の出&湧谷山テレマーク

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

元旦は裏山の各務原権現で初日の出を拝みました。
今年も大勢の人で賑わっていました。
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二日酔い気味でしたが、歩いて来ると酒が抜け、雑煮で大きな餅を5個も食べました。

今年は趣向を変えて、元旦からかみさんの実家家族を呼んで、ピザ・パーティーをやりました。
ピザ屋で働いたことがある、娘の彼氏が年末年始と泊まっていて、準備はほとんどお任せです。
こんな新兵器も買ってきてくれました。
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いつもは天井が白く輝くのを目安にしています。
実際に測ってみると500℃以上ありました。
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窯の調子も上々。
台もトッピングも本格的で、お店で食べるようなピザにみんな大満足。

大晦日から3日間、旨いもの食べて酒飲んで、体が重たくなったような感じ。
1月3日は思い立って、近場の湧谷山にテレマークに行ってきました。
坂内村に入っても道路に雪がうっすらの状態で、周りの山はヤブヤブ。
とてもスキーできるように見えませんでした。おっかしいな~。

旧遊ランドの駐車場まで入っているわだちがあったけど、怖いので入口に駐車。
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スキー場まで15分ほど歩くと、なんだか行けそうな気がする~。

ゲレンデトップから
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最初、シロモジの藪が少しうっとおしかったけど、歩くには十分雪がありました。
登るにつれ雪が増え、ラッセルも深くなってきます。
正月でなまった体にはきつく、休み休み登ります。
振り返っても誰も登ってきません。

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3時間でやっと丁子山に到着。
雪も降ってきたので、今日はここまでとしました。

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頂上直下で露岩の風下に出来た深い穴にはまり、抜け出すのに苦労しました。
頭から落ちたらと思うとぞっとしました。
新雪を楽しみながらあっという間にゲレンデへ。
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下のほうはもう一降り欲しいところです。
ゲレンデの新雪はもう腐っていて、あまり気持ちよくない。
下でそり遊びをしていたファミリーに挨拶して、そのまま林道を下りました。

家でテレビを観ているより
ゲレンデで滑っているより
良かったなと感じる半日テレマークでした。




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# by s_space_s | 2018-01-06 08:28 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 05日

第14回川と山のぎふ自然体験活動のつどい

エヌエスネット代表のキタさんから、第14回のつどいの案内が届きました。
ここに掲載させていただきます。

(以下、ご案内)
岐阜県内の自然体験活動団体や人の交流を目的に、毎年開催している交流事業です。
「みんなが参加者でみんながゲスト」として、開催してきました。
今回は、「食でつながる自然体験」をテーマに岐阜県の自然を生かした「食」と「自然体験」を開催する人の出会いをキーワードにつどいを開催します。
岐阜県の豊かな食を生かした自然体験をすすめるヒントや出会いを目指して、みなさんに参加いただきたくご案内します。
■開催要項
①開催日 2018年2月3日(土)13時より、4日(日)
②場 所 3日 岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市)
     4日 平成記念公園(岐阜県美濃加茂市)
③入場無料(どなたでも参加できます)
④主 催  川と山のぎふ自然体験活動のつどい実行員会
      準備委員 小野 敦(グリーンウッド協会 代表)
      川尻秀樹(岐阜県立森林文化アカデミー 副学長)
      河合高志(岐阜県木育交流会)
      北川健司(NPO法人エヌエスネット理事長)
      田村明(朝日大学経営学部教授)
      長沼慶拓(森林インストラクター岐阜)
      萩原裕作(ぷれーぱーくみの)
      山田俊行(トヨタ白川郷自然學校校長)
⑤内 容
2月3日(土)
 「食でつながる自然体験」ぎふぃ県内各地のうまいもの大集合
 投げ銭スタイルで試食・実食ができます。
 食につながる「手作り体験」も多数あります。
 決定した参加団体や個人の紹介は、フェイスブック「川と山のぎふ」
 のページで随時紹介していきます。
13:00 開場
 食と自然体験の交流広場
 (出展多数予定。詳しくはフェイスブックをご覧ください。)
15:00 基調講演
 「林業+ラフティング+漁業」
 有限会社木成(もくせい) 佐野文洋
17:00 情報交換会
 岐阜県の自然体験のつながり交流会(会費制)
  森林文化コテージ

2月4日(日)
10:00 集合 平成記念公園(美濃加茂ハイウェイオアシス隣接)
 ・公園有効利用計画施設見学
   公園の自然体験活動での有効利用をディスカッションしましょう。
 ・体験運営:いきなり体験活動の運営する人も歓迎します。
 ・ランチミーティング(昼食各自)
14:00 終了委予定

