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タグ:沢登り ( 102 ) タグの人気記事


2019年 11月 25日

楽しいキノコ採り(その2)

三匹のおっさん+急遽参加のビビビ氏で、晩秋の沢歩き・キノコ採りに行ってきました。
キノコはそこそこでしたが、のんびり話をしながら、秋の沢と尾根歩きを満喫しました。
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なにもない沢
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白いキノコがびっしり
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キノコ以外にも面白いものを探しながら歩きました。
冬芽とか、落ち葉とか、黒豆とか・・・
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下降した尾根はブナのプロムナードでした。
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うろの空いたブナの大木
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宇宙人

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チャナメツムタケ
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クリタケ
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下降した尾根にシャクナゲの群生地があり、花がちらほら。

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尾根の末端がむちゃくちゃ急な岩尾根になっていて、怖かった。
びびび氏さすが。


帰りに本巣で渋柿を買いました。





by s_space_s | 2019-11-25 17:52 | 山菜・きのこ | Comments(0)
2019年 11月 03日

意外と楽しめる近場の沢(飛騨川支流橋谷)

【山域】美濃
【場所】上麻生、飛騨川支流橋谷
【日時】2019年11月2日(土)
【コース】大柿集落手前~橋谷~607mピーク~橋谷右岸尾根
【メンバー】こうむら、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】晴れ
【タイム】駐車スペース8:20 入渓8:30 遡行終了11:55 駐車スペース13:50
【遡行図】(クリックしてね)
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納古山の谷かなんかを調べていて山上所感さんの記録を拝見し、なかなか良さそうな印象を受けました。
その後、もんりさんも登っているのを知りました。
お二人とも冬に登ってみえるのですが、この沢を楽しもうと思ったら、ある程度濡れてもいい時期がお勧めです。

出合いから少し入った堰堤のある両門のゴルジュから始まり、沢慣れたパーティーならロープが要らない登りごろの滝や泳げるプールが連続します。
遡行図を見ると滝が連続して出てくるように見えますが、登っている感じも歩きでだれるような部分がなく、次々にアトラクションを楽しめる感じです。褒めすぎか?

下降も605mピークから送電線鉄塔までは読図が必要な尾根で楽しめます。
コウムラが小さなヒルに1匹やられたので、注意が必要かも。


国道41号から橋を渡ったところに車を置いて、JRの線路沿いの作業道を下流に向かいます。
この道は送電線の巡視路にもなっています。
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両門のゴルジュ
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すぐに2段5m
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小規模なゴルジュを抜けると、3段の滝6m

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こんなような滝が頻繁に出てくるので、遡行図をつけるのに立ち止まることしきり。
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小滝の手前には必ず深いプールがあります。
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人間ブリッジの小滝

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大股びらき
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水が澄んでいます。
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腰まで浸かった2条3m

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手前左岸にすごいピナクル
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ゴルジュに陽が差して・・・

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c.s.3mを積極的に攻めるコウムラ

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わしもできるだけ濡れないように、ついていきます。
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いくらでも遊べます。

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途中から岩の質が変わり赤いナメが出てきました。
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気分は「瀬降り物語」
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2条5m

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わしはフォロー
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その上はナメとプールが続きます。

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気分はまたまた「瀬降り物語」
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黒い10m滝は厳しそう。

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暫く植林の中の水量が減った平流が続き、終わりかなと思ったら~♪
じゃーん!トイ状10m(山上所感氏は6mと記述)

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楽しい。
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連続して8m
水流を渡る一歩が・・・
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最後に10mの凹状
コウムラが苦戦していて下から見ていてこっちが緊張しました。
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たしかに微妙
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さすがに、その上に滝はなく、林道に出ました。
ケヤキの立っている広場で大休止。
温かい飲み物を飲みました。

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こんな感じの尾根を地図とコンパスで確認しながら下ります。
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送電線の巡視路を辿ると橋谷の出合いに降りてきました。

