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2013年 10月 12日

あいちトリエンナーレ

入場券をいただいたので行ってきました。
愛知芸術文化センターに行くのは初めてです。
りっぱな施設ですね。
平成4年の開館ということなので、このあたりにも久しく来てなかったことになります。

あいちトリエンナーレ_e0064783_21485866.jpg


3年ごとに開かれる展覧会というのがトリエンナーレの意味だそうです。
今回のテーマは「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」
東日本大震災、原発事故を意識した作品がやはり印象的でした。


気になった作品を幾つかメモします。

ステファン・クチュリエ 「メルティング・ポイント」
アパートのひとつひとつ違う窓がコラージュによって並べられていて、全体として1つの雰囲気を醸し出しているのが面白かった。

ジャネット・カーディフ 「40声部のモテット」
大がかりなサラウンド。単純に面白い。

アーノウト・ミック 「段ボールの壁」
避難所で段ボールに仕切られながら過ごす人々。
一見して違和感があったので、解説を見てなるほどと思った。
これは再生されたイメージなのだ。

青野文昭 「なおす」
破れた子供の学習帳の切れ端から再生されたイメージにグッときた。

ソン・ドン 「貧者の智慧:借権園」
我が家の家訓はもったいない。

渡辺 豪 「ひとつの場所、あるいは〈部屋〉の上で」
真っ暗な部屋に下げられた大きなスクリーンの裏表に2つの部屋のモノクロームの風景。
視点やオブジェが非常にゆっくり変化していく作品。
ひとまわりするのに28分かかる。


4時からの映像プログラムを観る予定で、それまで時間があったので、たまたま館内放送で案内のあったダン・ペルジョヴスキの講演を聴きました。
彼が描く作品に表れているとおり、ユーモアとウイットに富んだいい感じのおじさんでした(ほぼ同い年)。
ドラキュラで有名なトランシルバニアの生まれだそうです。

こんなスライドをいくつも見せてくれながら、英語での講演でした。
Dan Perjovschi, "Relax, I Protect You!"
あいちトリエンナーレ_e0064783_2221165.jpg


あいちトリエンナーレ_e0064783_22472845.jpg


ペルジョヴスキのライブ・ドローイングも観たかったのですが、4時になってしまったので、映像プログラム会場のほうへ移動しました。
200人定員のところ半分ぐらいの入りでした。

この日の上映は短編1 「復活の物語」

「へそと原爆」は観る者に不安と忍耐を強いる作品で、1960年という時代の匂いがきつい作品でした。
「グージョネットと風車小屋の魔女」はすこし凝りすぎという感じ。
「セクシャル・ヒーリング」は、このおっちゃんが誰か知らないと腹が立ってくる。
(わしは知りませんでした。)

やはり評判の作品だけあって、「オー・ウィリー」はいい短編だと思いました。
youtubeに載ってましたので貼り付けておきました。





お昼に栄ではじめてあんかけパスタなるものをいただきました。
パスタというよりソフト麺みたいな感じで、これはこれで美味しかったです。

あいちトリエンナーレ_e0064783_21484334.jpg



by s_space_s | 2013-10-12 11:16 | 日常 | Comments(0)
2012年 11月 19日

一宮市三岸節子記念美術館「丸木俊展」

東北にいる息子の様子を見に行くかみさんを岐阜駅まで送ってから,一人で一宮市三岸節子記念美術館へ行ってきました。
お目当ては,丸木俊展

丸木俊はデッサン力に定評のある画家だそうです。
忠実に描写するだけではなく,対象に対する愛情や暖かさまで感じるデッサンでした。
特に人物画では,独特のユーモアがあるキャラクターを創り出しています。
絵本の世界でも活躍した彼女の天分ではないかと思いました。

終戦直後に描かれた自画像の絵筆を持った左手が不自然に描き直されているのに,俊の葛藤と決意が表れているのではないかと想像します。

夫、丸木位里との共作による「原爆の図」の迫力は凄まじく,目に焼き付きました。
今でも,ぼ~っとしているとき知らぬ間に思い浮かべていたりします。
他の作品を観て回りながら,何回も「横たわる母子像」の前に戻ってしまいました。

丸木俊展だけでかなり満腹状態になりましたが,せっかくなので,三岸節子の常設展も観ました。
ここでまた,ガツンと衝撃を受けました。
同じ洋画家ですが,俊とは全く異なり抽象画に近い画風。
静物や風景を描いても色と構成とボリュームに昇華している感じです(上手く表現できませんが)。