◆事務局 〒500-8141岐阜市西野町7丁目北町5
 特定非営利活動法人エヌエスネット内
 担当 高屋良平 E-mail nature@odss.co.jp 
    Tel/Fax:058-216-4533  



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# by s_space_s | 2018-01-05 17:40 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 02日

槍ヶ岳飛騨沢テレマーク

【山域】北アルプス
【場所】槍ヶ岳飛騨沢
【日時】2017年12月29日(金)~30日(土)
【コース】新穂高~槍平泊~飛騨沢~飛騨乗越~飛騨沢滑降~槍平~新穂高
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】1日目:曇りのち雪、2日目:地吹雪のち晴れ
【タイム】1日目:新穂高9:30 白出沢出合11:50 14:50槍平
     2日目:槍平5:50 アイゼン9:15 飛騨乗越9:40 槍平11:40~12:30 新穂高15:00  
 
4年前にも飛騨沢から大喰岳の南東カールを狙ったがガスガスのため断念した。
現在、体力も気力もかなり落ちてしまっている。
よほど好条件がそろわないと無理かもしれないけど、斜面だけでも見てみたいと思った。
そして、槍の冬はやっぱり厳しかった。


センター前の駐車場が登山者に解放されていた。
テレマーク倶楽部会員で千種アルパインに所属しているS氏が仲間2人と到着。
彼らはATで飛騨沢に入るそうだ。

わしらが先に出発する。
まず、右俣林道の雪の付き具合がおかしい気がした。
相当、強い風の影響があったようで林道に巻き上がった雪庇ができていた。
スキーで入山しているパーティーは他にいないようだ。
トレースがワカン向きで直線的でなく、スキーでは歩きにくい。
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腰の調子はいまいちだが、ほぼ予定の時間で到着
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避難小屋はすぐに一杯になる。
千種パーティーもなんとかもぐりこめた。
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あとは飲むしかない。
小屋の東にある小沢の水場はありがたい。
夏用シュラフだったけど、小屋の中は暖かかった。

4時起床
もたもたして出発が遅れ、S氏たちが先に出発。
小屋から出て少し歩いたところでヘッドランプのトラブル発生。
これは単に電池切れだったのをランプの調子が悪いと思い込んでいたわしのミス。

昨夜、降ったはずなのにラッセルは浅く、宝の木の下でも固いとこがあった。
これは強風の影響だと思われる。
登るにつれて地吹雪がきつくなる。
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手足指が凍傷になりかかっているのか、非常に痛い。(S氏は本当に凍傷になったらしい)
少し先に千種パーティーが見えるが、結局追いつけなかった。
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千種パーティーはアイゼンを携行していないため、ここから滑降開始。
わしらは槍沢側の滑降の可能性に賭け、シートラーゲンで乗越を目指す。
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乗越では倒されそうな強風。
空身で長野側を覗きにいくと・・・
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吹き溜まりの雪の斜面を期待していたが裏切られた。
これでは滑っても面白くない。
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大喰岳の斜面もハードクラストしている様子で、諦める。
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スキーを担いで飛騨沢滑降ポイントに戻る。
いい天気に見えるのだが。
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シュカブラの斜面から滑降開始
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ちょっといい吹き溜まりもあるけど、固いとこと交互ではリズムがとれん。
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こういうとこでもイシハラさんの滑りは安定している。

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ここで、イシハラさんのレンズカバーが凍り付いて、滑降中の写真がこのように。
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吹き溜まりの雪も風でもみくちゃにされているので、焼結が進行しつつあった。
短いわしの板では浮力が得られず、気持ちの良いターンができなかった。
宝の木あたりからさらに手に負えない雪質となり、なんとか下るのみ。
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ここまで降りてきて、イシハラさんのカメラも復活
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避難小屋に戻ると、千種パーティーが休んでいた。
彼らは予定どおり下山
わしらもやることがないので、1日早めの下山となった。

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2時間半で新穂高に下る。

帰りは、また下道を走って帰る。
久々野の峠屋に寄ってケイチャン定食を食べる。
若大将が牡蠣を大量に取り寄せたとかで、蒸し牡蠣をどんぶり一杯ごちそうになる。

なかなか微笑んでくれない飛騨沢。
でも、冬山らしくて、年の瀬の良い山行であった。




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# by s_space_s | 2018-01-02 21:10 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 02日