コウムラと「スタンド・バイ・ミー」を歌いながら車に戻りました。

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線路を渡ったとこで撮り鉄になりました。
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また宝物が増えた気分で41号を戻りました。





by s_space_s | 2019-11-03 23:20 | 山登り | Comments(0)
2019年 10月 14日

きっと何かある、美山の祢宜洞から神倉谷

【山域】奥美濃
【場所】武儀川支流祢宜洞~神倉谷
【日時】2019年10月13日(日)
【コース】祢宜洞右俣(本谷)~神倉谷右俣
【メンバー】tsutomuさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】快晴
【タイム】国道駐車スペース8:00 二俣(南又口)8:55~9:15(南又覗き)稜線10:45 831mピーク11:30 二俣13:20 駐車スペース14:20
【ルート図】tsutomuさんのblogをご参照ください

祢宜とは神社の神主さんみたいなものです。
ネギ谷というのが亀尾島川支流にありますが、これも祢宜から来ているのかも知れません。
近くにある大矢田のひんここ祭りの主役は祢宜殿です。
名前からして何かありそうな臭いがしてきます。

地図で見ると源流まで非常に平坦な谷で、このエリアはほとんど植林ということもあり、沢登りの対象として見られない小沢です。
また、林業が盛んな地域であり、地図にない林道がどんどんできているので、行ってみてがっかりすることも多い。
藪山独自ルートさんの記録でゴルジュっぽい地形があり、少なくとも林道がないらしいことが分かりました。
tsutomuさんを誘ってみると良い返事、台風一過の晴天の日曜、のんびり里の沢の散策を楽しみました。

馬場の集落から武儀川に降りていくと、地域の方たちが清掃作業をしてみえました。
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台風の翌日とは思えないほど平水の武儀川

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祢宜洞林道の終点
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送電線の巡視路にしては古い造りでしっかりした道が続きます。
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水は透きとおっています。

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こんな滝が貴重に感じるほど平流です。

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tsutomuさんは水際を
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ずっと古い道の跡が続きます。
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各支流の出合いには呼称を示す標識がありました。
二俣の手前にはこんな看板も。
「京人」「巫子之洞」とか興味が湧きます。
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tsutomuさんと相談して水量の多い本谷を詰めることにしました。
その前に南谷のゴルジュが気になり、覗いてみることにしました。

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ゴルジュは短く、抜けたところから右岸に付けられた杣道から二俣に戻りました。
こんな人工と思われる切通しがありました。



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本流は平流が続きます。
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Z状のゴルジュは砂利で埋まっていました。

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ここは杣道で巻きました。
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植林なのが残念ですが、杉は良く手入れされていて、雰囲気は明るいです。
まっちゃんやぐっさんも仕事で入ったりしているのかな。
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菜種畑が気になる

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小豆坂途中の炭焼窯跡
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最後は谷を詰めず、植林の急斜面に取りつきました。
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稜線まで植林でしたが、831mピークに向かう途中から自然林に
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アズキナシの実が台風の風で沢山落ちていました。
かじってみたら、少し甘くてしゃりしゃりしていました。

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531mピーク
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5万図でナビをしていたというのは言い訳ですが、予定より1本北の支流に入ってしまいました。
地形図どおり凄い傾斜の谷です。
涸れ滝が出始めました。
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クライムダウン不能の壁の上に出てしまい、しかたなく懸垂下降20m

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その下の涸れ滝をクライムダウンし核心部は終わり。
振り返ると両岸厳しい岩壁になってました。
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平流のなかにたまに小滝が。
「常滑」と名前が付いてました。
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鳥追いでもしてたのでしょうか。
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二俣手前には地形的にゴルジュがありそうだと予想していましたが、ここにも古そうで現役の杣道が付けてありました。

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島々谷を彷彿させる木道
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道の脇にあまたのくさびらじゃ ボウロンボウロン

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tsutomuさんが林道の対岸に岩峰を見つけました。
なぜか木の橋が架かっていて、基部まで行ってみると、すごいピナクル
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さらにその奥にはさらに大きな岩穴らしきものがある岩壁が
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かなりの規模です。
基部には人工的な石組もあり、信仰の対象なのではないかと感じました。
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さらに探索すると樹齢数百年と思われる2本杉と小さな祠がありました。
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立派な杉です。
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木の橋にはロープも張ってありました。
祭事にはお年寄りが渡っているのかも。