後になって思い返すと、二人の自画像の目が同じ雰囲気を持っていることに気が付きました。
それは画家としての決意を表す目でした。

ふらふらになって美術館を出ると,もう外は薄暗くなっていました。
一宮市三岸節子記念美術館「丸木俊展」_e0064783_12355478.jpg



(気に入った作品)

【丸木俊】
パラオの男
アンガウル島へ向かう
自画像
横たわる母子(原爆の図)
北京国慶節近し
「ヤシノミノタビ」絵本原画

【三岸節子】
自画像
花と魚
静物
ブルゴーニュの麦畑
小さな町(アンダルシア)

by s_space_s | 2012-11-19 12:46 | 日常 | Comments(2)
2012年 10月 12日

マルク・シャガール-愛をめぐる追想

岐阜県美術館で開催されているシャガール展に行ってきました。
この企画展は全国のタカシマヤなどを巡業しているもののようです。

シャガールについては,今まで「おとぎ話みたいな絵」ぐらいの認識しかなく,単品で何回か見たことはあっても,まとまった展覧会は初めてでした。
実際にたくさんのコレクションを一度に観てみると,いいなあと思う作品がいくつもありました。
展示は200点ほどで,作品数が多い作家として知られるシャガールではほんの一部です。
代表作とされる作品は入っていないようでした。

自分として「おっ!」と思った作品は下記のとおりです。

・赤い魚のいる風景
・「ユダヤ人」または「雪景色の中のヴァイオリン弾き」
・「雄鳥の背の上で」のための習作
・窓辺の大きな裸婦
・ヨナの解放
・赤いおんどりと新郎新婦
・三日月の下の恋人たち
・青い恋人たち
・版画集「ダフニスとクロエ」
  春
  クロエの接吻
マルク・シャガール-愛をめぐる追想_e0064783_18422212.jpg


こうやって並べてみると,墨で描かれた作品が多い。
あと,赤がポイントとして使われている作品。
今回の展示作品では,「色彩の詩人」にしては透明感がない,くすんだ色使いが多かったような気がします。

あと,併設展「エコール・ド・パリと20世紀西洋美術」で数点だけ展示されていた,藤田嗣治が妙に気になりました。

猫のいる自画像
マルク・シャガール-愛をめぐる追想_e0064783_18473598.jpg



by s_space_s | 2012-10-12 18:23 | 日常 | Comments(0)
2012年 09月 17日

最近読んだ本(今日の芸術・20週俳句入門・SUNSET PARK)と再読したい本

一冊一冊感想を書くのが自分の甘い読書習慣をなおすにはいいのかも知れませんが、それだけの気力がないので、備忘録としてメモしておきます。

★今日の芸術
1954年に岡本太郎によって書かれた芸術論。
主張されている芸術と芸能の違いは、なるほどと腑に落ちた。
芸術には上手い下手(技能)は関係がないことが良く分かった。
わしの鑑賞していたものは多くの部分が技能だったかもしれない。

第1章に現代人の余暇についての考察があった。
例えば、プロ野球を見て楽しむといった余暇の過ごし方は、
「あなたの本質とはまったくかかわりない。・・・
空しさは、自分では気がついていなくても、カスのようにあなたの心にたまっていきます。」
と言っている。

こういう話をすると、かみさんには、「おとうさんは、自分のことにしか関心がないからね。」
と言われる。
こと、スポーツに関してはそのとおり。

光文社 文庫復刻版(知恵の森文庫)

★20週俳句入門
全くの初心者が20週でまずまずの俳句ができるようにすると言うコンセプトの入門書。
まず、俳句は型を持った韻文である。
次に、道徳・倫理観や風流気取りを俳句に持ち込もうとすると鼻持ちならない句ができる。

この観点で朝日新聞の俳句欄を眺めてみると、けっこうそういうのが採り上げられている。
加賀千代女の有名な俳句「朝顔に つるべ取られて もらい水」も、第2の点において、通俗に堕ちているというべきであろう。

藤田湘子(しょうし)著 角川学芸出版

★SUNSET PARK
オースターのペーパーバック2冊目。
今回は、少しぐらい分からない単語があっても読み飛ばしていったので、一気に読むことができた。
前作INVISIBLEより、すっと入り込めるストーリーだった。
主人公以外の登場人物がそれぞれの章で準主役的に語られ、それぞれの人間描写も魅力的だった。
最後は、予想どおりというか、オースターらしいというか、悲劇的な結末に9.11のイメージが重なるのであった。

2010年 ポール・オースター著

★再読したい本
最近、書斎として使える部屋ができたので、山道具が置いてある部屋の本棚から、本の引越しをした。
ずっと昔に読んだ本、読んだ記憶も定かではない本を、もう一回読むために、出しておいた。