テレマーク練習会を行います。

先日の岐阜テレマーク倶楽部の交流会は例によって情報交換で盛り上がりました
その場で決まった唯一の企画がてれカズ氏によるテレマーク練習会。
下記の日程で開催します。
今のところ、それほど大勢にならないようなので、会員以外でもご興味のある方、当方までお問い合せください。

期日:1月7日(日)
場所:ホワイトピアたかす
集合場所:関市役所駐車場
同時間:6時30分

今のところ参加者は先生入れて6名です。





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# by s_space_s | 2018-01-02 15:51 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 25日

今年もあとわずか

土曜日、足慣らしに乗鞍のツアーコースに行ってきました。
昨年の暮れに比べると雪は若干多く、登り口の狭い急斜面もスキーで登下降するのに支障ありませんでした。
平湯周辺は思ったより積雪が少なく、第三尾根もヤブヤブに見えました。
大日ヶ岳周辺のほうが状況が良いようです。

金曜日の夜ぐらいから、スキーの疲れが出たのか、筋肉痛だけでなくて、ぎっくり腰気味になってしまいました。
なので、ツアーコースぐらいで丁度よかったのですが、歩くのも結構しんどかったです。
位ヶ原に出るころには地吹雪となり視界悪く、2500mあたりで引き返しました。
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ツアーコースはまあまあ気持ちよかったけど、脚と腰がもたず、イシハラさんに待ってもらうことが多かった。

1時ごろ駐車場に戻り、下道で帰りました。
イシハラさんの新車(レガシー)はやっぱ乗り心地いいわ。
いろんなハイテクに感心しました。

日曜日は腰ベルトをして、家の用事を片付けました。
タイヤ交換、窓ガラス拭き、畑のポール立て、堆肥の埋め戻し、年賀状印刷 等々
たまにしか家にいないので、やることが溜まっています。
腰が痛いわりに捗りました。

年末はなんとなく恒例になりつつある飛騨沢です。
皆さん、よいお年をお迎えください。




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# by s_space_s | 2017-12-25 17:50 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 20日

海釣りと初滑りと皮肝

釣りの師匠のKさんのボートに乗せていただき海釣りへ行ってきました。
蒲郡のマリーナから佐久島へ向かいましたが、北西の風強く、波が高いため引き返しました。
波をジャンプしながらドシンドシンと船底を海面にたたきつけるように走るボートは、海になれていない者には怖かった。
漂着した北朝鮮の船に乗っていた人たちはどんな思いだったのでしょう。
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マリーナ近くまで戻ってカレイを狙うも反応なし。

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釣りをあきらめ、マリーナに戻って船上で宴会開始。
ayaちゃんに送ってもらった日本酒をいただきました。
それぞれ個性があって美味しかったけど、谷川岳が一番人気でした。

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飲みながら、K師匠が小さかったころ、家のニワトリをつぶして食べた話や、鳥屋(とや)でおじいさんの焼き鳥の手伝いをした話を聞きました。
小さいころ鳥の肝(特にきんかん)を食べさせられたけど好きになれなかったというのは、うちのかみさんと同じで面白かった。


今日、初滑りにウイングヒルズへ行ってきました。
シーズン1本目はすぐ腿がパンパンになって、まだ気持ちよいとこまで行きませんでした。
おまけに後ろこけして首がむち打ち症で曲がらなくなってしまいました。

K師匠の話を聞いていたら硬いかしわを食いたくなり、郡上の鳥信で皮肝ミックスを買ってきました。
こういう写真ってインスタ映えします?
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# by s_space_s | 2017-12-20 22:55 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 14日

城崎にて(その2)

翌日はいつもより寝坊して、内湯の朝風呂に入ってから朝食をいただきました。
昨夜あれだけ腹いっぱいに食べたのに、宿の朝ご飯は美味しくて、3杯もお代わりしました。

チェックアウト後も宿に車を置かせていただき、温泉寺へ行きました。
山門を入った左手に湯呑場があって、源泉を飲んでみました。
塩っ辛くて少し甘い感じがして、とろっとした温泉でした。
胃腸に効くらしい。
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ロープウエイは9時からの運行なので、とりあえず温泉寺まで歩いて上がることにしました。
たぶん、運行してても歩いて上がったと思いますが。

アカガシやシラカシなど、岐阜のあたりと違う植生で面白い。
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皮一枚で生きているカシの木がありました。