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地形図を見ると、祢宜洞と神倉谷中間尾根には標高300mあたりに不思議な平坦地があります。
神倉谷にも地名の標識があり、この台地は「高平」と呼ばれているようです。
ここもこの巨岩の祭事に関係しているのではと想像が膨らむのでした。

武儀川まで降りてくると、ススキ原が秋の雰囲気

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本谷を渡渉して少し藪漕ぎしてtsutomuさんの新車に戻りました。

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おへそあたりに違和感はあったのですが・・・
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tsutomuさんが、満腹になったヒルは3年はわるさをしないと言うので、見逃してやりました。
後で考えるに、卵を産むのではないでしょうか。

そのあと血が止まりません。
トレーナーに赤く滲んできて困りました。
腹を刺された松田優作の真似してみたりして。(蘇る金狼のほう)

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ヘソが曲がっているのは2回の手術のせいです。








by s_space_s | 2019-10-14 21:13 | 山登り | Comments(0)
2019年 08月 14日

尾上郷川支流ブナゴヤ谷左俣・右俣周遊(夏休み源流キャンプ)

【山域】白山
【場所】石徹白銚子ヶ峰東面、尾上郷川支流ブナゴヤ谷
【日時】2019年8月12日(月)~14日(水)
【コース】石徹白大杉登山口~神鳩避難小屋~ブナゴヤ谷左俣下降~尾神郷川本流(泊)~ブナゴヤ谷右俣~銚子ヶ峰~神鳩避難小屋(泊)~登山口
【メンバー】K先生、わし 
【天気】晴れ
【タイム】
1日目:登山口7:20 避難小屋8:45 尾上郷川ブナゴヤ谷出合14:00
2日目:キャンプ地6:45 二俣8:50 登山道11:30 銚子ヶ峰12:00 避難小屋12:50
3日目:避難小屋6:30 登山口7:30

【遡行図】クリックしてね
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出合の滝を見て以来、気になっていたブナゴヤ谷右俣を覗いてきました。
相棒は岐阜登高会のK先生。
先生は地学の専門家なので、岩や地形のことを教えていただきながら楽しい源流キャンプができました。
期待していた釣果は、たき火のお伴に必要十分。
右俣は美しい滝と砂岩のナメ床が気持ちいい沢でした。

(1日目)
リハビリ中とは思えない軽やかな足取りのK先生
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左俣大滝も渇水ぎみ
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その下の美しい滝

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人間スケール
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懐かしい尾上郷川本流


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途中で焚火のお伴を調達

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白毛バリに来た25㎝
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途中でビニール袋から釣果を落としてしまい、がっくりのわし
大きいのはいなくなって食べごろばかり
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流木は少な目だが、簡単に着火できた


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早くタープを買いましょう
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家から持ってきたピーマンが美味かった
あとは、イワナとフキとナスの味噌汁
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山男の好物は?
バーボン or 飯盒の飯
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台風の影響か暑くて、寝苦しかった。
小さな刺す虫に悩まされる。
朝方は涼しかった。


(2日目)
のんびり焚火で朝飯を作って食べてから出発

すぐにF1
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F2は朝一から腰まで浸かる
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天国への階段
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天国〜!