「高野聖・眉かくしの霊」泉鏡花
「孤独の発明」ポール・オースター
「幻想芸術の世界」坂崎乙郎
「ねじ式」つげ義春
「ユリイカ 総特集シュルレアリズム」
「日本人はなぜ無宗教なのか」阿満利麿
「草おぼろ」石際久波(亡き叔父の句集)

こんだけあったら、当分本屋にいかなくていい。








by s_space_s | 2012-09-17 11:48 | 読書 | Comments(0)
2012年 08月 26日

達目洞ローズ&ハーブガーデン

かみさんと達目洞(だちぼくぼら)から金華山に登りました。
東坂からお城を経て鼻高のほうから達目洞に下りました。

達目洞に立派なローズガーデンがあり、先日、一人で歩きに来たときに、「自由にお入りください」とあったのが気になっていました。
かみさんもバラ作りに興味があるようなので、入らせていただきました。
ゲートを開けて中に入ると、よく手入れされたいろんな種類のバラとハーブ。
ご主人は不在のようです。
バラには少し時期が遅いようでした。
達目洞ローズ&ハーブガーデン_e0064783_17212756.jpg

庭園の左奥に芭蕉庵という東屋があり、ご主人の作業道具と壁の本棚いっぱいの蔵書。
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さらに奥にはBluemoonというギャラリーがありました。
かみさんは、ずらっと並んだバラの挿し木に興味津々。
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このガーデンの園長さんはクーちゃんでした。(クリックしてね)
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懐かしい名鉄のチンチン電車が描かれたの絵の絵画展が開催されていました。
達目洞ローズ&ハーブガーデン_e0064783_1723296.jpg

木陰にあるギャラリーの中はひんやりと涼しく、テーブルには手製の団扇やキャンデーまで置いてあります。
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ご主人はどんな方なのか想像しながら、暫く休憩させていただきました。

バラ祭りのときにまたお訪ねしたいと思います。
自然風の自然風だより

by s_space_s | 2012-08-26 17:23 | 日常 | Comments(2)
2012年 07月 30日

太陽の塔

大阪モノレールの万博記念公園駅を出ると、広い自動車道を挟んで向の丘にそれは立っていた
ウルトラマンの怪獣みたい
というより、ウルトラマンに似ている
太陽の塔_e0064783_1048625.jpg

入場ゲートは、平日なのでお客もまばら
太陽の塔_e0064783_10481859.jpg

250円で入場券を購入し、ゲートをくぐると、目の前にデーン!
身長70m。ウルトラマンの40mより高いのだ
その大きさをイメージできる?
太陽の塔_e0064783_10501581.jpg

傷む足を引きずり、汗を拭きふき近づいていく
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大きさは比較にならないけど、ヨセミテやバガブーの大岩壁を見上げたときに感じたのと同じ畏怖の念を覚える
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首が痛くなるまで飽かず眺める
太陽の塔_e0064783_10491939.jpg

裏に廻ってみる

呪術的な雰囲気を放つ黒い太陽(過去を表す)
太陽の塔_e0064783_10503635.jpg

裏の広場を横断して振り返る
太陽の塔_e0064783_10504610.jpg

広場の片隅に万博開催中に設けられていた屋根の一部が記念として残されている
当時、太陽の塔の前後にある広場は大きな屋根で覆われていた
塔はその屋根を突き破る筍のようだった
太陽の塔_e0064783_10505628.jpg


大阪万博が開催された1970年

コンニチハ コンニチハ 世界の人が
コンニチハ コンニチハ 日本の国へ
1970年のコンニチハ

小学校4年だった僕は連れて行ってもらえなかった
ほんとは僕も行ってみたかった
月の石やアポロ宇宙船を見たかった
友達には「行かなかった」ことを自慢げに話していたけど

世間を斜(はす)から眺める性格はもうこのころから

万博の人ごみと喧騒の中で、10歳の僕はこの塔に何を感じただろうか
そして,こんなふうに再度訪れることがあっただろうか
今ここにある太陽の塔は、6400万人が参加したお祭りの最中とは別の顔をしているのかもしれない
どちらがいいとか悪いとかではなく