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薬師寺のある中間駅。
このロープウエイは昭和38年にできたのだそうです。
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かみさんは十一面観音を観たそうでしたが、本堂の受付がまだ開いていませんでした。
あきらめて、ロープウエイの終点の大師山まで登山道を登ることにしました。
多宝塔までは石段がありましたが・・・
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その上は滑りやすい登山道になります。
ヒールの高い皮ブーツのかみさんには下りは厳しそうでした。
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大師山の山頂には金の観音様があり、どこにでもある観光スポットの雰囲気。
展望台からの眺めを楽しんだ後、ロープウエイに乗って城崎温泉に下りました。
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次は、わしのリクエスト。
玄武岩の名前の由来となった、玄武洞へ向かいます。
川沿いの駐車場に車を止めて、公園の階段を上がると、眼前に予想以上の岩場が現れました。
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節理が複雑に入り組んだ洞窟は、映画「エイリアン」のデザインで知られるギーガーを彷彿させるものです。

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玄武とは中国の空想上の獣神でカメと蛇が合体したようなもの。
ここで採れる岩がカメの甲羅模様に似ていることから、玄武洞と名付けられました。
明治17年に地質学者の小藤文次郎が岩石の日本名としてこの洞にちなんで玄武岩と名付けたのだそうです。

ここはかつて玄武岩の砕石場で、岩穴は人工的なものだったんですね。
左のほうの穴は地震で崩壊し塞がっています。
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公園内には何か所か洞が点在しています。
中でも美しいのが青龍洞です。

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もう一つ興味があったのは、松山基範が1926年にここの岩石が現在の地球の磁場と逆向きに帯磁していることを発見したお話。
それが地球の磁場の逆転説に繋がったということです。(地球の磁極は数十万年ごとに逆転するらしいよ)
わしも元々の位置にあると思われる露岩何か所かにコンパスを近づけてみました。
けど、磁針が反転するようなことはなく、かすかに帯磁していることが分かる程度でした。

案内所に入ってみると展示コーナーがあって、地磁気の説明と帯磁した岩の展示がありました。
コンパスを当ててみると確かに数十度針が振れて、帯磁していることがわかりました。
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大満足で、次の目的地、竹田城に向かいました。
但馬牛を食べてみるかという話も出ましたが、結局、但馬牛すじ肉のうどんを食べました。
わしらには、そのくらいが丁度いい感じです。

竹田城の北西の登山口には「山城の郷」という新しい観光案内所ができていました。
1時半ごろ駐車場に着くと誘導員から、もう登城はできませんと言われ、ショ~ック!
冬のシーズンは13時が最終登城時間となっていたのでした。
調べておかなかったわしらが悪い。
またもあきらめ、案内所のおねえさんに薦められるがまま、バーチャル雲海の写真を撮ってもらってお茶を濁します。

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未練がましく竹田城の石垣が少しだけ見える駐車場の奥に行ってみると、そこにいた誘導員のおじさんから次善策の提案。
雲海に浮かぶ竹田城の写真がよく紹介されているが、それは町を挟んで対岸にある立雲峡の展望台から撮ったもので、そこなら今からでも登れるとのことでした。
展望台までは立雲峡の駐車場から40分ほど登らないといけないらしいけど、途中からでも見えるかも。
行ってみることにしました。

竹田城人気にあやかって整備を進めているらしく、細いと聞いていた林道は拡幅工事中でした。
駐車場には他に1台しか駐車してなくて、先ほどの竹田城の登山口と違い寂れた雰囲気です。
雲海の見える秋のほかは、人もあまり来ないとこなのかと少し不安になるわしらでした。
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10分も登らないうちに第三展望台がありました。
それなりに城跡が望めるのだけど、まだ側面しか見えず、曇りのせいもあって立体感がありません。
もう少し登ってみることにしました。
これまた5分も登らないうちに第二展望台があり、気持ちですが、見え方がよくなってきたような気がしました。
こんなに近いなら40分かかるという第一展望台も鯖を読んでいるのじゃないかと思い、雪の残る遊歩道をさらに進むことに。
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登れど登れど展望台は現れず、結局40分ぐらいかかってやっと雪の積もった第一展望台に着きました。
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そのとき、曇っていた空から傾きかけた太陽が顔をのぞかせました。
おー!すぺくたきゅらー!