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いい感じです
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F4はロープを出してみる
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F5は美しいスダレ状
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その上にはナメの広場と、大ハング壁
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こんな感じの癒し渓が続く

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奥の右俣は滝となって合流
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わしらは銚子ヶ峰に近い左俣を取る
すぐに二段のナメ滝
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二段目
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まだまだナメが続く
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そのまた奥の二又はナメの広場

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叺谷のようなポットホール

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そのまた奥の二又は右がゴルジュ、左がカンテのナメ滝

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ここまで来て、登れないスラブ滝

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オレンジの花のように見えるのは、先生のヘルメット
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最後は急なササを漕いで登山道へ
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遠くに別山が

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お昼過ぎに神鳩避難小屋に着いてしまった

このまま帰っても~♪ このまま〜帰ってもぉ♪

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貸し切りの小屋でもう一泊することに
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バーボンの水割りをちびちび
飯盒の飯、ナスとウワバミソウの味噌汁、サバの味噌煮、サラミのソテー(意外とうまい)

夜、小便に起きると、すごい月夜だった

(3日目)
アサ~!
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携帯用トイレルームしかないので、急いで下山

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登山口のトイレでちょうど間に合った
関の松井釣具店をひやかして帰る


気になっていたブナゴヤ谷右俣はとてもいいとこでした。
特に滝の造形が素晴らしい!








by s_space_s | 2019-08-14 18:00 | 山登り | Comments(3)
2019年 07月 16日

米子川から四阿山2354m(四阿火山カルデラ横断)

【山域】上信越・菅平周辺
【場所】四阿山、根子岳
【日時】2019年7月13日(土)
【コース】米子大瀑布駐車場~権現滝上流登山道橋~米子川左俣~四阿山~根子岳~米子大瀑布駐車場
【メンバー】まっちゃん、わし 
【天気】曇り
【タイム】駐車場5:30 入渓点6:50 登山道10:00 四阿山10:25~50 根子岳12:00 米子不動尊14:25 駐車場15:15
【トラックデータ】クリックしてね
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この連休はまっちゃんのお誘いで南アルプス南部の沢へ行く計画を検討していたのですが、予想していたとおり、天気がはっきりしない。
まっちゃん家でビールを飲みながら相談していて、浮上してきたのが今回のプランでした。
このプランは以前にも提案があったのですが、非常に遠いのと、わし自身このラインの意味をよく理解しておらず、なんとなく断っていたような記憶がありました。

改めて地形図を確認してみると、かなり難しい状況になる可能性もあるラインだと思いました。
まっちゃんが知る限り記録がない沢で、100名山への沢ルートとして価値があるということも理解できました。
珍しく金曜日の夜から出発して、どこかでテントを張って寝る準備をして長野に向かいました。

できるだけ下道を走って、最後だけ高速に載って須坂長野東で降り、登山口に向かうころ雨が本降りになり、ガスも出てきました。
米子大瀑布の駐車場に深夜に着き、簡易休憩所?のテントの下にテントを張らせていただき、酒も飲まずシュラフに入りました。
夢うつつながらテントを叩く雨音が耳に入り、半分諦めの気分で朝を迎えました。

4時半ごろ目が覚めると、外が明るい感じ。
テントから出てみると雲の切れ間に青空も覗いていたのでした。

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米子大瀑布展望台付近からの眺め
右が不動滝85m、左が権現滝75m
今回は権現滝の上流を遡る計画
嬉しそうなまっちゃん

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この辺りは米子鉱山跡で、最盛期には1500人もの人が住んでいたらしい。
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大瀑布周遊コースから離れ、権現滝の上流に掛かる橋から入渓
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橋のたもとにあった美味しそうな湧水を飲んだら、「酸っぱい!」
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前半は思わせぶりな滝もちらほら
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こんなナメも

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あのゴルジュマークは泥壁のことだったの?
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かっては美しい流れだったのかもしれない
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たまに出てくる小滝にも「おお!」
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まっちゃん曰く「2m縛り」
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面白い縞々模様の石
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最も何かありそうだと予想していた奥の二俣もこんな感じ
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石を積み始めるまっちゃん
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確かに厳しい地形ではある
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赤い滝が連続
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水を飲んでみると貧血に効くような味
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小さくてよかった
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まっちゃんの遡行スピードが半端ないので、付いていけない
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源流は針葉樹の静かな森

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最後は笹を漕いで四阿山東肩あたりの登山道に出た
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登ってきた米子川を見下ろす
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三角点に到着