公園内にある国立民俗学博物館は、夏休み中、無料開放されています。
広大な展示スペースと、テーマ毎にたくさんの資料があり、1日いても,飽きないところです。

下の写真は日本全国のしめ縄の展示
太陽の塔_e0064783_1051562.jpg


by s_space_s | 2012-07-30 20:51 | 旅行 | Comments(0)
2012年 07月 25日

曽我蕭白「雲龍図」

名古屋ボストン美術館で開催されている「ボストン美術館 日本美術の至宝」展へ行ってきました。

日曜日の朝10時前に美術館に着いたら,行列が出来ていたのでびっくりしました。
美術に関心のある方が沢山みえるのですね。

特にお目当ての作品はありませんでしたが,やはり曽我蕭白の大きな龍は目玉の展示でした。
(文字どおり目玉がすごい)
ネットなどで写真を見たときは,漫画みたいなキャラクターだけが印象に残りました。
実際に見てみると,極太の筆で一気に描かれた勢いがガンガン伝わってきます。
まず,大広間いっぱいぐらいの幅がある絵の大きさに圧倒されます。

近くに寄ってみると墨の濃淡が生き物のようで,下の写真では「丸書いてちょん」みたいな双眼も直に観ると印象が全然違いました。

曽我蕭白「雲龍図」_e0064783_12442171.jpg曽我蕭白「雲龍図」_e0064783_12443323.jpg


その他,気に入った作品は・・・。

土佐光起の「王昭君図」:細密画のよう。雲龍図と対極のような作品ですが,こういうのも好きです。

狩野元信の「白衣観音図」:観音様のお顔の繊細さ,白衣のタッチのダイナミックさ。

蕭白の「酔李白図屏風」:酔った李白の顔が開高健みたいでユーモラス。

伝狩野雅楽助筆の「松に麝香猫図屏風」:麝香猫はハクビシンの仲間ですが、ここでは人面のような不思議な雰囲気の動物として佇んでいます。

・・・などなど,何時間でも飽きずに観ていられる展覧会でした。


当時の日本人が軽視し,保存状態も良くなかった作品(廃仏毀釈で廃棄されそうな物もあった)をコレクションとして保管して今に伝えてくれたフェノロサや岡倉天心に感謝したいと思います。
また,ここに里帰りした作品以外にも、破壊されたり、朽ち果ててしまった作品がたくさんあったはずです。
美術作品や文化財を保存・記録する努力は,どれだけやってもそれでいいというゴールがない営みです。
探せば探すほど価値ある作品は出てくるものだし,一方,物は必ず朽ちていくものだから。

わしとしては,これらの至宝を直に観られる幸運を,ただ慶ぼうと思います。

by s_space_s | 2012-07-25 12:56 | 日常 | Comments(0)
2011年 04月 09日

MIHO MUSEUM

NHKのBS放送で観て気になっていた江戸時代後期の画家、長沢芦雪。
MIHO MUSEUMで企画展をやっているという情報を得たので行ってきました。

岐阜からは車で3時間ほどかかり遠いけど、それだけの価値がありました。

駐車場のあるレセプション棟エリアから電気自動車に乗りトンネルに入ります。
そこを抜けると、つり橋の向こうに、雑木林に囲まれた近代的な建物が忽然と現れます。
周囲には山並みが広がり人工物がないので、よけいに印象的です。
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今回のお目当ては「白象黒牛図屏風」。
NHKの美術番組で観て、かみさんがすごく気に入りました。
本物を観てみたいというので、この企画展の期間は6月5日まででしたが、急遽行くことにしました。
この屏風はアメリカのエツコ&ジョウ・プライスコレクションの一点で展示期限が4月10日までだったのです。

これです(クリックしてね)
MIHO MUSEUM_e0064783_17264699.jpg


実際には屏風として折られた状態で展示されているので、上の写真のように間延びした感じがありません。
芦雪はそこまで考えて、構図を決めているのです。
まず大きさに圧倒され、近づいて細部を観るとその緻密さに驚きました。
芦雪の描く動物や人物にはユーモア溢れるキャラクターがあり、好きです。

他に気に入ったのは、
群猿図屏風
寒山拾得図
などです。

芦雪最後の作品となった「月夜山水図」。
この絵も是非観たかったのですが、4月12日からの展示になっており残念でした。
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南館には常設で、アジア~ペルシャ~エジプト~ローマの古代美術が展示してあります。
一つ一つ不思議な魅力(魔力?)を持つ秘宝ばかりで、観て回るだけでシルクロードを旅している気分です。
午前中に入館し昼過ぎまで、時間を忘れてゆっくり鑑賞することができました。

往きは珍しく高速道路を使いましたが、帰りはいつものように下道で帰りました。
信楽を通ると、こんなタヌキがいいっぱい並んでいました。
息子が土産に信楽焼の蛙を買いました。
MIHO MUSEUM_e0064783_1544742.jpg

彦根に面白そうなレストランがあるというので、お昼ご飯の遅れついでに我慢して行ってみると・・・。
4時ちょうどでお店が閉まったところでした。
営業時間をチェックしておけばよかった。
MIHO MUSEUM_e0064783_1545551.jpg

TVのバラエティ番組で「○○○シュラン」とかいうのを観たことがありますが、この店はエントリーする資格十分です。
「スイス」という店です。面白そうでしょ?