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雲海はありませんが、雪道を登ってきた甲斐があったと2人で喜びました。
わしらの後にも登城を拒否されてこちらに廻ってきた人達が何組か登ってきました。
同じ苦労を味わって連帯感がわくのか、お互い声をかけあったりするのでした。

いろいろあったけど、面白い旅行になりました。





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# by s_space_s | 2017-12-14 12:30 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 12日

城崎にて(その1)

すこし前から、かみさんと城崎温泉に行きたいねという話が出ていました。
志賀直哉の本を読んでみたりしましたが、なかなか具体的に考えられずに年末が近づいてきました。
かみさんは、来春ぐらいでよかったみたいですが、こういう話は思い立ったらすぐ計画を立てないと。

ネットの予約サイトでは、わしらには高級すぎるホテルしかありませんでした。
旅館協同組合に電話したらお手頃で場所もいい「つちや旅館」が予約できました。
温泉に入ってカニ食って、かみさんは温泉寺と「天空の城」竹田城、わしは玄武洞を観るのがメインエベントです。

おんぼろビッツでなるべく下道で城崎に向かいました。
この車、もう10年以上乗っています。
一昨年ぐらいからプラスチックのホイールキャップが割れたので全部外してしまいました。
黒いホイールがむき出しで、駐車場でもよく目立つし、ホイールキャップなんて飾りだと思っていました。
ところが先日、冬タイヤに交換するとき、センターハブが錆びついてCRCを塗って足で蹴飛ばさないと外れませんでした。
ちゃんと役目があるんですね。

閑話休題

時間があったので、舞鶴の赤レンガ倉庫群に寄りました。
赤れんが博物館では世界と日本のレンガの歴史を学べます。
レンガを焼くホフマン窯の内部です。
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赤れんがの中庭で

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赤れんがロードの懐かしい電柱

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海軍の魚雷を保管していた倉庫です。
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カフェで海軍カレーというのをいただきました。
自衛隊の砕氷船に乗っていた時も、やっぱり金曜日の昼はカレーと決まってました。

城崎温泉へは少し不安になるような県道の峠を二つ越えて着きました。
そこだけ吃驚するぐらい人がいて、まさしく観光地でした。
城崎温泉は外湯で発展してきた温泉街で、内湯は最小限しかありません。
旅館でフリーパスを貰って、近くの「鴻の湯」へ行きました。
夫婦円満の湯だそうです。
効果あったかな?

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温泉の湯は温まります。
温泉街を少し散策してから四所神社にお参りして、志賀直哉も歩いたであろう大谿川に沿った裏道で帰りました。

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仲居さんに撮ってもらいました。
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香住鶴の熱燗が最高で、何本もお代わり。
蟹の甲羅酒がうまくて、かみさんもこっちが心配になるぐらい飲んでいました。
翌日、道の駅で1升瓶を買ってしまいました。
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♪もう飲みすぎちまって
 きみをだくきにも~なれないみたい♪



夜のあいだ、外で水の音がずっとしていたので、雨でも降ったのかと窓を開けてみると。
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大谿川に面した部屋に泊まっていたのでした。




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# by s_space_s | 2017-12-12 17:28 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 01日

岐阜テレマーク倶楽部交流会を開催します。

毎年1回しか集まらない岐阜テレマーク倶楽部の交流会(単なる飲み会)を下記のとおり開催します。
まだお返事いただいていないメンバーの方、ご都合お知らせください。
テレマークスキーや登山に興味のある方(飲んで話したいだけの方も)のご参加も歓迎します。
12月11日(月)までにお知らせください。

日時:12月13日(水)19時30分~
場所:くしびき 岐阜市住ノ江町2-11 電話058-263-8688
会費:4,500円(飲みすぎた人には追加あるかも)

こんな感じです。
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足らない人には二次会も
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# by s_space_s | 2017-12-01 17:35 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 28日

毘沙門谷から三国岳、ダイラ、瓢箪(琵琶)池を周遊

【山域】鈴鹿北部
【場所】三国岳、ダイラの頭
【日時】2017年11月26日(日)
【コース】ゲート手前駐車スペース~毘沙門谷~ダイラの頭~三国岳~阿蘇谷~ダイラ~瓢箪池~時山~駐車スペース
【メンバー】わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れのち曇り
【タイム】林道ゲート手前8:25 毘沙門谷出合9:00 ダイラの頭11:45 三国岳最高点12:50 ダイラの北の尾根上14:10 瓢箪池14:35~14:55 時山15:25 ゲート手前15:40

周遊ルート(クリックしてね)
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気になっていたといっても、ダイラを知ったのはごく最近の話。
「岐阜県の山」の次の候補として適当な山を探していて、三国岳にダイラという面白そうな場所があることを知りました。
牧田川上流の五僧の峠は2001年秋に岐阜ケルンのKさんとポデローザ3号で越えたところです。
その当時は、まだ車で越える林道はできていなくて、マウンテンバイクもどきを押したり担いだりして越えました。
なんとなく懐かしいエリアでもあるのです。