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四阿山の祠に参拝

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古そうな石の祠もあった
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ほら貝の音がすると思ったら、山伏?の方が祠を清めてみえた
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沢にはひとけが微塵もなかったのに、登山道は人でいっぱい
スマホ片手の人も多い
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縦走コースで一番気分の良かった、根子岳への笹原
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根子から小根子までは岩場も出てくる

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白山千鳥

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猫好きにはたまらん

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北の肩までのなだらかな尾根もいい感じ
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不動滝上流の沢も大きく崩れていた

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入渓地点の橋に戻る
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米子鉱山跡の山の神にお参りしていく
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賽銭棒?
お互いもうご利益なくてもいいね
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古い賽銭棒
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権現滝の下流にひょんぐり

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米子不動尊
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ひと気はなかったが、たまには賑わうこともある感じだった
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米子大瀑布・米子不動尊案内板(クリックしてね)

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不動滝

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権現滝の下までは行けない
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いや~、いい山だったな~。
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ロープとカム、ハーケン少々を持参しましたが出番はありませんでした。
登山道に出るまで静寂の沢でした。
米子大瀑布、米子不動尊、米子鉱山跡見物も含め満足度の高い山旅でした。

翌日は雨の予報が出ていたので、帰ることにしました。
帰りに松本で蕎麦をごちそうになりました。






by s_space_s | 2019-07-16 21:26 | 山登り | Comments(0)
2019年 07月 09日

小津白山神社の大杉

小津の奥へ釣りに行った帰りに寄りました。
小津権現山の頂上にある祠はこの神社の奥の院なのでしょう。
新しい登山口ができる前は、ここが登山口でした。
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本殿はかなり古いものですが、風雪を防ぐため屋根がつけられています。

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境内と駐車場の境に杉の大木が並んで立っています。
参道の左に他の杉を遥かに凌ぐ大きさの大杉がありました。
目通り幹囲は7m以上。
岐阜県の天然記念物に指定されています。
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この大きさを写真で現すのは難しいです。
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肝心の釣果は芳しくなく、沢の遡行が楽しかったのが救い。
源流域で25㎝ほどのを引っ掛けたのが気持ちよかったです。
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by s_space_s | 2019-07-09 21:51 | 巨木巡礼 | Comments(0)
2019年 07月 09日

旧徳山村扇谷支流カラカン谷から合セ倉919.9m

【山域】奥美濃
【場所】扇谷支流カラカン谷
【日時】2019年7月6日(土)
【コース】扇谷右岸櫨原展望台~扇谷林道~カラカン谷~合セ倉919.9m~西尾根下降
【メンバー】tsutomuさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇り
【タイム】駐車場6:55 林道終点7:45 H579m9:30 合セ倉11:00 駐車場14:00
ルート図(クリックしてね)
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参考:昭和8年作成の地理院地図(クリックしてね)
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tsutomuさんのお仲間のmasaさんとそばつるさんの記録を拝見して、一度行ってみたいと思っていたコースです。
林道歩きが意外と疲れたので、自転車を使ったほうがいいかも。
昔の地図で狂小屋(きちがいごや)という地名が出ているあたりは、確かに平地が多くて人が住めそうなとこでした。
カラカン谷の由来も興味が湧くところです。
tsutomuさんが言うように「すっからかん」が変化して「からかん」になったのかもね。

二俣より上流の小滝の連続するミニゴルジュと三等三角点「合セ倉」辺りのブナ林は来て良かった~!と思わせるとこでした。

岐阜から2時間もかからず来れるようになったのを喜ぶべきか、複雑な気持ちです。
櫨原集落の展望台に車を置いてスタート。
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林道終点付近は崩落個所が補修されていました。
対岸に小屋が見えました。
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1時間弱で林道終点。
ここからの道は靴を濡らすことになるので、沢装束に衣替え。

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なんとなく林道の名残があります。
ため池があったり小屋跡があったり、ひと臭いところです。
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カラカン谷はず~~っと平凡
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楽しみは何かの影
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H579mの二俣を過ぎると滝が出始めました。
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新緑をバックに滝が映えます。
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モデルさんどうぞ~。

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なかなか楽しい
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大人の水遊び
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サワグルミの大木

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精悍な顔つきの・・・
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三角点へ突き上げる支流に入ると一気に標高を稼ぐのできつかった。
源流部は右岸尾根に逃げました。
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三角点に到着!