往きに寄った道の駅「こんぜの里りっとう」で買った「こんぜ味噌」。
まろやかで、家で造る味噌とまた違った味で美味しかったです。
MIHO MUSEUM_e0064783_158552.jpg


美術以外のお楽しみもあり、また、行ってみたい美術館でした。

by s_space_s | 2011-04-09 15:08 | 旅行 | Comments(0)
2011年 01月 30日

篁文化村塾開設記念展

よく行くスナック「ねじ式」のママ式子さんから、個展をやっていると連絡が入ったので、かみさんと観に行ってきました。

場所は忠節橋南たもとの大夢館(タイムカン、岐阜市真砂町1-20)。
2月4日(金)で終わりだそうです。
ちなみに月曜休みで時間はPM2:00~6:00。
作品には個性があってわし大好きですが、ご本人と話すのも楽しいですよ。

この場所で篁文化村塾(たかむらぶんかそんじゅく)という絵画教室も開いてみえます。
(連絡先058-252-0110)
篁文化村塾開設記念展_e0064783_19272244.jpg

会場はこんな感じ。
篁文化村塾開設記念展_e0064783_19244922.jpg


好きな作品を撮らせていただきました。

初めてお店に行ったとき掛かっていた作品
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ネコもよく出てきます
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たぶんご本人がモデルです
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by s_space_s | 2011-01-30 19:30 | 日常 | Comments(0)
2010年 08月 14日

日野不動閣から金華山

岐阜でこざえもんさんと一杯の約束があったので、ビールをうまくするために一汗かきに行きました。
長良川鵜飼大橋の南、ラブホテルが二つ並んだすぐ東隣に不動閣はあります。
雨のあとには岩場の横にりっぱな滝がかかるので、前から気になっていました。

行ってみると・・・
日野不動閣から金華山_e0064783_9202827.jpg

案内板
日野不動閣から金華山_e0064783_9213998.jpg

こんなに綺麗な池がありました。
奥の滝には不動明王さまが。
日野不動閣から金華山_e0064783_9205148.jpg

階段を登って滝のすぐ傍まで行けます。
今日は水量少な目。
滝の裏には洞窟があって、観音様が奉られています。
日野不動閣から金華山_e0064783_921887.jpg

霊水をいただきました。
日野不動閣から金華山_e0064783_9223729.jpg

登山口の横にも洞窟があり、白寿観音が安置されています。
日野不動閣から金華山_e0064783_922468.jpg

なかなか雰囲気のある密教のお寺でした。
不動閣のHP

西山から金華山を望む。
日野不動閣から金華山_e0064783_923365.jpg

お城まで登り岩戸方面へ下りました。
懐かしい奥壁。
日野不動閣から金華山_e0064783_9231424.jpg

峠まで下り、大参道で西山尾根にもどりました。
御手洗公園で汗を拭いて、着替え、のんびり自転車を走らせ混んでるほうの水谷へ行くと、こざえもんさんも着いたとこでした。

明るいうちから飲むビールは美味いね!

弁当屋のおっちゃんとむこ殿が隣で飲んでいました。
なぜか、このおっちゃんが、わしを作家か画家だと思い込んでしまいました。
そんでもって、こざえもんさんが編集者かマネージャー。
わしらはサラリーマンだと言っても、信じてもらえません。
そんなに堅気に見えないの?

水谷を出てふらふら柳ヶ瀬方面へ歩いていくと、また二人が追いかけてきて、
「お供させてください。」
「ねじ式」へみんなで行くことになりました。

今日はわしらの貸切で、こざえもんさんのギターで歌ったり、式子さんのすごいブルース聞かせてもらったりと、いつもとはまた違った雰囲気で楽しかった。

おっちゃんは弁当屋ですが、小さい頃分かれた親父さんが映画の看板職人。
本人も絵が好きらしく、水谷でも絵の話をしていたのでした。
式子さんが近々絵画教室を開くと言うと、おっちゃんはすぐ乗り気になり、一番弟子にしてもらうことになりました。

最後までおっちゃんは、勘違いのまま。(その状況を楽しんでいただけかもしれません。)
握手をしてさよならしましたが、おっちゃんの手は分厚い仕事人の手でした。

by s_space_s | 2010-08-14 09:23 | 山登り | Comments(0)