* * * * * * * * * * *

薮谷出合から少し奥に林道ゲートがあって、そこから歩く。
持ってきた古い5万図には、新しい林道が載っていなかった。
旧道と新道の分岐があることも知らず、毘沙門谷の出合まで新道を行く。
林道は毘沙門谷出合よりかなり上の急斜面に付けられていて、林道から下るのはやっかいそうだ。
うろうろしていたら、山仕事のご老人がみえた。
毘沙門谷へ下る道を尋ねると、さきほど通過した堰堤の上流に旧道の分岐があると教えていただいた。

言われたように、谷沿いには旧道の跡が残っていた。
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毘沙門谷出合には炭焼き小屋や廃車が打ち捨てられている。
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恐る恐る腐って傾いた木の橋を渡る。
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この小屋は2001年11月のサイクリングで旧道を下ってきたときにも写真を撮ったところだ。
毘沙門谷に入っても人工的な道の跡が残っていて、それを辿る。
ここは昔、橋が架かっていたところだろう。
なにやら上流が開けていると思ったら・・・
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こんな自然林の平坦地があった。
ミニ・ダイラと命名
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踏み跡を辿りながらズックで歩いていたが、へつりでドボンして、地下足袋に替える。
好きなところを歩けて、このほうが楽しい。
谷沿いに杉が植林してあるところもあるが、全体的には自然林の美しい谷だ。
ケヤキの大木が多いのが奥美濃と違う。
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こんな淵では、なにかの影を探してしまう。
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上流まで窯跡が多いのも鈴鹿らしい。
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明るい、谷の詰め
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コルに出て休んでいると、キノコ採りのおっちゃんがダイラへ下っていった。
ダイラの頭への尾根道

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三国へ向かう道は阿蘇谷側の急斜面をトラバースするところが多く、怖かった。
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三国岳手前で男女ペアが下ってきてすれ違う。
せっかくなので911mの最高点まで往復する。
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三国岳直下のやせ尾根からダイラを俯瞰する。
真ん中から少し右寄りの台地状のところ。
右に緩やかに降りている尾根を下った。
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現在の2万5千図の道は815m三角点付近から阿蘇谷に下っている。
下ってみると道などなく非常に急斜面で、下草がないので手掛かりがなく恐ろしい。
地形図で滝がありそうな気がしたところに3mほどの滝があって、クライムダウンできず巻く。
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ダイラ入口にかかると急に谷が開ける。

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最近の阿蘇谷への下降ルートは、ダイラの頭南東のコルから降りているようで、そっち方面から登山者が下ってきた。
先ほど三国岳直下ですれ違ったペアであった。
彼らはダイラに寄ったあと阿蘇谷を下降したようだ。
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ダイラは名前のとおり平らな森
種類は特定していないがカエデが多く、もう少し早い時期なら紅葉が素晴らしいだろう。
ブナやミズナラの林とは違う雰囲気で面白い。
それにしても、アセビとユズリハのほか下草が皆無なのは何で?

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当初はここでのんびりする予定であった。
けど、下降の尾根を確認するまで気が急いて、なんとなく通り過ぎてしまう。

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ダイラの北の尾根に乗り、597mピークを目指す。
途中、見落としやすい分岐がありテープが過剰なほど付けてある。
ピーク周辺には鹿の泊り場が。
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瓢箪といえば瓢箪か。
琵琶といえば琵琶か。

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あとのルートはほぼ見えたので、池の畔でまったりする。
ガスコンロを消すと静寂、鳥と獣の声しかしない。
林の向こうに大きな獣の影が見えてぎょっとする。
イノシシに見えたが、声を出すと立ち上がりサルだとわかる。
サルとお茶する風流さはなく、鈴をならして群れを離れさせた。
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時山への尾根の下部は急になり尾根芯がはっきりしないため、コンパスで方向を確認しながら降りる。
踏み跡が出てくると、やがて阿蘇谷の道と合流して、獣除けのフェンスに囲まれた時山文化伝承館に着いた。

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すでに夕暮れの気配漂う時山集落を抜け、15分ほど歩いて車に戻る。
エンジンをかけると雨が降り出した。

帰りに湯葉神社の大杉を見る。



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# by s_space_s | 2017-11-28 17:34 | 山登り | Trackback | Comments(2)