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西尾根は非常に歩きやすい尾根でした。
これもシカのおかげ?
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尾根の末端は植林帯となり、狂小屋に戻ります。

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狂小屋には頭のおかしい女が住んでいたとか、精神病の療養所があったとか諸説あるみたいです。
気になる地名ではあります。




by s_space_s | 2019-07-09 17:56 | 山登り | Comments(0)
2019年 06月 27日

小津の白倉谷左俣大滝登攀

【山域】奥美濃
【場所】揖斐川支流高地谷白倉谷
【日時】2019年6月23日(日)
【コース】白倉谷左俣~大滝~奥の右俣~林道~右岸尾根下降
【メンバー】tsutomuさん、YAMAさん、Yさん、わし 
【天気】曇り
【タイム】堰堤横駐車スペース8:00 林道の橋下9:20 大滝下10:10 稜線林道12:45 林道の橋14:00 駐車スペース14:40
【ルート図】クリックしてね
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前日の大日ヶ岳が思ったより時間がかかり、夕方から予定していた登高会のザイル祭をお断りしてしまいました。
ザイル祭に参加してたら、多分飲み過ぎで翌日は起きれなかったと思います。
久しぶりの沢でもあり、皆さんの足を引っ張らないよう、晩酌もほどほどにして寝ました。

翌朝、YAMAさんに迎えにきていただき、揖斐の総合庁舎で皆さんと合流しました。
車の中で話を聞いていると、ゆる沢へGO!の予定が、なにやら怪しい感じに・・・
昨年秋にtsutomuさんが単独で登った左俣大滝も登るらしい。

今回は皆さんの計画にのっかる形なので、大人しくついていきます。


本日のガイド、ひょっこりはん、ではなくtsutomuさん
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堰堤上から白倉谷に降り立つとすぐいい感じのミニ廊下
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新緑が美しい
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最初の難しそうな滝は、tsutomuガイドが上手にラインを示してくれました。

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わしは空元気
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YAMAさんがどんどんシャワーに突っ込むので、だいぶ体も冷えてきました。
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ここはYAMAさんがいいラインを見つけました。
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お手頃な滝は先行させてもらいます。
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うれしそうなYAMAさん

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やるかと思ったら・・・

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やっぱり
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ここまでで結構お腹が膨れたのですが、時間はそんなに経ってません。
夏の水遊びにはもってこいのとこですね。

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ガイドお薦めのシャワーゾーンも今回はパス
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ボルダリングのように楽しみます。
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登り方がみんな違ってみんないい。
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左俣の出合は巨岩帯
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左俣に入ると水が涸れてしまい、ほんまに大滝なんかあるのかと心配するのも束の間。
立派な大滝が出ました。

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水量もあり立派な滝です。
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ゆっくり眺めても直登するラインが見えてこないので、tsutomuガイドの初登ラインで登ることにしました。
まずは左岸のスラブに入ったルンゼっぽいとこを1ピッチ。
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2ピッチ目は絶妙な感じで岩壁にバンドが繋がっていました。
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落ち口のしょぼい根っこでビレーしました。
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まだまだ小滝が続きます。

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りっぱな炭焼き窯の跡がありました。
周囲には大きなサワグルミの木が多い。
ということは、基本的に沢床が不安定な沢であろうかと。
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奥の三俣を右に取ると、tsutomuガイドも未知の連瀑帯に突入です。

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5mほどの細い滝をフリーで越えると、8mほどのチョックストーン滝
ここは上手いこと巻くことができました。
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もう滝はいらないのですが、まだ出てきます。
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最後は少し荒れた感じのガレ沢を詰めて、稜線の林道に出ました。
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高地谷を挟んで対岸には花房と小津権現が。
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tsutomuガイドによるとプロムナードという評価の下降尾根は、鼻歌交じりで降りれるような尾根ではありません。
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最後は廃道になった林道に出て終了。

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にょろにょろも居るみたいなので、チェックを忘れずに。
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なかなか充実した沢でした。
お疲れ沢~。(ぱくり)





by s_space_s | 2019-06-27 17:49 | 山登り | Comments(0)
2019年 01月 28日

★★沢登り記録(地域別)★★

ブログ掲載の沢登り記録を整理してみました。
それ以前の記録はこちらをご覧ください。


こちらをご覧ください

by s_space_s | 2019-01-28 20:08 | 山登り | Comments(0)
2018年 10月 10日

乗鞍岳土樋池踏査、大丹生池再訪

まっちゃんが、かねてから温めていた計画にご一緒しました。
純粋にそこに行ってみたい、地形はどうなっているのかという興味から出たものです。
登攀的に価値があるとかいうのではないのが面白い。

目的地は、乗鞍の土樋池です。
上流っぽく見える大丹生池や中間の堰止湖跡にも興味津々。
行ってみて地形がどうなっているかこの目で検証するのが大事だと再認識した山行でした。

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国土地理院の電子地形図にルート等を追記して掲載


地形的には池之俣発電所のある土樋谷川に流れ出るはずの土樋池の水ですが、ほとんどの部分が伏流しており、谷の中は苔むした巨岩のゴーロ歩きが延々と続きます。
中流には炭焼釜跡がありました。
シラビソなど針葉樹の森でどうやって炭焼をしたのか不思議でした。
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H1880mあたりに支流から水が流れ込むところがあり、波板などの人工物ときれいな池がありました。
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土樋池からは水が流れ出していました。
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池にはどこからも水が流れ込むところがありません。
ときおり底から泡が浮き出すので、伏流水が沸いているのかもしれません。
紅葉が素晴らしい。
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ナラタケ豊作
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樺の皮で焚きつけます。
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新規投入の丸飯盒デビュー
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火の粉が天に昇り、天の川に白鳥座
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池の水で自炊。
途中で採ったキノコで作った具沢山ラーメンがうまかった。
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まっちゃんの持ってきた、レメディに使うアロマエッセンス?入りのブランデーで静かに夜は更けていきました。
夜中にフクロウが鳴いていました。


朝は濡れた地下足袋が氷っていました。
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湧水のせいか湖面には霧が
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一段上流にある堰止湖跡
水流の跡はありましたが、水がない。
上から眺めると、気分はもうジャングル大帝。
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大丹生池下の急斜面
ほとんど沢型がありません。
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大丹生池には雪のある時に来たことがありました。
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雪がないときのほうが神秘的な感じです。
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上流からかなりの水量の沢が流れ込んでいました。
大丹生池の水は土樋池のほうではなくアザミ平のほうへ抜けているのでしょうか。
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土樋池谷の下降は、まっちゃん流に言うと「不快調」そのものでした。
エノモトさんの記録にあるとおり、落とし穴がそこら中にあり、わしはその一つにやられてしまいました。
その後は、足をひきずり、まっちゃんを待たせながら我慢の下山になりました。

滝登りもナメ床もゴルジュもない沢歩きでしたが、充実した~!と言える山行でした。
大丹生池、土樋池のあたりにはスキーでまた来てみたいと思います。


籏鉾のバス停横にあった石碑が気になりました。
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以下に引用します。

史跡
石碑「無盡秀全 三十六童供養塔」 員数 一基

明治初期、木喰行書「無盡秀全」が乗鞍岳への登山道を開き、沢上集落から乗鞍岳頂上までに、三十六本の石製道標を設置した。
この道標は1本約二百キロで、童子が刻まれている。現在は肩の小屋から頂上までに三体の像が現存している。
丹生川町地内には、この行書が木っ端により書いた掛け軸が多く残っている。

平成十四年七月二十四日 指定
高山市教育委員会

下山後湧いてきたいくつかの疑問について、飛騨山岳会の諸先輩に質問してみました。






by s_space_s | 2018-10-10 22:31 | 山登り | Comments(2)